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急性肺炎の話-1 余命3日からの生還



急性肺炎の話-1

余命3日からの生還



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2009年5月2日 12:22:11

★母の病体

「今病院にいるのですけど急性肺炎をおこしたということで、

危ない状況になってしまいました。

高熱が下がらなく大変です。

穂苅さんパワーを送って下さい。」


それは、5月2日の土曜日の午後の話でした。

よくセミナーに参加してくださっている方から、この様なメールが来たのでした。

高齢の母が、ストレスもあったのでしょうが、

少し前から体調を崩して入院していたというのです。

ちょうど仕事の仲間とともに、

外出していたのですが、この様なメールが来たのでした。

かなり深刻な内容です。

とりあえず、詳しい状況を知りたかったので、電話をしたかったのですが、

うまく繋がらないな~と思っていたら、またこのようなメールが来ました。


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2009年5月2日 15:41:05



★ありがとうございます

「今朝日病院から市民病院前に転送されて治療してるのですが、

肺炎がひどくて長くもたないとのことです。

今穂苅さんの電話番号がわからないのでメールで知らせて下さい。」


相当に深刻で、緊急事態です。

出先だったので、車の中でパワーを入れますが、それだけでは多分駄目なので、

夜は、打ち合わせ会議と、懇親会なのを、ちょっと席をはずさせてもらって、

約1時間ほど、人体図を使っては動改善を行うことにしました。

そうしないと、もう命が待ってくれないという雰囲気でした。

肺は両方共駄目で、集中治療室で、かろうじて人口呼吸をしているのだそうです。


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2009年5月2日 20:30:12

★本当に感謝

「危ない状況ですが何とか持ち直してもらいたいと思っています。

妹家族も東京から来て家も大変です。」


お医者様からは、命がもっても、あと3時間と言われた様で、

その方の兄弟も急遽駆けつけることになったそうです。

実際のところ、お葬式の段取りも考えていたようです。

波動改善をして、エネルギーを入れましたが、どのくらいの数値になっていますよとは、

言えないものです。

波動が高まっていますよ、といった先で、実は今は母は亡くなりました、

なんて言われる事が起きてしまったら、こちらの信用問題にもなりますし、

希望は持たせたいですが、過度な期待も持たせられないものです。

ただ、確実にエネルギーが入っていくから、

良くなっていくことを期待しますということだけ、伝えました。

でも、内心とても心配です。

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