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末期のリウマチが治るまで-3

2009年02月08日


末期のリウマチが治るまで-3




11/4


昨日の頭部のマイナスは、プラス反応に変化している。

全体には、痛みの変化はあまりないが、

わめきの回数が少なくなってきた。

痛い!というのも、顔をしかめた感じではなくなってきている。

以前は、かなりの痛みで、顔が歪んでいたという。

胸椎の5,6番もマイナス反応。

しかし、左足は、プラスになってきている。




11/5


頭がぼやっとしている。

昨日はテレビを見れたが、今日はテレビを見る気力がない。

背骨と腰が痛い。

頭の内部にマイナスあり。

心はプラスになってきた。

右手がリウマチで動かない。

胸椎5,6,12

腰椎1,2

仙椎が、小さいがマイナス反応として出てしまっている。



11/6

頭はすっきりとした様子。

心が仏様のようになってきたという。

今までは、餓鬼界にいた感じだったという。

(娘さん、信仰をされているので、時折、仏教的な表現が出てきます。)

穏やかな心になり、

食事のときも、自分で「頂きます」「ご馳走様」と言う様になった。

昔に戻って、おとなしく食べるようになった。

背骨、手の波動も良くなってきている。

今までは、パジャマを着せるのに、痛い、というのが、言わなくなった。

ちょっと顔をしかめた程度になった。

夕食後、車椅子からベッドへの移動があるが、激痛による悲鳴がなくなった。

ホームの人で、記録をとっている人、相談員さんも、その様子を見て、

私達もお世話になるかも知れません、と言ってくれた。

その娘さんは、施設の方には、エネルギー療法をしている事を話しているそうです。



11/7

言ったときに、○子、もう帰ってしまうのかい、としつこく言っていた。

いつもと感じが違う様子。

部屋の様子を調べると、地縛霊の反応があり、波動改善と共に、

成仏してもらう様に、天上界にお願いをする。

体の痛み自体は、ベットで体を動かすときにも、痛いと言わなくなってきた。

以前は、なにするんだ!というという、もの凄い顔をしていたそうです。

背骨関係もマイナスからプラスになってきている。

仙椎がまだ、マイナスのままである。

多少愚痴は言うが、昼間も叫ばなくなった。

今までは、食事しても、激痛で5分もじっとして知られなかったのが、

座っていられるようになってきた。

食堂のホールで、父が笑った。

何が嬉しかったのは分からないが、久しぶりの笑顔でニコニコし始めたという。

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