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良い人材を入れるために-2

2007年01月06日

でも、これからが問題だ。

その会社に、良い人材を引き寄せるエネルギーがあるかどうかだ。

もしそのエネルギーがなければ、いくら募集をしても、良い人が集まってくれる分けが無い。

そこは、1月に営業社員が一人辞めるという。

どうしても、正社員を12月にいれて、引継ぎをしなければならないという、切羽詰ったものがあったのだ。

なんとかしたくても、どうにもしようがない。

今までの流れを見ていると、ちょっとそれは悲観的な観測になってしまう。

でも、なんとか出来る流れを作らなくては、ならないのだ。

そこで、一つ提案をしてみたのだ。

毎日、

「良き社員が入ってきましてありがとうございます。」

と紙に書いてもらう。

書く文面は、毎日変化してよい。

人の思いだって、毎日変わるのだから。

そうしたら、FAXで流してもらう。

その文面に対して、波動調整をこちらで行う。

そうして、返信をする。

返信した文面に対して、SEカードも使って、しっかり念じてもらう。

これを、決まるまで毎日やる。

実際にやってみた。

まずは、文字から出ている波動がどうかだ。

初日、文字から出ている波動は、+10 位だった。

エネルギーが弱い。

悪くは無いが、良いものを引き寄せる力が弱いということが分かった。

それまでも、その社長さん、

一生懸命、祈ったり、念じていたりしていたが、

これでは、何を思っても、ちょっと難しいだろう、という事が容易に想像できたのだ。

文字からは、書いている事柄に対しての波動が出ているから、その波動をよくすれば、現実も良くなっていくわけだ。

非常にシンプルな仕組みだが、普通に考えたら、ばかばかしいと思われてしまうだろう。

物事の道理、法則は常にシンプルで、最短距離で流れていく。

そして、その仕組みを知ってしまった人間は、得をするというものだ。

後は、使い方だ。

仕組みを使うのは、テレビのスイッチを入れるようなもの。

別に、テレビを組み立てろ、という話ではないから、誰にでも出来る。

それは兎も角、

毎日やりだして、数日で、FAXから出ている文字の波動が、

波動改善する前の、何もしない状態で、+60~70位まで上がってきた。

そろそろ、良い人が引き寄せられてくるかな?

という感触になってきた。

こういうものは、数値で読めるのだ。

本当は、+100まで、波動が上がって欲しいが、中々そうも行かないようだ。

勿論、波動改善をした直後は、測定値が+100オーバーになる。

また、そうしないと、効果は見えてこない。

そして、10日か、もう少し経ったころだったか・・・

また、職安から連絡があり、面接をするので見て欲しいと、FAX送られてきた。

そうしたら、今度は、けっこう良い反応だった。

その結果を話をしたら、その社長さん大変喜んでおられた。

そして、すぐに採用になったそうだ。

今度は、相手も、採用を辞退する事もなく、すんなりいったようだ。

実はその人は、過去に面識のある人だったそうだが、色々な所で、苦労をしてきたせいか?

以前の感じよりも、とても良かったそうだ。

12月末の間際になる手前で、何とかギリギリセーフといったところで、引継ぎできる人材が採用になった。

僕も、ホッとした。

この方法、ちょっとした思い付きではじめたのだが、

そして、まだ実験中なので、別件でも、試してやってみたが、

予想以上に効果が出やすいようだ。

自分で、願い事を書いて上手くいかない人、

期限付きで、結果を出さなければならない事柄に対しては、

かなり有効だと思う。

こちらと、依頼者と二人三脚でするのも効いているのだと思う。

勿論、願う内容や、その人にとって一番相応しい時期は、それぞれ違うから、ただ書いたままに、その事が叶うと思ってもらってはいけない。

だから、叶うかどうかは、その人の心と、置かれている環境という状態による、

という事だけ知ったもらいたい。

しかし、相乗効果として、その人を幸せに導いていくに違いない。

初詣での御参りの、1万倍は効果があると思います。

というのは、ちょっと言いすぎか・・・(笑)

また、このやり方を知りたい人、興味のある人には、近日中にSE研究所のホームページで公開したいと思う。

また一つ、ノウハウが増えてしまった。

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