母の介護-3
2008年07月13日
薬の副作用を抜く
このお話から始まっています。
http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/51568766.html
また、その息子さんからのご相談です。
その後、しばらく時間が経過しています。
エネルギーを入れたりしても、現実は色々な事が起こります。
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どうもご無沙汰して申し訳ありませんでした。
先生に除霊をしていただいた後の私の対処のまずさから、
結果的に母ともども徹夜してしまったのがいけなかったのか、
私自身大風邪をひいてしまい、
しかもそれを両親にうつしてしまい、
近所の町医者に3人揃って毎日注射をうって貰っている有様で、
とてもメール、電話ともにしている暇がなく、
ご報告が今日になってしまいました。
しかも今日は母が煙草屋の裏口から出ようとして転んでしまい、
一時は大騒ぎで、動転してしまったのですが、
幸いにも煙草屋の隣がマッサージ治療院で、
そこの院長先生が昭和医大の整形外科の講師で、
その先生に往診していただいて事なきを得たのですが、
・・・中略・・・
本来何が起きてもその場その場を全力で乗り切っていくしかないと、
腹をくくって明るく前向きに介護をしようと決心したはずなのに、
こう悪いことが続くと、これは私の弱い心がなせる逃げの口実に過ぎないとわかって
いても、
またまた新たな悪霊に取り付かれたのかと、疑心暗鬼になりそうで困っています。
そこでずうずうしいのは百も承知で、
先生にもう一度波動値及び霊のレベルを測定していただきたく、
メールした次第です。
どうかお手すきのときで結構ですので、よろしくお願い申し上げます。
正直、ちょっと参りました。
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という事で、また再度見ることになりました。
色々な角度から調べてみてみると、幸い変な霊的な作用も無いようで安心しましたが、
色々と状況をお聞きしている中で、一つ問題がでてきました。
それは、薬の副作用です。
以前も、ある薬を飲んだとたん、全身が動けなくなり、寝たきりになってしまったようですが、
今回は、そのような副作用とはいえないものではあります。
薬そのものの波動は、決して悪くなかったのですが、
どうもお母さんには、強すぎるようで、体が受け入れられない状態の様です。
それが災いしている面も多々あったようです。
一言で言えば、相性が悪いという事です。
電話越しではありますが、その薬をイメージしてもらえれば、
相手の方の意識を通じて、その薬の波動がどんなものかは、調べる事は可能です。
意識を通じて調べてみたら、どうも、お母さんには強すぎるような結果が出てしまったのです。
でもこれは「飲まなければならない」と言った場合どうするか・・・
薬と、お母さんの体と、両方の相性を良くしなければ、良い効果は期待できません。
そこで、
「薬の波動がお母さんに合う様に、波動調整しましょうか。」
と言うと、
「えっ、そんな事出来るのですか。」
と言われます。
出来るかどうかは、やってみなければわかりませんが、
思いついたことは、だいだい出来ることが多いので、
今回も、気安く返事をしてしまいました。
電話越しではありますが、薬を持ってきてもらい、
イメージで、その合わなくさせている部分の波動を抜きます。
そして、太陽をイメージし、エネルギーを入れ、
薬と、お母さんの関係が調和されていくように、念じていきます。
いつも、結果は分かりませんが、エネルギーを入れた後の波動が高くなっていれば、良しとしています。
後は、現実の様子がどうなるかを見てもらうしかありません。
現実の変化が答えとなるわけですから。
そのようにして、しばらくお返事が無かったので、正直、気にはしていました。
それから、約二週間ほどしてから、このようなメールを頂きました。
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いつもお世話になっております。
母の病状を観察していた為に連絡が遅れてしまって申し訳ありません。
実は先生に波動調整していただいた抗鬱剤のテトラミドなんですが、
鬱に関しては予想以上の効き目で、ホッと一息というところです。
あの後、先生に波動調整していただいたにも係わらず、あの時の副作用があまりにも
ひどく感じられたものですから、
どうしても飲ませる気になれずに次の診察日までの一週間は中止しておりました。
そして、医師からの熱心な勧めもあって、
今度は夜に安定剤の変わりに飲ませてみてはということで、
恐る恐る飲ませてみた処、
強力なハルシオンを飲んでも不安が出てくると一睡も出来なかったのに、
いつになくすやすやと眠るようになり、翌日はスッキリ目覚めることが出来るようになりました。
最初に服用した時は午後二時から翌日の午後五時まで延々27時間も眠りつづけたわけですから、
医師から服用を勧められた時も心配で仕方がなかったのですが、
先生に波動調整していただいたことを思い出し、思い切って飲ませたのが良かったみたいです。
ただ母の症状は刻々と変化し、鬱はよくなっても肝心の認知症の症状は改善される術もなく、
これからも安心する事は出来ないのですが、
あの時すぐに先生から電話をいただいた事が大変ありがたく、
改めて感謝の気持ちで一杯になっています。
とにかく不安神経症ともいえるような鬱病の症状が改善されれば、
家族をはじめ本人も前向きな気持ちに成れるというもので、
デイサービスを始めショートステイなど地域の福祉施設の利用も可能になってくるはずなので、
これからも前向きに頑張っていきたいと思っています。
その節は、本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願い申し上げます。
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・・・以下は、私からの返事です。
薬は効果があってよかったですね。
正直、私自身も心配でした。
でも、常識外のよい事が起こるから、不思議でしょう。
人間の意識と波動改善の力が、如何に大きな作用を及ぼすかを、
これからも体験してください。
また、薬が新しくなったら、お電話ください。
波動調整しますので。
これからもお母様、お大事にしてください。
~ここまで~
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現実は色々ありますから、全てがいっぺんに良くなるわけではありませんが、
一つ一つ、マイナス要因を消して、プラスに変えていく努力をし続けていただきたいものです。
それは、オセロゲームの黒を白に変えていくようなものですから、根気もいりますが、
いずれ全てを白にするつもりで、長い目で取り組まれるのが良いと思います。
大変ですが、良い状況に導かれますように、お祈り申し上げます。
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