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皮膚癌の波動改善-4

2008年09月30日

最初に病院に行った二日後の話です。

その日は、夕方の4時に再び病院に行く予定でした。

ところが、急にそのお父さんから電話があり、

「今、バタバタしていて、時間をずらしてください。」

という連絡があり、何か、不測の事態が起きたのかと、一瞬ドキッとしたのですが、

急遽退院する事になったというのです。

血液検査をすると、癌の反応が無いので、とりあえず退院しましょうと。

(後で聞きますと、この病気では、癌であっても血液反応が出ない場合があるそうです。)

だから、実際のところは分かりませんが、

本人が家に帰りたいというので、時間をずらして、自宅に来てください、

という事になり、自宅に伺う事になりました。

そして自宅で約2時間ほど、波動改善をしてみる事にしました。

しかし見たところは、まだ目に見える変化はありません。

一昨日の様子とさほど変わらず、

相変わらずまだ寝たきりなのと、食事が出来ないまま退院しましたから、

今回は、特に胃腸の辺りを刺激するように、念入りに波動改善を行ったのです。

ただ、病院を出て、久しぶりに車に揺られてきたせいか、体調が思わしくないようで、

結局、その日の夜遅く、病院に戻られたとの事。

退院とは行っても、わずか数時間の出来事になってしまいました。

何とか変化が起きて欲しい、という気持ちでいましたが、

その後、どうなるかは、心配でした。

それが、翌日ご本人より病院から打ったメールが届いたのでした。

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昨日も丁寧に波動改善療法をして頂き、ありがとうございます。

さて、報告です。

 
あれから体調が悪くなったため、病院に逆送となったのですが、

かなりな興奮状態にあったためか、夜は睡眠導入の皮下注射4本でも眠れずじまいでした。

仕方なく自分で潜在意識の言い聞かせなどをして長い夜を過ごしたのですが、

朝方、便意をもよおしてトイレに行くと、大量の宿便が(失礼)。

ここのところ、お盆前から飲めず食えずだったのに…びっくりしました。

そしてさらにびっくりしたのは、それを機にがぜん食欲が沸き、

朝食はおそるおそるでしたが、昼食はほぼ完食することが出来ました。

それと同時に声も戻り、体をずっと起こしていることが出来ています。

周りがびっくりしていますが、私が一番びっくりしています。

いろいろと指南していただいた病院の薬剤ですが、

今回に懲りて当面使わない方向です。

それではまた、変化などありましたら報告させて頂きます。

ありがとうございます。

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と。

これには、ビックリしました。

それと同時に、一筋の光が見えてきたような感じになってきました。

~続く

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