« 2009年8月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年9月

軽い憑依?

一昨日の夜から何物かが体の中に入り込んでる気配なのですが、

振子で観てみてもアヤフヤな答えしか返ってこなくて正体不明なのです。

もしかしたら、気のせいかもしれませんが。

相談事と言う程のものではありませんが、

お時間があれば先生観て頂けますか?

以前、人霊の憑依があった時の感覚とソックリで、

背中や肩・腰辺りがゾワゾワしてます。

============================================================

こんなメールをいただきました。

この方も、随分と熱心に波動改善に取り組んでいる方です。

いろいろと研究熱心で、いつも面白い情報もいただいたします。

たまたま、身内の方の健康状態などを観ていたら、

こちらの体調がおかしくなってしまったようです。

人体図で状態を観ますと、

体や心にマイナス要因が入り込んでいるわけではないのですが、

すぐ近くに、よからぬもの、 地縛霊が寄ってきている反応が出ます。

でも、その人の心の中まで、入り込んではいないようです。

おそらく、波動改善などの技術を学んでいますから、 入り込めないのでしょう。

ただ、すぐ近くまで寄ってきている感じがしましたので、

その影響を外しておいたのでした。

時間にしたら、ものの5分くらいで、すぐに通常の反応に戻ったので、

その方に、メールを打っておきました。

やっておきましたよ、と。

そうしたら、翌日のメールです。

============================================================

お忙しい中観て頂き、且つ処理までしてもらいましてありがとうございました。

お陰様でゾワゾワ感が全く消えてしまいました。

地縛霊でしたか。

地縛霊って事は土地ですね。

自分では、自分自身やマンションの部屋にSEカードや教わった技術で処理し、

初の心行読み上げなどをやってはみたものの今一つ効果を感じてませんでした。

肝心の土地をスッカリ忘れてました。

基本でしたね。

ここのところ、親戚から連続的に霊的現象の相談(霊感の強い家族です)やら、

体の調子が悪いやらで色々やってましたから、

そちらの方から 悪いモノでも貰ってしまったのかと思ってました。

何しろ、測定がままならないので困ってしまいました。

5分前と今現在の測定が丸っきり変わってしまい、

何を信じて良いのか訳が分からなくなってしまいまして。

(まぁ技術的な問題も多々あるでしょうが・・・)

とにかく助かりました。 と同時に良い勉強になりました。

実践して経験していく事が一番の勉強ですね。

これからも色々相談すると思いますが、 よろしくお願い致します。

============================================================

ということで、すぐに結果が出たようでホッとしています。

地縛霊の影響とは言っても、 この場合は土地の影響ではなさそうですが、

いろいろな人を観ると、その状態に応じて、抱えているもの、

憑いているものがいろいろとありますから、

何かの拍子で、 あるいはマイナス面で波長が合うと、

する側も影響が来てしまいます。

やはり、心をしっかりと作り、太陽のような心の波動を出すことですね。

それに徹することだと思います。

そうすれば、どんな人にでも、安心して対処できるようになると思います。

また、地道な精進を重ねて行ってください。

ダウジングの通信講座のご案内

http://www.selabo.jp/tushin/info.html

9月、10月度SE研究会 心と波動のセミナーのお知らせ

http://sefuti.seesaa.net/article/127013575.html

どなたでも、ご自由に参加出来ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダンス大会に気を送る

2004年10月04日

日曜日、午前中、良く知っている知っている社長さんから電話が鳴った。

「今日、13時から○○でダンス大会があるから、気を送って欲しい。」
といった内容だった。

そう、この社長さんは趣味で社交ダンスをやっているのである。

ところで・・・
丁度その時は、日曜なのに現場で作業中。

家を出たときは曇りだったが、現場につく頃、大雨になってしまった。
外仕事なので、大工さんに雨やむからもうちょっと待っていてね。
と、なだめすかす。

車の中で、
「本日の8:30から13:00まで、雨がやみましてありがとうございます」
と気を天に向かって送った。

実際には、10分遅れの8:40から雨が止まった。
13:00まで天気は持ってくれなかったが、小雨混じりになりながら、午前中の作業にはさほど影響が無いようになった。
こういうときは、天に向かって、神様ありがとうございます、と素直に思うことが出来る。

(天候は、雨が降って欲しい人もいるから、あまりこの様なことはしません)

12時には帰れるだろうと思い、「12時過ぎなら大丈夫です。」と返事をする。

実際には、帰宅して気を送ったのは、12時55分だった。

間一髪、開始5分前だった。

この場合、社交ダンスなのでパートナーもいる。
二人に、「優勝が出来るエネルギー」をイメージして、気を送った。

勝ち負けの場合は、気を送っても結果が出すのは非常に難しい。
もともとの実力によるものだからだ。

(また、4次元以降の世界では、宇宙のリズムは協調や調和はあっても、競争や対立といったものは存在しない。
これらは、人類の想念が作り出した概念、エネルギーだと思っている。)

しかし、ベストを尽くすようにするのは出来る。

勝ち負けではなく、最高の自分を表現するという思いには、宇宙のエネルギーはいくらでも協力してくれる。

結果が気になったが、夕方電話があり、決勝までいけたとの事。
優勝にはならなかったが、とりあえずお礼の連絡を頂いた。

この場合、気の効果でなったのかどうかは証明できない。
波動測定で調べる事は出来るが、人に納得してもらうような明確な根拠とは違う。

この場合因果関係が難しいが、結果は決勝に行ったという事実としては、残るわけである。

でも、良かったと思う。

引き続き、月末も大会があるからその時もお願いしますとの事だった。

ところで、この日の午後は、個人相談だった。
これはまた次に書こうと思う。

夜、自分のホームページの私書箱にネコさんの相談が来ていた。

これも何とかしてあげたい。

本業は別にあり、週末だけフーチ(ダウジング)のセミナーを行っているが、世間で言う奇蹟、不思議現象が普通に起こり、良き生活の変化を起こす方が増えてきた。

このところ、個人相談も少しずつ増えてきたような気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気の技術を営業に生かす

2004年10月09日

昔の同僚の話だ。

今は別々の職場で働いているが、その人は某住宅会社で営業をしている。

この話は、今年のGW直前の話だ。

他社と競合しており苦戦を強いられている。

こちらは大分不利な状況で、お客さんは他社に気持ちが傾いている。

ライバル会社の事で何か情報はないか?との相談を受けたのだ。

私の方は情報は持ち合わせていないし、アドバイスも出来ないけれども「気」のエネルギーを送ることは出来るよ、と話をした。

そしたら早速、それでもいいからやってみてくれ、という話になった。

ただし、本人には、このエネルギーの世界は、みんなが良くなる仕組みだから、勝ち負けの世界に適用するのはは難しいよ、と伝えておいた。

そして、そういう仕組みだから、たとえこの物件がだめであっても、「気」を送ることで、他にもっともっと良いことが起こりやすくなるから、それを信じてほしい。そして、あとは自信を持って営業するんだよ、と伝えた。

それが連休前の話。

そして、連休直前に3回だけ気のエネルギーを送ってみた。 (いわゆる遠隔操作というやつだ)

入れたのは、その会社、その営業担当者、そしてそのお客さん。

もちろん、事前にフーチで状況は調べておく。

連休明け、本人からちょっと会って欲しいというので、会って話を聞いたところ・・・ 正直、こちらも自信がなかったので、(全然効果ないよ、と言われても仕方がないな~と思っていた。)

まず、本当はすでに断られても良いのに、まだ話が継続しているとの事。(連休初めには結論を出されるところだったのに、まだ話が生きていること自体不思議だったようだ。)

そして、GWの連休中に、2年前の見込み客だったお客さんが、突然のように、家を建てたいと申込金をわざわざ展示場まで持参して来てくれたとの事。

それだけなら偶然といっても良いのだが、さらに続けて、他社で検討していたお客さんが、やはり展示場にきてその場で設計申し込みをしてくれたというのだ。

本当に短期間で、続けてこのような事が起きたのは、その本人にとっても今まであり得ない事だったようで、非常に不思議がっていた。

(本人には競合という勝ち負けの世界ではなくて、全体の仕組みの中で良いことが起こるんだよ、改めて話をしたのだが。)

ちょっと会って欲しいというのは、落ち着いた気分で営業が出来るようになったという事と、良い事が起きた事への、お礼を言いたかったという事なのだった。

こちらとしても、具体的な結果を予測してやっているわけではないので、私もビックリするとともに大変うれしく思うのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気の力で虫刺されを直す

2004年10月09日

これは7月の土日に起きた出来事だ。

私は日中友好協会に入っていて、今年も恒例の中国留学生を交えたキャンプに参加してきた。

場所は長野県の川上村。

途中の風景がレタス畑だらけで美しい。

そして日中の友好を兼ねた、80人規模でのキャンプが始まった。

初日の土曜日の昼間、みんなで楽しく魚のつかみ取りをしていたのだが、その時、虫(アブか?)に刺された女性の方がいた。

その方は体中が痺れてきて、気持ち悪いといってきたのだ。

薬が欲しいと言ってきたのだが、すぐに薬も出てこない。

その間、ひょっとして自分に治せるかな、と思い、

「ちょっと悪いエネルギーを取ってみましょう。」

という話をして、さっそく試してみた。

(以前、その人には自分が波動の研究をしているという事を話した事があったが、よく了承してくれたものだ)

見たら、背中に3箇所も、しっかり刺された痕があり、見るからに痛そうだ。

手元にはフーチも何もなかったので、イメージ力をフルに使わなくてはならない。

右手を患部の上にかざして、左回りの回転運動をし(悪い気を抜いてしまう)、左手の人差し指を地面に指し、イメージで悪い気を太平洋に送る。

気の移動中は、左手の指先がジンジンした感じがするので、気が移動している状態がよく分かる。

(セミナーでは、フーチとパワープレートでよく波動転写の実験をしながら、水の味を変えたりして、4次元エネルギーの存在を知ってもらっている)

しばらくしてから、ひとりオーリングをして、悪いエネルギーの移動の具合を確認し、今度は右回りの波動を送る。 (右回りで良いエネルギーを注入する)

しばらくしたら、ひとりオーリングの反応もしっかりしたものになったので、「どうですか?」と聞くと、痛みと痺れが取れたといって、不思議がっていた。

(もっとも途中から、痛みが取れだしていったので、本人からアレ?という反応はあったのだが)

夜のキャンプファイヤーの時も、中国留学生の女性が、やはり虫に刺されて痛いといってキャンプファイヤーに参加出来なくなってしまったので、同様の事をしたら、しばらくして痛みだ取れたと言って、不思議がっていた。

(ただ、この時はこちらも大分アルコールが入っていたので、予想外に時間がかかってしまったが)

その留学生の人も、最初は疑っていて、周りの留学生達も、冗談でやっていると思っていたようで、茶化す人もいたが、昼間治した方が、「本当だよ。私これで治ったよ。」と言ってくれたので、周りの人も、真顔になって信じてくれたようだ。

(気功の本場の中国も、意外と若い人には無縁らしい?)

ささいな体験だったが、日頃飲み物などを対象にして波動を変える実験はよくやっているが、フーチという道具を使わずに、人体にも十分に有効に働いた事は、今後への自信となった。

また、痛みというものはオーリングなどの波動測定で、正確に測定出来る事が分かった事も、ささやかな発見だった。

そして、以前から気づいてはいたが、悪い成分の物を入れ替えたりせずに、その成分が持っている性質そのものを変えてしまう事で、良いものにしてしまうことも、この技術では十分に可能である、といった事を証明してくれた出来事でもあった。

セミナーを開きながら、また体験を積みながら、本には書いていない色々な発見をするというのは自分自身の驚きであり、喜びとなっている。

この積み重ねが、ノウハウになっていくのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

心臓が痛くなった

2004年10月19日

「土地の影響を断つ」で書いた人の続きだ。

先日のセミナーの日の事、直前に仕事で今日は欠席ですとのご連絡を頂いた。

そして、続けて
「実は昨日、良くなってきた心臓がまた急に痛くなり出したのです。」と言うのだ。

こちらとしては、「え~??」という感じだった。

気を入れたのに、もう効果が切れてしまったのか?
一瞬そんな思いが湧き上がった。
(ものには、必ず有効期限があるのだ。もちろん気の世界においてもだ。)

その方は続けて、次の事を話された。

「実は、某会社?のパワーシール(いわゆる波動グッズ)を胸に当てて、寝たところ急に心臓が痛み出して、あわてて剥がしたのです。」と。

そんな事もあるのか、とは思ったが妙に納得した。
そのシールは左回りの渦巻のデザインであったと言う。

しかし、いくら悪い波動のものとはいえ、折角お金を出して買ったものだ。
大事に使わなくてはもったいない。

(捨てるのはいつでも出来る。)

その方には、次のように言った。

「何時でも、持ってきてください。その悪い波動を抜いて、良いエネルギーに入れ替えますから。」

しかし、出来ればフーチを使って購入前に、波動をチェックして安心、安全なもので周辺のものを揃えたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

土地の影響を断つと・・・

2004年10月13日

この方の相談は、何となく最近やる気が出ないのだが・・・やる気を出すには、どうしたらよいか、という非常に掴みにくい相談だった。

この場合、普通なら世間一般の回答となるだろう。
元気を出していこうよ、目標を持ってもっと前向きに生きないと駄目だよ、などど言いそうだ。

しかし、その何となく、という奥底には色々な要因が隠されている。
一つ一つその要因を分解し調べていかなくてはならない。

本人の意思と関係なく、意欲を低下させてしまう環境というものもあるのだ。

まず、住まい環境を疑ってみる。
すると、その地番の土地が全体に波動が悪い事が分かった。

その地番の周辺に住んでいる人達も、性格の悪い人が集まってしまっていて、困っているという。

ここでシュミレーションをしてみる。

「土地の波動がよくなりました。」
というような条件設定をすると、何と近隣の多くの家の波動が変わってしまうではないか。

悪い波動の場所に、あまりよろしくない心の人達が引き寄せられたようだ。
しかも、土地の波動に影響されて、益々近隣の人の心も悪くなっている。

顔を合わせて、こちらから挨拶をしても、相手は挨拶一つしないのだそうだ。

土地の場合、土地そのものの波動が悪い場合と、自縛霊の影響とある。
(もちろん、他にも要因はあるだろうが)

そこには何と、2体も自縛霊が居座っている事が分かったので、早速出て行ってもらうことにした。

物体の波動転写と違い、心がある存在だから、無下に扱ってはいけない。

そして、ここにいてはいけない事を理解してもらわなくてはならない。

霊的な現象をとるには、除霊ではなく、浄霊をしなくてはならない。
そして、本来の戻るべき世界に戻れるように導かなくてはならないのである。

その方から聞くと、この土地にまつわる悪い事が色々と起きていたようだ。

そして、とにかく出て行ってもらった。

後で分かった事だが、その土地の地主さんが持っている、横笛がその時間、突然2つに割れてしまったという事だ。
かなり強い力が作用したのだろう。

後、住んでいる部屋も図面上で調べた。

単純に、掃除をするだけで波動がよくなる場所もある。
波動は、掃除、換気、採光面を改善するだけでも、よくなるケースが多い。
むしろ、ほとんどがそうだといってもよいのかも知れない。
(もちろん他の要因もあるのだか)

この場合は、波動を変えるというよりも、掃除をしてください、とアドバイスするしかない。

そして、ご本人の精神エネルギー、体の健康状態も調べた。

心臓に悪い反応があり、背骨のある特定箇所にも悪い反応がある。
実際、ずいぶん前から心臓は痛いのだそうだ。
朝起きると辛いという。

しかし、心臓そのものは悪くない。
背骨のある特定箇所に気を入れました、とシュミレーションをすると心臓の反応がよくなる。

早速、ご本人と一緒に背骨のその場所に気を入れた。
(人体図から入れるのだ)

そして、近隣の挨拶もしない人に、その「挨拶をしたくない」というエネルギーを抜き、「挨拶が出来る」というエネルギーを注入する。

最後に、ご本人の意欲が出るように、悪い気を抜き、良い気の注入をし、やるべき事が終了した。

そして、後日ご本人から、心臓の痛みが大分和らいできて、朝普通に起きれるようになったという事を聞いた。
さらに、すっかり忘れていた出来事、昔、背骨を父親に洗面器で殴られ、大変苦しい思いをしたことを思い出されたとの事だ。
色々な要因があったのだろうが、親子間の関係が非常に悪いまま、父親はしばらく前に亡くなわれたという。

それまで嫌いで嫌いで仕方なかった父に対して、この事をキッカケに何か感ずるものがあったのだろう。
初めて、亡き父に感謝できる自分があり、それがとても嬉しかったという。
そんな気持ちになれた自分が、非常に愛おしく思えたのではないだろうか。

こちらも、聞いてて嬉しかった。

ところで話は戻るが、その日その方が家に帰ったら、子供が突然「○○は挨拶の出来ない人なんだな~」と言い出したという。
びっくりして、「それって、何時の話?」
と聞いたら、数日前の出来事だったようだ。

その方は、「多分、挨拶してくれるようになると思うよ。」と子供に話したというのだ。

それから2週間位、近所の人と顔を合わせる機会がなかったのだが、その後挨拶をしなかった人が、何と3回も続けて、しかも向こうから挨拶をするようになったという。

正直自分自身も、まだまだ半信半疑でやったが、ここまで効果が出るとは自分自身でも期待はしていなかっただけに、またまたビックリさせられた。

この技術、相手に結果が出て、感謝されるとこちらも嬉しくなり、やめられなくなってしまう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

遠隔操作で体に気を注入する

2004年10月19日

個人相談をされた方から、体験談のFAXを頂いたのでご紹介しよう。

「父と母、私の事を見て頂いた。

父は過去2回大手術をしており、2度目は人工肛門を縫合してしまう手術だった。
その後腸の動きが良くならず、便秘と下痢の繰り返しだった。
次第に腸の元気も無くなり、横になっている時間が1日の相当を占める様に。

(フーチで)先生に見て頂くと、腸全般と免疫力が低下しているとの事。
エネルギーを入れて頂き、家では紙に(体の)弱っている箇所を書き、パワーシールを置くように指示され帰宅した。

帰ると父の様子が明らかに変わり、力のある声で元気に話す姿に。

(相談を受けられて、帰宅まで3時間から4時間足らずの出来事だ)

その日病院に行ったからか?
とも思ったが、今までにない感覚です。

次の日も、次の日も、そのまた次の日も心配なので様子を聞くと、
「まあまあだな。」
とは言うものの、元気のなかった頃とは比べものにならない程、活力が沸いている様です。

相変わらずトイレの回数は多いですが、以前の元気だった頃のようにアトリエで絵を書いたり彫刻をしています。

母も体の左側全般が痛く、眠れない様子でしたが最近は痛いと言いません。
(たまには痛くなる日もあるようですが)
もちろん両親にはフーチの話はしてませんが、早く習得して私自身がパワーを入れられる様になりたいです。

本当に感謝しています。
ありがとうございました。」

この方は、後日も別件で相談に見えたので、改めて、ご両親の健康状態を調べると、生命エネルギーが明らかに良くなっているのが分かり、こちらとしても嬉しかった。
(相談に見えたのは、ご本人のみ、ご両親は来ていない)

ご本人からすると、もっと早くこの技術を知っていれば、お父さんに手術を受けさせたくなかったという。
いわゆる免疫力も大分向上されている様子で、良い方向に向かっているのが感じられる。
もっともっと元気になられる事を祈りたい。

そしてお母さん、、たまに痛いという程度になったというが、一応健康状態を調べると、体の左全体にあったマイナス反応が消えていた。

体自体は悪くないはずである。

ただ、左脳からまだ、悪い気が出ている。
ここから、痛みの信号を出してしまっているのだろうか。
再度、左脳にパワーを入れる。
これで左脳からの反応も消えた。
これで、痛みもほぼ完全に消えるのではないか。
(全て、書いた文字の上から気を送るから、相手がその場にて無くても可能になるのだ)

そんな期待を持ちながら、今後の様子を見守りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

500km先の人に気を注入する

2004年10月19日

今回の相談は、遠方に嫁いでいる、その方のお姉さんの件である。

今までは、そんなに遠くの人の相談は受けた事が無かったのが、今度は、距離にして500kmは離れているだろう、遠方の人の事だ。

長野と神戸の距離だから、実際どの位離れているのだろう。

もうこうなれば、500kmだろうが、1,000kmだろうが10,000kmだろうが、関係ない。
思わず、昔アメリカだったか、旧ソ連だったかが潜水艦で行った、EPSカードでの実験を思い出してしまった。

3次元では、時間、距離は相当ハンデになるだろう。

しかし、僕が捉えているのは、4次元以降のもっともっと波動の精妙化されている世界だ。

その認識があれば、たとえ500kmであっても、その情報はすぐ目の前の紙に集約させる事が出来る。

あたかも、映画「マトリックス」が、電話回線を使って現実世界と、コンピューターの世界を行き来しているのと同じように、ここでは、紙を使い3次元世界と4次元以降の世界の情報を行き来させるわけだ。

その姉さんというのは、どうやら心が、うつ加減になってしまいやすく、心が暗くなりやすいようだ。

名前から、精神状態から性格から、皆分かってしまうのだ。

それを何とかして欲しいという。

丁度、その相談に来られた人にお姉さんというから、メールが入る。
「怖い」という事らしい。

何も怖い事などしない。

(この場合、本人の気持ちと、それとは別のその人に憑いている余計な意識が、離れるのを拒否して、その様に言わせるケースもある)

丁度住まいの間取り図も送られてきたので、住まい環境もチェックする。

すると、一箇所、タンスの中から悪い波動が出ていることが分かったので、早速図面上から除去する。
他にも、悪い要因を調べ、一つ一つ除いていく。

霊的な要因も出てきたので浄霊もする。

しかし、その途中で不覚にも頭痛が起きた。
「やられた~」と内心思った。

僕に流れてきているエネルギーが少なく、その場所の作用を受けてしまったようだ。
不覚だったが、防御策など無い。

しかし、大したこともなかったので頭痛を無視してやり続けたら、そのうち頭痛も抜けていった。

これで、しばらくは大丈夫だろう。

そして、最後に「気」を必要箇所に、ピンポイントで一気に注入していくのだ。

お姉さんという方の、心のマイナス部分も、ある程度強制的に抜いてしまう。
そして、特に入れたい特定の性質をもったエネルギーを注入し、心の中のバランスを良くする。

例えて言うなら4次元以降の世界で、心の外科手術をしているようなもの、なのかも知れない。

今回は、4時間も掛けてしまった。(ちょっと掛けすぎだったと反省)

その結果は・・・・

その方が自宅に戻られて、お姉さんに状況を確認したところ・・・
以下、ホームページに書き込んで下さった内容のままである。

やはりすごい
[ カテゴリ未分類 ]    

昨日は姉の体調をみてもらう為に先生の所へ。今日は絶対ご迷惑にならないように、長居しちゃダメだぞっと思いつつ、9時から午後1時までかかってしまった。申し訳ないです。
人体図に姉の名前を書いて、悪い所をフーチ調べる。土地と家の間取り図からも読み取る。悪いエネルギーのある場所のエネルギーを除去したあと、良いエネルギーを入れてもらう。そして私も一緒にエネルギーを入れる。
一見、単純なんだけど、とても時間のかかる作業で、先生もエネルギーを使うだろうなぁ~と、申し訳ないと思いつつ、感謝でいっぱいだ。おまけに終わった後、姉の体調がとても良いらしい。これまた感謝である。それにしても先生って本当にすごい。

(別の書き込みより)
帰宅した後、姉に様子を聞いた所、「忘れてた位だよ!すごくいいよ!」とのことでした。今日も調子良いようです。良かった良かった。

ともかく、結果が出て良かった。
こんな遠距離は、初めての経験だったので内心ホッとしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気を入れる作業を失敗した!?

2004年11月03日

先日、知人の紹介で相談に来られた方がいた。
内容はご主人の件や、体の件など色々だ。
いつもの事だが、内容は生活全般に渡るため、それぞれの因果関係を調べながら問題点を探し出し、気を入れ改善していく。
やり方は、ある程度パターン化しているのだ。

そして、その方が帰られて・・・
後で、その紹介した知人の人より、その方が「行ってよかったよ」と話されていたというのを聞いて、ホッとしていたのだが・・・

それから、2,3日して、その方から電話があった。
「あれから、体がだるくて、何もする気力も無いのです。○○家の因縁も強いのでしょうか?」

色々聞かれるが、出先でもあり、なんとも答えようがない。

一瞬、「気を入れる作業を失敗した!?」
とも思った。

「また、見て調べますよ。」
と言ったが、相手の方は、大分気も焦っているようすで、「それは結構です。」との事。

(ちょっと、そっけなくも感じた)

すっかり、信用をなくしてしまったか?とも思ったが、何とかしなければならないので、
「とりあえず、家に帰ったら気を送ってみます。」
と答えて、電話は終わった。

(今やっている事は、まだ週末ビジネスとして技術講習のセミナーを行っているのと、セミナーに来られた方より、個人相談を受けている程度で、まだまだ、本格的なPRはしていない。
いよいよ、これから世間にPRもしながら本格的に稼動を始めようか、と思った矢先だっただけに、ショックだった。)

効果が出なかったら、信用も無くなるし、かえって人様に迷惑を掛けてしまう。
今回、効果が本当に無かったのなら、「やめよう」とも思った。

家に帰り、フーチで精神状態と体の状態を調べると、明らかにマイナス反応だ。

しかし、過去の時間を辿っていくと、 相談に来られて、その後は良かったみたいだ。
(事実、知人には行って良かったと話されている)

その後、早い段階でまた何かあまりよろしくないものが、憑いてしまっているのが分かった。
○○家の先祖の因縁というのは、出ていなかったので、これはご本人の取り越し苦労だという事も分かった。

とにかく、その悪いものを取り除く作業にかかった。
もちろん、遠隔での作業だ。
悪い要因をはずし良い気を注入する、その間、約1時間の作業だ。
問題点を探すのに時間がかかるので、ある程度の時間はかかってしまう。
しかしその場で悪い反応は消え、良い状態に変化していくのが分かる。

念のため、人体図で問題の箇所に、セリストン研究所製のパワープレートを何枚か重ねておく。

翌朝も調べてみるが、良い状態を保っているようだ。
しかし、本人に確認しないと、本当のことは分からない。
(測定だって、思い込みで、誤作動を起こしているとも限らないからだ)

2日続けて、電話をしたが連絡が取れない。
正直なところ、こちらの気持ちも焦って来た。

そして、3日目やっと連絡がとれ・・・

予想を覆すような、すごく明るい声で、
「気を送ってくれたんですね。すごく調子がいいです。心配掛けました。」
との事。

自分の技術を疑っていただけに、良い意味でこちらの予想を裏切ってくれ、嬉しかった。
その後、留守中にわざわざ、菓子折りを持って出向いてくれ恐縮してしまった。

今回も良い結果が出て良かったと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

花粉症が良くなった

2004年11月08日

セミナーに来られている方からのお話だ。

過日、セミナー終了後、
「花粉症なのだげれども、パワーシール(ここで使っているオリジナルのシールがある)を鼻に重ねて貼っておけば治りますか。」
という質問を受けた。

花粉症は、僕もずいぶん前はかなりひどく、その苦しみは十分理解している。
一番ひどいときは、頭の芯がかゆく感じられ、鼻で息は出来ない、食事のときは一瞬口を閉じるから、瞬間的な呼吸困難になってしまう。頭はボッとしている。朝、目やにでまぶたが開かない・・・本当にひどかった。

その方は、この時期(秋にも)反応が出てしまうようだ。

その方には、次のように答えた。

「花粉症は、自律神経の乱れから来ている場合があります。鼻そのものの故障ではないので、鼻にパワーシールを置いても効果はありません。
パワーシールをおでこにおいてみてください。」
おでこの位置は、前頭前野といったり、前頭連合野といったり、とにかく自律神経を正常に動かす中枢の機能があるようだ。
(しかし、医者ではないからそれ以上の詳しい事は、分からない)

そして、おでこにパワーシールを乗せる必要枚数をオーリングで割り出した。
この場合、大概ひとりオーリングをやって、必要枚数を出してしまう。
この様な場合は、この方法が一番手っ取り早く、必要枚数を割り出す事が出来るのだ。
(通常は2人1組でオーリングをするのだが、慣れてくれば、単純な測定ならばこれで十分なのだ)

出た枚数は6枚だった。

「おでこに6枚重ねて、しばらく様子を見てください。」
と続けて答えておいた。

その方は2日だったか、1日半だったか忘れたが、そのくらいのペースでテッシュの箱が終わってしまうくらい花粉症で、鼻が悪かったようだ。

その方は、早速実践をされた。

パワーシールを寝るときに、おでこに6枚重ねて寝たそうだ。
すると、何と、一晩で治ってしまったというのだ。

念のため、昼間もおでこに貼ってみたりしたそうだ。

すっかり良くなってしまったというので、こちらもびっくりしてしまった。

東京に居る御兄弟も、花粉症で苦しんでいるとの事。
その方は、早速この方法を伝えたのだそうだ。
すると、その方も大分良くなったというのだ。

多分、他の人に対しても同様に有効なのだろう。

あまりの早い効果に、来年に向けて、花粉対策として販売をしようか、などと思わず思ってしまった。

この場合、特別気を送ったわけでもないが、パワーシールで同様の効果がはっきり出るならば、商品化しても十分価値があるのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

痔が・・・

2004年11月08日

セミナーに来られて第2回目のときに、体験として報告をされた内容だ。

今回は、健康をテーマにフーチセミナーを行っている。
このセミナーでは、自分自身に気を入れることで得られる肉体的な健康改善と、さらに他人に気を送って、改善させるノウハウまで身につけてもらう事を目的としている。
(これは、僕個人の特殊能力ではなく、あくまでも普通の人がそのまま出来る方法なのだ。)

先週の第一回目セミナーのときだ。
僕の話が長くなってしまったので、時計を見ながら早く実技をしなければ、と心の中では気にしていた。

そして、フーチの使い方、廻し方をやった後、手のひらを使って健康状態を調べてみましょう、と自分の手のひらを使っての健康チェックの練習を始めたのだ。

その方は、その時に大変正直に、「実は・・・痔なんです。」と言われた。
(まだ、若いのに大変だな・・・)と思いつつ、

ついつい、「それなら、この講座で治してしまいましょう。」と、答えてしまった。

何も考えも無く行ったのだが、色々と結果も出るから、何でも試してみたいのだ。
(失敗して元々だ、と思っている)
しかしそれ以上に、何でも治せる、と何のためらいも無く思えるもう一人の自分がいるのだ。

聞くと、最初に行った医者で痔の手術をしたが経過が悪く、今は他の医者に行って治療を受けているとの事。
オーリングを使って、最初の医者と今の医者との相性を調べてみる。

最初に通った医者では、オーリングが簡単に開いてしまう。
波動測定をもっと早く知っていたのならば、手術前に医者を変えるべきだった、と思う。

(治るハズものも、腕の悪い医者にかかったら悲劇だ。しかも、死亡とか大きな医療ミスが無い限り、治らないのは、患者のせいとばかりに、患者は治らないとあきらめてしまい、他の医者を転々と渡り歩く事になってしまう。)

ところで、今通っている医者は、どうか、それもオーリングで調べてみるが、こちらとは相性は良好だ。
そこから出している薬も、反応は良く、医者を変えて良かったようだ。

しかし徐々に良くなっているようだが、なかなかしっくり来ないようだ。
やはり、現代医療の限界なのだろうか?それ以上のことは分からないが・・・

とにかく、気を入れてみることにした。
もちろん、患部にも触らない、手もかざさない。
僕の持っている技術は、本人など目の前に居なくてもよいくらいなのだ。

通常なら、元の原因を調べて、その場所に気を入れるのだが、もう会場の終了時間も迫ってきてしまったので、応急処置のつもりで、
「では、紙を通じて、その場所に1分だけ気を入れましょう。」
という事で、一緒に気を入れた。

その方は、初めてだったので、もちろん見よう見まねだ。
もちろん、半信半疑だったと思う。
やっている本人(僕自身)だって、自分自身に対して常に疑ってやっているのだから・・・
他人が疑うのは、当然だ。
だから、結果だけが全てなのだ。

結果の出ないものは、信じてはいけない。
結果が出ても、それが本当のものかどうかも、鵜呑みにしてはいけない。
あくまでも、結果だけを見つめ、その結果を冷静に見つめ分析する気持ちが必要だ。

そして、次の週・・・
「あれから、何故か、今まではおしりが気になって、女座りしか出来なかったのが、何にも気にならなくなり、普通に男座りが出来るようになりました。」
と言われたのだ。

そういう時、こちらも、思わず(え~、すごい! どうしてそんな事が起こるの?)と単純に思ってしまう。
でも、心の中では拍手喝采なのだ。

この手のセミナーは、いかがわしいと思われても仕方が無い。
その方は知人に誘われて、このセミナーに参加されたのだが、興味はあっても、そのようなイメージがあったから、その手の講座があっても行った事は無かったという。
(多分、このセミナーも、いかがわしいと思われていたのではないだろうか)

僕も、いかがわしいのは、嫌いだ。
横文字を多用して、いかにも人よりも知っているように振舞われるようなセミナーも大嫌いだ。
だから、自分自身もその手のセミナーには行った事がない。

でも、ここではすごく簡単な方法で、確実に、即効性が出てよい結果が出続けている。

その方も、大変びっくりされているが、きっと心の中では嬉しい気持ちだろう。
そして、セミナーに参加して良かったと、思ってくれているのだと信じたい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

気の技術を家庭菜園に応用する

2004年11月15日

家庭菜園をしている人の話だ。

(その方も熱心にセミナーに参加されていて、こちらも頭が下がる。)

敷地は60坪ほどある畑だ。
昨年も、大根を作ったのだそうだが、大分虫が付いてしまっいたようだ。
それで、今年、セミナーで使っているパワーシールを使って、敷地の四隅に埋め込んでみたというのだ。

一箇所に付き2枚づつ、合計8枚である。

今年と、去年と気象条件も違うから・・・と言いながらの報告であったが、今年はこのパーシールのおかげか、虫がほとんど付かなかったのだそうだ。
そして、さらに形も、大分よい形で成長し、仕上がったというのだ。
また、近いうちに出来上がった大根を見せてもらえるようなので、楽しみだ。
味も、きっと期待して良いのではないだろうか。

ひょっとすると、無農薬で実現できる技術として、農業革命も起こせる可能性を秘めているかも知れない。

思わぬ、エネルギー効果だった、と思う。

我が家も、近所で家庭菜園をしているから、来年は是非試してみたい。

注:パワーシールはセミナーで、オリジナルのものを使っているのだが、各方面に幅広く応用が利くようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

頭中に不思議な変化が起きた

2004年11月15日

先日相談に見えた方の話だ。

その方は、いつも朝が起きれない(もっとも寝る時間も遅いからだが)、そして娘さんが部屋を片付けないので、それを何とかしたい等など、今回も色々な要因を含んだ内容だった。

まず、その方はもともと心臓もあまり強くないとい事で、血圧もちょっと低そうだった。
心臓にパワーを入れるのと、血圧が上がるように足のふくろはぎにも、パワーを注入する。

心臓は、パワーを入れている最中から、胸の辺りが暖かくなってきたそうだ。

あわせて、左脳に気の滞りがあるようなので、そこにも気を入れる。

娘さんには、片付けたくないという心のエネルギーを除去しながら、片付けようという気持ちになれるエネルギーを注入していく。
要するに、心の中の入れ替えをしていくのだ。
(問題があるときは、ある程度強制的に心の中のエネルギーを入れ替えてしまう。しかし、その後は本人の心の姿勢、努力が必要となっていく。)

もちろん、娘さんは同席していないし、そんな相談をされているとは夢にも思っていないだろう。

今回も、本当にそんな事が出来るのか、とやる側も常に半信半疑でいる。
(しかし、今までほぼ100発100中で結果が出続けているのだ。だから、今回も良い結果を期待しよう。)

そして、つい昨日の話である。

その日から2~3日してから、部屋の中を娘さんが自主的に片付けだした形跡があった、というのだ。
その人から見ると、そのこと事体が奇跡だ、と言っておられた。

今までは、いくら片付けろと言っても、反発していて絶対に片づけをしなかった娘さんが、である。
今までだったら、絶対にありえない事だと言っていた。

そしてご本人の体はといえば、血圧は測っていないので、実際の様子は分からないが、それから大部、寝起きが良いとの事。

さらに、つい、2日ほど前だったのか、寝ていて明け方か?突然頭の中で、例えて言うのなら、サイコロが転がったようなか感覚が起こり、「カラン」と言ったような音がしたというのだ。

その瞬間、頭の中がスッキリしだし、それから頭の中がとても具合が良いというのだ。
もちろん、その日の朝もスッキリ目覚めたというのだが・・・

これは一体なんだったのだろうか。

何かが頭部の中で詰まっていたのが、気のパワーで外れて、血液の流れが良くなったという事なのだろうか?
本人は、パワーを入れてもらったお蔭だと言う事だが、不思議な作用が起きたものだ。

これを機に益々、健康になってくれれば、僕としては嬉しいのだが・・・

今後も、多分色々な人を診つづける事になるだろう。
そして、今回その人の頭に起こった事が、どんな事を意味していたのか、きっと分かるときが来るだろう。
それまで、自分なりに調べ、追求をしていきたいと思う。

注)気、パワー、エネルギーと表現がまちまちだが、同じものだと理解して読んでください。
表現上、文面の中で書きやすい表現をしているだけなので・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続 : 猫に気を送る

2004年11月15日

以前、猫の病気の事で相談に来られた人の話だ。

その相談は一月以上前の話だが、高齢の猫で乳癌だというので、色々健康状態を調べながら悪い気を除去したのだった。

その後大変元気で、癌という事を忘れるほど元気になって、良かったという事だった。
特に、その猫は熟睡できなかったのが、熟睡できるようになっり、とても落ち着いてきたようだ

その方が、また相談に来られたのだ。

(もちろん、今回も猫は連れてきていない)

数日前から、また元気がなくなって来たので・・・という事だった。
こちらとしても、気になったが、健康状態を調べると、前回よりも体全体の生命力が上がっている様子が伺える。

何といっても、癌特有の反応の出るポイントから、その反応が消えていたのは良かった。

前回見たときは、動物霊に憑依されているようだったのでその影響も除去したのだが、今回その影響もきれいに消えている。

しかし、胃の辺りで新たにマイナス反応が出ていたのだ。
これが原因で、元気がなくなっていたのかもしれない。

前頭連合野と、骨盤にパワーを入れました、と想定すると反応がよくなるので、その場所に気を注入した。
(万が一、胃癌であってはならないので、胃には直接パワーを入れないようにした)

元々の癌の場所は、もっと免疫力を高めればよい、という事が分かったので、胸腺にパワーを注入する。

最後に、全身をエネルギーで包み込むように、「心行」という、高橋信次先生が書かれた、宇宙の神理を書いた経本を通読しながらエネルギーを送る作業をしていく。

後で、どんな結果が出るのかは分からないが、たとえペットであっても、家族の一員だ。
元気で生活を共にする事がやはり一番だろう。
高齢とはいえ、また元気になって天命を全うして欲しいものだと思う。

その後、その方からメールを頂いたので、ご紹介したい。

あの後19:00頃のこと・・・
いつものように電気カーペットの上で四肢を投げ出し熟睡しているタマをそっとなで、いつもならそこですぐに目を覚ますのに反応なし。
?と思い、大声で数回名前を呼んでも、体をゆすっても反応ナシ。
そばでPCしていた娘に“タマ起きないよ、タマ、タマ~っ”・・・・・
“おかあさん、今しっぽ動いた!”
ようやく眠そうに顔をようやくあげたタマを見て、思わず2人で涙ぐみながら抱き合ってしまいました・・・・・
そんなほんの一瞬の間に、私の頭の中を“そんなはずない、そんなはずない”といろんな思いが駆け巡りました。
今日の穂刈さんとのお話の中にもありましたが、よほど気持よくあちらの世界を楽しんでいたのでしょうか・・・・・
根が神経質なので、チョッとの事ですぐ目を覚ますタマが、あんなふうに寝入っていたのも信じられませんでした。

本当に本当に・・・・心臓が止まるかと思ったくらいの出来事でした。

心身ともにほんの少しづつエネルギーの状態がよくなり、今日はまたこの上のない良いエネルギーを送っていただいたことが、実にダイレクトに伝わっていると、改めて確信するかのような出来事を、取り急ぎお伝えしておきます。

ありがとうございました。

という事だった。良かったと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

猫に気を送る

2004年10月13日

先週の木曜日の話だ。
ある方が猫の件で相談に来られた。

メス猫で乳がんだという。
もう年だから、抗癌剤などあまり色々させたくなさそうだった。

で、気の技術で何か効果があれば・・・
という事だった。

それと、小さい時に虐待を受けたため、すごく神経質になっているという。
飼い主以外には、とにかく噛み付く癖がついてしまっているのだそうだ。

フーチで調べてみると、体の悪いのはもちろんだが、頭に気の滞りがある。
さらに見ていくと、どうやら何か憑依しているらしい。
それも動物の霊だ。

早速それらを取り除いていく。

続いて、それぞれの要因、因果関係を調べていく。

そして、猫の心にある「神経質」という心を抜くことにした。
続いて、その心に今度は「おおらかさ」というエネルギーを注入する。

もちろん、その場には猫はいない。
紙に、猫の名前を書き、その上から気を送るのだ。

(その場合、依頼主にも一緒に気を送ってもらうようにしている)

色々な依頼の場合、本人以外のことも多い。
だから、気を送って、実際にどのように変化したかは、家に帰ってから確認してもらわないと分からないのだ。

翌日の夜は、私が主催している、ダウジングセミナーの日だ。

その人は、セミナーに参加してくれている友人に手紙を預け、それを読ませて頂いた。

すると昨夜家に帰ると、いつもなら、その猫の体を撫でると、手に噛みつくのが、その日に限って、体を撫でられるがままに、じっとしていたそうだ。

こんな事は初めてだったらしい。

ビックリされると共に、お礼の内容が書かれていた。

(正直、動物にどの程度効果があるのかは、こちらとしても半信半疑であった。)

猫の心の中の悪いものが抜けて、心が落ち着いたからなのだろうか?

病気のほうも、回復してくれると良いのだが、これからの結果を待つ事にしたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生理痛が軽くなった

2004年12月01日

セミナーに来ている会員さんからの報告である。
セミナーでは、オリジナルのパワーシールを活用しながら、気のエネルギーのコントロールをしている。
このような物を活用するという事は、その人の能力にさほど頼らなくても、十分に効果を上げられるという事だ。

今回も、その事例を紹介したいと思う。

今日は、パワーシールの体験談を書こうと思います。

昔から生理通がひどかったんですが、ここ2,3年で、更にひどくなっていたので、病院を回ったりしましたが、取りあえず薬での対処しかなくて困っていました。
先月の生理の前、死ぬほど痛くなって、救急車を呼ぼうかと思ったくらいでした。なので今回もあれほど痛くなったらどうしようとヒヤヒヤしていました。
だんだんその日が近づいてきたので、これはパワーシールでも貼ってみようと思い、予防として2日前から寝る時に、パンツとお腹の間に挟んで寝てみました。多少はずれてもいい覚悟で。
そして生理になってからも、同じことを繰り返してみましたが、痛みが先月よりとても軽いのです。なのでとても楽だったのです。
生理痛は、隔月で痛みが変わります。なので来月もう一回やってみないとわかりませんが、私にとってはとても嬉しいことでした。

以上です。来月も不安ですが楽しみです。色々と応用して健康になりたいと思います。
ありがとうございました。

パーワーシールの活用法は、その人のアイデアで無限にあると思う。
また面白い活用法を紹介していきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

坐骨神経痛の痛みが消える

2004年12月15日

セミナーに来ている方のお話だ。

前回は、5回シリーズで、健康状態を良くすることを目的に行ったのだが、
第一回目は、体の悪いところを探して、そこに気を入れる作業を行ったのだ。

その人は、10年来の坐骨神経痛に悩まされていたという。

早速気を入れる。

そして、翌週来られたときに話を伺ったら、あれから、痛みが消えたというのだ。
しかし、まだ腰の辺りがスースーした感覚があるとの事だった。

多分、その場所のエネルギーが不足していたからなのだろうか?

そして、その後その方は、セミナーでやっているやり方に倣って、パワーシールを自分の名前を書いた人体図に何枚も重ねて、置きっ放しにしたというのだ。

名前を書くと、不思議な事に、その人の状態がエネルギーとして上がってくる。

だから、それを逆手にとって、紙の上からパワーシールを使って、良いエネルギーを送ってしまうのだ。

実際のところ、しばらくして、完全に良くなってしまったとの事。
ご自分の力で直してしまったのだ。

10年の月日の痛みが、短期間でに消えてしまったのは、ご本人にとっても大変有難い事だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パワーシールの効果

2004年12月15日

これは、セミナーに来ている人の体験だが、なかなか面白いのでご紹介する。

一人暮らしを始めた友達の家に行き、おもむろにパワーシールと手に入れたばかりのパワープレートを出す。

「何、これ。あやしぃ~」
(でしょ~、確かに怪しいよな。)

「まずー、水道水を普通に飲んでごらんなさいよ」と、グラスに水を入れ、いやいや飲ませる。それからパワーシール(ラミネート版)の上に、更にパワープレートを置いて、今のグラスを置くことしばし・・・。

(はいはい、飲んで)

「えー!!!!味が違うよーーー!????あれー?うそー?おかしいなぁ、なんでなんで??」

(イヒヒ、でっしょー。おかしくないんだよー)
(ちょっと安心したりして(^▽^;)

そして色々なものを置いて、まろやかさを体験した後、たばこをやったら気が抜けて怒られた。

http://plaza.rakuten.co.jp/vitavella93/

このパワーは、悪い作用のものを浄化させてしまう力があるため、特にタバコなどはスカスカしたものになってしまう事が多いようだ。

色々な試し方があるので、思いついたことは、何でも試みてみると面白いと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

冷え性が良くなる

2004年12月15日

今回は、冷え性に関する体験だ。

昨日はフーチの先生のお家に行った。
両親のパワーをみていただき、私の悩みもお話する。
とにかく、ここ2,3年の内に、生理痛はひどくなり、手足の冷えもただごとではなくなり、冷えのせいかお腹もゴロゴロする。体力もあるし、体調も悪くないんだけど、いつも、差し支えない程度に、体のどこかが痛い。
フーチで測定した結果、パワーを入れるのは必須だったんだけど、なにか変なものが憑いていたようで、浄化していただいた。
変なのも?それが何かは調べなかったけど、とにかく目に見えないなにか悪いものなわけ。お化けかなぁ、動物?とにかく、治したいので、いなくなってください。
この辺からが先生のすごいとこで、フーチとパワーメタルで、悪いものを浄化するんだけど、神経を集中して、人体図からメタルへと転写するわけで(この辺の漠然とした話は、また詳しく書くとしよう)ぜーったい今の自分では真似できないと思った。もちろん、先生みたいになるには、ちゃんとこの世とあの世と、人の生きる道と、生命と宇宙の法則をよーくよーく理解した上で、瞑想して鍛錬して、やっとそうなるわけで、ナマケモノ大好きな私には無理ですね。
「素質があるから大丈夫」と、優しいお言葉を頂いたが、花開くのはいつのことか・・・・死んでからかもしれないなぁ。
話がそれたけど、その浄化して頂いているときに、フーっと手足の先が暖かくなった。それまで暖房はついていたけど、つま先と指先は、ものすごく冷たかったわけ。
それが不思議なことに、軽くなっちゃってビックリ!(いや当然といえば当然なんだけど)ありがたいなぁ~と思いながら一緒にパワーも入れていただく。
昨日の夜はおかげ様で、手足の先が冷たくなかった。トイレもすごく近かったのに、普通の間隔だったし、お腹もゴロゴロしない。
つまりー、快適だったってことだな。

早く自分で、ブルンブルン回して、他にももっと活用したいなぁ。そんでもってたくさんの人達に理解してもらって、みんなで幸せになれたらいいのにね。
「全てが良き事です。ありがとうございます。」

http://plaza.rakuten.co.jp/vitavella93/

健康に関しては、その状態によって、即座に良くなったり、徐々に良くなったり、その人が抱えている状態による、改善の早さが違ってくるようだ。
今回は、即効性があったということだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

失くし物が見つかった

2005年01月19日

ついこの前の土日は、センター試験だった。

ウチの長男も試験に出かけた。

家を出るときに、腕時計がないと言うので、実家からもらった高い腕時計を貸してあげたのだ。

そして、試験が終わった翌月曜日の朝、「腕時計使うから返してくれ。」と言ったら、早く言えばいいのに、試験の休憩時間中、大学の敷地を散歩していて紛失してしまったと言う。

さすがに、これには大分叱ったが、すでに時遅し。

失くす事は、誰でもあるから仕方ないといえば仕方ないが、それを気がついていて、言われるまで黙っている事は良くない。

しかも、高い時計を貸したほうがいけないなど、物事を分かっていない事を言う事に対して叱ったのだ。

近くに派出所があったことも思い出して、警察に電話してみたが、勿論あるわけが無い。

子供にも、こちらの目の前で大学へも電話させた。
予想通り、先方もないと言われるが、一応特徴と家の電話番号を伝えておいた。

(まず無理だろう、気持ち的には諦めかけたのだが・・・)

子供はふて腐れ、こちらはその態度にますます気分を悪くした。

でも駄目もとで、見つかるようにと、例により「気」を入れてみたのだ。

すると、それから数分後の事だ。

その大学から電話があり、それらしい時計が見つかったという。
詳しく聞くと、どうやら間違いない。

良かったと、ホッとする。

そして、また数分が経ち電話が鳴った。

(実は2~3日前から長男が家の中で財布を無くしたと言って、ブチブチいいながら、どこにも見当たらないと言って、その前からも、ふて腐れていたのだが・・・)

○○整形外科から電話が入ったのだ。

最初、ヨメサンの母が通いだしたのかな?と思って電話に出たのだが、そこに誰かが財布を届けてくれたらしい。
その電話だったのだ。

そして、今警察署に届いていると言うのだ。
(ウソだろ~、という思いだった。)
とにかく間髪いれずに続けて起こったことなので、びっくりしたのだ。

ヨメサンは奇跡だ奇跡だと言い、大騒ぎだ。

長男が、警察署に行くと、一万以上入っていたのが全額無事。

しかも、落とした場所は、近所のジャスコだったという。
それが何故、○○整形外科経由で警察署に届いたのかは謎だが、有難い事だった。

偶然かもしれないが、それにしては出来すぎた出来事だった。

ここは、都会と違って田舎だから、ともいえるかも知れないが、そしてたまたま偶然だったのかもしれないが、こちらとしては、まさしく奇跡が起こったとしか言いようの無い出来事であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アパート探しに応用する

2005年01月23日

つい先日、お客さんから、娘が近くのアパートで住みたいといっているが、そのアパートが良いかどうかみてほしい、という依頼を受けた。

その娘さんは、結婚するので新居をさがしているという事。

実家の近くにメボシをつけたので、見て欲しいというのだ。
(私自身は住宅関連のリフォームや、エクステリアの仕事をしているので、その立場で見て欲しいという事だった)

娘さんと、今度旦那になる人もアトピーだというので、親子共々色々心配されるのだ。
人一倍、住まい環境に敏感になるのは当然だ。

早速一緒に見に行ってきた。

本業の仕事上の目で見た限りは問題なさそうだが、そのアパートの上には高圧線が通っていて、お客さんはそれも気にしている。

普通は、まあ大丈夫ですよ、としか答えようないのだが、思い切ってオーリングテストをやってみる。
怪しい事と思われるのも損だから、心臓外科医の大村博士という方の発見した方法ですと、簡単な説明をする。

まず室内の床、壁などを触ってもらって反応を見る。

反応は問題なし。大丈夫でしょうという結論だった。
(壁紙も新しく、最近は糊の質も良くなっているからか?マイナス反応は出てこなかった。)

では、高圧線は?

片方の手を外に見える高圧線に向けてもらい、イメージで高圧線の情報を取り入れる。
結果は、オーリングが見事に開いてしまうのだ。
何度やっても同じ結果で、一緒にいたお父さんは苦笑い。

結論として、このアパートはやめましょう、という事になってしまった。
通常の人なら、大丈夫だったのかもしれないが、娘さんにとっては、体に少々負担になるようだった。

エネルギーの力関係で、ご本人の持っているからだのエネルギーよりも、高圧線から出ているエネルギーの方が、悪い意味で大きかったようで、力関係で負けてしまったのだ。
言い方を変えると、体のエネルギーがそちらに奪われてしまう作用が起きるから、オーリングテストでの反応も悪いものになってしまう、と言えるだろう。

その様な場所は、慢性的に体がだるくなりやすいものだ。
そのような場所は、避けたほうが無難だ。
(多分、高圧線が無ければこのアパートに決めていたかもしれない。)

出来れば、その場に居るだけで体の生命力が低下するという場所ではなく、むしろ生命力がアップしてくれる環境を探す、また環境作りをする方が望ましいと思う。

(オーリングテスト、今回もすごく役に立った。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

念ずる事は現実化する?

2005年01月27日

「思うことというよりも、念ずる事が現実化する」

というと、大げさだが、ちょっとしたことがあったので、書き留めておきたい。


自分にとってはちょっと気が引ける、あまり良い話ではないが・・・

ウチの嫁さんは、夜、一人暮らしのご老人の相手をするアルバイトをしている。
ずいぶん前に、この方から上等なウイスキーをもらった事があったのだが・・・・


もともと、僕も嫁さんも夜、晩酌をする事は嫌いなほうではない。

しかし正月明けから、景気が悪いからと、嫁さんから禁酒命令が下ってしまっていた。

でも、夜お茶ばかり沢山飲んでいたら、いつの間にかアルコールが無くても苦にならなくなっていた。
その代わり、お茶とかコーヒーとかは、すごく飲むほうだと思う。

もともと、水分を沢山取らないと満足しないほうかもしれない。


さて本題に入ろうと思う。

昨日昼間だったか、ふと今日は、嫁さんはアルバイトだな、お酒もらってこないかな~と、ついつい虫のいいことを思ってしまった。
というよりも、その事を無意識のうちに念じ、心の中で思い描いてしまったのだ。

もちろん、心の中ではそんな事、別にどうでもいいや~とも思っていた。←本当ですよ。

(だから思っただけで、波動の技術なども一切使っていなかったのだが)


ところが・・・

数ヶ月ぶりだが、その日に限ってなぜか突然、そのご老人はそのお宅の廊下においてあった日本酒を出して、「ウチに持って帰ってください。」と言ったそうなのだ。

その日は、僕は早く寝てしまったので、翌朝その話を聞きビックリした。
それと同時に、思ってはいけないことを心に描いてしまったと、深く反省。

その話を聞き、実は~と、心の中でちょっと念じてしまったんだ、と話したら、嫁さん曰く、
そんな事をする余力があるのなら、子供が受験に受かるように念じてくれ、商売がもっと上手くいくように念じてくれと、きつく言われてしまった。

そうだな~と、その時は妙に素直に聞いてしまった。


それにしても、最近ちょっと思うというよりも、こうして欲しいな~と、相手の潜在意識に向かって、思いを送ると、そのように反応してくれる事が度々ある様になってきたみたいだ。
(テレパシーといわれる作用だろう)

全てが、というわけでもないが、そうなってくると面白いものだ。
しかし、やはり思いはもっと良い事に向けないと、いけないなと思う。

今回は、ちょっと自分の心に卑しさがあってまずかったと思い、自己嫌悪に陥ってしまった。

これからはもっと気をつけて、良い思いを人様に送るようにしようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

土地の波動を調べる

土曜日の午前中のダウジングセミナーは、こじんまりとしたセミナーとなった。
ダウジングを利用しての環境改善がテーマで、本当は実技中心で行くつもりだったのが、話の流れからこの日は、実技なしで2時間以上、ぶっ続けで喋ってしまったが、 たまにはいいか(^^ゞ と思ったりする。

終わった後、某会員さんから今住んでいる建物の波動をみて欲しいといわれたので、その施設のロビーにある喫茶室でコーヒーを飲みながら、測定をしてみた。

今の住んでいる場所がいやなので、家を買い換えたいという。

場所を聞けば、僕が昔住宅のセールスをして、建てて頂いた客さんのすぐ近くの家だ。
県住宅供給公社の分譲地だから、区画も悪くないし、一体何がいけないのだろうと思いつつ、測定してみる。

その方に、その場でチラシの裏に、手書きで間取りを書いてもらう。

もちろん、住所番地は必要だ。

それだけあれば、フリーハンドだろうがなんだろうが、その場所の情報をテーブルの上に引き出すことが出来るのだ。

まず、敷地の土地の波動から見る。

特に敷地内で、波動的に悪いところはないように見えたが・・・
東側境界線上から、波動が悪くなっている。
しかし、境界線から少し敷地に入ると、波動は正常になってといる。

原因を追っていくと、その悪い波動は隣の家から来ていることが分かった。

何でも、隣は夫婦ともあまりよい性格ではなく、子供を外に追い出して虐待をしているという。
その母親は、平気で「私は子供を虐待しているのよ。」というほどの人だというのだ。
その姿に、その人はずっと見かねていたようだ。

調べると、それも隣の土地の波動が悪く、その行為に対してますます輪を掛けているようだ。

土地の波動の改善は次回という事にしたが、それにしてもとんでもない事だ。

この場では測定だけにさせてもらったが、建物も見て欲しいというので、引き続き図面上で波動を追っていく。

大丈夫・・・と思っていたら、和室で悪い反応が出てしまった。

それも、押入れ側に面した、畳1枚から悪い波動が出てしまっている。

原因を探っていくと、ずばり畳そのものである、と出てしまった。

某最大手のハウスメーカーの家である。
多分、素材はスタイロ畳だ。

でも、シュミレーションしていっても、もともとの素材からの影響ではないらしい。

とにかく、畳を変えればよいみたいだ。

物を置いてあるわけでもなく、床下に問題があるわけでなく、湿気でもなさそうだ。
その場合、霊障も可能性としてみるが、その影響もない。

すると、その方は「(小学生の)娘が、おしっこをした場所だ。」と言った。

これで原因が分かった。

で、日中3時間日干しにしておくと、その波動が正常に戻るという事が分かったので、早速その様にアドバイスをしておいた。

一緒に同席されていた人は、この測定結果にとてもびっくりされていた。

(前日、飲みすぎたので測定に自身が無かったので心配だったが、現実と一致して内心ホッとしたところだ。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

過去世物語

2005年02月08日

その日の土曜日の夜は、有志の会員さんたちと、ささやかな新年会をした。

また、馬鹿みたいに飲んでしまい、2日続けての二日酔いをしてしまった。
まったくシャレにもならない。

ところで、僕のセミナーでは、ダウジングのやり方よりも、心の仕組み、あり方、あの世とこの世との、エネルギーとしてみた場合の、関わりなどをテーマにしているので、その話を楽しみに来てくれる人も多い。

そういった意味では、精神エネルギーを引き上げる事を主眼としている。

この飲み会でも、そのような話を楽しみに来られる方もいるようだ。

エネルギーの仕組みを考えたとき、どうしても「あの世」「輪廻転生」といった事を肯定していかないと説明が出来なくなってしまうのだが、何故か飲みながら、来ている人の過去世の話になってしまったのた。

Aさんの過去世に、何故かみんなが興味を持ってしまったので、さて何でしょうという話になっていったのだが・・・

その方も、過去世としての自分が、誰であったか薄々感づいていたというか、自覚があったようだ。

当然、そのような思いを持つという事は、歴史上名前が残っている人だと言う事になる。

ある肖像画を見たとき、「何で自分がここに描かれているんだ。」と思われたそうだ。

僕も、Aさんのイメージを心の中で捉えたところ、何となく3つの世界の場面が浮かんできたのた。

一つは、アラビアンナイト風の砂漠地帯での生活場面(その時は女性)、

もう一つはお釈迦様が説法をされている時に、そこに修行僧としていたイメージ(その時は、僕も一緒に学んでいたというような連帯感)

そして、もう一つは、ぐっと現代に近づいて、書斎風な部屋で、後ろに蔵書があり、何か研究か論文を書いているようなイメージが浮かんできたのだ。

日本人だ。

と、しばらくして心の中に、ある名前が湧き上がってきた。
僕は、歴史が大の苦手である。
その僕が知っている人物だから、これを知らなかったら非国民だといわれても仕方のないレベルである。

え~!! と内心思ったが、あまりにも突拍子も無く感じていたので、その名前を言うのをためらっていたのだが・・・

隣の人が、「野口英世?」とその名前を出したとき、その人も同じものを心に捉えていることが分かった。

そこで、僕の心で捉えたイメージも話したのだが、Aさんはそのまま素直に肯定し、「そうなんです。」と言われた。

やはり、幼少の頃からの人生に色々と共通点があったらしい。
Aさんは、現在は教壇に立って電気を教えられているのだそうだ。

本当かどうかは、実証できない。

3人の心が同じ波動をキャッチしていたのだ。
だから可能性としてはあるのだろう。

もっとも、もっともっと自分自身の心をきれいに磨いていかないと、本当のことを知る事は出来ない。

しかし、波動測定ではよく、その人の心の情報を調べたりしてしまうが、今回のようにイメージで心に映像が浮かんできたのは、ほとんど初めてといってもよい経験であったので、正直なところ自分自身にも、戸惑いを感じてしまった。

もし、これが本当だったら、すごい人と一緒に時を過ごしたことになる。


そのあとは、調子に乗って、その場の居た人の過去世のイメージを、喋りまくってしまった。
しかし、ちょっと心の焦点を合わせると、今居る人たち同士が過去どのよう
な縁で結ばれていたのか、そしてその縁で、今のまたここに出会っているというイメージが、浮かんでくる事はすごく新鮮な感じ、でもある面当たり前な感覚だった。


以下、イメージで捉えたもの
(真偽のほどは全く別です)

Sさんは商人のイメージがでていたが、なかなか礼儀正しい上品なイメージの人だったようだ。
(武家社会で日本人)

そのSさんとKさんとは、その時に、すでに接点があったようなイメージがある。
それと、多分その当時のKさんの職業(巫女さん?)から、神秘的なものを抱いていたのかもしれない。

しかしSさんは、この世界に気にはなっていたが、直接、気の世界、目に見えない世界を学んだのは、今生が初めてではないかな ? という気もする。

Aさんと、僕とはお釈迦様の時代に接点があったようなイメージだ。
いうならば、その時代の同期生だったのか。

Bさんと、Mさんのイメージでは、大自然の中、というより密林地帯に近いところで、生活を共にしてきたようなイメージだ。(夫婦ではない)
文明がまだ発達していないような所だ。
そしてある時期から、Mさんは、他の天体から魂が転生してきて、地球という環境になじむために、そのような自然環境で生活してきたようなイメージがある。

その時代、Bさんは、その部落では指導者的立場にいて、Mさんに対しても、早く環境になじむように精神面も含め、支えとなり、色々な導きをしてきたようなイメージが湧てくる。


もし、これが部分的でも本当だとしたら、みんなそれぞれが接点を持ちながら来た事になる。

あくまでもイメージだか、フーチの技術を超えて、客観的に過去の出来事も、心に映像として見えてくると面白いと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

原因不明の病気に気を送ると・・・2

2005年02月14日

No1より続き

そして外的要因で、霊的要因が関わっているとの反応がでた。
こいつが(←失礼)が悪戯したのだ。
(とはいっても、もちろん、ご本人の心が呼び寄せたのだが)

動物霊が一体憑いている。

なんの霊か?

測定では分かっているが、これを読まれる方に気持ち悪くなられるといけないので、それにはここでは触れない。


まずは浄霊をする。

除霊ではない。
除霊ではまた後から、今度は仲間を連れてやってくる可能性があるので、しないほうがマシという場合もあるのだ。

「心行」という宇宙の神理をあげながら、Yさんの体を通じて悪いものを抜いていく。

ご本人の体に「気」を送るのはその後だ。

そして、悪い場所、関連性のある場所に、パワープレートなどを使いながら気を送る。


測定から気の注入まで、今回も約3時間。

(嫁さんには、いつもの事ながら、長すぎると、後で睨まれてしまう。)

しかし本当にやろうと思ったら、今の僕のやり方では、その位はかかってしまうのだ。

単に気を入れるだけなら、短時間だ。
一ヶ所1分もあればよい。

しかし、正確にエネルギーという「矢」を、根本原因という「的」に的中させなければならないのだ。

その位置を特定しないと効果が持続しない。

そして、エネルギーが正確に、素早く届くには、その間にある障害物(この場合は、動物霊)を退かさないといけない。

それをしないと、一時良くなっても、早ければ数時間で元の症状に戻ってしまうのだ。

午後になりYさんは、お母さんと一緒に病院にお見舞いに行かれたという。

その結果は?

僕としても、結果がいつも心配だ。
しかし、後は、必ず良くなるという事を信じて待つことだ。
僕のしている行為そのものが、天に委ねているから、その後の事もそのまま、天にお任せするしかない。


その日の夕方Yさんからメールが来た。

先程は有難うございました。
あの後、母と病院に父を見舞いに行きました。
昨夜はあまり眠れなかったという事でしたがその話しぶりはイライラとした口調ではなく落ち着いた穏やかな感じの話し方なのです。もしかして眠かったのかな?
昨日迄時折見せていた苦痛の表情も出なく、痛みも大分楽になったと言うではないですか。まだ少し痛みはあるのらしいのですが。
顔色も良くなっていて首の辺りのむくみも引いていました。
他にもあるのですがそれは後程お話しますとして、とにかくその変わりように(良い状態の方にと勝手に素人判断してですが)とても驚きました。そして不思議ととても安心した感じがして心が軽くなりました。
これは穂刈先生に除霊と良いエネルギーを入れて頂いたおかげですきっと。
まだICUに居るので油断は出来ないのですが、教えて頂いたパワーシールと気の注入で父が早く回復するようにと毎日頑張ってやります。
実は、一時は最悪の事もあると告げられたので不安で泣きそう(と言うか泣いた)だったのです。
フーチは本当に凄いんですね。穂刈先生、本当にありがとうございます。

その文面を見て一瞬、胸が詰まり、目から涙が出そうになった。
後も引き続き、様子は見なければならないが、良かった、良かった。

ホッとしたとともに、嬉しかった。

Yさんの純粋な心が、良い形で作用してくれたのだ。


その後、日曜日のセミナーでお話を聞くと、翌日には、集中治療室から出られたのだそうだ。
点滴の本数も1本減り、食事も重湯からではなく、おかず付きの普通の食事がいきなり出るようになったとの事

何よりも、とても気持ちが楽になり、言葉使い、態度がとても穏やかになったという。
黄色かった顔に、赤みが差し、痛みもかなり消えたというのだ。

相談に来られて、その後病院に行ったその数時間の間の変化である。

多分、そこの医者も看護婦も、その急激な変化に何が何だか分からない状態だったと思う。

そして月曜日、(今日の事、またその後の経過をメールで戴いた。)

その後父の様子ですが穏やかな落ち着いた状態が続いています。順調にいけば今週末位には退院できそうと言うからびっくりです。
穂刈先生のフーチは凄いです。本当にありがとうございます。
教室の時は慌てて挨拶も満足に出来なくてすみませんでした。
以上経過報告でした。

それはともかく、今週にも無事に退院出来ることを祈るばかりだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

原因不明の病気に気を送ると・・・1

2005年02月14日

Yさんからの相談だ。

熱心にセミナーにも通われ、不思議な体験もされるようになったのだか・・・

それは、会の人たちで新年会で盛りあがった翌日、日曜日の出来事だった。
(一週間前の出来事だ。)

そのお父さん(60代)が、原因不明の内臓疾患?で、緊急入院をされたという。

急に、腹部が痛くなったのだ。
それも、今まで味わったことのない痛みだったようだ。

実際には、少し前に兆候はあったかもしれないが、不幸という名の現象は突然のようにやってくる。

医者に行ったが、風邪ではないか?という診断をされたというのだ。
そこは大きな総合病院だ。

しかし、その尋常ではない痛みに、風邪でないことは本人が一番分かっている。
そのお父さん、けっこう気の粗い方のようで、その痛みと合間って、その診断結果に腹を立てて、その医者を怒鳴りつけたというのだ。


そこで、慌てて外科医をそこに呼び、検査をすると・・・

なんと、肝臓と腎臓の辺りから、内出血を起こしているというではないか!!

風邪の診断で処理されていたら、誤診のまま診断されて最悪の結果を招きかねないところだったのだ。

医者の目で見ても、原因不明である。


そのまま、三枚もある扉で仕切られている、集中治療室に緊急入院となったというのだ。

そして家族の人も、看護婦の許可を得ないと出入りできない状態になってしまったというのだ。

そして医者からは、最悪の事態もありうると、言われたというのだ。
何本もの点滴に打たれながら、薬のせいもあるが、段々ご本人の意識も虚ろになってきてしまったという。

原因が分からないというのは、正直医者も手の施しようがない。
手術も出来ない状況だったらしい。

ご家族の地獄に落ちたような苦しみは、想像に難くない。


その週の半ばの夜、今行っている会を発展させるためのミーティングを計画していたが、Yさんから

「実は父が緊急入院をしたので、来れなくなりました。」
とのメールが入る。

併せて、個人相談を受けたいと。
緊急を要するものは、一日でも早いほうがよいに決まっている。

「金曜日休日)の午前中、よかったら都合をつけます。」
との返事をする。


しかし、・・・
来てもらっても、お父さんが良くなる保証はない。
常識で言えば、身内の方が相談に来てお父さんを良くするなんてことは、ありっこない事だ。

Yさんは今までの僕の実績を見て、1万分の1でも何か起こってくれたら、という気持ちで救いを求めて来てくれたのだろう。

「何を用意すればいいですか?」と言う事に対して、
「名前が分かればいいですよ。」
と答える。

こんなに、簡単なものも他にはそうないだろう、と思う。

そして金曜日の朝、相談の日を迎えた。

正直、何から始めたらいいか、毎度の事ながら分からない。
最初は手探りだ。

とにかく人体図に名前を書き、そこにお父さんの状態を紙に転写させる。
そこから情報を読みとるのだ。

右脳、左脳、またほかの場所にもあちこちに「気」の滞りがあるのが分かった。
内臓関係も一部悪い反応あり。

でも、基本的には普段は健康でいたように読み取れる。


そして、問題の箇所にいく。
出血での痛みは、肝臓の裏側、腎臓から出ていることが読み取れる。


それからが、僕の本領発揮だ。

外的要因と、疾患を起こしている各それぞれの内臓同士の関係を調べていく。

それと、悪い反応の出ている場所が、何時からそうなったのか、時間軸からも原因を調べていく。

エネルギーは、現在の状態だけではなく、過去、現在、未来の情報が今一点に集約されている。
だから、時間、空間がどうであれ、自由自在に知りたい情報を引き出すことができるのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気を入れる効用

2005年02月18日



ウチの嫁さんは、中々気性の激しいひとである。
その激しさ、ちょっと他とレベルが違う。

ところでウチの嫁さんは、しばらく前から、家で○研の学習塾を開いている。

子供に教える科目は、○研の学科試験に合格したら、合格した科目が教えられる科目としての権利をもらえる仕組みらしい。
つまり同じ生徒数でも、教える科目が増えれば増えるほど収入が上がる仕組なのだ。

それと、もうじき春。
春といえば、入学式と新学期である。
この時期の勧誘をしないと生徒は増えにくい。


そこで、嫁さん曰く・・・

1  まず、○研の英語の試験を受けるから、「気」を送りなさい。

2  次、春までに、○研の生徒が○人以上増えるように「気」を送りなさい。・・・と。


僕も、色々な相談を受けるが、身内になると、それが相談ではなく命令となる。

普通は、深刻な事を抱えてくるケースもあり、心から何とかして欲しいという切実な思いで来られる人もいる。

それに対して、ウチの嫁さんの場合は、立場が完全に逆転している。
まるで、僕の事を奴隷扱いの如く言ってくる。

ウチの嫁さんは、頭の良い人が好きなようだ。
僕は、頭の良さそうな顔をしている。
だから、よく「結婚詐欺」と言われてしまう。
まあ毎度の事だから、べつにどうでもいい事だがね。
気にしない、気にしない。

でも、この不思議な技術だけは、最近やっと認め始めた。

(もっとも、実際に起こることを目の当たりにすれば、否定できるものはなくなってしまう。)


10日くらい前から、朝時間があるときに、「気」を送る事にした。
あわせて内緒で、本人の性格も改善できるようにやっているのだが。
(本人の性格を直すのには、あまり目の前にいすぎると、こちらの心がかき回されてしまい、一時良くなっても、結局は根負けしてしまう。)

しかし今回は、ちょっとやり方を変えてやってみているのだ。

すると、ここ数日間だが、切り裂くような言葉、すぐに頭から押し付けて罵倒する言葉が消えてきたのだ。
それと、会話中に、僕に対しての非難中傷する、攻撃的な言葉が消えて、会話が成立するようになってきた。

しかも、最近はやたらめったら、僕に色々な事を話しかけてくる。

今日なんか、久しぶりにお酒を買ってきて、「飲む?」と言ってきた。
ずいぶん変わってきたものだ。

これが持続していければ、まだまだ一緒に暮らせるのだが、どうだろう?


ところで、


1 まず英語の試験だが、本人は最後の問題を失敗したといっていたが、波動測定で見ると、良い反応だ。
大丈夫そうだ。

実は合格出来たら、報酬として嫁さんから5,000円貰うことになっているのだ。
だから、合格する事は、僕の喜びにもなるのだ。
(ちょっとレベルが低い内容ですみません。)


2 春に向けて、生徒が入るようにチラシも配って本人も努力しているようだが、ふと本人が、こんな事を言った。

「(気を送ったから?)行動がすごく積極的になってきたの。色々なアイデアが出てくるの。ちょっと前までするのが億劫だったのに、すごく今やる気があるの。」

ああ、これが気を送った時の効用なのか、と思わず納得した。

この技術は、やる気の無い人に、棚ボタで良い現象を起こすのではないと。

ただ、気を送る事で、ある事に対して実現、あるいは改善されやすいように、知らず知らずのうちにその人はコントロールされて?心の状態がそれに叶ったものになるように、改善されていくのだと僕は理解した。

結果、本人の気根が整ってくる事で、結果的に物事が良い形で実現しやすくなるのだろう。

そして、その時には本人の心も変わってきている可能性があるから、その心を持続している以上は、またまた良い事が起こりやすくなるということなのだろう。

そうだとしたらオモシロい。

僕は、その様に解釈した。


他の人の場合はどうなのだろうか。
多分同じではないか?

これからちょっと注意して、見ていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人間の寿命が分かったとき

2005年02月22日

以前、お客さんで胃の具合が悪いという方がいたが、それからしばらくしてから、実は癌であり入院されたという知らせを聞いたのだ。


何とか出来ないものかと思い、波動測定でいつまで生きられるのか、調べてみた事があった。

すると・・・測定からそう遠くない日の、それもかなり具体的な日に生命力の反応が消えてしまったのだ。

そこで、色々なサプリメントを組み合わせをしたら、その生命力がどの程度伸びるのか、それも併せてシュミレーションをしてみたのだが、そうすると、大分寿命も延びる可能性があることも分かった。

しかし、入院されている先の病院の方針もある。
そのような事は、当然ながら受け入れられるわけが無い。


今だったら、「気」を送る事も出来たのだろうが、その当時はそんなことまで出来る能力は持ち合わせていなかったし、考えもつかなかった。


(それに興味本位で、人様の寿命など調べたくない。どうしたらもっと生きれるのだろうか、という事で可能性を調べたのだ。)


そして・・・

その測定結果の日(時期)が来た。

その方は、その結果通りお亡くなりになった。

結果と一致した事に、精神的なショックと、知ってはいけない罪悪感のようなものが、心の中で混ぜあってすごく後味の悪い、いやな思いをしたことがある。

こういうときは、測定結果があたっても、全然嬉しくないものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

死という現実に直面する

2005年02月22日

昨年末であったが、
都心部に住まわれているお客さんが、こちらの田舎で古屋のリフォームをされたのだ。


僕のほうは、住設関係の設備一式の納入を任されたのだが、
色々な話をしているうちに、だんだん健康の話になったのだ。

すると、そのお客さんの兄が、癌で入院しているという。
もう、年齢も70代半ばを過ぎられているという。


仕事上のお客さんに、「気」の話をするのは、正直ためらいがある。

しかも、そのお客さんは、某有名大学の客員教授だったか、
大変立派な肩書きをもたれているのである。

ある面、抽象的なそのような世界を信じてくれるかも、疑わしい。
信じなくて当たり前なのだ。

しかし、それでも何かの役に立てればと思い、
タイミングをみて、僕の周辺で起こった内容を編集した、カセットテープを渡してみたのだ。

その方は、都心部に帰られる車中で、運転しながら熱心に聴いたくれたのだそうだ。

そして、
「もし、本当の事なら気を送って欲しい。」
とも言われた。

しかし、
その時は、異常なくらい仕事が忙しくて、精神的にも、僕自身が毎日クタクタだったのだ。

そこで、正月明けになって落ち着いたら・・・ということで話をさせてもらったのだ。

そして、精神的にもやっと落ち着いて、正月明けに遠隔思念で「気」を送ってみたのだ。


そうしたら、

普段、セリストン研究所製のパワーペンダントを身に着けているのだが、
「気」を送り出したのと同時に、
首に巻いているパワーペンダントに、強烈な電流が流れたような感触が走ったのだ。

それと同時に首の回りが感電したような、強い痛みが起こったのだ。
これにはかなり、びっくりした。

痛みが走るので、止めようかとも思ったが、我慢して「気」を送り続けたのだ。

すると、しばらくして、痛みも治まった。

あれは何だったのだろうと思いながら、
その方のお兄さんの波動を調べてみると、
先ほどまで波動が、マイナス反応が、いくらかプラス反応に転じている。


そこで、そのお客さんに、「今日から気を送る事にしました。」
と手紙を書いて送る。

そして、2日後だったか、そのお客さんから電話が入った。

「気を使ってもらいありがとうございます。しかし、実は兄はあの日の夜亡くなったのです。」

と、言われた。

僕が「気」を送ったのが、その3時間くらい前の事。

その言葉に思わず、ヒヤッとしてしまった。
そして内心、しまった、とも思ったが、もうどうにもなるわけが無い。

まさしく、「後悔先に立たず」である。
もっと早くやれば良かったと。

しかし、あの電流が走ったような痛みは、最後の兆候だったのか?

そして、何故生命エネルギーがプラス反応になったのだろう?

思い込みの、測定ミスだったのか?

色々な思いが心の中を走った。

しかし後になって、いくつかの事例を見ていくうちに、共通したある事に気がついたのだ・・・・。

(この事は、次の日記に書こうと思う。)

ところで、話は元に戻るが、電話で続けて、次のような事を言われたのだ。

「実は姪っ子も乳癌で、手術を明日するのです。上手くいくように気を送って欲しいのです。」と。

そこで、すぐに「気」を送るようにした。
もちろん名前しか分からないから、イメージで送るのだ。

すると、一日置いて夜、遅い時間にその方から電話を戴いた。

大分遅い時間だったので、仕事上でクレームが起きてしまったかと、一瞬身構えてしまったのだが・・・

すると、開口一番

「気を送ってくれたのですね。手術の翌朝見舞いに行ったら、とても良い状態で、顔色もよく、目もキラキラしていて、とても良い状態なんです。」

とちょっと興奮気味の声で、お礼を言われたのだ。

その方には、色々な条件が全て良い方向に動いたのですね。良かったですと、お答えしておいた。

きっと、お医者様の腕も良かったのだろうし、色々な条件が上手くかみ合ったのだろう。
やはり、この場合も謙虚に、色々な人のお蔭、という事を考えていかなければならない。

けっして、自分の力だけではないからだ。

僕を通じての「気」の力がどの程度作用したのかは分からないが、その何割かでも役に立ってくれた可能性があると思うと、嬉しい気持ちになるものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

死ぬ間際の生命波動2

2005年02月27日

以前勤めていた会社の同僚が、病気で入院していた事があったのだが・・・
その元同僚は、体重が130kgオーバーで、体にかなり負担がかかっている。

おかげで冬は、毎年痛風が襲ってくるのだ。
そのため、その同僚はダイエットするために入院した。

実は、その前にもダイエットで同じ病院に入院している。

一時、短期間で大分痩せたのだが、また以前よりもさらに太ってしまい、再び入院したのだ。

その時は、リバウンドなんて言葉は聞いたことはなかった。

病院側もその認識はなかったと思う。

だいぶ後になり、テレビでリバウンドという事がとりあげられるようになり、肥満のメカニズムが分かった様な気がした。

今思うと、やはり典型的なリバウンド現象だったと思う。

病院側の急激なダイエットは無理があった。

僕もその人とは仕事の打ちあわせもあったから、よく病院には見舞いにいった。

そして、いよいよ入院最後の週の半ばになり、本当なら退院するはずだったのが・・・

昼休み、病院から、そのご家族の姉から会社に電話が入った。
「弟の様子がおかしい。呼吸が止まってしまった。」と。
ほかの社員を動揺させてはいけないので、そっと病院に向かったが、時すでに遅し。

心臓に電流を流すが、もうどうにもならない。


僕の体から、全身の血が引いたというよりも、全身の神経がショートしながら、
全ての神経がぶちきれていくような感覚を覚えた。

そして、ご家族のススリ泣く声が、院内を響く。

あの出来事は、多分一生忘れないだろう。

その人は、太っていたために気管も普通の人よりも狭く、慢性的な酸欠状態だったという。
(酸素の供給量が、普通の2/3しか取れない状態だったらしい。)

そして、昼食を食べたとき、一瞬呼吸が止まってしまったのだ。
太っている人に多い、無呼吸症候群だったようだ。

だれかその場にいて、気がついて体をゆすったりしたら、避けられたかもしれない。


でも、その瞬間は誰もいなかった。

看護婦さんが食事を片付けにきたときには、すでに遅かった。

運が悪かったとしかいえない。

しかし、実はその2日程前に、その人は変なことを口走っていたのだ。

その人は、どちらかといえば無神論者、あの世の事などあまり信じないほうだったと思う。

それが、

「寝ていると、上のほうから見ている自分がいる。
ベットに寝ている自分と、上から見下ろしている自分がいて、
どちらが本当の自分かわからない。頭が変になりそうだ。」と。


その時は、後数日で退院し、
また一緒に仕事が出来ると思っていたから、
特に気にもせずに聞き流していたのだが・・・

今思うとそれは、あの世に旅立つ準備が始まっていたとしか思えないのだ。


そうすると、無呼吸でいきなり襲った悲劇は、実はその時から決まっていたのかも知れない。

先に書いた、亡くなる前に出るフーチの反応と併せてみても、何か共通点が感じられる。

ひょっとしてだが、人間いよいよあの世に旅立つときは、
その直前から肉体の苦痛から開放されて、
楽な状態、肉体的苦痛が無くいけるのかもしれないのだ。

(もちろん、その人の置かれている状態で違うだろうし、
また物事の執着から離れていないといけないから、一律的な見方ではないのは勿論だが)


もしそうであるならば、
波動測定でも、最後のあの世に旅立つ直前になると、
生命エネルギーも、悪い反応から、一時良い反応に切り変わるというのは、
死に対して、肉体的苦痛を与えないようにして、
そして安らかな思いで肉体を離れて行かせる為の作用なのかも知れないのだ。

(あくまでも推測だが、そうならば、これは神の計らいとしか言いようが無いのではないか。)

それが事実ならば、
幾つかの事例で、最後だけ病気の人の生命エネルギーがよい方向に転換されるのも、
説明がつくのかもしれない。

これについては、今後も検証を続けて、自分なりに答えを見つけていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

死ぬ間際の生命波動1

2005年02月27日

先日、
母親がもう高齢(90歳を超えている)で、ガンで入院しているが、
もう寝たきりで、その時を覚悟しなければならないから、
その時期を見て欲しいという事をいわれた。

こういう相談事はあまり気が進まないが、一応調べてみた。

時間軸で追っていくと、徐々に生命力が低下していく状態が読み取れる。

(時期は、ここでは触れない)

ご高齢だし癌という重い病気だから、フーチ測定ではもちろん左周りだ。

ところが、生命力がゼロになる時期のちょっと前から小さく、右周りになるのだ。

変だな~と思ったのだが、もう一度やっても同じ結果だ。

そのちょっと後に生命反応が消えるのだ。

(あくまでも、シュミレーション上ではあるが)

とその時、
以前、僕の会の会員さんで、知人がガンで入院していたため、
病気を直したい一心で、熱心に「気」を送られていた方がいたのを思い出した。

一時、その念が通じて、一時は良くなる様な兆候が体にも顕れたのだが、
その後再び小康状態が続く。

と、ある時、生命反応がフーチで右周りに小さく反応しだしたのだという。

しかし、それから間もなく、その方はお亡くなりになられた。

その方は、ご自分の力の無さを嘆かれていた。

いや、決してそんな事はない。

その行為は、亡くなられた方の魂を慰め、癒しつづけていっただろうと思う。

その方は、葬式の後、
亡くなられた方の魂が、天に召されたことを自然現象から感じとられたという。

亡くなられた方は、最初は死んだことが自覚出来ず、意識が混乱されていたようだが、
僕のアドバイスに従い、その方は死んだことを祈りの中で、その人に諭したところ、
自然現象を通じて、死を悟った事をその方に知らせたようだ。

無事に、あの世の天使たちに守られて、本来いたあの世の場所に戻る事が出来たと信じたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お守りの効力は?

2005年02月27日

受験生にとっての必需品ってものは色々あるが、
意外と「お守り」って意外と重要な位置を占めている。

受験生にとって、
というよりも、親の立場で見た場合は、どうしても買い求めたくなるようだ。

言い換えれば、隠れた大ベストセラー商品というわけだ。

しかし、その効力を信じている人は、どのくらいいるのだろうか?
(僕自身は、どちらかというと、全く信じないほうの部類だ。)

ところで、
そのたぐいのお守りを波動測定してみたら、
地元の某有名なお寺のお守りは、エネルギーがゼロだった。

これでは、セミの抜けがらと同じなので、こちらでエネルギーを注入するのだ。

しかし、よくも平気でエネルギーゼロのものをお守りと称して売るものだ。
僕の感覚からすると、恥ずかしいかぎりだ。

(人畜無害だから、良しとするか)

もちろん、全てのお守りがそうなわけではない。

多少たりともエネルギーが入っているお守りもある。

関西の某有名な、受験生がお参りに行く神社の発行しているお守りは、エネルギー的に良かった。
我が家も、嫁さんの実家が大阪なので、そこのお守りを送ってもらった。

(エネルギー的に良いから送ってもらったのではなく、調べたら良かったのだ。結果論だ。)

ところで先日個人相談で見た、某新興宗教のお守りは、悪い波動を出している。

そこは、奇跡を売り物にしているところだ。
随分高いお金を払ったという。

そのくせ、効果はゼロである。

説明はもっともらしくするらしいのだが、
説明する当人に本当の事が分かっていたら、こんなものは売り付けないだろう。

この場合、4次元エネルギー(あるいは霊界)危険物取扱商品として、慎重に扱わないと、
思わぬ災いがくる危険性があるのだ。

こういう物は、悪い気を抜いて、あとは使わないようにアドバイスをする。

こういうものは論外だが。

波動グッズだって、全く同じ事が言えるのだ。

みんな肉体の目は開いていても、心の目が閉じているから分からないのだ。

結構目に見えないものは、騙されやすく、また言われるままに信じてしまう事が多い。

しかも、その類に限って、他と比較をあまりしないのだ。

それ、といわれると鵜呑みにしてしまいがちだ。

しかし、
本当に自分を守ってくれるのは、自分自身の心の奥底から繋がっている、
大いなる宇宙のエネルギーとしての存在なのだ。

その事を認識できれば、
こんなちっちゃなお守りを買い求める、
ご利益を求めようとする風習は消えてなくなるだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パワーシールの効用:腰痛編

2005年02月27日

正月明けからしばらく、生活のリズムが狂ってしまって・・・
というのは言い訳だが、コタツでうたた寝をする癖がついてしまった。

さすがに変な姿勢で寝るから、体に良いはずがない。

ねじれた姿勢でしばらく続いたら、ついに腰というよりも左臀部が痛くなってきた。

歩くのも正直なところ億劫で、ちょっと足をあげると、結構鋭い痛みが走り、腰が悲鳴上げる。

ここは、お得意のパワーで、といいたいところが、
自分の体になるとなかなか思うようにならない。

それに、自分のことになると、気が乗らないのだ。
僕は、人に頼まれたりすることに喜びを感じるみたいだ。
そのせいか、自分のことはみんな後回しになってしまう、というかやらない。

それでも、何とかしなければ仕事にも差し支えてしまう。

そこで、寝るときにパワープレートを腰に当てるが、さほど良くはならない。

半分、自分の体はどうでもいいや、と思う心も良くなかったと思う。

以前挫骨神経痛をパワーシールを使って、自力で直した人がいたのを思い出して、
僕もやっと、自分の重い腰を上げて?
人体図にパワーシールを数十枚重ねて置いてみたのだ。

パワーシールは、僕の作ったオリジナルである。

現在、商品化を考えているところだ。

その時の体験はこちらを読んで欲しい。

  ↓  ↓   ↓

http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/2004-12.html

すると、その日のうちに随分良くなってきた。
そして翌日は完全に痛みから開放されたのだ。

回復するスピードは驚くほど早かった。
アッという間では無いが、ア~っという間という早さだ。
(上手く表現できないのだが、)

これなら、もっと早くやれば良かったと思うばかりである。

それから、数日経っているが、全くなんとも無い状態が続いている。
もう大丈夫だろう。

理論、理屈では分かっていても、
また人様には結果を出せても、
自分の体位はやはり、自分で何とかとしないと、人様に対しても説得力もない。

これからは、もっともっと自分の体に試してみようと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続々・受験シーズンは念力合戦?

2005年03月23日

受験の話の続きの続きだ。

問題のうちの子だ。

国立大を受けた。
(私立は、ウチには金が無いから経済的に無理なのだ。)

高校は無事に卒業できたのだが、とにかくその高校では2年生の時までは、成績は前からよりも、後ろを見た方が早い状況だった。

それが、やっとやる気になって、後半になり本人の頑張りもあり、大分追い上げてきたのだ。

ずっと、ウチの中に引きこもり状態で勉強していた。


ウサギと亀の話の、逆ウサギと亀になったようなものだ。
(変なたとえだから、分からないかな?)


親の目から見ても、よく勉強していたと思う。

(僕にはその集中力といい、真似するには無理な芸当だ。)

でも、日本中がそうなのだから、そんな事で喜んでもいられない。

大事なのは結果だ。
現実は厳しいのだ。

希望の大学は、ハッキリ言ってとても難しいところだ。

第二志望にしても、ギリギリの判定だ。
第二志望に受かっても奇跡なのだ。


とにかく、大分間際になってではあるが、例によって気を送り続けたのだ。

両方の大学の名前を紙に書いて気を入れる。

そして、最初の大学の受験の日が来た。

正直、フーチでの反応も微妙だった。
でも、微かに右反応だったので、これは受かったと思った・・・のだった。

この件で、今まで測定ミスした事は無かったから、嫁さんも受かったと思っていたようだ。

もちろん、受かれば奇跡だ。

そしたら、現実は・・・


落ちた。  落ちてしまったのだ。


気がどの程度入ったかどうかは分からないが、測定ミスか、とにかく読み間違いをしてしまった。

身内になればなるほど、色々な感情も混じってしまうので、先入観念や、ひいき目に見てしまうという、ミスをしてしまったのかも知れない。

その時は、外れた事に対して自分自身が腹ただしくなると共に、気持ちが落ち込んだ。

受験に落ちた事よりも、その事の方が僕にとっては、ショックだったのだ。
(ずいぶん無責任な親だ、と言われても仕方がないが。)

そしてその一週間後、第二志望の大学受験だ。

本人は、あまり気乗りがしなかったらしいが、浪人でもされると困るから、今度こそ上手くいくように気を送る。

フーチの測定結果も前回よりも、反応は良い。

しかし、そこも難しいところだから、本来の学力からは、無謀な挑戦だったのだ。

今度は、受かりそうだなんて、一言も言わないようにした。

これで外れたら、僕自身が本当に落ち込んでしまう。

そして、一昨日の事だ。
通知が来た。


合格だった。

本人も興奮して、一晩眠れなかったようだ。
高校の担任の先生もびっくりされていたという。
僕の実家の母からは、涙声で「良かったね。」という電話が入った。
ほっとした。

これからは、入学の手続きとアパート探しだ。
金もかかる。

頑張って稼いで、子供には安心して勉強できる環境を与えてあげたい。
親としての責任も重大だ。


とりあえずは、我が家にとって一歩前進といったところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続・受験シーズンは念力合戦?

2005年03月23日

受験の話の続きだ。

家の長男も大学受験が終わり、結果待ちだった。

ところで、知り合いのお子さんも高校受験を目前に、大分神経をすり減らしているようだった。

ちょっと前だったが、高校入試の前日の夕方、突然メールが入る。

明日は家の子お受験なの。○野東は倍率が高くムリだということで○野南を受けるんだけどこれもまたカスカスらしいの。穂刈さんも良い気を送って下さい。よろしくお願いします。

という事だった。

一応フーチで調べてみると、確かにヤバイ。

ほとんどフーチの反応が、行ったり来たりで本当に紙一重の状況である事が伺えた。

電話で状況を確認してみる。

しかし、いくらなんでも急すぎる。
果たして、どこまでパワーが通用するのか、疑問だ。

でも、頼まれ事はやらなくてはならない。

気を送って、反応を見ると、何とか合格できる状態になったようだ。
翌朝も、念のため気を送っておく。

その方には、安心させるため、「大丈夫ですよ。」とだけ伝えた。
(しかし、そういっている自分自身は全く自信が無い。)

すると、


忙しいのに電話やメールをもらいすみません。
本当にギリギリのとこにいるので全力が出せるよう祈るだけです。


との返事が来る。
親であれば、誰でも合格を望む事だ。

そして、試験が始まる。

僕は、本業の仕事があるからその事にかまって入られない。
もう後は運命に従うしかないのだ。

でも、ずっと気にはなっていた。
頼まれた以上、責任も感じてしまうのだ。

そして、夕方になりその方から再びメールが入る。
一瞬、緊張が走るが・・・


「穂刈さんのお陰かな。1時間目の国語がスムーズにできた」
と言ってました。
全力を出しきれたそうです。
いい結果につながるといいのですが。
有り難うございました。

という事だった。
とりあえずはホッとした。
これで、もし落ちても恨まれる事は無いだろう。
義務は果たした、という気持ちになり肩の荷が下りた気がした。
しかし、現実問題、やはり結果が大事だ。

そして、その夜


私も穂刈さんがいて、とても心強く感じてました。
18日吉報が送れるといいのですが!

というメールを戴いた。
僕は、とりあえず「人間お守り」になったというのだろう。
後は結果待ちだ。

そして、発表の日が来た。
その方から、吉報が入ったのだ。


今学校に発表を見に来てます。
忙しいのに本当にありがとうございました。


良かった。

今回、ちょっと目に見えない力で後押しをしたのだが、高校に入ったからが、自分を試す本番だ。

その子にも、これからの人生をがんばって欲しいものだ。


ところで、嫁さん経由で、もう一軒合格させて欲しいという依頼が来た。

こちらは、調べたら最初から合格ラインに入っている。
だから、後は落ち着いてやれば大丈夫だろうという判断だ。

もちろん、気も送るが・・・
その子は、予定通り?というか合格できた。

これも良かった。

しかし問題は、人様の事よりもウチの事だ。

それが中々思うように行かないのだ。・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

受験シーズンは念力合戦?

2005年02月27日

我家の長男も、世間の例にもれず今年は大学受験だ。

先日、東京へ受験に旅だった。

(昨日の夜無事に帰ってきたが)

心配なのは親のほうだ。

合否もそうだが、無事に会場にいけるかどうか、やはり気になる。

日本中の受験生の数だけ、その背後に、心配しまた気をもんでいる人たちがいるわけだ、

僕の住んでいる、地元では有名な善○寺に、
嫁さんが子供と合格祈願のお参りに行きながら、駅まで送りに行く。

その前に、ちゃんと合格出来るように「気」を送りなさいと、嫁さんが僕にも命令する。

僕は神様でもなんでもない。

アラジンの魔法のランプから出てくる召使でもなんでもない。

でも一応、それには従い「気」注入するのだが・・・
そして、当日寝坊しないようにも「気」を送るのだ。

多分、日本中の親たちも、合格祈願にあちこちお参りしたり、
あるいは人によっては祈祷師さんにお祈りをしてもらったり、
お守りを貰ったりしているのだろう。

想像の域だが、
子供の受験の裏では、ものすごい量の親の、
あるいは親族の「念」が飛びまわっている可能性は十分にある。

そうならば、
言い換えるのならば親同士の目に見えないエネルギー合戦が行われている
と言う事になるだろう。

我が家もその例にもれず、
ということだから
僕もその事に対して偉そうな事も、高尚な事も言えない。

昨年は、次男が高校受験だった。

希望校は、担任からも無理と言われ、
(本人は一番家から近いから、そこに行きたいという単純な理由)
そこは、やめろと、家中で言っても聞かず、結局は本人の意思に従う事にしたのだ。

家から歩いて5分足らずだから、行きたかったのだろうか?

そして、滑り止めを先に受けたのだが・・・落ちた。なんと落ちしてしまったのだ。

これには、さすがにあせった。

その結果から第一志望校の入試まで、あと一週間しかない 。

僕も、ヤバイ!と本能的に感じたので、あわてて「気」を注入したのだ。

嫁さんは、手作りの「ありがとうハンカチ」を作って、枕に巻いたり、色々な事をしていた。

そしたら、急に学力が伸びてしまって、かなり上位で合格してしまったのだ。

しかも、これなら県内で一番の高校にも合格できるレベルだったらしい。

映画「カンフーハッスル」ではないが、「ありえね~」事が起きてしまったのだ。

そんな事もあった。

今回はどんな結果が待っているか・・・

じっくり待とうと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気と木

2005年04月04日

高校に合格したご両親が、留守のとき、わざわざ合格の内祝いを持ってきていただいた。

かえって恐縮してしまう。

夜、それを見て一番下の子が、

「何でもらっての?」

というから、

「気を送ってんだよ。」

と答えた。

それを聞いたその子は、「材木を送ったの?」という。

僕の仕事のメインは、木を使う事だ。

てっきり勘違いしたらしい。


嫁さんは、珍しく上機嫌で、ウルトラマンのスペシューム光線を出す格好をして、

「違うの、気を送ったのよ。」

と言っていた。

久しぶりに可笑しかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

肩こりを治す

2005年04月04日

個人相談に来られた方に頼まれて、ついでにその人の健康状態を波動測定してみた。


すると、肩では特に反応が無かったのに、腕で悪い反応が出たのだ。

聞くと、片方の肩が凝っているという。

それなら、肩で反応が出なくてはならないはずだ。

再度見るが、肩では悪い反応が出てこない。


さらに、見ていくと、片方の肩の各節部分に気の滞りがあるのが分かった。

しかし、本人の自覚では、肩関節でなく肩に凝り、痛みがあるらしい。

僕の測定では、絶対肩の関節だ。

間違いない、という確信の下、さらに調べていく。


痛みの原因が憑依によるものか、肉体的な体の内部要因か見ていく。


憑依ではない事が分かった。

そこで、肩と体内部の痛みに連動している場所に、気を入れていくのだ。

その人は、その場ですぐ良くなると期待をしていたと思う。

気を入れて、多少変化があったか聞いてみた。

その人は、腕を動かしてみて、まだ変化が感じられない、と言っていた。

フーチ測定では、波動が良くなっているのだが・・・


そこで、僕はそう答えた。

「憑依なら、瞬間的に良くなります。
この場合は、時間を掛けながら良くなっていきます。
ただ、つい通常と違い、かなり早いスピードで良くなるはずです。」

あまり自信も無かったが、一応そう答えておいた。

しかし、抱えている問題により、改善されるスピードが異なるのは事実なのだ。


その人から、後で正直なところを聞いたが、ちょっと気の効果を疑ったそうだ。

しかし、翌日痛みが大分和らぎ、さらにその翌日には完全に痛みが消え、普通に肩も動かせるようになっていたのだそうだ。

この肩は、ずっと前からの慢性的な症状だったのだそうだが、その痛みが消滅していたのだそうだ。


その相談から一週間後、会って話をしていたところ、

その人は、そういえば・・・・

という事で、痛みが消えていた事を思い出されたのだ。

知らぬうちに、痛みが消滅していて、その事自体、すっかり忘れていたという。


一瞬、気の効果を疑われたのだが、ハッキリとその効果を実感され、すっかり信じてもらえるようになった。

その人も、ゆとりが出来たら、この技術をマスターされたいという。


少しづづでも、効果を確認してくれる人が増えてくれている事は、大変喜ばしいことだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

葬式の話

2005年04月05日

葬式に際しての相談だ。


その方は、継母に育てられたのだが、幼少の時から、大分つらい思いを継母から受けていたようだ。


その継母が、つい先日事故でお亡くなりになってしまったのだ。

聞くと育った実家は、かなり遠方だ。


義理のご兄弟とも、幼少の時からギクシャクしているらしい。


そんな事もあり、葬式に行くべきかどうか、その人は迷われていた。

継母が、亡くなった事は、義理の兄弟からは連絡が無かった。


実の弟さんからの連絡で知られたのだそうだ。



第一の相談内容

葬式に行くべきかどうか


実家に顔を出す事は、かなりプレッシャーのようだ。

実家に戻ると何を言われ、何をされるのか分からないと言う。

これは、当事者にしか分からない苦しみだ。


他人事で、一般論で行ったほうがいいよなんて、気安く言えないのだ。


しかし、

「あの世の仕組みと絡めて言うと、実の母ではないとしても、また、どんな事をされてきたかもしないかも知れないけれども、この世の結びつきは、必ず約束事と、縁によって結びついているのだから、そういう意味でも、出来れば行かれたほうが良いのではないですか。」

と話をしたのだ。

あまり、一般論と変わらない話だが・・・

「しかし、もし行かれるなら、安心して行けるように気を送ってもいいですよ。」


という言葉を付け加えておく。


気休めや、精神論だけの話は好きではない。

本当に、安心して行ける状態を作ってあげたいのだ。


その方は悩んでいる様子だったが、行く事を決心されたようだ。



そして、その後、メールを戴く。


今日は 突然に お邪魔したにもかかわらず 気持ちよく話を 聞いていただいて ありがとうございました。

夕方 思い切って 実家に 電話してみました。
やはり 何かしらの 違和感みたいなものは
ありましたが ○○まで 子供たちを連れてお葬式に行くことに
なりました。

○日の午後 火葬だそうです。
○日 お葬式になります。
○日の 朝に 家を出て夕方には○○に着く予定にしたいと思います。

どうか 良い気を 送っていただきたいです。

お願いします。
実家の住所です。

○○県○○×-×

行きにくかったのか 今日も 弟は実家に行ってないそうです。
何とか 仏様に 会わせてやりたいものです。


よろしく お願いします。
向こうの世界が 変われば こちらの世界も変わりますよね・?
みんな 仲良く 幸せになってほしいです。
                        

という事だった。


早速、その滞在する日と、実家の住所、ご家族に気を送ってみる。


その時間、その場所をイメージで捉え、ある一定の時間空間の交わりの部分に気を入れておくのだ。


未来に向かって気をあらかじめ入れておくことは、十分に可能なのだ。


ただ、結果が見えるまで僕も不安なのはいつもの事だ。


良くなって欲しい。


必ず、良い結果が待っている・・・と信じて、後の結果をひたすら待つ。


そして、葬儀も終わり、その方は無事に戻ってこられた。

その報告をメールで戴く。



一昨日の夜中に帰ってきました。
落ち着かない日々でしたが やっと自分を取り戻した感じです。
実家のほうでは 特段 変わったこともなく忙しくはしてましたが穏やかにすぎました。
弟は 最後まで 実家の敷居をまたぐことは ありませんでした。
きっと 妹たちは 私に対しても 何かしら 言いたいことなどあったかもしれませんが 穏やかに 接してくれました。

親戚の方たちも 久しぶりにお会いできて 皆さんに 声をかけていただき 私は かわいがってもらいました。
穂刈さんに気を送っていただいたからと思います。
ありがとうございました!

エネルギーを 送るときは 本当に正確に送らないとなんですね
実家では 穏やかだった妹たちが 火葬場で 弟と会ったときはちょっと やばい雰囲気になり あせりました。
火葬場には送っていただかなかったと 気がつきました。
気の不思議に改めて 驚いたと同時に 強い気をもって立ち向かう必要性みたいなのも 感じました。

愛の波動より 憎しみの波動が強く激しいのはなぜなのでしょうか?
そんなことを考えた日々でした。
子供たちにも 私の生い立ちや家族関係など 初めて話しました。
とても いい機会だったと 思います。

こういう機会を与えていただいて 感謝です。
いろいろ ありがとうございました。


そういう事だった。


僕としても、すごく嬉しかった。



最近、自分でやっている事、僕に流れているエネルギーが地球レベルのものではないような気がしてきた。

今まで「気を送る」という表現をしていたが、「光を送る」という表現に変えようかと思う今日この頃である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スプーン曲げに挑戦

2005年04月11日

今回はスプーン曲げに挑戦だ。


別に、事前に身構えてしたわけではない。

スプーンを曲げる事自体は、特別珍しい事ではないと思う。

ユリゲーラーが出演している番組も見たことがある。

テレビに向かって、スプーンを曲がれと念じた事もある。
しかし、その時は何も変化がなかった。

たまたま、実家に帰ったら、京都の「永田純一」さんという方の、

「驚異の気のパワー」永田式3分間トレーニング」というDVD付の本があって、

もって帰りなさい、という事だった。

一応、僕がその気を扱う(世間で言えば怪しい世界?)事をやっている事を知っていて、

事あるたびに

「変な事に騙されてはいけないよ。」と言う。

その度に、「これは、僕が始めたことだから、後ろには何もないよ。」と言っている。

その本に付いているDVDを見て、ふと、自分にも出来るかな?
と思ったのだ。

この人は、ユリゲラーともテレビ出演をされた事があるそうだ。

そういえば、「亀岡鶴太郎」似の人が、一時期スプーン曲げで有名になり、

テレビ出演をしていた事があった。

テレビの中で、ユリゲラーが自分の後継者にするとかで、コメントしていた事が思い出される。

この人、僕の青年会議所時代の先輩であった。

スナックを経営されていて、カウンターで、お客さんによくスプーン曲げをしていた事を思い出す。

以前、その人に、金属が曲がるなら、木も曲がるだろうと思い、割り箸も曲げられますか?
と聞いた事があった。

答えは、出来ないという事だった。
今思うと、変な事を聞いたものだ。

しかし、残念な事に、数年前に50歳にして癌で他界されてしまった。


と、前置きが長くなってしまったが・・・


この事は出来る人も多いと思うから、こんな事を書いて、いまさら・・・と思われても仕方がない。

それ以前に、僕はこの事に興味がない。

ただ、波動転写とエネルギーの情報の入れ替えは、しょっちゅうしているので、

スプーンも曲がるかどうか、ちょっと興味を持ったのだ。

内心、曲がらなかったらどうしよう、という心がなかったわけではない。

でも、気を注入する時は、いつも霊的な太陽のエネルギーをイメージする。
その世界から見たら、たかがスプーンだ。。。。と、思うようにしよう。

ともかく、何時もやっている手順で、情報の入れ替えをしてみる。

最初に、金属の「硬い」という情報を抜いていくのだ。
次に、「柔らかい」、という情報を注入する。
そして、その情報の持っているエネルギーがしっかりスプーンに入るように、1分間念じる。
(ちょっと、まどろっこしいやり方ではあるが)

最初の感触で、金属に柔らかい感触を得た。

もう一度、繰り返してみる。

そしたら・・・・

曲がった。

金属の元に戻ろうという反発する感触もなく、そのまま、ただ曲がってしまった。

普通に曲げるだけでは、力で曲げただろう、と思われるのもシャクだから、

柄の部分とスプーンの先端部分も、横方向に曲げてみた。

ただ、あまりやると、元に戻すとき困るから、少しにしておいた。

とりあえず、曲がることだけ確認できればいい。

昼間、僕の会の事務局会議があったので、このスプーンをご披露したら、

みんなびっくりされていた。

しかし、曲げたスプーンが嫁さんに見つかったら、元に戻せと大騒ぎするに違いない。

夜、子供にそっと見せたら、
「ちゃんと、元に戻しておいてよ。」という事だった。

びっくりした様子もなかったので、こちらとしてはちょっと拍子抜けだ。

まあ、こんな事も可能ですよ、という見本に取っておこうと思う。

050410_2209001

050410_2210001

050410_2212001

050410_2214001

http://plaza.rakuten.co.jp/hhokari/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひきこもり症候群の人が元気になる

2005年05月06日

昨年の8月から、突然やる気が無くなってしまったという方がいた。

その時を境にして、何をやっても上手くいかない。

職場はクビになる。
他に勤めても、長続きしない。
無気力になってしまい、家にひきこもり状態になってしまったという。

まだ、社会人に成り立てなら、そういう話もありそうな気がするが・・・
でも、その方は30を過ぎている。

今は、そんな訳で無職だ。

今は一人暮らしというし、それでは、生活も不安定だから大変だ。
しかし、本人は何とかしたいという気持ちはあるから、僕の相談を受けられたのだ。

この場合も、励ましや、気合を入れるような事で解決する問題ではない。

個人相談をやってと行くうちに、だいだい共通のパターンが見えてきた。

今回もその例にもれず、といったところだが・・・

一応、いつもの手順で調べてみる。

その方は、ご先祖の障りを気にされていた様子だったが、その影響はないと出た。


(間違った宗教の教えで、先祖の祟りを気にされる向きがあるが、僕の測定では、その様なケースは非常に少ない。それよりも、もっと冷静に原因を探るべきだと思う。)


その代わり、よその地縛霊が1体、憑依してしまっているとの反応が出てしまった。

年代的に近い感じがしたし、知人の様子だったので、学校時代の友人かとも思い、その辺りで亡くなった人がいないか聞いてみた。

しかし、それは無いという。

しかし、その直後その方は、すぐ真向かいの住民が昨年、亡くなった事を思い出された。

やはり30代の方で、その時は警察が来て色々調べていたようだ。

事件性があったのかどうかは分からないが・・・

そして、その方とは、折り合いが悪かったようだ。

その人が憑依してしまっていたのだ。

早速、その影響をとることにした。

もちろん、除霊ではなく浄霊の方だ。

死んだ人を悟らせなくてはならない。

とにかく、そんな事でその方についている霊を取った。


と、終わったとたん・・・その人は

「すごく部屋が明るくなった」

と、凄く驚かれていた。

それまでは、何となく、部屋が薄暗い感じがしていたそうだ。

そして、気持ちもすごくスッキリされたそうだ。

その日の晩遅くに、その方は自分の姉に、次のように報告をされたそうだ。

(以下、メールにて)

先ほど弟より電話があり、とても明るい声で
『すごかったよ 心がすっきりして、部屋が明るいんだ』
とうれしい報告がありました。
フーチの5回コースにも出たいと言っておりますし、いろんな事を楽しめそうだと
張り切っていました。
見違えるくらい前向きになり、私も驚いています。
フーチのパワーってすごいですね。
心の奥でわかっている事が結果として出るので、とても納得するのでしょうか
何を言っても『でも~』だったので、心の底から腑に落ちた感じが伝わってきました、

穂刈さんには、なんてお礼を言っていいのでしょう
人が元気になる姿を見るのはいいものですね。
これはどんどん広め、皆が納得して幸せになるのはいいですね。
もっともっと、広がりますように・・・応援しております。
今日は本当にありがとうございました。


その後、一週間が経つが、ずっと気持ちも前向きになられているそうだ。

本当に良かった。

あとは、前向きに生きていけば、運勢も開けていく事だろう、と思う。

これからの人生、心から応援してあげたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6角形のパワーの秘密に迫る

2005年05月06日

今回は、ちょっと変わった相談だ。

その方は、ずっと精神世界を探求されていたのだが、しばらく前から行き詰まりを感じてしまい、本当の事を知りたいと思っていられたのだそうだ。



ところで、その方は自分の潜在意識にある守護霊と会話が出来るらしい。


僕の作っている6角形のパワーシールに、物凄いエネルギーを感じるので、その事を守護霊さんに聞いてみたのだそうだ。

すると、

この図形は、人間の想念、思いを介さない、宇宙の元からきている、もっともシンプルなエネルギーである、と言われたというのだ。


これには、僕もビックリした。

効果がでるわけだ。

そして、後日このようなメールを戴いた。

=============================

先日は、長い時間話を聞いて下さって、ありがとうございました。

私自身、霊的な事は誰にも相談できず、長い間悩み続けていた問いに、
答えを頂く事ができたのは、とても大きな出来事でした。

なんだかとても静かな感激があります。

今までの事を振り返ったりして、なんとなくぼーっとしてもいるのですが
調整していただいた翌日は、とてもすっきり目が覚めて
体も軽く、呼吸が楽にできる、浄化された時の状態で、
ずっとこの感覚を覚えていたいなあ。と、思いました。

どうもありがとうございました。

カードの浄化する力がとても強いのに驚き、守護霊さんに聞いてみたところ

「生命そのものに近い振動で、これ以上点や線を削ったり、増やしたりできない物が、この形に集約されている。」

「行く行くは、カードも必要としなくなればそれで良いが、今は、きっかけ、手立てとして有効。」

というような答えだったので、これからは、カードが音叉の源だと思って
自分を調整していきたいと思っています。

いろんな波動を受けている事はわかっていても、浄化できずにいて、
その事が悩みの種だったので、ほんとうに救われた思いがしました。

そして、自分で感じていた事が、目の前で正確に数字になって現れた時、
すごい!と思いましたし、自分で判断できずに困っているたくさんの人の道を照らしてくれる明かりを見た思いがしました。

今日知人に話たら、先生にぜひお会いしたいと言っていました。

ちょうど連休中で、周りの変化については、まだわからないので
具体的な変化は、またご報告したいと思います。

とりあえず、御礼まで。ほんとうにありがとうございました。
またよろしくお願いします。

という事だった。

今回は、僕にとってもちょっとビックリだった。

また、今の技術をおかしな方向にぶらさない様にしよう、限りなく本物にしていこうと、改めて心に誓った日であった。

=============================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

上がり症を治す

2005年05月06日

その方は、物凄い上がり症だという。


現在、某地区の大手の民間団体に所属しているが、韓国と盛んに交流をしているらしい。

今回も、韓国から来賓が大勢来て、レセプションをするのだが、その人にどういう巡り会わせなのか、分からないが、そのレセプションの司会の役が廻ってきてしまったというのだ。


想像しただけで、心臓がバクバクしてしまい、足は震えてしまうという。

リハーサルも緊張してしまい、中々上手く出来ないようだ。


そんなわけで、この技術で何とかして欲しい、という相談を受けたのだ。


それが、本番2週間前の事。


この技術、時間・空間をあらかじめ指定して、未来に「気」を送っておくことが出来るのだ。


今回、それを応用した。


もちろん、本人の心の緊張する要因は抜いて、落ち着いて出来るような心のエネルギーを注入するが。


今回は、それに加えて、その場所、その時間帯に気を送っておくことにした。

ビデオのタイマー予約みたいなものだ。


しかし当日の朝、それでも僕も不安だから、朝、もう一度気を入れておくことにした。


その人とは、当日の朝、電話で別件で用事があったので、話しをしたが、本人曰く、朝起きた感じが、前日と全然違う、もう気の効果が出ているのかもしれない、といっていた。


しかし、やはり昼は、精神的にも動揺があったようだ。

後日聞いた話だが、いよいよ夜になり、本番を向かえ、会場に入ったとたん、不思議と気持ちが落ち着いて、そのまま上手くいってしまったそうだ。

多少、とちった部分もあるようだが、それは愛嬌というものだろう。

他のスタッフからは、○○君100点だったよ、と言われたという。


そして、以前は、似たようなことをしたとき、もういやだ、という思いが強かったのに、今回はすごく清清しい思いで非常に、充実感があったそうだ。

気持ち的にも、この事でずいぶん成長をされたようだ。


良い結果が、人を成長させるのだろう。

これからも、これを契機にして頑張ってもらいたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一度に何人まで気を送れる?

2005年06月07日

 
このところ、本業がいっぱいで、書き込みもずいぶんストップしてしまった。

でもその間、またまた沢山の体験談があった。
また、時間を見ながら整理していこうと思う。


ところで

一昨日の日曜日は、松本市でのセミナーだった。

COOPの中のグループの皆さんが企画していただたものだが、大変有難かった。
これは5回シリーズであり、その第1回目だったという事だ。

もちろん、ほとんどが初めての人で、チラシを見てきたけれども、フーチって何?という人も多かったようだ。

それなので、何かインパクトのあるものをしてみたいと思った。

気を入れてはっきり分かる事といえば、体の柔軟性が増すという事だ。
それをやってみることにした。

しかも、紙の上から、一度に参加者全員分である。

「失敗してもともとですよ。」と前置きをしておく。

白紙の用紙を配り、そこに順に参加者の名前を書いてもらった。
その数20名。


参加者間見ている前で、紙の上からいっぺんに全員に気を送り、体を柔らかくするのだ。


最初に、二人一組になってもらい、前屈運動で体がどこまで曲がるか、物差しで計ってもらっておく。

そして、どの程度変化が起こるかを見るのだ。

そして・・・


全員の悪い気を抜いて、柔軟性が増すように気を注入する。


そして、また二人一組になって前屈運動をしてもらう。

結果は、全員が柔らかくなったのだ。
みんなビックリされていた。

僕の方は、といえばホッとした。
やってみるまでは、自信がなかったが、成功したのだ。

次回のセミナーでも、また何かインパクトのあることを考えて実験してみたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ヒゲ剃りの話

2005年06月09日


ヒゲ剃りの話だ。

しばらく前に、長年使っている電気カミソリがついに寿命になってしまった。

電気カミソリは、電磁波が思いのほかたくさん出るらしい。


長い目での健康と安全を考えて、その際、普通のひげ剃りに変える事にしたのだが・・・


それがどうも具合が悪い。

使い始めて、すぐに刃が皮膚に引っ掛かるし、毛穴は赤紫になってしまうし、剃るたびに皮膚から血が出てくるのだ。


ところで、随分昔にピラミッドパワーというものを聞いたことがあった。

ピラミッドの模型に食べ物を入れておくと、腐りにくいとか、ひげ剃りの刃はいつまでも長持ちするというものだ。


そこで、スーパー・エネルギーカード(オリジナル製品)をカミソリの下に敷いて一晩置いてみた。

そしたら、翌朝、スムーズにヒゲが剃れるではないか。

皮膚からは血もでないし、引っ掛かる痛い感じもない。

とても気持ちよく剃ることが出来のだ。


そして、次の日も、そしてまた次の日も、それは何日も続いた。

今までざらついていた皮膚が、すべすべの皮膚になってきたのだ。



ところが・・・


うっかり、前の晩、風呂の中でヒゲを剃り、そのまま一晩置きっぱなしにしてしまった。

すると、翌朝、ヒゲを剃ったら、痛い!

また剃った部分から血がにじんできてしまったのだ。


どうやら、エネルギーカードの力で酸化を防止していたのが、カミソリの刃が酸化(早い話が錆)してしまったようだ。


再び、エネルギーカードの上にカミソリの上に置くことにした。

そして、翌朝・・・

すっかり以前の心地よい切れ味のヒゲ剃りに戻ってくれた。


これで、また長持ちしてくれることだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

天候をコントロールできるか

2005年07月04日


しばらく前の話だが・・・

夏のある日の午後、それはとても蒸す日だった。

その時、倉庫で材木の塗装をしていたのだ。
(仕事柄、ウッドデッキの仕事が多く、その材料の塗装をしていたのだ。)
外で塗装をしていたのだが、あまりの蒸し暑さにくたばりそうだった。

空は、どんよりしており気圧が相当下がっているのがわかる。

そこでふとある事を思った。
フーチで曇り空を退かせないかと。

そこで、作業を中断して白紙の紙に結界をつくり、その場所をイメージでその四角い枠(結界)に情報を集める。
そこの四角の枠を今いる敷地に見立てて、紙の上から悪い波動を抜いていくのだ。
そして、フーチを使いその場の悪いエネルギーを抜いていく。

そして、5分ほど立ち・・・

天気は

なにも変わらなかった。

相変わらず、どんよりしたままだった。


だめか・・・


と思った途端、急に天気はそのままなのに空気が変わり出したのだ。

具体的には、あの蒸し暑いだるいような空気から、あたかもマイナスイオンにつつまれたようなさわやかな空気に変わったのだ。

そして、あっという間にあのけだるい感覚が消え、だるさ、疲れが一瞬のうちに消え去ったのだ。

これには、一瞬鳥肌が立った。

今でも忘れられない出来事だ。


その時以来、雨のとき、必要に応じてこの技術を使って、ある程度天候をコントロールできる事が分かって来た。

しかし、自然現象をいじる事はあまり良くはないので、切羽詰ったときのみ、するようにしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

幸せを呼ぶセミナー

2005年07月17日

松本でのCOOPセミナーも4回目が終了し、後1回となった。

何となく名残惜しいような気もする。

内容がかなり特殊なものであるため、最初の頃は半信半疑、斜めに構えている人もいたような気がするが、回を重ねるにつれ、みんなすごい期待をもって参加されるような気がする。

とにかく、熱気を感じるのだ。

反響もあり、次回も新しいシリーズで企画してくれるという。
これは、とても嬉しい事だ。

4回目は、願い事が叶う手帳の使い方をした。
最終回で、皆さんどんな結果が出るのか、楽しみだ。

ところで、毎回アンケートをとってもらっているが、こちらから特別何かを伝授したわけではないが、参加するだけで、身辺に色々な変化が起きた人が多い。

努力をしないでも、その人の波動が高まると、自然に起りだす現象なのだろう。

波動を捉える方法を伝えているのだが、生活の変化という大変嬉しいおまけがついてくるのだ。

途中経過ではあるが、感想や変化があったことを羅列してみたい。




☆感想・印象に残った事


毎日の食事の際 思い(おいしくな~れ)をいれてみたいとおもいます    

波動もすべて自分の心しだいなのでしょうね    

精神的レベルを上げていきたいと思います    
      
この講座を通して、知りえなかった部分に対して、知っていけれる事は大変嬉しいことと思います      

水道水がアルカリイオン水に近くなったこと(ピンク~紫)      
水道水が変わったこと  人によって差があったこと      
グラビトン体操  アルカリイオン水をイメージで作ること      

神様の視点で物事を見るというお話

「ありがとう」 よい波動   

ノートの使い方       

転写の時、頭に乗せたカードが大きく左回りしたのにも、ビックリしましたが、水に転写する
時指がしびれたのには、もっと驚きました       

ノートとエネルギー転写       

いいエネルギーはいい影響をおよぼしてくれるということです       

波動転写の方法を学ぶことが出来てよかった

エネルギーの転写  元気な人の近くにいると、元気になるのもわかる気がしました

お願い手帳で小さな幸運が訪れるのを楽しみにしています
※「幸せノート」という人もいた。特にノートの名前をつけたわけではないが、また名前を考えたい。

自分の思いとか先入観というものがフーチやオーリングで回らない等は不思議だった

純粋な願いが叶うということ

金運をうたったチラシは利己的なものが多く悪い波動が出ているということ

夢や叶えたいことを書くことがすごく楽しかったです      

家だと雑念が入ったり、子供がガチャガチャして気が入れにくいけれど、手帳に書いたことに気を注入する時太陽のコロナ(?)が見えてエネルギーが炎とともに入り込んできて驚いた。やっぱり集中力は託児があって初めて高まるものと思いました      

それにこの講座だからこそ、参加者全員から良い気をもらっていることを実感しました      

皆さん熱心でパワーを感じます      




☆変化のあったこと



数ヶ月前になくしたピアスが見つかった。      

気持ち的前向きになった。      

導入編で学んだグラビトン体操で、力強い気が入ったせいか、めげていた問題解決がスムーズにいった。      

スーパーの買い物券が当った。

瞑想が終わったあと心が軽くなったこと      

良いというか頭痛がするようになってしまいました。(悪い感じはしないのですが)
※この方は、ちょっと悪さするものが意識の中に入っていたので、その場で取ったら、後はその症状は出なくなったそうだ。

愛犬のアレルギーがひどかったのですが、名前を書いてカードと一緒にケージの上において置いたら、うそのようにかゆみが改善され、90%治りました

会いたいと思っていた人に会えた

耳の傷口が治った

講座の後肩がとても軽くなった(2日経ったら、元に戻ってしまいましたが)

家族にいろいろ良いことがあった(体調がよくなった 夫の昇進

言葉で伝えても分かってもらえなかったことを、何も言わなくても行動してくれた(家族のこと)

東京の友人が帰省するから会いたいと電話があった 瞬時にフーチのおかげだと感謝しました

前々回の体のチェック後、生理痛が楽になった

35年ぶりに同級生より連絡がありました

体が柔らかくなった感じがしました

長女に抗生剤をあげる前に「身体に良く効いて副作用を取り除いてくれましてありがとうございます」と念じて飲ませたら、いままで飲めなかった薬が飲めるようになった 飲み終わったあと「身体が飲めって言った」と長女が言ったのでびっくりした

仕事がスムーズになっています また楽しくなっています

グラビトン体操とっても良くて元気が出て、体があたたかくなりました

| | コメント (0) | トラックバック (0)

500人

2005年07月17日

先日ふと、後何人の人を個人相談として診れるかな~と思い、フーチ測定してみた。

よくその手の人とかが、何万人の相談にのったとか、という話を本で読んだりしたので、実際自分自身の場合はどうなのだろうと、思ったのだ。


そしたら、500人での反応だった。

ずいぶん地味な数字だな~と思ったのと、ちょっと拍子抜けだった。


しかし・・・


冷静に考えてみたら、自分にとっては大変な数字である事に気がついた。

本業が別にある。
その合間を縫っての事だ。

それに、個人相談に掛ける時間は、大体2~3時間である。
普通からみたら、ずいぶん長いかも知れない。

しかしその間に問題点の原因を探り、一番の急所とも言える部分にエネルギーを送るのだ。

とてもとても、短時間では出来ない。

その代わり、結果ははっきり出やすいし、持続力もあるようだ。

もちろん、セミナーの後などにも相談事もあるから、その時は時間の制約もあり、ただ単にエネルギーの出し入れをするだけのこともある。

それでも、もちろん不思議な効果はあるようだ。

しかし、根本原因を掴んでいないので、効果が持続できるかは疑問だ。

それに、心の内面や生き方にも、同時に気づいてもらわなければ、一時良くなっても、またまた同様のことを繰り返してしまう可能性だってあるわけだ。

だから、おのずから出来る数の制約も出てしまうのだ。

でも今のやり方で、これからもやり続けていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歯の治療

2005年07月18日

セミナーに、熱心に来られている歯医者さんがいる。

その歯医者さんは、オーリングテストを併用して治療効果を上げているのだそうだ。


そこに、やはりセミナーに来られている方が、歯の治療を受けに行かれたのだ。

歯に詰めてある金属の具合が悪くなったのだそうだ。

すると、その先生から、歯に入れる金属で体に悪いものが使われていた時期があったそうで、それが体に対して様々な悪影響を及ぼしてしまうという話を聞かれたのだそうだ。

その方の歯に詰めてある金属も、その体に悪いものだったのだそうだ。

その金属はアマルガムというものだそうだ。


その方がその後、体の事で相談に見えられたので、人体図から全身の健康状態を調べてみた。

確かにその場所から悪い気が出ているのがわかった。

しかし、その金属を取りました、と仮定すると、歯の波動が確かに良くなる。

歯そのものからは、悪い波動は出ていない。

さらに、内臓で悪い反応の場所があったのだが、それもその金属をはずすと波動が正常になる事もわかった。

その金属をはずして入れ替えるのは、ちょっと先になるというので、その間体に負担が掛からないように、エネルギーを注入し、また頭などにもエネルギーを入れておく。

実際には、一度悪い気を抜くという作業を必ずやってから、エネルギーを入れるのだ。
この場合は、波動の入れかえで金属そのものの性質を一時的に変えてしまうというものだ。


そしてその後、またその歯医者さんに行かれたのだが、その時


○○先生が、歯と経絡の関係の表を見せて下さったのですが、この間先生に見て頂いたとおり、左下7番は、胃と脾臓に直結していてぴったり。でした。

という事だった。

さらに

○○先生が、「気を入れようとしたら、穂苅先生がたくさん頭と第三チャクラにパワー入れてあるのがわかった。もういっぱい入ってた。」と言われたので、え~どっちの先生もなんかすごいなー。と思って帰って来ました。


という事だったそうだ。

その話に、正直なところビックリした。
○○先生もすごいな~と思わせる出来事だった。

世の中、すごい人がいっぱいいるのだなと、改めて思った次第である。

このようなお医者さんが、世の中に当たり前のように増えていったら、間違いなく診療所単位での医療革命が起るだろう。


しかし・・・体に悪いものを平気で使う事など、ゾッとするし、とんでもない事だ。

この件にしても、今社会問題になっているアスベストにしても、早い段階で波動の観点から
捉える事ができたのなら、まずこのような被害が起る事はなかっただろう、と思うと残念な限りだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生理痛が消える

2005年08月14日

フーチを熱心に学ばれている方からの、体験談だ。


その人は、最初のうちは中々フーチが回らなかったのだが、今では大変正確に測定出来るようになってきた。

心と体のエネルギー、気の流れも相当良くなっているのだろうし、ご本人の元々の素直さ、熱心さも大きく貢献しているのだと思う。

ところで、その方の自宅に、知り合いが何人かで来られたそうで、何故かその中の女性が腹痛を訴えてしまったのだという。

生理痛だったというのだが・・・

そこでその方は、早速フーチを使って、エネルギーカードを何枚重ねれば、生理痛が収まるのか、測定してみたのだという。

そしたら、5枚必要であると出たという。

さらに、5枚置た状態で、何分で痛みが消えるのか、という測定もしたというのだ。

すると、15分で治るとの反応が出たという。


その方は、その女性に向かって、
「このカードを5枚、15分置いてください。」
と話されたというのだ。


その女性は、素直に従ってくれ、そのカードを5枚痛い部分に乗せたという。

すると、

15分たって、本当に痛みが治まったのだという。

多分、みんなビックリしていたに違いないだろう。


聞いた僕も、凄い!と思った出来事だった。

多分、もっと枚数を増やせば、痛みの取れる時間が短縮できたのかもしれないが、大したものだ。


その方には、

「今度、その様な事がまたあったら、波動を転写して、その場で痛みをとってごらん」

とアドバイスをしておいた。

多分、出来るだろうから。

それにしても、みんなレベルが上がってきて凄い。

うかうかしていると追い越されそうだが、これからが楽しみだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

対人関係の悩み3

2005年08月14日

とりあえずエネルギーを入れる、といった事の第三弾だ。

これも対人関係の悩みだ。

ただし、これは親子関係。

遠方に住んでいる、実家の母親と折り合いが悪いという。

もう、昔からのようだ。

年に何回も帰れる場所ではないが、帰る度に喧嘩になって戻る事が多いという。


でも、喧嘩をする事は、誰だっていやだ。

出来れば円満な人間関係を築きたいだろう。

まして、実の母と娘だ。


とりあえず、その方の名前と、実家の住所を教えてもらう。

場合によっては、住まい環境の影響(地縛霊などの障り)だってあるかも知れないのだ。

この方とは、全てメールでのやり取りだったが、家の間取り図も添付ファイルとして送ってもらった。

そこで、建物の波動の入れ替えと、そして波動調整した後、

「お母様が○○子さんと、心が通じ合い調和されてありがとうございます」

という事で、エネルギーを送っておいたのだ。


結果は、分からない。


その後、話を聞く機会があったのだが・・・・


なんとその後、今までは絶対に電話もしてこなかった、母親から、何故か突然電話が掛かってきたというのだ。

特別な用事があったわけではない。

何故か、ふと気になって、娘の事を心配して電話を掛けてきたというのだ。


これには、本人もビックリ。

こちらもビックリ。

いくらなんでも、偶然にしては出来すぎの話だ。

ウソみたいな話だ。


これで、大分溜まっていた心のシコリが取れていくのだろうか?

いずれにしても、良いほうに向かいだしているようだ。

あとは、時間を掛けながらでも、正常な楽しい親子関係に戻って欲しいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

対人関係の悩み2

2005年08月14日

とりあえずエネルギーを入れる、といった事の第二弾だ。

やはり対人関係の悩みだ。

その方は、某団体のリーダーをしているのだが、その中で何かと掻き回す人がいて困っているという相談だ。

一応、そのグループの全員の名前を書いてもらう。


波動を見ると、大人しい人が集まっているようだ。
全般的には、もっと元気が欲しいところだ。

だから、それがちょっと掻き回す人があると、まともに悪影響が出てしまうのだ。


名前から、波動を調べれば誰が悪影響を及ぼすかは、すぐに分かる。


ただ、その人が持っている根本的な部分までは、調べる事ができない。

(セミナーの後の、個人相談だから、他にも順番で後ろに控えている。
そんな中で、ゆっくり調べる時間的余裕などない。)


とにかく、そのネックになっている人の悪いエネルギーを抜いた。

抜いて、良いエネルギーを入れ直す。

果たして結果は???・・・

これも、効果がなくても仕方ないと思っていたが・・・


それから2週間後だったか、その方からお礼と報告を戴いた。


何故か、そのエネルギーを入れた翌日から、その問題のある人が来なくなってしまったというのだ。

これには、思わず笑ってしまった。

今は、どうだろう?

偶然だったのかどうかは、分からないが・・・・

いずれにしても、良い状態になって欲しいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

対人関係の悩み1

2005年08月14日

色々な相談事が、多くなっている。


なかには、とりあえずエネルギーを入れる、といった事もある。

今回は、そんなケースだ。



よく原因となっている要因を調べないで、その相談事に対してストレートにエネルギーを注入するというのは、自分自身あまり好まない。


セミナーの後で、相談事等でで後ろに何人も並んでしまうと、本来は個人相談で時間を掛けて、原因を探し出してから、取り除かなければならせないことでも、数分間の短時間で済ませなくてはならない。


これで、効果があるのか、疑問だった。


それに、こちらも必要以上にプレッシャーもあるが、短時間で、色々な人の波動を調べる事は、入れ替わり立ち代り、色々な人の意識を自分の心に入れなくてはならないので、負担とがかかり、ちょっとつらいものがある。


それはともかく・・・

そんな中で、やはり対人関係の悩みが多いようだ。


ある方は、お子さんの写真を持ってこられた。

(実際は、名前だけ分かればいいのだが)

その子の学校の友達関係で、悩まされているという。


原因を調べる時間はないから、とりあえず、その子にまとわりついている悪い波動を抜き、イメージでその子に悪影響を与えている子供の影響も取るのだ。


そして、写真の子にエネルギーを入れる。

ただ、これで本当に効果があるか分からない。


多分、効果はないだろうな~と思っていた。



それが、後で大分色々な人間関係が改善されてきたというのだ。

ちょっとビックリだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バザーでの体験

2005年08月15日

時折、セミナーの中で手帳の使い方について、時間を割くようにしている。


この手帳、なかなか好評である。

ただの手帳が、即効性がある夢を叶えてくれる、不思議な宝物に変身するのである。

丁度、その手帳が天と地の架け橋をしてくれるような・・・

そんな感じの手帳である。

だから、まだ名無しの手帳なのに、みなそれぞれ「お願い手帳」と呼んだり、「夢手帳」といったり、「幸せノート」といってみたり、様々である。

それぞれが思い思いの名前で、この手帳の名前をつけているようだ。


その中でも圧倒的に、「お願い手帳」という人が多いのは、この手帳を通じて、高次元からの導きを、直感で感じているからなのであろうか?


今までも、さまざまな体験を聞いたが、今回の内容も大変嬉しい内容である。


この時も、一回だけ時間を割いて使い方の話をしたのだが、早速の報告である。



今回のノートとっても良かったです。

で、さっそくノートに書いたことが叶ったので報告します。

今日、保育園のバザーでした。

で、天気と目標金額達成のお願いをしたのですがなんと、どちらもバッチリ叶いました。

じつは○○のバザーの売り上げ目標ってめっちゃ高い。
(後で聞くと100万円を超える目標だということで、ビックリした)

かなりがんばってやっと目標にいく状態、目標金額に行かないこともたびたびあるらしい。

今回はどのクラスも売れに売れ、大幅な利益がありました。

天気も人の流れもみんなが不思議がっていました。

お願いしたから大丈夫!と思いつつ、心の隅に『でも・・・』という気持ちがあったのですが、

天からの導きはすごいです。

今回の件ですごく自信がつきました。

天や波動の力ってすごく大きいです(実感)

愛からの行動は絶対導かれる!!って思い

と~~~~~~ってもうれしかったので報告します。



という話だった。

この方も非常に純粋で、すぐに僕の話したとおり、手帳の使い方を実践してくれたのだ。

手帳は、書くものではあるが、書くだけでは駄目だ。
ちゃんと、波動を応用した独自のノウハウがあるのだ。

あと、純粋な人の純粋な思いは、天からの導きがはっきりと現れるようだ。

これは、何を信ずるとか、何を信仰するといった話ではない。

ただ、あちらの世界からの導きがあることは信じなければならないが、これは、いやおうがなしに、実感出来るようになるようだ。

このような事が、もっともっと皆にも起ると楽しいだろうな、と思う。


今回のこの事は、奇跡や良い事は、誰かにしてもらうことで起るのではなく、自分の純粋な思いが引き起こす、という事を証明してくれた、良い事例だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

拒否反応の薬の対処法

2005年08月15日

あるお母さんからの、5歳になる娘さんの話だ。

その子は、医師から「溶連菌」と診断された病気になったという。

医者からは、10日間分の薬、抗生剤をもらっている。

もちろん、医者からは
「必ず飲ませてください!」と言われいる。

でも、母親としては、あまり抗生剤は身体にいれたくないという気持ちがある。

その女の子は、飲むと物凄い勢いで、ゲロゲロ吐き出してしまうというのだ。
要するに、体がその薬を入れるのを拒否しているのだ。

しかし溶連菌が腎臓にいくと腎炎に、そしてリウマチ熱になってしまうと心臓の病気になると聞いているから、心境は複雑である。

それにしても、副作用が大分強い薬のようなのだ。

だから、迷ってしまうのだ。

もちろんオーリングテストでも、簡単に指が開いてしまう。

この場合、どうすればよいか?
その方から相談があった。

その薬の持っている性質を変えればよいのだが、まだその方法は詳しくは伝えていない。
それなので、このようにアドバイスした。

オーリングで開くものは、両手で包むようにして、

「○○ちゃんに良い形で効いてくださいましてありがとうございます」

と、1分ほど念じてみてください。

そして、またオーリングをする。

開かなくなったらOKです。

それまで繰り返してくださいね。

そうすれば、体への負担はなくなるはずです。

オーリングでの問いかけは、

「この子にとって○○は良い」

で良いと思います。

祈りで、そのものの波動を変えるのだ。
気持ちさえあれば、誰でも出来る事だと思う。

その方は、早速やってみたそうだ。

すると、その女の子が、今までこれは拒否反応を示していたのに、ケロッと、一気に飲んでしまったという。

そのお母さんがビックリしていると、

その子がこんな事を言ったという。

「体が飲めって言ったの。」と。

もちろん、拒否反応もない。

お母さんの祈りが薬の波動を変え、その子にピッタリの状態に変えてくれたのだろう。

不思議な事だが、これは今すぐ誰でも応用できる事だ。

その様に、心の力でどんどん変えていくことが出来れば、全てにおいて素晴らしい結果が待っていると思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

偶然にしては???

2005年10月21日

気がついたら、2ヶ月も書き込みをしていなかった。

体験談は、相変わらず沢山あるのに、ついつい不精をしてしまった。

また、がんばって書こうと思う。

ところで、最近の出来事だが、日常の仕事の中で、ちょっと出来すぎているかな?という事が続けて起きたのだ。

(このブログは「驚異の気の世界」というタイトルだが、僕の本業は気功師さんでも整体師さんでも何でもない。ごくごく平凡な仕事を生業といているのだ。)

つい2ヶ月位前か見積を出していたが、保留で返事が来ない元請業者さんがいた。

つい先日、その工事を頼もうと思っている職人さんから、
「あの物件どうなったかな。早くしないと、11月他の仕事が入っちゃうよ。」
という電話があった。

「そうだね。しばらく前に予定より遅れるといっていたけど、また電話で聞いてみるね。」
と返事をする。

翌日電話をすればよかったのだが、その日はバタバタしていて電話できなかった。

明日聞いてみるか・・・

と心に思っていて、翌朝になった。

そしたら久しぶりに、先方さんから先に電話があったのだ。

その内容は、別物件で至急工事の段取りが出来ないか、というものだった。

それから、また3,4日くらい経ってからだったか、別の職人さんと、現場で一緒に作業をしている時、

「そういえば、あの元請さん、最近仕事来ないね。どうなっているかな。」

と、噂話をしていた。
まあ、軽い会話だったが・・・・

そしたら、その翌日久しぶりに、やはりその元請さんから電話が入ったのだ。
聞いてみると、来週、工事の段取り出来る?というものだった。

どちらも、噂話をした翌日か翌々日に、相手から電話がかかってきたのだ。

ちょっとタイミングが出来すぎているから、単なる偶然ではないだろうと思う。

僕は仕事が少ないときは、いつも手帳に

「仕事が沢山来まして、ありがとうございます」

と書く様に習慣づけている。

(手帳の活用法は、セミナーで独自のノウハウを公開している。)

実際に日常、訪問営業をすることは、日常現場で仕事をしているものにとっては、時間のやりくりも難しく、またちっとばかりめんどくさい。だからといって、何もしなかったら、生活が干上がってしまうのだが。

その代わりといっては何だが、その営業活動の変わりに、手帳に書いて、手帳を通じて、ある種の波動を入れるのだ。

そうすると、不思議と物件が増えていくのがはっきり分かる。

僕にとっては、手帳の書くことが唯一の営業活動だ、といってもいいのかも知れない。

しかし今回は、単なる会話の中でちょっと話題にしただけだったのに、ほぼ翌日に相手から仕事の連絡が入ったのだ。

上手く「気」のエネルギーを使いこなせるようになると、会話一つでも、物事を引き寄せる力が働くのだろうか。

それとも、逆に相手が連絡しようと思っているのを無意識がキャッチして、それが会話の中に出てきているのだろうか。

そういえば、最近ラジオでニュースを聞いているときに、事故や事件などで被害者や加害者の名前が出てくるとき、頭の中に相手の年齢が正確に浮かんでくる事がある。

これは、その情報をこちらからキャッチしているということなのだろう。

今回の場合、こちらからの念に相手が作用しているのか、あるいは相手の思いを事前にこちらがキャッチしている事でのことなのだろうか。

今度はちょっと、意識して日常生活を送ってみようと思っている。

また、何か新しい自分なりの発見があるかも知れない。

しかし、そのようなことを通じて、目に見えない世界の働きを探り、自分なりの仮説をつくり、実証していくことはとても面白いことだ。

毎日同じ様な事が繰り返されていても、観察する事が沢山あるのだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ダウジングセミナーの感想

2005年11月13日

前回、松本で行ったセミナーに参加していただいた方からの感想・体験談をいただいたので、ここにご紹介しようと思う。

基本的な内容を5回シリーズで行ったのだが、不思議な体験をされたり、気づきがあったりした方が多かったようだ。

これは、僕にとってもうれしい事だが、参加者にそのまま変化が起こる事は、ちょっと他所ではないのではないだろうか。

ここでは、感想の中から一部をご紹介しようと思う。

家相・地相に対して

鬼門にこだわる必要は無いということ

自分の気持ちを良い状態においておく事が大事だという事

土地も家も、悪いものをとって、良いものを入れる事が大事という事

家の中で(波動測定して)片付いていない場所で、左回りをしていたのが、右回りに修正出来た

家相・地相は鬼門や位置だけのものだと思っていましたが、良いエネルギーを取り入れて、気を良くすることで日頃から心掛けたいと思います

土地や家のエネルギーをフーチで悪いエネルギーを抜き、良いエネルギーを入れて波動を良くすることが出来てよかったです

不動産購入時に非常に役に立つので、早く知っていたら良かったのに残念です。

鬼門はあまり気にしなくて良いということ

一階の居間を調べると、フーチの動きが止まりました
数分間の改善により、フーチがはっきりと右に回り、オーリングでもしっかりと指がくっつき反応したのです
方角にこだわらず、掃除という基本的なところからやっていきたいと思っています

その他

文字によって、情報が得られるという事が分かった

(望みを叶えるのに)自分のイメージを天の方向から見つめるという事

肩凝り等は、時として悪い霊に取り付かれた現象もあるということがわかった

感謝する心が大切だと言う事が分かりました

フーチに対する主人の考え方が変ってきた

先生の話がとても良かったです

受講してよかった

雰囲気がよかった

次回も参加したい

等など

この回は、特に家や土地の波動についての内容だったので、従来の家相的な見方と、実際の波動測定での捉え方との比較が出来たのではないだろうか。

波動測定と改善が出来るようになると、なんとも狭い概念に心が縛られていたかが、分かってしまう。

世の中の間違っている常識、概念をこの技術で正常化出来るのを楽しみにしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セミナーより体験談

2005年11月14日

前回の続きの内容だ。

松本で行ったセミナーに参加していただいた方からの体験談をいただいたので、ここにご紹介しようと思う。

股関節、膝の具合が良くなってきました。ありがとうございました

知り合いに偶然会えました

精神的に安定してきました

良い仕事がとても増えました

心の持ち方が大切だと分かりました

懐かしい人に会えましてありがとうございますと、お願い手帳に書いたら、何年も何十年も会っていなかった、小中学校の同級生に、一週間に3人も出会い、話が出来ました。
本当に不思議な出来事でした。

子供に薬を飲ませる前に「○○○の体に良く効いて、副作用を取り除いていただき、ありがとうございます」と、一分お願いしてから飲ませたら、今まで抗生剤は吐き出す子が、「体が飲めって言った」と言い、喜んで飲んだ

お願い手帳に書く様になって、良い結果が出るようになりました

フーチの練習中に頭痛が・・・
先生に診ていただいたら、動物霊がついてしまったそうで、びっくり。
さらにびっくりした事は、動物霊を取って?いただいたら、頭痛が、スキッと無くなってしまいました
不思議な体験をしてしまいました
今でも、不思議で仕方がありません

参加一回目で、どうしているかな、と思っている人から電話がありました

元気のないサボテンの鉢の下にSEカードを敷いておいたら、メキメキと元気になって、2倍以上に大きく成長しました
ありがとうございました

これは前回セミナーの最終回でのアンケートからなので、聞いた話でここに書かれていない話も沢山ある。

この技術、天とエネルギーが直結しているようだ。
だから、色々な事が当たり前のように起こってくるのだ。

僕も最初は半信半疑だった。

でも、起こっている事はすべて事実だ。
インチキだといわれるのは嫌だから、書かれたアンケートも保管してあるし、体験された人の生の声もCDに収録している。

これはただ単に、技術だけの問題だけではないのだ。

あの世の次元の高い世界からの協力なくしては、ありえない事が、この僕の周辺には、あまりにも簡単に起きだしている。

正直、今まで知っていたものや、学んだもの、また色々な情報のどれよりも、はっきり効果が出せるのだ。

改めて、目には見えないけれども、協力してくださっている、天上界の人たちに心から感謝したい。
とにかく、ここにすごい力が降りてきてくれているような感じがする事もある。

その時に僕自身も、とても幸せを感じるのだ。

人様が良くなる様子を見つめる事が、こんなにも嬉しく、自分の心に喜びとなってくるのか、ついこの間まで知りえなかった感覚なのだ。

とにかく、人間の目線で見ている範囲で捉える世界からは、あり得ない事がどんどんと起こってくる。

しかも、すべてが幸福という現象だ。

この不思議現象を通じて、お互い守られている人生を実感して、安心して生活できるようになると、どれだけすばらしい結果が待っていてくれるか、とても楽しみになってくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

遠隔治療?

2005年12月10日

知り合いから、メールが来た。
しばらく前から、熱が出るという。
40度も出るというから、本人も苦しいだろうと思う。

もともと、体質的にあまり丈夫でなさそうなので、しばしば熱が出やすかったり、風邪を引きやすかったりしているようだ。

僕もちょっと、気にはしていたが・・・

それが、どうやら腎臓に問題があるらしいという医者からの回答で、今度精密検査をするという。

もし、そうだったら、大変だ。

食欲が無く吐き気がするという。

重大な病気になっていたら、困るから内緒で、エネルギーを送っておいた。

エネルギーを送った直後は、振り子の反応も右回りになっていた。
これは、すぐに治ったという事ではなく、正常にエネルギーが入ったと判断するようにしている。

とりあえず、という事でまた日を改めて行ってみた。

そして、検査の日が来た。
どんな結果が出るのか分からないが、お医者さんとしては、間違いなく腎臓に問題があると確信していたのだと思う。

それが・・・

・・・腎臓は病気も機能低下もありませんでした。ついでにスイ臓&肝臓&膀胱も異常無し。あ~良かった♪医者に「高熱の原因は分からないねー。今度熱出したら、市販の薬飲まないでウチに来てよ」と言われたけど、・・・・

このようなメールが来た。
とりあえず、正常だという事だ。
良かった。

(変な意味で、医者の期待を裏切る結果となった。たぶん、医者も不思議がっていると思う。)

もちろん本人にはこの事は何も話をしていない。
これからも、内緒にしておくつもりだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハンドパワー

2005年12月11日

結婚を間近に控えた娘さんの話だ。

そこの家のお父さんは、工学博士である。

僕の波動改善技術も良く研究、理解され、なお且フーチ(振り子)という道具もよく使いこなされている。

もともと、この手の世界に興味があって、色々調べてこられたそうだ。
そんな中、この技術が今までの中で一番効果が出るといっていただいているのは、嬉しい事だ。

そんな、目に見えない世界が好きな先生なので、教授仲間からは「オカルト教授」と言われているみたいだ。

まあ、この技術は物理の力を使わないから、一般の物理学の専門家から見たら、信じられない内容だろう。

それはさて置き・・・

その先生の娘さんが、高熱を出されたという。

医学的知識に乏しいので、聞きなれない病名だが「腎盂炎」だという。

その娘さん、無理して会社に行ったが、熱もあり、寝込んでしまわれたのだ。

そこで、そのお父さんは、フーチを使わずに、全身に手をかざして、悪いエネルギーが出ていくように、イメージでされたというのだ。

ベットで寝ている娘さんに向かって、手を動かしながら1時間ほど悪いエネルギーが足の先から出ていくイメージをされていったら、娘さんがスヤスヤ眠られたので、それで終了したというのだ。

そして、翌朝、すっかり熱も下がって良くなったというのだが、それからが、すごく体調が良いらしい。

何でも、娘さんいわく
「体が10年若返った」と。

今20代半ばだというから、中学生くらいの体に戻ったという事なのだろうか。

とにかく調子が良いらしい。

細胞レベルで、全てが活性化したみたいだ。

この技術、宇宙から降りてくる太陽エネルギーをイメージしながら注入するようにしていくのが特徴だ。

それにしても、手だけを使いイメージ力だけで、この様な結果を出されたのは、凄い事だ。

多分、その辺のヒーラーと言われている人と比べても、遜色がないのではないだろうか、と思う。

この様な人が、続出してくれると、とてもうれしく思う。

いよいよ、この目に見えない不思議な力が、普段の生活の中に身近なものになって入ってきた、といっても良いだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

土地の波動改善

2005年12月11日

しばらく前の相談の話だか・・・

個人相談に見えられたその方は、現在勤めている仕事関係でという内容だった。
どうやら、経営者との人間関係に悩まされている様子だった。

そこで、いろいろな観点から、波動を調べてみる。
そこの経営者の人間性から始まり、霊的な障害、そして土地、建物の波動なども影響していないか調べる。

その場所はここから随分離れているので、分かりやすいようにパソコンからで地図をプリントして、それを見ながら調べる事にした。

念のため、周辺の環境の波動も調べてみる。

そしたら、すぐ近くの公園の波動が凄く悪いではないか。
聞いたらそこは、実際、暴走族や不良の集まりになっていて周辺の住民も随分困っているという。

警察も出てきたり、PTAが交代でパトロールに来たり、とにかく大変なのだが、なかなか解決策がなく手を焼いているようだ。

また、うっかり注意をしようものならば、どんな仕返しが帰ってくるか分からない様子だという。

とにかく、悪い気がこの場所に集まってしまっている。
霊的な影響も、かなり災いしていそうだ。

だから類は友を呼ぶ式に、悪いものが集まってきてしまう。

この場合、土地の波動を変えれば良いはずだ、と思った。
さっそく、地図の上からだが、波動改善とエネルギーの注入をしてみる。

エネルギーを注入後はとりあえず、オーリングテストでの判定も、正常になったようだ。
(かといって、すぐに現実が変わる事に対して、あまり期待してはいけない。)

まあ、これはその職場には直接影響を及ぼしているわけではないので、調べたついでに、といったところでやってみたのだ。

それから、この事は忘れていたが、3ヶ月以上も過ぎた頃だろうか?
たまたまその話が出て、その後の様子を聞く事ができた。

まさか、そんなに調子よく物事が改善する事はないと思っていたが・・・

そしたら。あれから2ヶ月位のうちに、その不良のたまり場だった公園が、いつの間にかすっかり寄りつかなくなって、静かになったと言うのだ。

その話にはびっくりした。
(やった本人がびっくりしてはシャレにならないが)

まあ、ちょっとした社会貢献にはなったようだ。

もちろん、その場所には行った事はないから、どんな場所かは知らない。

でも、イメージの力でちゃんと、届くものは届くのだと言う事を、改めて再認識させてもらった出来事だった。
また、イメージ力だから、あまり土地の大小にもあまり関係なく、きちっとした作用を及ぼせる事も、改めて再確認させていただいた次第である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

原因不明な怖い話

2005年12月27日

ある職場の話である。

相談にあったその人は、最近その職場に就職をしたという。

ところが今年になって、それもつい最近になり、職場が不幸続きなのだそうだ。
そして、つい最近もその不幸な現象が起きたという。

事の発端は10月の初めに遡る。

最初の被害者は、まだ若いのに皮膚ガンで亡くなったというのだ。

そして、その二週間後、そこに別の職場の人が用事で来て、そして自分の職場に変える途中に脳梗塞なのか突然死。

そして、その月の後半、今度は同じ職場の人が交通事故死。

皆、将来のある年代の人達ばかりだ。

まだ災いが続きそうな予感がしたためか、さすがに、只事ではないと、お寺に行き、お祓いをしてもらったという。

しかし、さらに今月に入り、また交通事故。

幸いな?事に死亡事故にはならず、ムチ打ち症だったという。

相談に来られた方も、何か災いがあるのではないかと随分心配されていた。

どこに原因があるのか、それは複数あるのか、調べてみる事にした。

すると、最初の皮膚ガンで死んだ方の影響が、他の亡くなった方々全てにきているという反応が出た。

ほかの人同士は影響しあってはいない、という事も分かった。

ただ、その職場は仕事柄、色々な霊を留め易い環境である為、何体か地縛霊の反応もあった。

その環境事態の波動を高めなくてはならないし、その亡くなった方の心も静めなくてはならない。

最初の亡くなった方の意識を浄化すれば、他の亡くなった方に対しても良い影響が出る事が分かったので、とにかく最初に亡くなった方の魂が浄化されるようにしたのだ。

その亡くなった方は、職場への恨みなどではなく、ただひたすら苦しくて、それが影響して憑依現象という形で、次々と災いを起こしてしまったという事も分かった。

まあ、されたほうも、したほうも随分気の毒な話ではある。

とにかく、心の波動を変えるように、宇宙から降りてくるエネルギーをイメージしながら、エネルギーを送る。

さらに、高橋信次先生の書かれた「心行」も上げながら、あの世の本来の場所に戻れるようにする。

同時に、他の亡くなわれた方、そしてその場所で地縛霊になっている人にも同様に行う。

測定すると、もうそのような影響は消えている。

職場の土地、建物の波動も上がっているのが分かる。

皮膚癌で亡くなわれた方は、とりあえずあの世の入り口、収容所に行ったみたいだ。
まあ、良かった。

これで、災いから開放されて欲しい。

そこに働いている人達もだが、亡くなった方にも、あの世でも幸せになってほしい。
この世、あの世の人たちが安心して、生活出来るようになってもらいたいものだ。

しかし、その後・・・

その後、軽い接触事故が3件もあったという。

幸い、怪我人などはいなかったようだ。

これは・・・と思い、波動測定で調べてみたが、今回の影響ではないと出たので、ほっとした。

急な大雪で、単純に滑ったりした事などによる日常にありがちな事で、気にする事ではないという事の様だ。

しかし日常の中に、このような事もあるのだな、という事を知らされたと共に、お寺にいってお払いをしてもらっても、本当に出来る人は、この世に何人存在するのか、と考えさせられる事でもあった。

みな形式ではやっているが、実際はどうなのだろうか。

(一応そのお寺も、お祓いでは名の通っているところみたいだ)

しかし、もう平穏無事な日々に戻ってもらいたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

癌の手術

2005年12月27日

先日の個人相談は、1時間でお願いしたいというものであったので、時間的に結構厳しかった。
その割には、色々な内容があるのだ。

この時間では、事の原因を探し当てて、波動を改善するにはちょっときつい。

いつもは、平均2時間から3時間は掛かってしまう。

時間短縮の方法を考えているが、中々難しいものがある。

そして、約束の時間が近づいてきた辺りで、お父さんの話になった。

そのお父さん、もう高齢である。

胃と肝臓が悪いという。

実は癌で、明後日の午後14時30分から手術だという。

約5時間くらいの手術だそうだ。

そして、手術が成功するように、パワーを送って欲しいという。

こういう、純粋な願いは歓迎したいと思う。

するのは、いつも俗に言う、遠隔治療だったり、遠隔操作だったりである。

その場では時間の都合もあり、ざっとしかパワーを入れる事が出来なかった。

通常なら、きっちりと測定してから、悪い要因に対してのエネルギーの入れ替えをするのだが・・・

今回は全身の細胞一つ一つの意識に溜まっている悪い想念が抜けていくように、イメージしてやってみた。

時間が限られているときは、結構有効な手立てであると思う。

(今年の初夏の行ったセミナー終了後、サービスのつもりで短時間の相談を受けたら、後ろに行列が出来てしまい、単純な相談事かと思いきや、人間関係のトラブルも何人かあり、そんな相談はここでは時間的に無理 無理 無理・・・と思った。

一人当たり、5分をメドに終わらせないと、全部終了するのが何時になるのか分からない状態になってしまうからだ。

しかし、せっかく並んでくれているのに、そんな事を言ったら悪い気がして、効果のほどは別として、とりあえずその場でエネルギーの出し入れだけやって、波動調整をしてみた事があった。

しかし、それだけでも翌日から周囲の状況が良くなったと、何人かから言われ、僕自身がびっくりした事があった。

だから、それだけでやっても、ある程度の効果は見込めるということが、体験的にその事に分かってはいた。)

しかし、あまり大雑把なやり方で、何も変化が無いのも困るし、こちらとしても責任を感じてしまうので、その後に一人で引き続きパワーを入れてみる事にしたのだ。

(そしたら、手術の前日の夜に、相談された方から心配で電話があったから、ますますやらざるを得ないのだ)

とはいっても、真剣にエネルギーを送ったのは、手術当日の朝になってしまったが。

(言い訳がましいが、別に本業があるから、なかなかやるタイミングが難しいのだ。)

エネルギーをお父さんに送ると、一瞬パワーは入るが、1~2時間位するとマイナス反応に戻ってしまうのが分かる。

だから、間を空けて何回も入れないと効果が出ない事がある。

この場合も、そうだった。

手術の当日の朝も、生命反応の振れる大きさが、相談に来られた時よりは良いとしても、まだまだ反応が弱い。

その日は、たまたま仕事部屋で見積をやっていたので、その合間をぬって、早朝と、午前中と昼休みと、都合3回行ってみた。

そして、手術室にも、手術を行う先生にもイメージでエネルギーを送るのだ。

そうしたら、3回目に送るときには重病人のハズなのに、生命エネルギーが凄く良い反応になってしまったのだ。

しばらくしてもパワーが下がらない。

これは良い事だ。

これが本当なら、手術しなくても自然治癒力が働いて、勝ってに治ってしまいそうな位の反応だ。

通常の健常者でも、何もしない状態でここまでの良い反応を示す人は中々ないと思う。

これで大丈夫だと確信したので、相談あった方の携帯に電話を入れてみる。

そして

「大丈夫ですよ。上手くいきます。」

と伝えた。

そうしたら、

「そうなんですよ。さっきからすごく顔色が良くて、元気なんですよ。」

と、何とも楽観的な感じで返事が返って来たのだ。

良かった、測定と実際が同じ結果のようだ、これなら大丈夫、とこちらもホッとした。

手術後の生命反応も良い状態で維持出来ている様子だったので、多分手術は上手くいったと期待したい。

その後の結果は聞いていないが、そのまま順調に、元気に回復してもらいたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

振り子による直接治療

2006年02月06日

つい一昨日の土曜日の事。

いつも一緒に働いている大工さんが、その日は朝、町内で一斉清掃があるから、土曜は現場に到着するのが10時過ぎになるよ、という連絡は前日に受けていた。

来たのは11時くらい。

僕も顔を出したり、出て行ったりしていたが、3時のお茶のとき、

「実は朝から左足が痛くて、動かせないんだよ。あまりにも痛いから、今日は休もうかと思っていた。」

と言うのだ。

もう少し詳しく聞くと、実は昨年の秋から時々痛かったらしい。

医者に見てもらっていたが、治療についての明確な回答が返ってこなかったそうだ。

だから、半ばあきらめていたようだ。

そしてその日の朝、清掃の時は良かったのが、帰りお寺の墓地の前を通った辺りから、凄い激痛が走るようになったという。

とにかく膝から下が、カミソリで切り裂かれるような痛みだという。

膝は曲がらない、しゃがめない、そして痺れもあってトラックのクラッチも踏めなくて、運転も出来ないという。

(実際には、そうも言いながらも、ちゃんと運転してきた。)

「じゃあ、ちょっと治療しますか。」
と話してみる。

その大工さん、僕が怪しい事をやっている事はうすうす知っているようだったが、いつも、その世界については否定的だった。

だから、この世界の話は日常会話の中では出さないようにしていた。

だから嫌がらないか、ちょっと心配だったが、思い切って話してみたのだ。

そしたら意外にも、痛いとき、苦しいときの神頼みではないが、すんなりと受け入れてくれたので、早速始めることにした。

やる以上、絶対に効果を出さなくてはならない。
効果がなかったら、今後ますます疑われてしまうだろうから・・・

いつもなら、人体図の上から振り子を利用した波動療法?という形で行うが、今回は直接体の上から行うようにした。

やってみてわかったが、直接というのは、意外にやりにくいものだ。

この場合は、細かな要因を調べるというよりも、体の悪い気をどんどん抜いていくのだ。

短時間で即効性を出さなくてはならない。

左ひざ、頭頂部、後頭部を中心に、あと憑いているものが出て行ってもらうように心で、語りかける。

もちろん、体には指一本触れずに行うから、医療行為とは言えないだろう。

それらの場所に滞っている悪いエネルギーを何回も、繰り返し繰り返し、抜いていくのだ。

左ひざの上に振り子を垂らして、回転させると、その大工さん曰く、

「膝の血が動き出している。」
と言う。

何か不思議な感触がするらしい。

そして、今度は宇宙をイメージして、振り子の回転と共に、その患部にエネルギーが入っていくイメージをしていくのだ。

しばらくして、(30分くらいか)もういいかな、と思い、

「どうですか。」

と語りかけると、

「あれ?痛みがない。膝が曲げられる、しゃがめる。」

と普通に動き出したのだ。

まだ、多少は痛みはあるみたいだが、ほとんど気にならないようだ。

振り子の測定でも、右回り。

時間が経てば、残っている痛みも消えていくはずだ。

僕も半分冗談で、「超一流の技術だから、大丈夫ですよ。」と言う。

(痛みが消えたから言えるが、消えなかったら口が裂けても言えません)

それで、現場での作業再開。

しばらく僕は、1時間位現場から離れたが、戻ってきたら、その間、再び痛みが襲ってきたという。

それからまた収まって、今は少しだけ痛みが残っているが、動けるという。

「多分、これで大丈夫だから様子を見てくださいね。」

と言っておく。

後で、ぶり返すと困るから、念のため人体図に大工さんの名前を書いて、エネルギーカードを何枚か重ねておいて置くようにした。

そして、月曜日の朝、

その大工さん曰く、すっかり痛みが消えたそうだ。

その場で、痛みがないことを見せるのに、足腰を動かして見せてくれた。

良かった。

疑い深い人に直接行っても、十分に効果があるという事が分かった出来事だった。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

実家での出来事

2006年02月21日

久しぶりに、実家に寄った。

家には母親が待っていて、何時もの事ながらお茶を出してくれる。
実は、ウチの母は左足が悪い。
20年前に、初詣で出かけたときに、氷ですべって腰と左足を強打してしまったのだ。
半年ほど、足にあざが残っていたという。

その後は、治ったように見えたが、年をとるとやはり、足腰にも負担が掛かってくる。
しばらく前から、杖をついて歩く姿になってしまっている。

色々なところで、整体で揉んでもらったり、気功での治療を受けたりしたが、いずれも効果はさっぱりだ。
はっきりいって、何をやってもちっとも改善されていなかったのだ。

そして、本日もその足が痛むという。

しばらく前から、僕が変な事をやっているのは知っていたが、やはり今回も思い切って、「治療しようか?」
と話をしてみた。

ウチは両親共に、そのような不思議な世界に対しては割合肯定的なので、すんなり受け入れてくれた。

治療と言っても、体にはさわらないから、される側の体の負担や精神的な負担はゼロだ。
もっとも安全な無痛治療?といってもいいのかも知れない。

早速「振り子」を取り出す。

今回は、左手の手のひらから、悪い気を抜いてみる事にした。
というか、前回、体に直接振り子を回したので、ちょっとこちらの姿勢がしんどかった。

人体図の上ですれば楽だが、それではあまり実感がないだろうから、多少でもそれらしく、という事で手の平から悪い気を抜く事にしたのだ。

セリストン研究所の本によると、手のひらから全身のエネルギーの情報が出ているとの事。
これに基づいて、手のひらで体の健康チェックと、改善を行うのだ。

測定してみると、頭のおでこと左脳に気の滞りがある。

そして、頚椎の上のほうもだ。
それを話すと、首の上のほうにプクンとした感じで、首の具合も悪いという。

そして、胸椎の下のほうもマイナス反応。
そして左足は、膝関節から上が、大きく左に回る。
関節も左回り。

これらの滞っている波動を抜いて、太陽のエネルギーをイメージして気を入れる事、約10分位か。

一応全て右回りの反応になった。

そうしたら、
「あれ、首のプクンとした感じが無くなった。首に触った感じが、すっきりした。首が楽になった。」
と言う。

念のため、もう一度波動改善をする。

そして、足のほうはというと、歩いた感じはすぐにはハッキリした変化は無いようだが、振り子では右反応になっているから、徐々に良い変化が出る事を期待したい。

それから、
「最近、目がしょぼしょぼするけど、目は良くなるかしら」
と言うから、今度は、軽く目をつぶってもらって波動改善を試みる。

そうしたら、

今までは、目をつぶると色々なものや風景が見えていたそうだ。
今までそんな事を言うと、周囲から変に思われるから言わなかったと言う。

それが、目をつぶっても何も見えなくなった、と言うのだ。

ずいぶん不思議がっていた。

(今まで心の中に住んでいて何か見せていてるものが、いなくなったのかも知れない)

さらに、メガネの波動を見たら、-10という反応だったので、メガネそのものにもエネルギーを入れる。
(この数値は、独自の10段階にしてあり、一般的な波動測定器のよるものではない)

そうしたら、何故かはっきり見えるようになったようで、ずいぶんと驚いていた。

今までは、変な事をやって人様から後ろ指を指されるようなことをしてはだめだよとか、変な団体に入ってだまされてはだめだよとか、言われていたのに、すっかりこの技術を信用したようだ。

ついでに、実の姉が数年前からパーキンソン症候群になってしまっていて、あまり体がよろしくないのだが、話をしておくから、ぜひ治して欲しいという。

今までは、黙っていたが、やっと出番がでたか、というところだ。

以前セミナー中に遠隔操作で気を送って、同様の症状の方が良くなったケースもあるから、これは出来ると思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

子供の腹痛

2006年02月26日

ウチには中二の男の子がいる。

学校の部活でテニスをやっているが、もともと少しダボついた体型で、多少スリムになってきたとはいえ、あまり運動熱心ではない。

今日は土曜日だが早朝の練習がある。
前日の夜に、本人より朝6:00に起こしてくれという事だった。

ところが、6:00には起きれなかった。
これならいつもの事?かも知れないが、今朝はおなかが痛いと言う。
気持ちも悪いらしく、食欲もなさそうだ。

またまた、痛いのを取ってあげるから、左手を出してごらんといって見たら、珍しく手を出してきた。
普通だと、「いい!」といって、拒否するのだが、随分素直に手を出すものだ。

手のひらに、今回は「セリストン」という器具を使って、手のひらをマッサージをしてあげる。

手のひらが気持ちいいと言う。
手のひらには、全身の情報が入っているから、そこを刺激すると良いのだ。
丁度手のひらの部分の胃腸に相当するところを、しばらくマッサージするようにそっと摩るのだ。

この「セリストン」は二種類の金属が埋め込んである棒で、その異金属の作用で、体の悪い気を出していくというものだ。

しかし、こればかりやっていても、良くなったかどうか分からないから、フーチ(振り子)で手のひらで体の健康状態を調べてみる事にした。

すると、胃は大丈夫。
大腸が左回りの反応、でも小腸は正常。
大腸の機能が弱っているのが分かる。

さらに、腰で大きく左に回る。

そういえば腰が痛いと、しばらく前から言っていた。
しかもコタツで転寝が多いから、腰に負担がかかるのだろうか。

頭は、前頭前野の部分が左廻り、さらに意外だったのが肝臓も左回り。

原因はともかく、これでは体もだるい筈だ。

早速、いつものように、振り子を使って左回り(マイナス反応)の場所の悪い気の出し入れを行う。
今日も手のひらから行った。

約10数分・・・・

そして、フーチで測定してみると、今度は皆右回りの反応になった。

「おなかの痛いの、どう?」
と聞くと、

「痛みが無くなった。」
という。

そこで、波動療法?は終了。

でも、しばらくして、
「体が冷えると、おなかが痛くなるから」
と、コタツの中にもぐってしまった。

こちらもちょっと気になったので、しばらくして
「まだ痛いの?」
と聞くと、

「痛くない。」
という返事が返ってくる。

もっとも、部活に間に合わなくなってしまったから、本人も行くのがめんどくさくなってしまったのだろう。

こちらとしては、痛みがなくなったのなら、行けばいいのにと思うが、なかなか親子とはいっても、別人格だから思うようにはいかないものだ。

朝の、ささやかな出来事でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パワーアップしたMさんのお話

2006年03月22日

SE研究所のスタッフにMさんという人がいる。

定年退職をされてすでに60歳を越えられているが、中々好奇心旺盛の若々しい人だ。
貫禄もある。

もともと、色々な健康法をされていた様で、自分としても色々教わる事も多い。

セミナーにも熱心に通われた。

もともと、フーチというものは、船井幸雄先生の話などを聞いて知ってはいたらしいが、縁があって、ここに通われて、まさかここまで出来るものとは思っておられなかったようだ。

もちろん、僕自身もここまで出来るものだったのか、というのはセミナーをやりながら、知り、その技術を徐々に進化させていったから、なおさらだと思う。

そしてMさん、常に色々な創意工夫をされる中で、ついに、というか、道具を使わずに、念ずるだけで体の不具合が良くなってしまうところまで来た。

家で試し、親戚で試し、色々実験をされていたようだ。

それがつい先日、他のスタッフのSさんと話をしているときに、その人が膝が痛いというので、

Mさん
「では、やってみましょう」

と、早速何も使わずに、軽く念じだした。

その間、数十秒。

それで、フーチで測定してみると、膝の反応が左回りだったのが、右に回りだしている。

すると、Sさん

「あっ、膝が曲がる」

といってビックリされていた。

だんだんパワーアップしてきたようだ。

以前から、思うだけで、エネルギーが入れられるようになったと言われていたが、以前は正直なところ、測定するとそれほどではなかった感じだった。

でも、今回は違うようだ。

この才能はぜひ、困っている人のために活かして欲しいものだ。

「ESPの故石井先生みたいに、同様の事をやってみたらどうですか?」

と、言うとだいぶ謙遜されている様子だが、なかなかすごいものだ。

Mさんは、石井先生の講演も聴かれたことがあるそうだが、石井先生のキャッチフレーズが、「最後の超念力」ならは、Mさんのは、「21世紀最初の超念力」いってもよさそうだ。

(ちょっと大げさかな?)

SE研究所では、太陽をイメージして、そのエネルギーを降ろすという練習を、ずっと行っているから、そのパワーは変な作用ではないと確信している。

本物の力であるだろう。

こうして、少しずつでもこの、本来持っている力を、みんなが呼び起こし、使いだせるようになると、すばらしい世の中になると思う。

(ちなみに、僕は?というと、まあ緊急時にはフーチを使わずにエネルギーをもちろん入れますよ。ただ、日頃の習慣でフーチを使うのが好きなので、このままフーチで波動改善をし続けると思います。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

叶う事、叶わない事

2006年04月09日

ウチの家内は、学習塾をやっている。

過日(3月も半ば頃だったか)、こんな事を言った。

この時期は、ちょうど新学期を目前にして、生徒の入れ替えの時期だ。

小学生の生徒をもっと増やしたいと言う。

その時は丁度春休み前であったので、近くの幼稚園に、学習塾のチラシを置いてもらって、PRしたと言う。

もちろん、そういうことに対しては寛容な幼稚園も多い。

しかし、中にはその園の方針として、受け付けない所があるのも事実だ。

その中で、前々から気になっている幼稚園があるという。

そこで、こららに、ぜひチラシを置いてもらうように、パワーを送って欲しいと言う。

ちょっと気が進まなかったが、何とかなればと言うつもりでやってみた。

一応、エネルギーは入ったようだ。

結果はどうか?

その幼稚園、すぐ返事をくれるところみたいで、チラシの話をしたその翌日には返事が来た。

結果はノーだった。

やっばりだめだったか。

しかし冷静に考えてみれば、もっともな事だと思う。

この技術で、何でも叶うと思ったら大間違いだ。

その園には、その園としての経営方針がある。

もしも、それが天の意思に反していたら、何らかの変化があるかもしれない。

しかし、今回の場合は、全くそれとは関係ない。

またそんな事で、その度毎影響されていったら、社会が混乱してしまうだろう。

どんな形にせよ、その人の、あるいはその組織の自主性を拒む要素があったら、それはエゴというものである。

あくまでも、この技術、天の意思に叶うように悪い波動を取り、正常にするだけの技術なのだ。

改めて、その事に気づかされた。

この些細な事ではあるが、ちょっとした気づきが得られれたという事は、自分にとっても良い事だった。

この技術で、願い事が何でも叶うと言う事になると、あるいは、その事のみが先行してしまうと、逆に多くの人の心を惑わしてしまう事になる。

危うく、ご利益信仰みたいなものになるところだった。

あくまでもこれは、悪い波動を抜き正常化するための技術。
そこの事の結果が、その人にとってもっとも良い形で出てくるだけであると思う。

それが、時として奇跡として見えたりする。

しかし、不思議な事が起こると、周囲からは何でも出来てしまうのではないかと期待されたり、錯覚してしまったりするが、そこに、過剰な期待や願望をのせるのは、良くないことだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

歯の痛みを取る

2006年04月10日

知人が、大工さんの足の痛みを取った話をしたら、自分にも出来るかと言ってきた。

もしも、自分にもできるのなら、この話は信ずると。

元々は、仕事の話で来たのだが、話の成り行きで自分にも、やって欲しいという事になったのだ。

聞くと、歯が痛いという。

フーチで歯の痛みの場所を確認する。

右奥歯だ。

今回は、横になってもらい、直接からだの痛みのある場所から、フーチを回して、痛みを抜く。

時間にして30分くらいだろうか?

その間、もちろん頭頂部からの滞りのあるエネルギーも抜くようにする。

体の不具合がある場合大概、頭頂部でのエネルギーの気の滞りがあるようだ。

そして、次に宇宙をイメージして、そのエネルギーが綺麗に頭を通じて入るようにするのだ。

しばらくすると、フーチでの反応は、歯の痛みの部分で、右回りの反応になった。

これでいいでしょう、という事で終了にする。

しかし、歯の痛みの変化は、よく分からないという。

その日の夜は、飲み会だという。

翌朝、電話が掛かってきた。

夜は、アルコールも入ってよく分からなかったという。
しかし、朝になったら痛みが消えていたという。

念のため、飲み会の前に痛み止めの薬も飲んだというが・・・

それから、一週間経っても何ともないという。

それからも、ずっと良いようだ。

昔、心霊治療の本を読んだとき、心霊治療で治らない病気のひとつに、虫歯があると書いてあったのを思い出した。

しかし、薬との相乗効果なのだろうが、十分に効果があるようだ。

どんな形でも、良くなればいいと思う。

少しは、この力もブラスになってくれたのだろうか。

しばらくして、その人が首が痛くて、すごく困っているという人を連れてきた。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

首の痛みの原因は?

2006年04月14日

しばらくして、その人が首が痛くて、すごく困っているという人を連れてきた。

まだ若い人だ。

昔、怪我をしたと言う。
元々悪いのに加えて、2年位前辺りから、特にひどいと言う。

僕も、首は痛めたことがある。

神経を圧迫されるから、手足の痺れはもちろん、頭がいつもボーっとしているなど、大変である。

その苦しみは、当事者でないと分からないだろう。
その人は、ありとあらゆる所に行ったという。

普通の病院から始まって、針、整体、気功など・・・
名古屋の有名なところまで出向いたという。

良くなったところもあったが、少しするとまたもとの状態に戻ってしまう。

その繰り返しだったそうだ。

ここは、最後の砦だということなのか?

それにしては、住所を聞くと、すぐ近所でビックリした。

歩いても10分もかからない距離だ。

人体図を使って調べると、背骨もだが、頚椎のゆがみが普通よりもだいぶひどく出ている。

それだけ見ても、並みの所では直すのが難しい感じがする。

この場合、体以外の要因も探ってみるようにしている。

例えば、

憑依によるよるもの、住まい環境によるもの、色磯名用地が考えられるのだ。

やはり、霊的な反応が出る。

さらに、住宅からもだ。

玄関を入って廊下の空間に同様な反応が出る。

家は、2年位前に新しくしたのだそうだ。

首が、さらに具合の悪くなってしまった時期と、新築の時期が似通っている。
因果関係があるのだろう。

色々とシュミレーションをすると、明らかに影響しているのが分かる。

これでは、いくら治療しても、家に帰ると、痛みが再発するわけだ。

図面の上からだが家の淨霊から始まって、一通りやるだけやってみた。

首のエネルギー状態は、とりあえずのところは正常になっている。
痛みは、今日はよく分からないと言う。

あれから、特に連絡もないが、無事快方に向かってくれただろうか。

ちょっと気になるところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帰省中の災難

2006年05月07日

ゴールデン・ウィークは、久しぶりに家中で、家内の県外の実家に、お墓参りに行ったのだが・・・。

何時もの事ながら、家内とは、もともと仲が良くないので、些細なことでも運転中から口げんかになる。

「夫婦喧嘩は犬も食わない」

とは良く言ったものだ。

仕事をやり残していたので、パソコンとプリンターも載せて行った。

実家に、着いて後ろのハッチを開けると、何とプリンターのカバーが、割れてバラバラになっているいはないか。

家内に聞くと、途中のサービスエリアで、ハッチを開けたら、プリンターが転がり落ちて、アスファルトに激突したという。

このプリンターは複合機だから、コピーとスキャナの機能が破壊されてしまったのだ。

それをずっと黙っていたのだ。
さすがに、機嫌の悪いのに加えて、ムッとしてしまった。

滞在中、ずっとムッとする事が多かったのだが、とどめは、
帰る前日の夜、実は、長男が、そこから30分ほど離れた所で、大学生活の為、アパート暮らしを始めたので、荷物の片付けに行ったのだ。

そこはとても狭い道である。

何を思ってか、隣の敷地と道路境界とぎりぎりの所に、とても大きな石が置いてある。

多分、あまりにも狭いから、ウチの敷地に入るな!という、無言のメッセージなのだろう。

しかも、丁度そこから先は、さらに道が狭くて、車は入れない。

夜の暗がりで、十分気をつけたはずが、ガガガ・・・・と、怪しい音。

すってしまった。

以前、ひどい夫婦喧嘩をした日、信号待ちをしている時、トラックに追突された事があった。

夫婦間のイライラは、特に災いをもたらすようだ。

気をつけようとは思う。
心の法則のまま、働いているのも、悪い事を通じて出ても、良く分かる。

しかし、分かっていても、一番難しいのが、夫婦調和だ。

この問題が解消したら、世の中の問題の50%は解決するのかもしれない。

そんな事を思った出来事だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

経営相談

2006年05月07日

今年は.経営者層の人たちからコンサルティング的な相談を受けてみたいなあ、思っていたら、自然に段々そのようになってきた。

そのような経営者層からの相談が、少しずつ出てきだしたのだ。

面白いものである。

しかし、ここに詳しく書けない内容になってきたのも事実だ。

差し障りのないところで、採用に関する、人物の適性の有無を調べたりする事はある。

あと、新規事業の方向性はどうか、あるいは投資したが、思うように行かない。

中には、昨年自殺まで考えたという経営者からの、今後の見通しの相談などある。

また明らかに詐欺としか思えないものに、巨額の資金を投入してしまい回収できずに困っている話などもあり、中々先の見えない深刻な話も多い。

相談を受ける側の自分自身も、その話に思わずゾッとしてしまう事が多い。

病気で、生死がかかっている相談も深刻だが、事業での苦しみも大変である。

僕も、同様に事業を営んでいるから、その苦しみは、他人事ではなく伝わってくる。

波動測定による将来の読みは、間違えると致命傷になる。

また、エネルギーを入れるにしても、その事を通じて、相対的によい方向に行ってほしい。

ここに来られる人は、皆、ここに来ればきっと何かが改善されるだろうという、期待を寄せてくるようだ。

どこまで役に立つか分からないが、出来るだけ100%を目指し、期待にそえられるようになるよう、自分自身を磨きたいものだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

同業者

2006年05月07日

ウチの家内は学習塾を営んでいる。

だから、周囲の動向にも敏感なようだ。

そんな中、ウチの近くに他の系列の学習塾の教室が出来た。

結構良い通り沿いにだ。

しかしそこは、しばらく前から、幾つもテナントが変わっている。
酒屋だったり、お御しをメインとするお菓子屋だったり、他にも色々と変わってきた。

そして、しばらくはテナント募集の看板が立っていた所だ。

当然な事ながら、ウチの近くだから、ライバル関係になってしまう。
ウチの家内は、いわゆる同業者を、すぐに、商売ガタキとしてみる、僕から見ると、とても嫌なクセがある。

もう、そんな考えからは脱皮しないと、時代も、ものの考え方も、どんどん変わっていくのに・・・と思う。

それはともかく、僕も、ちょっと気になったので、何時までもつか測定してみたのだ。
これは、この場所での商売が、あまりにも短期間で変わってきたから、ここでやっていけるのか、心配になったのだ。

すると反応は、今年の11月まで。
もちろん本当の事は分からない。

その結果を見て、ウチの奥さんは喜んでいた。

しかし僕としては、同じ同業者としてお互いに良い形で、発展してもらいたいものだ、と思う。

測定は、あくまでも現状で行く事を条件としているので、別な良い要因が働いてくれればまた、違った結果になるだろう。

みな生活が掛かっている。

同業者であれ、何であれ、皆良くなって欲しいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テナント募集

2006年05月07日

随分と、空いているテナントがあった。

大きな通りの隣接する、とても目立つ場所だ。
そのオーナ-さんから、電話があった。

ある不動産に頼んだが、何ヶ月もそのままで、空いたままだという。

困り果てて、何処かの占い師に観てもらおうと思って、NTTに聞いてあちこち電話したらしい。

そして最後に、此処にたどり着いたと言うのだ。

実は、この番号を登録したのは、つい最近だった。

まだ、電話帳にも載っていない。
今年の秋から、電話帳に載るのだ。

しかしこれも、何かの縁だろうか。

電話で話をしていて、一番信用出来るという。

その人には、「これは占いではありませんよ。」

と言う事だけは、良く話をしておいた。

さっそく来て観て欲しい、という。

で、さっそく出向く事にした。

聞くと、テナントのほかに、高級アパートもあって、此処も去年の暮れから、空き室になってしまっているという。

これも、その不動産に頼んであるが、さっばりだと言う。

測定すると、テナントは5月後半で強い反応になる。

4月中にどうしても何とかしたい、と言う事で、強く言われる。

ここは少しでも物事が前に進むように、エネルギーを入れるしかない。

テナントは、土地そのものの波動が大分落ちているので、図面の上から、波動改善をしてみる。

これで、良いところから声が掛かるはずだ。・・・と思う。

アパートにも、エネルギーを入れる。

その日は、水曜日の夕方。

そしてその二日後の金曜日。

全然の別の不動産屋から、アパートを見せたい客があると、電話が来たそうだ。

そして翌日の土曜日に、その不動産屋と、お客が見に来たという。

大家さんも、どうするか少し悩んでいた様子だったが、結局その人で、無事に契約になったという。
(今までは、入居者が大手企業の社員ばかりだったのだが、今回はそうでなかったので、ちょっと戸惑いはあったようだ)

偶然かもしれないが、それにしては出来すぎた話かもしれない。

これはこれで、良かった。
一つ、問題が片付いた。

で、問題のテナントだが、それを境にして、直接テナントを物色しに来る人が出だしたのだ。

さらには、動かなかった不動産屋がやっと動き出してきた。
前から話にあった、某大手の会社のテナント入居の話が具体的になってきたのだ。

やはり測定どおりの結果で、4月は決まらなかったが、それでも月末から現実的に動きが出てきたようだ。
上手く行けば、5月に測定通り決まる可能性が高まってきた。
是非、今月、良い会社に決まって欲しいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

スピリチャル系のお店の出来事

2006年06月08日

スピリチャル系の店をやっているところの相談だ。

そこは、サウンドヒーリングや、オーラ写真を売り物にしている。

開業同時は、凄く張りきってやっていた。

側から見てもなかなか凄いな~と思ってみていた。

そして、しばらくご無沙汰していたのだが、

突然電話があり、聞くと
何をするにしても気力が出ないという。

早速伺って話を聞くと、どうも、最近はほとんど客も来ないようだ。

これは、商売をするうえで、致命傷ともいえる悪い事だ。

また、ほとんど、客の来ない店のなかで、ずっと一人きりで引きこもってしまっている状態のようだ。

自宅は、気力がでないので、ものすごく散らかってしまっているという。

相談内容は、とにかくやる気が出るようにしたいというのだ。

普通に考えると、それは本人の自覚の問題ではないか、と思いがちだが、自分の事がどうしようもなくなるから、このような相談をされるのだ。

時折、その様な相談事もあるが、本人の心の波動を入れかえてあげる事で、その後の行動が変わってくる事も多い。

ただ、この場合、ふと気になったのが、ここは普通の店とは違うという事だ。

もちろん色々な人が来るわけだが、客層としては、精神世界に興味のある人が多いだろう。

その場合、興味があるのと、精神性が高いかどうかは、まったく別問題だ。

中には、色々なものを背負ってくる人もいるだろう。

念のため、店の波動から調べてみる事にした。

すると、入り口から始まって、マイナス反応がとても多く出たのだ。

身近な人から始まって、こられたお客さんの波動で、悪いものが残っているようだ。

その影響が、かなりはっきりと出ているのが分かった。

さらに、本棚とヒーリングミュージックの流れているからも悪い波動が・・・

さらに、オーラ写真をとる部屋からも、2ヶ所から悪い波動がでている。

丁度そこは、写真機の設置してある場所と、パソコンとプリンターの置いてある場所だ。

聞くと、以前写真に人の手のようなものや、怪しいものが一緒に写っていた事があったという。

すっかり、あの世の低い波動の住民たちの住処と化していたようだ。

これでは、どうにならない。

さらに本棚。
精神世界の本が沢山置いてある。

この手のものも全てが良くて、全てが真実を表していると思ったら、大間違いだ。

結構、悪い波動を平気で出しているものも多いようだ。

ただ、ここではやはり慎重に見ていかなくてはいけない。

ここでは2ヶ所だ。

先程の部屋も含めて、それらは、全て動物霊の反応だ。

棚毎に見ていくと、あった、あった。

お札2枚から、悪い波動が出ているのだ。

有名な所のものだが、取ってみるとものすごく冷たい波動が出ている。

これは、そこに憑いているものを取れば大丈夫だ。

で、速効で憑いているものを取る。

これは、これで大丈夫だ。

あと一ヶ所。

すると、一冊の本から出ているという反応が出る。

(もし、全ての本が悪かったら、その人か学んできたもの全てを否定する事になるので、もしそうだったらどうしようかと思っていたが、他は大丈夫そうだのでホッとした。)

一応本の波動を抜くが、これは気休めで、書いてある文字から著者の波動が流れ続けるから、いずれ元に戻ってしまう。

この場合は、処分をしたほうが良い、と思う。
また、そのように勧めた。

あと、ヒーリングミュージックだ。
音楽を消すと、フーチは右周りになる。

また、他のヒーリングミュージックにすると、正常な反応だ。

これは、たまたま流れている曲が良くなかったようだ。

他にもマイナス反応の場所は、その波動を抜いて、エネルギーを順に入れていくようにする。

後は、室内を全体に浄化するようにエネルギーを入れる。

そうしてから、本人の心の測定でネックとなっているところの、マイナス波動を抜いて、エネルギーを入れ変えるのだ。

本人の心の改善を先にやっても、環境が悪ければ、環境負けしてしまう。

そう、いくら精神論を並べても、環境負けしてしまうのが人間なのだ。
だから、そのような順でするようにするのだ。

だから、いつも周囲の状態を整えてから、最後に本人の心の波動を改善するようにしている。

まあ、これでどうだろうか。

これを気に、本人もやる気が出て、良いお客さんに恵まれて、店も繁盛して欲しいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

首の痛み

2006年07月23日

その日は、スタッフで集まって、通信講座のビデオ撮りをしていた日だった。

その日の分の撮影を終えた後、Sさん一人が残っていたので、しばらく雑談をしていた。

すると、数日前から首が痛いという。

頭もずっとぼんやりした状態で、スッキリしないという。

「直しましょうか。」

というと、二つ返事で、「ではお願いします。」という事になった。

まず、人体図を使って調べてみると、頭頂部がフーチで左回り。
これだと、良いエネルギーが遮断されて、悪いものが入ってきてしまっている可能性が強い。

あと、頚椎の1番が大きく左回り。
あと、頚椎の3番6番も左回りだった。

これは、大分痛くて、具合も悪かっただろうと思う。

他にも、悪い波動の場所があったが、直接首と関係ないので、その部分を重点的に見るようにした。

いつものやり方で、悪い波動を抜くことからする。

順番としては、まず頭頂部からだ。

すると、途中で、頭がスッキリしてきたという。

頭頂部に覆っている、悪いエネルギーが取れて、良いエネルギーが入りだした証拠だ。

次に、前頭連合野の部分の悪い波動を抜く。

そして、頚椎の3個所も同様に行うと・・・

一瞬、けもの特有の臭いが、鼻を横切ったのだ。
直ぐにその臭いは消えたが・・・

あれ!と思った。

猫でも敷地を通ったかな、と思ったが、もしそうであっても、室内にその臭いが入るはずがない。

そしたら、首もすごく楽になったという。

その後、太陽エネルギーの注入と、一緒に念ずる作業をして終了。

時間にして、20分から30分くらいの出来事だ。

毎度の事だが、憑依に伴うものは、直ぐに結果が出やすいようだ。

Sさん、大分痛かったようで、整体師さんにも行ったというが、症状は改善されなかったようだ。
まあ、保険の適用で、治療費が数百円だったそうだから、良かったけれども。

最初からここでやれば、出る結果も早かったと思う。

(これは治療行為ではありません。相手の体には一切触れないでやる技術です。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

余命あと二日?

2006年07月30日

ダウジングセミナーで、健康をテーマにしたら、ある方が、友達の体を調べてもいいかという。
いいですよ、というと、何とその友達は、癌で入院中。
しかも、医者からあと二日の命だと言われているという。

もう時間がないではないか。

とりあえず、人体図を使っての測定と、エネルギーを入れるポイントを探し出す。

その方は、僕の言われたようにすると、その人の手に、電流のようなものが走ったという。

セミナー終了後、再度一緒に、人体図を使って、その人と一緒に、エネルギーを入れてみた。

そして、その数日後だったか・・・

その方から、はがきを頂いたので、お礼と、その友人の状態が気になっていたので、電話をしてみた。

事前にその友人の状態を測定すると、生きていると出る。

しかも、随分と免疫力が高まり、健康な人と同じくらいの波動を出しているのが分かる。

でも、測定ミスだと怖いので、恐る恐る聞いてみたのだ。

そうしたら、まだ生きているとの事。
大分元気が出てきたようだ。

そして、また10日くらい後か、セミナーの時に状態を聞いてみたら、家族の顔にも、深刻さが無くなったという。
随分と回復に向かいだしている様子が伺える。

良かった。

まだまだ、人生があるのだ。
精一杯生きて、人生を全うしてほしいものだ。

早く退院でき、健康体として復帰できる事を祈りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ありがとうハンカチ

2006年07月30日

ウチの家内は、学習塾をやっている。
当然ながら、来年高校受験の子供もいる。

やはり良い成績で、希望高に入ってほしいのは、親もそうだが、教える側も同じだ。

先日、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の本を読ませたら、大分感化されていた。
以前、小林正観さんの本も読んでいたから、「ありがとう」という言葉を上手く使おうと閃いたのだろうか。

真っ白なハンカチに、小さい字で、沢山「ありがとう」を書いたハンカチを作っていた。

このハンカチを生徒に渡して、枕の下に引かせたいという。

受験対策を今から、しようと思っていたのだろう。

五日市さんの本を読んだばかりだったから、

「ありがとう」
「感謝します」
「ついている」

の言葉も別のハンカチに大きく書いてみたら、とアドバイスをする。

そうしたら、どっちが効果があるの?と聞くから、早速波動測定をしてみた。

そしたら、両方とも大きく、フーチが左回りをする。

念のためと思い、妻の手を使ってオーリングテストをすると・・・

簡単に指が開いてしまった。

妻のあれっと言う顔と共に、思わず大笑いだ。

以前、妻の心を測定したら、左回りだったから、それが影響しているか、と思い、また妻の心を測定すると、またまた左回り。

けっこう怒りっぽいのと、攻撃する心が強いから、それでマイナス波動が出たのだろうか?

ハンカチの文字のエネルギーは、その言葉自体のエネルギーというよりも、一度書いた人の意識を通過して入ってくる。

これは、全てに言えることだ。

だから、同じ文字でも、書く人の心によって随分と出てくる波動は変わってしまうのだ。

これだな~、と思い、妻の心の波動をとりあえず変えてみた。

そしたら今度は、ハンカチは2枚とも、オーリングテストをすると、しっかり力が入るではないか。

フーチ測定でも、今度はしっかり右の正常な回りの反応になった。

心なしか、最初の小さく沢山書いた、「ありがとう」は何故かドジョウが沢山張り付いたみたいで、何か妖気が感じられて気持ち悪かったが、今はその感じも消えていた。

渡されるべき生徒にとっては、危ないところだった。

そのまま、ハンカチを渡していたら、その子供は睡眠中に、悪夢にうなされるに違いないところだったろう。

今度は、良い波動で、その子供達の頭と心を整えて、希望高に入れる原動力になってもらいたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

怪我の予告?

2006年10月01日

ある方からの相談である。

その内容は、お母さんと仕事のことであった。

その方のお母さんは、今から十数年以上前に、脳梗塞で倒れてしまい、その以降、体の半身に麻痺が出て大分不自由されているという。

それが、お盆前にまた突然具合を悪くされたというのだ。

それで、今は入院しているという。
これで、麻痺がひどくなったら、介護で付きっ切りにならなければならないので、仕事を止めなければならないという。

その方は、まだ独身で家計を支えているから、そうなったら深刻だ。

早速、お母さんの状態を紙の上で調べるのだが、まずなにか、災いがあるのか調べてみたが、先祖の影響ではないようだ。

さらに図面上で建物からマイナス反応が出ていたので、たどっていくと和室からその反応が出る。

さらに仏壇から・・・
御札とか、仏像などがある場合、そこから悪い波動が出ている事が多い。
ところが、今回はそうではないようだ。

某お寺からもらった小冊子が、そこに置いてあったという。

そこから、悪い波動が出ている。
もちろん、霊的な反応だ。

さらに、そのお寺自体の波動がすごく悪い。

そのお寺のおかげで、小冊子と一緒に悪い波動をもらってしまったようなのだ。
そして、そのほぼ直後といっていいような時に、倒れてしまったというのだ。

あと、数週間すると退院されるというのだが、麻痺がひどいと当然ながら介護をしなければならない。

そうすると仕事を変えるかして、介護中心の生活に変えると、生活そのものも大変になってしまう。

色々な考え方、見方があるだろうが、一番いいのは、退院後お母さんが今まで通り介護なしで、動ける状態になる事ことだろう。

だったら、その様な状況を作る事だ。

そう思い、お母さんにエネルギーを入れるようにした。

その方は、そのまま今の状態で仕事を続けられるのか、すごく気にされていた。

それで近い未来を測定で観てみることにした。

この事で、会社を辞めなければならなくなるという不安で、何時まで勤務が出来るか、知りたかったようだ。

すると、しばらくは勤務は大丈夫だという反応が出る。

それはそれで、いいのだが、何故か9月18日から20日の間で、会社を休むことが起こるという反応が出るのだ。

どうやら、おかあさんの体の具合が悪くなるらしい。

具体的に観ると、退院後に家で、どうやらその時期に怪我をするらしい。

骨折ではないが、筋肉や皮膚に関係のあること、そして打撲に関係のある出来事が起こるようだ。

本当にそうなっては困るから、その時期のお母さんの心、体にあらかじめエネルギーを入れておく。

そして、その日がやってきたが、その時は何事もなく無事に時が過ぎたようだ。

何でもそうだが、仮に悪い測定結果がでたとしても、何事もなく過ぎていってくれるのが一番いいのは、言うまでもない。

また、そうならないように予防線は張らなければ、意味がない。

自分のメンツの為、悪い結果でも、現実に的中してほしい、と思うのは、いけないことだ。
そんな事で的中しても、うれしくも何ともない。

そういった意味では、悪いことは、当たらない、あるいは当たらせない、といった技術も必要なのだ。

だから、いつも測定した後は、その結果が的中するようなこだわり、執着を持たないようにするために、さっさと忘れる事にしているつもりだ。

今回もそうだった。

ところが、つい先日、その方から電話がかかってきたのだ。

その相談をされた方本人が、自転車で転んで怪我をしたという。

打撲と大分ひどいスリ傷を負ってしまったらしい。

他の相談もあったが、痛みのあるところにエネルギーを送って欲しいと・・・

電話口で、エネルギーを送ったら、痛みが幾分和らいできたようだ。

測定したのが、一月以上前のことだったので、直にはその事を思い出せなかったが、後でふと思いだし、その時の測定したときのメモを見たのだ。

そのメモを見ると、その方が怪我をされたのは、その時期よりも2日ほど後の出来事であったのだ。

そして、測定と同じ状況での怪我・・・

ただ、その痛い目にあったのは、お母さんではなく、その相談をされている本人であったということの違いだった。

測定にブレがあったのか?

(今までの経験から、その可能性は、ほとんどないと思う。)

もう一つ考えられる事として、お母さんの方はエネルギーを入れておいたから、良かったが、そこで起こるべき悪い波動が、相談をされた本人に移ってしまったのか?

結局、その方は会社を1日ではあるが、休む破目になってしまったという。
(翌日は祝日だった。)

今思うと、測定したときに、お母さんと共に、相談をされたご本人にも、一緒にエネルギーを入れてあげればよかったと思う.

そうすれば、その事自体を防ぐ事が出来たのではないだろうか、そう思うと、ちょっと残念だった。

この事は教訓として、今後の為に生かしたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

過去世占いと守護霊占い?

2006年11月18日

ある方が、何故か自分の守護霊のことを知りたくなって、HPを色々と検索していたら、これはどうだろう?
という、興味深いページにたどり着いたという。

そしてそこでは、過去世が何だったかも調べてくれるそうだ。

早速、名前や生年月日など、いくつの必要なものを先方に送ったら、しばらくしてからその判定結果が出たそうだ。

過去世は、最近から数代前までを遡ってみてくれたのだが、色々と面白い経歴になっている。

色々なものがあるんだなあ~と思い、

それほどの能力のある先生ならば、精神エネルギーもさぞかしすごく高いのだろうと思って、その先生の心の波動を測定したのだか・・・・

なんと、マイナス反応が出てしまう。

さすがに、その人もちょっと不安になってしまったようだ。

オーリングテストも併用するが、同様の結果だ。

では、それらの判定内容が本当かどうか見てみましょうか、という話になった。

過去世の自分と、今の自分とは同一人物だから、測定をすると当然ながら同じ共鳴を起こして、プラス反応が出なくてはならない。

その測定があっているかどうかは、書いてある内容と、本人の心の共鳴具合を見ればすぐに分かってしまう。

まず、最近のものから見ていく事にする。

マイナス反応。

次もマイナス反応。

最後まで、マイナス反応。

結局全部違っていた。

安くはない金額を払っていたから、ちょっと残念だ。

その先生も一生懸命されたのだと思うが、どうやらその見ている(見せられている)世界が違うもののようだ。

確かに、霊感があり目に見えないものがその先生には見えるのだろうが、あの世の間違ったものに、間違った情報を見せられているようだ。

でも、その中で、(あってるかどうかは、別として)
過去に神道の修行もしたと出ていて、それが気になって、最近神道の本を読んだり、神社に行ったりするようになったという。

何がきっかけになるかは分からないが、例え違った判定をされても、これがきっかけで意識が神様の世界に向き出した事は良かったのかも知れない。

しかし色々な占いがあり、外側の情報によって自分の事を知りたくなるというのは誰でもあるが、常に与えられた情報や答えは、本当に正しいものかどうかは分からない。

やはり自分の事は、自分の心を深く見つめていく事が、自分自身を知ることに対して一番、近道であり、またもっとも正しく自分の本質を知る道だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

商売繁盛の秘訣は

2006年11月30日

これは、うちのスタッフから聞いた話だ。

この人も、相当なレベルで色々な事が出来る。

ところで、

地元の商店街で、某ブティックを経営している人がいるのだそうだ。

女性の店長なのだそうだが、その人がたまたまその店と親しくて、ダウジングの話(波動改善の話)になったという。

そうしたら、大変興味をもたれた様子で、是非やってみて欲しいということになったという。

やっている間、その店の店長さん、

「すごく、感じる、エネルギーの来るのが分かる。」

などと言っていたようだ。

波動というか、気などにすごく敏感らしい。

霊的な部分にも敏感な人なのかもしれない。

そして、

店の中の波動も見てみたら、マイナス反応だったという。

店全体も、その場で波動を改善してみたという。

そこは、ケガレ地化していたようだ。

とりあえず、そこまでの話だったが、

その後、しばらくしてその店に行ったら、何故か、お客さんで一杯になっていたそうた。

波動改善をしてから、明らかに商運が変わった様子だという。

そして9月は通常、売り上げが落ち込むのに、今年は全くそのような事もなかったという。

それから、またしばらくしてその店に行ったら、今度は、

「アルバイト募集」

という、張り紙がしてあったという。

相当忙しくなってきたのだろうか。

政府の発表では、景気は良いらしいが、田舎に住んでいると、なかなか恩恵もなく、不景気の状態を背負っている店も多い。

でも、ちょっとした事で、この場合は、何をするというよりも、その場所の波動を正常にし、かつ高めるという事だけで、こんなに商売が上手くいくのかと、改めてびっくりしてしまう。

そして、環境の重要性も、改めて感じた次第だ。

もちろん、店長さんの努力があるのはもちろんだが、波動が良くなると、日ごろの努力が、そのまま加速するように、良い結果として現れやすくなるのだと思う。

大変良いことだと思う。

努力しても、上手くいかない場合、自分自身の心のそうだが、住んでいる、あるいは、仕事の環境が、波動的に、正常になっているか、マイナス面の波動があるのか、一度疑ってみる必要はあるかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

究極の波動改善か?

2006年12月02日

数百キロ離れた、県外の方だが、過日腰が痛いという事で、電話相談があった。

早い話が、痛みをとって欲しいという事だ。

電話口で、相手の状況を調べながら、波動を改善していく。

そしてその患部に、エネルギーを注入して痛みを和らげていく。

二、三日後には、痛みが完全に消滅している・・・

・・・それ自体は、そんなに特別なことでは無い。

相手がどこにいようと、そのエネルギーの作用は確実に良い形で、作用してくれている。

それから、しばらくして、今度は急に首が痛いという電話が入った。

その時は時間が無かったので、

「では、また都合の良いときにやりますから、また連絡してください。」

と、その方には、そのように伝えておいた。

しかし、数日経っても連絡が無い。

「どうしたかな?」

と、ふと思い、こちらから連絡をしてみる。

すると、過日の電話で、話し終えてから間もなくして、痛みがなくなったという。

てっきりこちらで、エネルギーを送ったものだと思われていたようだ。

こちらも、バカ正直だから、

「いいえ、まだ送っていませんよ。」

と答えたのだが・・・

(後で考えたら、余計なことは言わなければ良かった、と思ったが遅かった。)

しかし、このような事は、過去にも何回かあった。

相談があったとき、

それは電話であったり、メールであったりするが、

こちらに、相談をするという意識を向けるだけで、痛みも含めて、色々な問題が解決してしまったりする事が、起きるようだ。

偶然にしては、上手く出来すぎている。

こちらにしても、

「えっ!」

という思いだ。

もっとも、エネルギーを入れて、物事を改善し、良くすること自体が、人知をも超えた力なので、もはや、僕自身の力では全くない。

同様に、この場合も人知を超えた力が、僕の意識、あるいは意思とは関係なく、すでに直接作用してくれたと思うような出来事である。

実際そうなのだと思う。

その様なことが起こるたび、僕の心は、天の存在と、その手助けともいえるような、天の力を強く意識せざるを得なくなるのだ。

このような事柄が、これからも起こり続けてもらえるように、日々、心の中をきれいに保ちたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

良い人材を入れるために-2

2007年01月06日

でも、これからが問題だ。

その会社に、良い人材を引き寄せるエネルギーがあるかどうかだ。

もしそのエネルギーがなければ、いくら募集をしても、良い人が集まってくれる分けが無い。

そこは、1月に営業社員が一人辞めるという。

どうしても、正社員を12月にいれて、引継ぎをしなければならないという、切羽詰ったものがあったのだ。

なんとかしたくても、どうにもしようがない。

今までの流れを見ていると、ちょっとそれは悲観的な観測になってしまう。

でも、なんとか出来る流れを作らなくては、ならないのだ。

そこで、一つ提案をしてみたのだ。

毎日、

「良き社員が入ってきましてありがとうございます。」

と紙に書いてもらう。

書く文面は、毎日変化してよい。

人の思いだって、毎日変わるのだから。

そうしたら、FAXで流してもらう。

その文面に対して、波動調整をこちらで行う。

そうして、返信をする。

返信した文面に対して、SEカードも使って、しっかり念じてもらう。

これを、決まるまで毎日やる。

実際にやってみた。

まずは、文字から出ている波動がどうかだ。

初日、文字から出ている波動は、+10 位だった。

エネルギーが弱い。

悪くは無いが、良いものを引き寄せる力が弱いということが分かった。

それまでも、その社長さん、

一生懸命、祈ったり、念じていたりしていたが、

これでは、何を思っても、ちょっと難しいだろう、という事が容易に想像できたのだ。

文字からは、書いている事柄に対しての波動が出ているから、その波動をよくすれば、現実も良くなっていくわけだ。

非常にシンプルな仕組みだが、普通に考えたら、ばかばかしいと思われてしまうだろう。

物事の道理、法則は常にシンプルで、最短距離で流れていく。

そして、その仕組みを知ってしまった人間は、得をするというものだ。

後は、使い方だ。

仕組みを使うのは、テレビのスイッチを入れるようなもの。

別に、テレビを組み立てろ、という話ではないから、誰にでも出来る。

それは兎も角、

毎日やりだして、数日で、FAXから出ている文字の波動が、

波動改善する前の、何もしない状態で、+60~70位まで上がってきた。

そろそろ、良い人が引き寄せられてくるかな?

という感触になってきた。

こういうものは、数値で読めるのだ。

本当は、+100まで、波動が上がって欲しいが、中々そうも行かないようだ。

勿論、波動改善をした直後は、測定値が+100オーバーになる。

また、そうしないと、効果は見えてこない。

そして、10日か、もう少し経ったころだったか・・・

また、職安から連絡があり、面接をするので見て欲しいと、FAX送られてきた。

そうしたら、今度は、けっこう良い反応だった。

その結果を話をしたら、その社長さん大変喜んでおられた。

そして、すぐに採用になったそうだ。

今度は、相手も、採用を辞退する事もなく、すんなりいったようだ。

実はその人は、過去に面識のある人だったそうだが、色々な所で、苦労をしてきたせいか?

以前の感じよりも、とても良かったそうだ。

12月末の間際になる手前で、何とかギリギリセーフといったところで、引継ぎできる人材が採用になった。

僕も、ホッとした。

この方法、ちょっとした思い付きではじめたのだが、

そして、まだ実験中なので、別件でも、試してやってみたが、

予想以上に効果が出やすいようだ。

自分で、願い事を書いて上手くいかない人、

期限付きで、結果を出さなければならない事柄に対しては、

かなり有効だと思う。

こちらと、依頼者と二人三脚でするのも効いているのだと思う。

勿論、願う内容や、その人にとって一番相応しい時期は、それぞれ違うから、ただ書いたままに、その事が叶うと思ってもらってはいけない。

だから、叶うかどうかは、その人の心と、置かれている環境という状態による、

という事だけ知ったもらいたい。

しかし、相乗効果として、その人を幸せに導いていくに違いない。

初詣での御参りの、1万倍は効果があると思います。

というのは、ちょっと言いすぎか・・・(笑)

また、このやり方を知りたい人、興味のある人には、近日中にSE研究所のホームページで公開したいと思う。

また一つ、ノウハウが増えてしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

良い人材を入れるために-1

2007年01月06日

よく、色々な測定を頼まれる会社がある。

その内容の大半は、人材募集に関してだ。

いくら人があぶれているといっても、それは場所にもよる。

勤める場所が田舎で遠くに引っ込んでいると、やはり街中よりも、求人もハンディとなってしまうのは、仕方が無い。

求人の問い合わせが来る度に、

この人の適正を見て欲しい、とFAXでの依頼がある。

職安経由だが、なかなか良い人材が見当たらないのだ。

============================================

ウチだってそうだ。

過去に何回か、職安に求人を出したが、正直なところ、良い人はなかなか見当たらない。

僕も、良い人が来るように、手帳にも書き綴っていたが、なかなか思うようにはいかなかった。

ところが、年の終わりに近づいた頃、突然職安から電話があって、面接して欲しいと。

最初は、あまり期待していなかったし、求人を出したのも随分前だから、その事自体すっかり忘れていた。

しかし、会ってみると、

それがなかなかの素晴らしい人で、

えっ、本当に来て頂いていいのですか?

と、声には出さなかったが、そんな感じだった。

今は、本当に良かったと思う。

先の事は、分からないが、でも、未来は今が良くて、その延長線にあるから良いのだ。

これからもきっと、良いだろうと思いたい。

その人には、心から「ありがとう」と言いたい。

手帳を通じての願いが、適正な時期に、もっとも相応しい人を引き寄せてくれたのか???

それは分からないが、どんな方法でも、良い結果が出てくれた事はうれしい事だ。

「果報は寝て待て」

なのかも知れない。

==============================================

話を元に戻そう。

波動測定で、適正を見て、この人はよさそうだ、という人に限って、相手から断ってきたりする。

しかし、見ると大半は、どうかな?

という疑問符のつく人が多い。

見方が厳しいのかも知れないが、このご時勢、社員教育にかける時間なんて無い。

最初から、少しでも良い人に入ってもらいたいのは、どこも同じだと思う。

しかし、あまりにも、そのような判定をするので、そこの社長さん、測定に疑問を持ったようだ。

ある時、

この人、パートに欲しいがどうか?

という相談があった。

そうしたら、この人は良いではないですか。

という回答となった。

そうしたら、一日か二日後に、電話があり、

「実は、もうしばらく前に採用していたのですよ。実際、大変良い人です。

実は試してしいました。スミマセン。」

という事だった。

僕が、あまりこれも、あれもダメというので、

(実際はそのようには言わない。測定結果の数値だけ見てもらい、判断してもらっている。)

果たして、測定が本当なのかどうか、心配になったようだ。

でもこれで、またまたこちらの測定内容を信じてもらえるようになったのは良かった。

しかし、これで話は終わらない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SEカードの体験談

2007年01月19日

SEカードの体験談だ。

その話をしていただいた方の弟さん、

時折体調を崩されるらしい。

そして、その弟さんが体調の悪いときに着ていたジャンバーが、動物臭がするという。

クリーニングに出してみたが、その匂いがどうしても取れない。

そこで、その家のお母さん、

そのジャンバーをビニールの袋に入れて、しまおうとしたのだが、

そのお母さんも、SEカードの事は知っていて、

SEカードの名刺サイズを一枚、

ビニールの袋にしまう時、一緒に入れてみたという。

そうしたら、

なんと、その匂いが一晩で消えてしまったという。

服に何か憑いていたのかも?   知れないが、

とにかくいくらやっても、どうにもならなかった匂いがなくなったのは、良い事だ。

これで、また気にせずにジャンバーを着ることが出来るだろう。

以前、水道に巻いたら、変なにおいが取れた、という報告も聞いたことがある。

他にも、色々と面白い体験談があるので、またご紹介したいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

腕、肩の痛みを人体図で、Ⅱ(風呂の前に)

2007年02月25日

またまた、この様なメールをいただいたのでご紹介をしたいと思う。

腕が痛く、人体図にSEカードを7,8枚のせて患部のエネルギー調整をしていて、大分良くなっていたのですが、

大発見です。

人体図とSEカードでのエネルギー調整は、
(特に、左回りの悪いエネルギーを抜く方を)
お風呂にはいる前に行うと良いです。

お風呂の熱がその部分だけに、スーッと熱く入るように感じました。
(感じましたではなく、熱が入ってゆきました。それも上腕の骨までもと言う感じです)

それを数回行ってから、腕が驚くほど治って行ったのです。

これは、色々な病気に効果があると思いました。

上腕は、ほぼ良くなったのですが、あと少し一部に違和感があるだけです。

是非、腰痛、凝り、捻挫、疲れ等に試してみてください。
効果があると思います。

SEカードというのは、こちらで販売しているシートだが、さまざまな不思議な効果が出ているようだ。
こちらで想定しない使い方などもあり、色々と勉強になる。

今回の場合は、人体図のそのシールを置くと、人体図から、実際の体に良い影響が行くという事を、身をもって証明していただいた形になったと思う。

考えてみれば、呪いの藁人形だって、その人を象徴するものに、悪いエネルギー、この場合は怨念を入れていくわけだが、単なるお呪いではなく、実際に悪用すれば、現実のもの、人にその影響が伝わってしまう、という事だ。

先人たちの知恵や、儀式には、とても形式だけとしか思えないものがあるが、やはり、実際には違うのだろう。

その行為によって、目に見えない世界を通じて、現実の世界を動かしてしまうという事が、昔は、当たり前のようにやっていたのだと思う。

良い形で、その技術が科学的に解明されて、実生活に応用される日がくる事を楽しみにしている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SEカードで上腕・肩の痛みを治す

2007年02月18日

SEカードと手の動きを使って、波動改善に応用した、1つの事例だ。

この方は、随分と熱心にSEカードを使って、色々と試してくださっている。
おかげさまで、僕も随分と勉強になり、また新しい発見もある。

ところで、この様なメールが来たのでご紹介しようと思う。

数ヶ月から上腕が痛くって湿布などしておりましたが、近頃、肩や首、周囲の筋肉まで痛くなり、4~5日人体図にSEカードを7,8枚のせて、穂苅所長から以前に聞いていたことを思い出しながら、コップに水を入れて手の平でエネルギー注入を集中して行ってみました。

素人ですので半信半疑もありましたが、自分に治る治ると信じ込ませて行いましたが、昨夜から人体図にのせてあったSEカードを取り除いて15分位したら、急に痛みが薄れた感じがして、手が上がるようになりました。

SEカードも長い時間のせたままにしておくと、働きすぎて疲れていたのかなとも思いましたが、すごいなーっと思いました。

偶然でしょうか。

前日あたりまで、太陽のイメージがどうも、半分くらいが薄暗く感じていたのですが、そのうちに明るい部分が広がって満々の光のイメージになったので、その様なことも影響あるのかなとも思いました。

SEカードの活用方法が色々とあるようで、新しい発見がありますね

四次元以降のエネルギーを使っての、体の改善例である。
これらに共通して言えるのは、霊的な力ではないという事だ。

全てを生かす根源なるエネルギーを利用する。
それらは、みな平等に与えられているから、やり方がわかれば、みな平等に、その力が発揮できるのだ。

まだまだ、面白い話があるから、順を追って紹介したいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海外にエネルギ一を送れるか

2007年04月02日

過日県外の会員さんから、電話があった。

何でも、営業成績がよいので、会社で、ハワイ旅行のツアーを企画してくれて、明日から、そこに一家で参加するという。

まことに、うらやましい限りの話である。

ところが、子供がインフルエンザにかかってしまい、熱があるという。

インフルエンザを治してほしい。
そして、家族にうつらないようにして欲しいという。

ちょうどその電話を受けたときは夜で、外で人と会食中だった。

今は、ちょっと無理、という話をしたら、
なら明日空港に向うタクシーから、もう一度電話します、という話になった。

しかし、また何とも無理難題だな~、と思っていたが、相手からしてみれば、何とかなるだろうという気持ちがあるのだろう。

とりあえず翌日の連絡を待つ事にした。

そうしたら、翌朝また電話が掛かってきた。

そこで、お子さんの名前だけ確認をして、エネルギ一を送る事にした。

しかし、正直なところあまり、自信もなかったし、気も乗らなかったのだ。

実は、

少しまえの話だが、知人にプロのカメラマンがいるが、
その人は、全国で行われる花火大会の写真もよく撮りにいくようだ。

そして、香港でも世界的に有名な、花火大会があるという事で、出かけていったのだ。
旅行中無事に過ごせる様に、パワーを送っておいてね。という事だったが・・・。

その、2~3日して、携帯に着信があった。非通知だったので、誰かと思ったのだが、その人だった。

海外用で、レンタルされる携帯は、皆その様な設定になっているのだろうか。

ビクトリア港での、花火大会だ。
世界でも有数の規模の花火なんだそうだ。

聞くと、天候が怪しく、今にも雨が降ってきそうだという。
雨が降ると、良い写真が撮れない。
こちらから、パワ一を送って雨が降らないようにして欲しいと言う。

昼はずっと外に出ていたから、
タ方帰ってきて、花火大会まであと、2時間というところで、やるだけやってみよう、と思った。

HPで、検索してビクトリア港の写真をプリントアウトする。
あとは、いつもの手順だ。

しかし、結果はダメだったそうで、ちょっとガッカリだった。
結局、多少であっても、雨にあたってしまったそうで・・・

話の内容に、無理難題があるのは百も承知だが、結果が出なかったという事に対して、ちょっと気持ちが落ち込んでしまった。

そんな訳で、今回も同様な結果だったら、どうしよう、という不安もあったのだ。

そして、何日か過ぎて、その方から電話が掛かってきた。

てっきり、
「ダメでしたよ。」
と言われるものだと覚悟していたが、

開口一番、お礼を言われたのだ。

「それが、不思議なんですよ。先生!
飛行機に乗っている時は、熱がずっとあって困っていたのに、八ワイの空港に降りて、ツアーが始まったとたんに、熱が下がって、インフル工ンザが治ってしまったんですよ。」

と、ちょっと興奮気味の感じで、話されたのだ。

その話には正直びっくりしたが、その方の願い、期待に裏切らずにすんだ事に、ホッとした次第である。

僕の技術で効果があったとさせていただいた事として、八ワイ位の距離でも効果が出たという事は、大雑把にみて、世界中のどこにでも工ネルギーを送れる(工ネルギーを降ろせる)という事だろう。

宇宙の意識から工ネルギーを降ろすから、地球上のどこにでも効果を表わせるハズだが、それが実証されるのは、とても嬉しい事だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

登校拒否の原因?

007年07月18日

過日の個人相談の事だ。

学校に行っている、娘さんの件だった。
登校拒否になってしまっているという。

今は、登校拒否も当たり前のように、多くなったご時勢だ。

心の悩みの部分も、色々な原因が絡み合っているのだろうが、
目に見えない複雑に絡まりあった要因が、そのような結果を出してしまっているようだ。

ただ単に、学校だけの問題だけではないと思う。

そこで色々と測定し、調べてみたが、
ふと気になって、住まい環境そのものに悪い波動がないか、
見てみることにした。

土地や建物の波動が悪いと、心にも体にも、マイナスの影響がでてしまう事は以外にも多そうだ。

それは、色々な本にも書かれているし、
中には、土地、建物の波動改善に絞って、フーチを行っているというプロの方もいるから、
それだけ、そのような影響は大きいのだろう。

土地も、一箇所、北東の角でマイナス波動があったが、
建物で、その子供の部屋でマイナス波動が出る。

そのような事は良くあることだ。

さらに、問題を抱えている人の部屋は、結構波動が下がっている事が多いようだ。
そして、その部屋のある特定の場所に、マイナス反応が絞られた。

その場所のマイナス波動も、登校拒否をさせているマイナス要因である、
ということが分かった。

聞くと、そこには本棚があるという。

でも、その母親は、
「どうして?」
という感じだった。

変なものはおいていないはず・・・という事だった。

もちろん波動改善もするのだが、直接その部屋に行くことはしない。
だから、実際の部屋の中の様子は、波動測定を通じてしか分からない。

その後、10日ほど過ぎて、
その母親からこんな事を聞いた。

「実は、あれから気になって娘の部屋に行ったのです。
そうしたら、その場所にホラーマンガのシリーズが並べてありました。」

と。

これで納得だ。

本からも、色々な波動がでる。

残念なことに、ホラーマンガなど、地獄の世界を描くものからは、
その世界の波動が出てしまう。

映画のビデオも同様だ。

当然ながら、その波動を常に受ける環境にあると、
そこにいる人の精神も蝕まれていく、

ということになってしまう。

出来れば、そのような類のものは、
見ないほうがいいし、
それ以前に買わないほうが良い。

読まなくても、その波動がでて悪影響を受けてしまうからだ。

特に、多感に年頃の子供は、そのような影響を受けやすいから、
親の義務として、その様なものからも守ってあげる必要があるだろうと思う。

環境を守るという事は、
悪い波動から身を守り、良い波動の空間にする、という事だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

正法と離婚問題

2007年08月26日

ある方から、電話での個人相談を受けた時の話だ。

嫁ぎ先の家庭の問題だ。

その家に嫁いで、何年か過ぎているが、どうもぎくしゃくしていて、
つい離婚も考えてしまうほど、深刻な悩みになってしまっているという。

相手の両親とも、上手く波長が合わない様子だ。

で、今実家に戻ってしまったという。

まあ、世間にはそのような話は結構あると思う。

すぐ身近にもあるし、自分自身にも、それに近い出来事はしょっちゅうあった。

だから、それ自体は特別な話ではないと思う。

電話で2時間近く色々なアドバイスをさせてもらったが、
その中でちょっと気になった事があった。

それは、

その方は、高橋信次先生の著書を通じて、個人的に正法を学んでいるから、

心のよりどころも、価値基準も当然ながら正法的になる。

相談するところも、必然的にそのような系統のところに相談もされるだろう。

実際、HPで見つけた某団体に電話相談をしたというのだ。

その先生は、当時の高橋信次先生の直接のお弟子さんだったようで、
もうご年配で、社会良識も十分におありの方だと思う。

また、霊能力もありそうだ。
当時、霊道が開けていたのかもしれない。

僕自身も、そのHPを何回か見ているが、非常にまじめな雰囲気の漂うところだ。

その先生に相談したら、

「あなたは、今の相手と生まれる前の世界(天上界)で、夫婦の約束をしてこなかったのです。
だから、別れなさい。」

と言われたという。

その方は、その言葉に相当傷付いた様子で、かなりショックだったのと、違和感?を感じたそうだ。

その後の色々なご縁で、こちらにも相談を頂いたのだが・・・

その話を聞いて、こちらも唖然とした。

ちょっと常識がないような・・・

それと、本人も確かめようもないのに、
また、その先生には、離婚をさせる資格も権限もないのに、
よく言うよ、

というのが正直なところだった。

正法も、知識が先行すると、かえって人の心を傷つける場合もあるだろう。

また霊能力があるからと、それを引けひらすようになってしまうと、
常識からかけ離れた言動になっていってしまう。

実際、高橋信次先生が存命中にも、幹部の人であっても、
霊能力を自慢して、間違った指導をする人が結構いたらしい。

会員さんは、高橋信次先生の高弟だから、という事で、
間違ったことを言われても、鵜呑みにしてしまう。

恐らく、高橋信次先生もそれには、随分と心を痛めたのではないだろうか。

晩年になって、

「僕は、こんなつもりで○○を作ったのではなかった。○○をつぶしたい。」
とこぼされていたという。

その心境が分かるような気がする。

残念なことに、魂で正法を理解し、実践している人は、本当に極少数だと思う。

知識や、暗記だけの、頭脳詰め込み正法がどれだけあるのだろうか。

正法は、知識でなく、人の心を明るく前向きにさせるものだと思う。

悩んでいる人の気持ちも察することが出来ずに、輪をかけるようにどん底に落としておいて、
その人の言う正法って、一体何なんだろうと思ってしまう。

もっとも自分自身もそのようにして、
何気なく言った言葉で、相談者の心を暗くさせてしまったこともあるかも知れない。

この事は、自分自身への戒めにもしなくてはならない事だ。

善意のつもりでの言動が、知らぬうちに、人を傷つけている事も多いからだ。

しかし、仮にそういうことがもし事実だとしても、慎重に言葉は選ばなくてはならないだろう。

また、時には、「嘘も方便」だと思う。

例えば、極端な事を言えば、
明日死ぬ人という事が分かっていても、

「明日死にますね。」

等とは、決して言えないと思う。

仮に相手も、その事を悟っていたとしても、

「大丈夫だよ。明日もがんばって生きよう。」

といってあげるのが、本当の指導者だと思う。

そこで、仮に言っている事が、相手に外れたと思われても、
ぜんぜん恥ずかしくも何ともないのではないか、と思う。

相談者には、未来の起こる事を知らせることよりも、

未来に向かって、生きる希望と、その道しるべを示すのが、本当だと思う。

それと、もう一つ大事なこと。

もしも、生まれる前に決めてきたことがあったとしても、

今生での思いが強く、予定外での出会いで、一緒になりたい人があった場合、
また、したい事があった場合、

今の生きている自分の思いが、優先されるという事だ。

人間の心は、神様であっても、コントロール出来ない、という。

じっとその人の心の成長を見つめるように、
気の遠くなるような時を待ちながら、

ただただ、その人の自発性を大事にしているという事。

それには、干渉は出来ないというのだ。

もちろん、正しいほうに向くように、潜在意識の内側より、導きはある。

でも、何を選択し、何をつかむかは、その人の自由なのだ。

あの世からの世界は、あくまでも、善意なる導きであって、強制ではないということなのだ。

もしも、本当に相手とは、もともとは縁がなかったとしても、
今、縁が出来たのだから大事にしていけばいいと思う。

それが、来世につながる縁にもなるからだ。

その事を踏まえて、冷静に心の中を見つめ、整理出来た時に

またこのままの生活でいくのか、離婚を選択するのか、決めればいいと思う。

その後、何日かしてまた電話があった。

アドバイスした方法、反省的瞑想で、いくらか気持ちが楽になったと思ったら、
突然のように心の中がイライラして、どうしようもないという。

そして、気持ちが離婚に向かっているという。

それと、頭痛もするという。

だいぶ悩んでいるのだろう。

心からマイナスの想念を出し始めたのはいいが、
その嫁ぎ先のマイナス波動がまた強く入ってしまったようだ。

心のリバウンドみたいなものだ。

(その仕組みは、またどこかで書こうと思う。)

とりあえず、電話口からエネルギーを送ったので、すぐに頭痛は楽になったという。

あと、その選択が正しいかどうか、こちらも気になったので、その方の心の中の状態を調べてみた。

そうすると、感情面、そして理性の面に、だいぶ歪みが出ているのが分かった。

その場で、心のバランスを整えるために波動調整も行ったが、

このような状態で湧き上がってくる思いでの、判断は間違えることが多い。
その思いは、偽りの我となっている事が大半だからだ。

心の中が調和され、バランスがとれた状態のときに判断をしなくてはならない。

その方にも、今の心の状態で判断すると、後で失敗する危険性が高いから、

「これから言う方法や瞑想で、心の中を丸くしてから、もう一度考えてみてください。」

と、前回伝えなかった部分を付け加えて、アドバイスをさせていただいた。

しかし心の整理には、しばらくは時間がかかりそうだ。

でも、これはやらなくてはならない。

その結果が、どのような選択肢になるかは、その方の判断だ。

長期休暇をもらったつもりで、この際じっくり取り組めばいいと思う。

人生は阿弥陀くじ。

どちらを選んでいっても、阿弥陀様の慈悲が待っている。

(JES 本井社長さんの言葉です。)

だから安心な心で、人生を過ごして欲しい。

いずれにしても、その人が良い人生を選択できる様に、祈りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

久しぶりの来訪者

2007年09月04日

何ヶ月かぶりに、個人相談に来た方があった。

以前、電話帳で調べてきてくれたのだが、
その後音沙汰がなかったので、正直なところ、心配だった。

何が、
というと、

効果がなくて、失望されたのではないかと・・・

みんなそうだが、ここに来れば、
現実が、状況が、

良い方向に変わると、

その期待をもって、来られる方がほとんどだ。

また、常識では考えられないことだが、
ここではそういう事が起こるのだ。

だからリピートも多い。

だから、その期待にこたえられなかったら、どうしよう、
という気持ちは、常にある。

だから数ヶ月ぶりに、電話を頂いたときは、内心ホッとした。

今度は別の相談だという。

それはともかく、

前回の相談が、

住まい環境で、隣人が嫌がらせをするという。
まず、それを何とかしたい。

また、そこは借家なので、もっと良いところに引越ししたい、

ということだったと思う。

前回の相談の内容で、良い結果が出たのか気になるところだった。

で、聞くと、

相談を終えてから、その隣人の人とのトラブルは大分収まったという。

さらに、

測定で出た、その人にとって、好ましい、

よりよい住まい環境の場所というところに、今住んでいるという。

実際、言われた方角のほうに、とても良い環境の住まいが見つかったというのだ。

「とても感謝しています。」

と言われたときは、とてもうれしかった。

さらに、

「あなたは、預言者ですか?」

と言うから、

「いいえ、違います。ただ、波動としての状態を読んでいるだけですよ。」

と答えておいた。

実は、引越しをするたびに、近隣の人と上手くいかないことが多くて、
苦労していたみたいだった。

恐らく、その人の心の波動も変わったのだろうが、
その人にとって、心地よい環境が手に入ったことは、とても良いことだと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

掃除の出来なかった娘さんが・・・

2007年09月17日


少し前の話になるが、ある方から、こんなメールを頂いた。

遠方に住んでいる娘さんの事で、以前相談があった時、色々とアドバイスをさせていただいた。

その娘さん、仕事が忙しくて、家の掃除がまるで出来ないらしい。
やはり、女の子は、きれい好きがいい・・・か。

その方は、努力家で、僕の話した通りの事を、忠実に実行してくれたのだ。
普通の主婦をされている方だ。

波動というものには関心はあったようだが、スピチュアル系の事に特別関心を持っていない、ごく普通の方だと思う。

今までの事例を見、また直接体感し、そして今度は、自らの力を信じて、
僕の少ない回数のアドバイスを信じ、実行した結果として、
このようなことが出来たことは、凄い事だと思う。

正直なところ、僕も脱帽だ。

以下メールの内容の一部を掲載してみたいと思う。

① 干物娘が掃除をしました。

穂苅さんにお礼を言うことがあります。
娘のことですが、頭に気を入れた方が良いと24日の日も言われたので26日の日曜日に新たに丁寧に入れました。
その後、娘に電話して尋ねましたら、頭がすっきりして部屋の中を片付けたくなって一気に掃除をしたそうです。

何ヶ月ぶりかは恥ずかしくて言えません。

いつも残業があって帰りは10時頃で土日も出勤でした。

特に盆明けの土日出勤は辛かったらしいですが、毎日私が頭にエネルギーを入れていたせいか、普段より仕事が進んだようです。

普段ならば連休明けの後は暑い上に9日間の連続出勤で部屋の掃除までチカラが回らないはずなのにです。
結界を張ったのが盆明けでしたが、なんだか部屋が明るくなった、と言っています。

また、10日に太陽エネルギー注入カードを書いていただいてほんとに感謝しております。

自分でも何とかやってみたもののやはり、一味も二味も違います。

この技術は遠く離れた人にも効果がある大変スグレ物です。

今の世の中の干物女をお持ちの家族には結構効きます。

ただし、一回上手く行っただけではではだめなので娘の能力が固定化するよう私も頑張ります。

※干物女という言葉は知らなかったのだが、
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べたら、凄いことが書いてあった。
恥ずかしくてここには書けないから、こちらを見ていただきたいと思う。

詳しくは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E7%89%A9%E5%A5%B3

その様に書いてあるが、きっと可愛らしいお嬢さんだと思う。

母親としての、子を想う愛情が、このような結果を導いたのだとも思いたい。

この技術を覚え、使っていただくにしても、
心の根底に愛があって、初めて発揮出来るのなんだと、改めて感じさせていただいた次第である。

② それと私は自分の持っている化粧品にエネルギーを入れてみました。
そういうことは以前の私なら絶対やらないことでした。

やらない、というよりそんなあほなことはやれない、と思っていました。
なんと入ってしまいました。
使ってみたら以前より使い心地がよいのです。

これには驚きました。
今はシミの中に顔がある、という状態です。
それがなんとかなれば良いのですが。

※きっと、美容と健康にも役に立つと思う。
他にも色々と書いてあったが、何事もチャレンジと努力だな~と思った次第だ。
嘘みたいなことでも、やれば出来る、現象として現れるという良い例だと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ある方からのお手紙

2007年10月05日

これも少し前の話になるが、ある方から、こんなお手紙を頂いた。

この方は、SEカードや「ありがとう手帳」を買ってくれた方である。

これらよって起こった変化の事が書かれてあった。・・・・

その中から、抜粋をさせて頂くことにする。

=============================

先日は、疑問を沢山投げかけたり、質問攻めなど、失礼な電話をして申し訳ありませんでした。

・・・・・・

ありがとう手帳に子供の事を書いてみたところ、大変効いたらしく、子供もびっくりたでした。
(ありがとう手帳の事を話しました。)

私もほしーいと言われましたが、一つの手帳に他の人が書いても大丈夫なんでしょうか?
あと、今持っている手帳にシールをはってありがとう手帳にすることは、可能ですか?

・・・・・・

SEカードが届いた後、因果関係があるかどうか分かりませんが、届いたあとからこれまでに、気持ちの変化が大きかったように思います。

ものすごい感情におそわれ、
(ありがとう手帳など、いろいろさぼった時なんですが)

涙が次々と出たり、涙が出たのは久しぶりで、つらくて、悲しいはずなのに、
すごくスッキリとしていました。

まるで浄化でもしたかのような感じでした。

内面の変化などなど、まだまだあるのですが、書ききれないのでやめておきます。

・・・・・・

私は、○○系の○○という宗教に入っていたのですが、
正法をパソコンで検索して思ったのですが、

何か根本的な事を言われているようで、とても新鮮でした。

宗教にどっぷりとはつからずに、生きる指針として参考にさせていただきたいなと思いました。

以前、どっぷりつかり、この宗教が一番のようなふうに、洗脳?され、
心がせまーくなっていたようです。

これはもう、一種の心の病気ですね、きっと。

離れてだいぶたったはずなんですが、離れて終わり、良くなったのではなくて、
心のくせなど、いろいろ治っておらず、
まだまだ自分自身を見つめていかなくてはいけないと、大事な事に気づかされた思いです。

・・・・・・

心行をパソコンからコピーしました。

読んでいるせいもあってか、最近心も落ち着いています。

・・・・・・

SE研究所さんや正法などにめぐり合えた事に感謝です。

本当にありがとうございました。

=============================

電話やメールでの、ご質問は大歓迎だ。

時間が許す限りお答えできる事はしたいと思っている。

このような質問が来る事は、僕自身も勉強になるから嬉しいことだ。

なぜならば、その質問に対して、自分自身の心から回答が浮かんでくるから、
今まで知らなかった事や、認識出来ていなかったことが、自分自身で明快になる。

質問に対して回答する事を通じて、僕自身の認識能力も高まっていくようだ。
それは、自分自身の成長する喜びにも繋がるのだ。

また、このようなお便りも本当に嬉しい。

特に、ここに書かれている内面の変化は、素晴らしいと思う。
今までとは違い、このような心の浄化を体験されたというお話は、
今までは、あまり聞いたことが無かっただけに、SEカードに対しても、
大きな可能性を感じさせていただいた。

正直なところ、SEカードの力は凄いようだ。
こちらの予想をはるかに超えて、大変良い効果を出してくれている。

当初は、ありがとう手帳を作るときも、一冊ごとに自分自身の思いで、エネルギーを入れていたが、もうそれもSEカードのおかげで、する必要が無くなった。

しかし、正法があってのSEカードだ。

単なるおまじないの道具にはならないようにしたいものだ。

PS:

SEカードさんへ、

これからも、もっともっと多くの人を、癒し、救いの道を差し伸べてくださいね。
これからが本番ですよ。

宜しくお願いします。

SEカードの産みの親より

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペットにも効くSEカード

2007年10月21日

ペットを飼っている方には、参考になるかも知れない、面白い話だ。

ペットの心をも穏やかに出来る効用があるみたいだ。

SEカードの波動を、動物たちはどのように受け止めているのだろうか。

動物と会話が出来れば、本当のところを聞いてみたい。

=======================

SEカードの効力(?)を久しぶりに発見しました。

セキセイインコの『豆サン(1ケ月♀)』…気休め程度にインコの雛を買ってきて育てました。

今はすっかり手乗りインコです。

一番性格がおとなしそうなのを選びました。

目がクリっとしてて可愛い奴を!

そしたらコイツが大問題児(?)でして。暴れん棒なんです。

ちっとも女の子らしくない!

私にはなつくんですがね。

母は『アンタにそっくりだ』と言う始末(^^;

昨日、父の勧めで鳥籠の四隅に小さいSEカードで結界を張ってみたんです。

そしたら、どういうわけか今日はおとなしい子に変わってるんです。

それに体もやわらかい。
触った感触も全然違う。

ビックリしました。

もっと驚いた事がありまして。

『豆サン』に教えられましたヨ・笑 

初めて私の顔を見るなり『ヒュ~ヒュ~』と淋しそうに鳴くんです。

いつもはガチャガチャと大暴れしながら遊ぶ子が、本当は『寂しがり屋サン』だったんですね。

きっと、人の気をひくために(?)大暴れで遊んでいたんですね。

自分を見ている様でした・笑 

とにかく私の手にジャレつくんですよ。

猫みたいに。ただただ私といるのが楽しい(?)みたいで。

========================

ということだ。

ペットにも色々と試してみたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

出費を抑える

2007年10月25日

以前書いた日記の事だが、

こちらの話の続きだ。

http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/50829730.html

またその方から電話が掛かってきたので、色々と話をしたのだが、

あれからも、ずっと無駄な出費が抑えられているようで、良かったそうだ。

特別な収入はないが、無駄がないということは、

言い換えれば収入になっているとも言えると思う。

その、出費が抑えられた話は、

最初SEカードを他の場所に入れていたのが、なかなか効果がでなくて、
試しに財布の中に入れてみたら、そうなったというのだ。

それにより、その方の心がコントロールされているような状態になったのかも知れない。

特別に、お金を引き寄せているわけではないが・・・

やはり、お金にまつわる願いには、それに関係する場所に入れておくのが、
一番効果が出るのかも知れない。

だったら、他の事なら、それに一番関係のある場所、モノに一緒に、
SEカードを入れておく、貼っておくと良いということなのだろう。

色々と試してみると面白いと思う。

そして、夜も外食が多かったご主人さん、
不思議なことに、家で晩御飯を食べることが、とても多くなってきたそうだ。

総合的に、無駄な出費が無くなってきたようで、この事をキッカケに、
生活全体の歪んでいた部分が、良くなり始めているようだ。

結局は、この事をキッカケにして、
その方、家族の方々の心の波動が良い方向に向かっているのだろう、と思う。

人の心を変える不思議なカードだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

借金を減らすには?

2007年06月04日

遠方の方から商品の問い合わせの電話が来た。

一年ほど前から、SE研究所のHPを見て、気にはしていてくれていたようだ。

これもタイミングなのだろうけれども、なかなか電話するキッカケがなかったそうだ。

こちらで扱っている、SEカードと、ありがとう手帳に興味があり、使ってみたいという。

その人も、いろいろと悩みを抱えているという。

旦那さんが、家にお金をなかなか入れてくれない。

従って、生活費が不足してしまう。

で、その奥さん、頭にきてしまい、借金をしてしまったという。

今は、借金の返済に四苦八苦している様子だ。

「これで、借金減りますか?」

というのだが、こればかりは何ともいえない事だ。

とりあえず、使い方の説明をして、使っていただくことになった。

早速郵送の準備をしたのだが、
商品が届くまで、待てない様子で、何度か電話をいただいた。

最初に電話をいただいた翌朝だったか、その次の朝だったか、

また電話が来た。

話の内容だが、

僕に向かって、

「何かしましたか?」

と言うのだ。

何か、パワーでも送ってくれたか、ということなのだ。

「どうしました?」

と聞くと、

実は、旦那がお金をくれたという。

まことにタイミングがいいというか、

偶然にしては、上手すぎる出来事が起きたのだ。

色々な相談事でも、まだ、こちらでエネルギーを送るなど、という事をする前に、

相手の状況が急に良くなってしまうことは、過去何度かあった。

今回もそんな、作用が起きてくれたのかも知れない。

ご本人も、びっくりというか、とても不思議がっていた。

(その度に、こちらもびっくりだが・・・)

そして、2~3日して、SEカードが届いたという連絡をいただいた。

再度、使い方の説明をする。

そしたら、またしばらくして、

「不思議と、財布の中身が減らなくなったよ。
あれほど好きで行っていた、マンガ喫茶もあまり行かなくてすむようになっていたよ。
いつの間にか、無駄遣いが減ったみたいだ。」

といって、喜んでおられた。

借金が減るには、収入が必要だが、

まず、無駄に出費している要素が減っていたようだ。

SEカードを縁として、その方の心が変わってきたのだろう、と思う。

結果、無意識のうちに、生活の場面で無駄遣いがなくなってきたのだろう。

本人は意識もせずいたのに、気がついてみたら、お金が減っていないという状態になっていたそうだ。

とても良いことだ。

この事をキッカケに、天からの計らいと導きがあったというしか、考えられない出来事だった。

今度は、良い形でこの方に収入の道が出来る事を祈りたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ぎっくり腰

2007年11月24日

この間の木曜は、いつもセミナーにきている皆さんで、ちょっと早めの忘年会をした。

ところが、その前日の夜22時だったか、23時ごろだったか、

Kさんからのメールが入った。

「旦那が、急にギックリ腰になってしまいました。
明日は、看病しなければならないので、参加出来なくなってしまいました。」

というような内容だった。

残念だな~

と思いつつ、

「これから、エネルギーを送ってみるけれども、
もし、ご主人さんの腰がよくなったら、来てくださいね。」

と、返事をした。

でも、たぶん無理だな~と思いつつ・・・

しかし、せっかくなので来てもらいたいから、

万が一でも治る可能性があるのならばと、

眠いのを我慢しながら、人体図から波動改善をする事にした。

ご主人さんの名前を忘れてしまったので、

○○さんのご主人さん、として書いた。

もう眠かったので問題箇所を探すというより、大体怪しいポイントを重点的に絞り、

マイナス波動を抜き、そこにエネルギーを注入する。

する事、約40分。

人体図からの波動が良くなったので、これで寝ることにした。

人体図の反応と、実際と違っていたらどうしよう・・・

という不安はいつもある。

やる事をやった。

これ以上はどうしようもないから、

これで、寝ることにした。

そして、翌日・・・

その方からは、何の音沙汰もない。

やはりだめだったかな~と思っていたら・・・

夕方になり、その方から電話が入った。

「これから行きます。」と。

聞いたら、ぎっくり腰で全く身動きできなかったご主人さんが、夜中、突然動き出したという。

そして、翌朝も、よくなり普通に動けるようになっていたようだ。

その方は、ちょっと遠くに住んでおり、ここまで電車で来るのだが、

ご主人さんが、自宅から駅まで車で、送ってくれるのだという。

ビックリした。

やはり、エネルギーはしっかりと届いていたのだ。

嬉しいことだ。

もちろん、これは僕の力でなく、天上界の皆さんがして下さっている事だから、
感謝、感謝です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続・凄いことがありました

2008年01月15日

前回の記事から続けて起きた、不思議な出来事です。

今回は、OZさんから頂いたメールです。


ちょっと前の出来事ですが、ご紹介したいと思います。

その方とは、距離にして約760kmほど離れております。


知人のぎっくり腰の話です。


このメールの届く前日の昼過ぎ、

知人のFさんが急に、腰に激痛が走ったみたいで、
助けて欲しい、という電話が入りました。

その時の話です。



==================================



昨日はご無理を申し上げました。

Fさんの痛そうな姿を見たものですから・・・。

ところで、エネルギーを入れてくださったのは何時頃だったのでしょうか

メールを頂いた頃ですか?


昨日お願いした後、カードは持ち合わせていなかったのですが、

私にも何か出来なかと、願い事を紙に書いて、

その上にカード(Fさんが販売されているミラクルカード輝き)を乗せ、
その上に五円のフーチ(送ってくださった物)を乗せてエネルギーを入れてみました。


治って喜びのメールが届くことも思いながら・・
でもこんなことで治る訳も無いだろうしと思いながら・・・。


ところが14時45分にこんなメールが届きました。


「先ほどはありがとうございました。

あれから友人と食事をして2時間くらい話しをしていました。

駐車場からかなり距離があり、行く時はペンギン状態でしたが、
帰りはまっすぐ立つことが出来、今はとても楽です。

ありがとうございました。」

 
穂苅様がその時間にして下さったのか、
電話でお願いしたからなのか、良くわからないのですが

どちらにしても不思議ですね。




そして今朝こんなメールが届きました。


「お早うございます。

昨日はありがとうございました。

今朝は何もなかったかの様に、起きました。
とても楽でした。

その後、米の選別を2時間位すると、痛みはありませんが腰が重くなります。

でも昨日のことを思うと格段の差です。

ありがとうございます。感謝しています。」


とありました。

ご多用のところを本当に有難うございました。



OZ様より



==================================



そこで、僕からのメールでの返事です。



OZ様



素晴らしい結果が出ていますね。


(私が)エネルギーを入れたのは、17時過ぎです。

OZさんのお力が大きいと思います。


ただ、電話などでの相談事があると、まだ波動改善をする前に、
状況や症状が好転してしまうことも、過去に何回かありました。

ひょっとしたら、今回もずっと気になっていましたので、

そのような力が働いたのかも?
知れません。


しかし、どんな方法にしても、良くなる事はよい事です。


OZさんならば、これから、とても沢山の素晴らしいことを、
起こせるようになるでしょうね。

これからの能力アップに凄く期待しています。

また何かありましたら、お知らせください。



==================================



大事なのは、出来るかどうかよりも、

その人が苦しんでいたら、
助けたい、という心だと思います。


この場合、技術的な事も含めて、
色々な要素が入っているのでしょうが、


まず第一に、OZさんの純粋な思いが、
天に伝わって作用したといっても、いいのではないでしょうか。


最初に「純粋な思いありき」です。


出来そうもないと思っている事でも、愛の心があれば、

天はきっと見放さないで、
救いの手を差し伸べてくれることでしょう。


人の為に心を尽し、祈り念ずることの出来る人は幸せです。


その時その人の心は、天の世界にあることでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

凄いことがありました

2007年12月11日

先日、こんなメールを頂いた。

とても嬉しい内容だ。

==============================================

先日、凄いことがありました。

連休に娘婿が泊まりに来まして、肘が腫れて熱があるから見てほしいと言うのです。

おまけに上海で風邪をひいて頭痛もするとのことでした。

肘を見ると腫れあがって熱をもっていました。

気とかは信じない人なので娘だけにカードに書いて念じてみるからと伝えて、
SEカードに書いてカードを乗せて太陽エネルギーを入れてみました。

自分ではエネルギーが入ったのか良くわからなかったのですが、

朝娘が顔を見るなりOKサインをするではないですか、

えっ本当?

うそー!

って感じです。

以前同じような症状に自分もなったことがありますので、
翌日に自然に治るとは考えられないし不思議でした。

でも、風邪は書かなかったからか治っていません。

当然その夜エネルギーを入れて、
翌日はビールが飲める状態になっていました。

不思議ですね。

・・・・・・

ということだ。

この方は、通信講座の入門編を学ばれ始めている方である。

何でもやってみると、眠っている自分自身の力が、

以外にも、簡単に出てくるということだ。

でも、それ以上に、この方の心が純粋なのだろう。

純粋な人には、いつも天からの導きがある。

天は、

純粋な人の願いを、聞き漏らさずにはいられない。

相手を、

あるいは、

第三者の人を、

心から救いたい・・・・

という想いが、天の協力を得、奇跡が起こるのだと思う。

さらに、この方には不思議な体験談が続く・・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

波動改善ルーム

2008年02月28日

昨年末だが、リフォーム工事をされている方がいた。

たまたま、こちらで行っている波動改善にも大変興味を持っていただいたのだが、

丁度納戸のようなスペースがあり、そこを波動改善ルームにしたいという相談があった。

波動を高めるには、換気、採光、清潔感、適度な湿度などの室内環境が大事だ。

それに加えて、内装材の選び方にも気をつけたい。

例えば、木炭などの使用もそうだが、天然無垢の木材などは、そのまま呼吸ができる様にした状態で使いたいものだ。

実際には、色々と出来ること、すでに出来ない事など色々あると思う。

ところで、この方には、床から張り替えるので、SEカードを全面床下に敷く事をお勧めした。

遠方の方なので、メールや電話でのやり取りであったが、

元請の工務店さんも大工さんも、理解していただいたようで、無事に仕上がったようだ。

ここで瞑想などをしたり、浄化したいものを置いたりするそうだ。

やはり、その中に入ると空気が違うようで、とても心地良いそうだ。

工事当時の写真を送ってきていただいたので、ご紹介したいと思う。

安上がりで、波動を高めていくのには、とても良い方法だと思う。

リフォームするときの参考にしてください。

以下は、メールで感想を頂いた時の内容です。

ずっと前に穂苅さんから
うちの波動改善室のSEカードを施工した写真を聞かれていました。

ちょうど工務店の監督さんが記録用に写真を撮ってあったのでデータを穂苅さんに送らせて頂きます。

買ったものや頂き物を一旦波動改善の為にこの部屋にプールします。

リフォームの時、穂苅さんに建材などのアドバイスをいただきました。

波動値が下がるような建材は使用されていないことと24時間換気をして、
天井は透明のポリカなので陽の光も入ります。

この部屋の中すーごく気持ち良いんです。


穂苅さんに教えて頂いた通りになるべく一日一度はこの部屋の中で太陽エネルギーが降りてくるイメージングをしています。

ネコのてん子がこの部屋にとても入りたがります。気が良いんでしょう。

ほんとに。

--------------------------------------------------------------------------------

全面に敷いてもらいましたが、写真はその途中段階です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

足の痛みを取るには

2008年02月29日

ある、おばあちゃんからの相談です。

住所を聞いたら近所だったので、お邪魔する事にしました。

一人暮らしの方です。

旦那さんとは、しばらく前に死別されて、ぽつんと暮らしています。

入った瞬間に、ちょっと暗い雰囲気だな、と思ったらそういうことでした。

で、相談は、

「友達が欲しい・・・」

という事でした。

色々な話をしたり、カードを使って良い人を引き寄せるための、

念じ方などを教えてあげたりしたのですが、

何故か、実は足が痛くて困っているという話になりました。

医者で診てもらったら、腰椎だと思いますが、

その辺りの軟骨が減ってきているのかどうか、

それが原因らしいといわれていたそうで、

ご本人もすっかりあきらめている様子でした。

でも、せっかくだから、

「痛みを取りましょうか?」

と言いましたら、やはり取って欲しいという事になりました。

で、原因を探っていたら、

どうやら頭のある特定の部位にあることが分かったので、

その場所の波動を集中的によくする事をしました。

そして、しばらくしたら、

「あ!足が痛くない。」

とビックリされていました。

================

そういえば・・・

こんな事もありました。

しばらく前に、やはり、ある人とファミレスで話をしていたときに、

「この場の目の前で、痛いのが治せたら凄いよ。」

と、ちょっと挑発的な?事を言われたので、やってあげた事がありました。

その人にも、ずいぶん色々な事をしてあげているのですが、

瞬間的ともいえる、即効性を見せてもらいたい様子でした。

まあ、贅沢な要望です。

その人も、足の具合が今一つ良くないようでしたが、

やはり、じ~と見ていくと、頭部のある場所の波動を良くすればいい事がわかり、

集中的にその場所の波動改善を心の中のイメージで行いました。

そしたら、

「あっ!、足の具合がどんどん良くなっていくのが分かる!」

と凄くビックリされていました。

その人は、すごくご機嫌で帰って行きました。

================

そしたら、その後での新聞記事でしたが、

(コピーを取りそこなったのが残念)

頭部のある部分に刺激を与えると、

ここで行ったような、痛みをとる効果があると言う事が分かってきたと、

書かれていました。

詳しい内容は忘れましたが、なるほどな~と思った次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ジム内の波動改善

2008年02月29日

過日行った品川でのセミナーの後の話です。

セミナーで行っている場所は、キックボクシングのジム内です。

セミナーが終わった後、そこのオーナーさんと雑談をしていたのですが、

念のため、ジム内の波動を見てくれという事になりまして、

目で追いながら、その室内空間の場所ごとの波動を見ていったのでした。

全体的には良いのですが、

細かく見るとそれぞれ波動の下がっているところもあります。

物理的に、空気が澱みそうな場所は仕方ないとして、

ちょっと気になる場所がありました。

リング内のコーナーの一角です。

丁度コーナーポストから畳一枚分くらいのスペースです。

そこが、何故かおかしいのです。

目で追っていっての判断なので違っていてはいけませんから、

念のためその場所でオーリングテストをやってみると、

やはり簡単に開いてしまいます。

その場所に立つと、

何故か足の裏が地に足が着いていないような変な感触と、

膝から下が、ガクガクするような、力が入らないような変な感覚になります。

オーナーさんにもその場所に立ってもらうと、同様な感触のようです。

そこのトレーナーさんにその事を伝えると、

そういえば、練習生とトレーニング中は、

無意識のうちにその場所を避けて動いていたとの事・・・

ちょっとビックリしました。

その場所だけ、波動が下がっていると、思わぬ怪我にも繋がりやすくなります。

そこで、早速その場所の波動改善を行う事にしました。

その間数分ですが、

終わって、再び同じ場所に立ってもらうと、

今度はしっかりと地に着いた感触で、足から力が抜ける感触もありません。

しっかりと踏ん張れるような、力の入った感触です。

もちろん、オーリングテストでも今度はしっかりと力が入ります。

さらには、その空間を見たときの感覚が、

さっきと全然違うと言っておられました。

建物も、生き物と同じ様に常に波動は変化するものです。

建物の健康状態を定期的に見る事も必要でしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セミナーアンケートより-4

2008年04月01日

(この回は、健康についての内容を行いました。)

セミナーアンケートより抜粋です。

=========================

セミナーを受けたあの日と次の日までは、

とても気持ちがいい時間をすごしました。

パワーのある神社やヒーリングを受けた後と同じ感覚でした。

その気持ち良さをずっと続けるのはなかなか難しいですね。

まだまだ勉強したいことばかりで、興味津々で楽しいです。

ダウジングをやっている時の反応もすごく感度がよくなり、

フーチがとってもかわいいと感じています。

セミナー中は、とても良い波動に包まれるようです。

その効果が現れたのでしょうね。

===============================

体の悪い部分の波動がわかりよかったです。

質問が何点かあります。

1自分の思い込みで振り子が右に回ったり、左に回ったりするのでしょうか?

ちょっと気をそらしたり、願望が強い、先入観念がある、などの場合は

自分の思い込みで動いてしまいます。

客観性を求めるには、それ相当の訓練と心の浄化が必要です。

心の浄化と振り子測定の正確さは連動していると思います。

2一般的に結界を張ると、結界の外側に対極の悪い波動が集まってくるといわれています。

SEカードは丸い円の部分が、くっついていないという話でしたので大丈夫なのでしょうか。?

大丈夫です。

色々な試行錯誤で出来上がった図形です。

色々な状態からの測定で、一番良しとした最終形なので、悪影響も受けにくい形にしております。

===============================

一人では、やり方がわからずに自己流になってしまい、誤った使い方をしてしまう事になりますが、

実際に具体的に教えていただけて、本当に嬉しかったです。

体の悪い部分にエネルギーを注入して、

その後の変化にとても驚かされました。

今日から早速、自分だけではなく、

家族の為に活用していきたいと思います。

習ったスキルをそのまま生活に行かせる点が、

何よりも凄いです。

本当にありがとうございました。

==========================

中級コースを受講していましたが、

最近遠ざかっておりました。

上級も受けたいと思っております。

お世話になりました。

ありがとうございました。

===============================

振り子を使わずに、波動レベルが感じられる方法というか、

訓練法等を知りたいです。

これも徐々に出来る様になります。

================================

少し盛り沢山で疲れましたが、楽しかったです。

昔どこかで聞いた事がところどころあり、

今日その内容が少し分かりました。

良かったです。

これらの事を通じて、これから過去に学んだ知識が、

一つにまとまっていく事と思います。

=============================

今日でセミナー2回目ですが、

前回のセミナーとかぶっているところが多かった気がします。

これは仕方のない事です。

基本的な訓練は、毎回同じように行っていきます。

知識も、前回の反復も含めていかないと、なかなか身に着いていきにくいものです。

これは、ある面スポーツのトレーニングと同じような面があると思います。

知識も、もちろん大切ですが、

それとと共に、体、またそれらを受け入れる心を如何に作り上げていくかが、

大事です。

上達するにつれて、同じ内容でも、得るものも、

確実にレベルアップしていけると思っておりますので、

じっくりと取り組んでみてください。

===============================

わずかな時間でしたが、

とても有意義な時を過ごさせていただきました。

またお会いできる日を、心待ちにいたしております。

こちらこそありがとうございました。

・・・・・等などです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セミナーアンケートより-3

2008年03月06日

過去のセミナー参加者から頂いたアンケート内容から抜粋です。

その三

★この講座を体験し、とても感謝する気持ちが起こり、

前は「ありがとう」がなかなか言えませんでしたが、
すぐ言え、思えるようになりました。

また、マイナス思考が自然とプラス思考に考えられるようになり、本当に受講できて、幸せに思っています。

また、受けたい項目が沢山あるので、一回ずつでも伺いたいと思います。

ノートをつけるようになりねね、毎日とても充実した日々となりました。

★取り上げてほしい事として、人間関係、気の病、病気、気性の改善方法を奥深く、じっくりと。

心の浄化に努めたいと思います。

★フーチの不思議な力にビックリしました。

自分の体、健康に対して色々な事がわかるので、関心しました。

★今回の講座は入門編として、私のようなビギナーにはとても理解しやしく、とても参考になりました。

短時間で、いくつものテーマを取り上げられていた事も、有り難かったです。

ペンジュラム1つあれば、簡単に分かりやすく、見えないものの説明が付いてしまう事や、

エネルギー状態を改善できるという事は、かねてより、究極の波動測定だと思っておりましたので、
今後のご指導により、もっと自分で使いこなせて、より良い人生を歩める事は私の理想です。

見えるもの重視=物質第一主義のこの時代にあって、かつては生活の一部だったものを忘れ去ったところから、
人間が第六感はおろか、五感の感覚さえ鈍ってしまって、直感に頼れない現実社会では、

私のような、現実性に欠けた人間はとかく、「変な人」と映ることも多いとは思うのですが、
そんな「変な人」もいる所には生息しておりますし、増えているというのも事実です。

特別たいした事は何も出来ませんし、してはおりませんが、色々な方と情報交換する事も大切な事と思います。

とても一言では語り尽くせるものではありませんが、穂苅様とも又、限られた時間ではあっても、色々教えていただければ嬉しいです。

ありがとうございました。

★取り上げて欲しい事として、家族の心の中を知りたい。(家族の和)

うわべだけしか知らなかったので、講座を受け、こんなにおくの深いものかと、びっくりし、もっと深く勉強したいと思います。

★今まで気付かなかった事など、勉強になりました。

ありがとうございました。

これから勉強し、人の為になりたいと思います。

★私は、精神世界の本や死後の事を書いてある本を読んでいるので、先生のお話される事は、

よく理解でき、とても楽しい時間を過ごせました。

しかし、知らない人には、かなり難しい内容であろうと思いました。

私は面白かったので、今後もお願いします。

★こんな世界があったのか。面白い。奥深い。

会員になってみたいが、どんな事をするのですか。
活動はどうですか。

会員になっていただいても、勧誘活動も何もありません。

寄付も何もありません。

ですから、安心して会員になっていただけます。

ご縁のある方には、隔月で私のCDをお送りしますので、それで波動と心の勉強に役立ててください。

あくまでも自己精神向上のための、勉強する人の集まりです。

活動は、ご自身の求めるものに応じて、ご自身でしていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

第三回品川セミナーの感想です

2008年04月30日

第三回品川セミナーの感想です。

悪い波動の抜き方や、太陽エネルギーの入れ方が良く分かり面白かったです。

家族が怪我をした時、悪い波動を抜いて太陽エネルギーを入れたのですが、
次の日には痛みが軽くなっていたようです。
波動の凄さを改めて実感できてよかったです。

※この方は、前回のセミナーにも参加されて早速試されたようです。

とても勉強になりました。
きちんと覚えて、今日だけにせず継続的に続けていきたいと思います。
そして、先生に、
「ありがとうございました。願いが叶いました!!」
と言いたいと思います。

楽しくて分かりやすくてよかった。

エネルギーの入れ方が良く分かった。

初めてなので、驚いた事が沢山ありました。

ちょっと仕事が忙しく、通信講座の練習をサボっていましが、
起用からまたはじめたと思います。

学びの多い一日でした。

内容充実でとても楽しかったです。

浄化の仕方がわかってうれしいです。
また参加します。ありがとうございました。

新しい気付きがあり、これからも勉強したいと思います。

ダウジングの凄さ、改めて気付きました
先生、今日はありがとうございました。

自分自身を見つめていくための参考となりました。
ありがとうございました。

波動ということに好奇心を抱き、参加する事になりました。

とても良かったです。

・・・等など

●他に、今後知りたいこと、学びたい事として、

家の浄化の仕方

自分自身に対して必要な人のみ、会えるやり方

生霊、念の絶ち方

品物、食べ物などを使った波動測定

思い込みなどの念の取り方

トラウマからの解放の方法

人の心の変え方や気持ちを知る方法

ありがとう手帳の使い方

・・・・等など

今後のテーマ、課題を作るのにもとても参考となります。

ありがとうございました。

他にも、こんな話を聞きました。

この方も前回参加されて、セミナーで習った内容をすぐに実践されました、


●その一


家に帰られてから、お子さんに試した例


目が、チック症状というのですか、

まばたきが,おさまらなくて、そのお母さんも病院に行こうかどうか、

一週間悩んでいたそうです。

で、試しに前回のセミナーで覚えた事を、お子さんに試したところ、


何と、


その場でその症状が消えてしまったそうです。

それ以来、その症状は現れていないと・・・



●その二


友人が、指が痛いというので、早速習った方法を試してみたところ、


その場で指の痛みがなくなってしまったのです。

て、その友人はびっくり!

その横で見ていた友人もびっくり!


是非セミナーに参加したい、という事になりまして、

その方のご紹介で、今回セミナーに来ていただきました。


こんな事もあるのですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

近隣の騒音問題

2008年05月25日

ある方からの相談です。

その方は、アパートの2階に住んでおられます。

実は、その真下に住んでいる住民が、夜遅くまでテレビを大きな音で見ていて、
その音がうるさくて、眠れないというのです。

相談内容は、そのテレビの音を静かにさせる事が出来ないか、という事でした。

その方は、静かにしてもらうようにお願いに行ったりしていたのに、

なかなか聞き入れてくれないという事で、困ってのご相談でした。

県外の方ですから、電話とメールでのご相談でした。

毎回、そんなの、無理!

というような内容ばかりですが、何とか出来ないかというので、

ではアパートの間取りを送ってくださいとお話しました。

すると、下の部屋のある一角と、その住民の心の波動がマイナスでした。

その事を伝えると、丁度その場所にテレビがあると・・・

その場所と、下の住民の方のマイナスを抜き、太陽エネルギーを入れてみました。

もちろん、イメージでです。

すると、このような返事がきました。


「調和作業ご苦労様でした。

状況ですが
電話で依頼した日から昨日までは静まっていたのですが
今夜はまたニギヤカ全開です。 

2~3日様子を見て、お電話します。

昨日は土砂降りの音のマスキング効果でグッスリでした
アノ音を録音できれば 又は類似のCDがあれば

無料サイトで雨の音の断片は入手したのですが
編集して連続した状態でCDに入れ事が出来れば
と思っています。


間取り見ました

やはり南西側 悪いですね そこにテレビがあるのです。
その間上に私が寝ているのですが(笑
他の位置だと落ち着かないのです。」

私からの返事

「○○様

お世話様です。
そうですか。
丁度テレビの位置でしたか。
また、再度波動調整してみます。」

一応、その様に返事をしたのですが、やはり難しいかな?

と思ったのですが、それでもと思い再チャレンジです。

再度調べると、部屋のマイナスはなくなっていましたが、

その方の心が、またマイナスに逆戻りでした。

そこで、もう一度エネルギーの入れなおしです。

そしたら、それから2~3日した金曜日の夜21:30頃、その方から電話が掛かってきました。

一瞬、まだ駄目か、と思いましたが、

聞いてみると、

「昨日は夜11時過ぎは静かになりました。

今日は、もうこの時間から静かに過ごしてくれているのですよ。」

という嬉しい報告でした。

内心ホッとしましたが、また何時状況が変わるか分からないので、
その方にも、下の方の為に、良いエネルギーを念じて入れてくださいね、

とお伝えしました。

恐らく周囲の方も困っていた事でしょう。

これがずっと継続できる事を祈りたいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

車の波動改善

2008年05月25日

長野より少し遠方に住んでいる方ですが、

久しぶりにセミナーに参加したいということで、連絡を頂きました。

そしたら、少し遅れて来られたので、どうされたかな~

と思ったら、こんな事を話されました。

少し興奮気味だったような感じの口ぶりでした。

出発するときは、十分に余裕を持って出かけるはずだったのが、

なぜか、車のギヤが入らなくなってしまったというのです。

いくらシフトレバーを動かしても、全くギヤに入ってくれない。

こんな事は初めてで、相当あせったようです。

この方は、軽のマニュアル車に乗っています。

そこで、いつもここで習っている、

1 マイナスの波動を抜く

2 太陽エネルギーを入れる

3 想いをしっかり入れる(念ずる)

という事を、車の中で、SEカードを使ってやってみたのだそうです。

すると・・・

何と、先ほどまで全く入らなかったギヤが、スムーズに入るようになったというのです。

僕も聞いていて、

へえ~、そんな事があるんだと、ビックリして聞いていました。

原因が何だったのか分かりませんが、いざとなったら、機械にも反応するものですね。

何でも試してみる事ですね。

常に新しい発見があります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

憑依現象

2008年05月25日

GW連休中の話です。

遠方より、個人レッスンを受けたいという方が来られました。

それで半日かけて、この技術についての解説などをしていたのですが、

せっかくだから、その方を囲んで、

夕方からSE研究所のスタッフと懇親会をやりましょう、

という事にしたのです。

ところが、直前になり、参加予定のSさんから、

「急に足をくじいて痛くてたまらないので、今日は欠席します。」

という連絡が入り、少しがっかりしていたのですが、

後日、相談したい事があるという事で、いつものセミナーが終わった後、

ファミレスで話を聞きました。

すると、足首を剥離骨折しているとの事。

そして、少し前から、どうも自分自身がおかしく感じる、というのです。

その数日後(飲み会の当日)に、昼間、実家に行ったところ、

そこで足を痛めてしまったというのです。

さらに、奥さんの体調が崩れてしまった。

そして、トドメをさすように、

夜中に、何者かが奥さんの胸の上に乗っかる感じがして、

苦しいと言い出したというのです。

これは、何かに憑依されているに違いない!

という事で、相談をされたのでした。

早速調べてみると、

Sさんは、最初実家の波動を気にされていましたが、

それは問題ないことが分かり、

原因は、別なところにあるのでは、と調べたのです。

すると、

過去の日付を追っていくと、4月の後半の、ある日の15時を境にして、

Sさんの波動がマイナスに変わってしまっているのが分かります。

「その日のその時間は、何をしていましたか?」

と聞きましたら、外回りの営業をしていたというのです。

ここからは、測定から読んだことなので、

本当かどうか確認のしようもありませんが、

こんな事が読み取れました。

どうやら、営業の移動中に、何かの拍子で、地縛霊が憑依してしまったようです。

それも、今から約39年前に、36歳前後の女性が、

自殺か何かで、死んでしまった様です。

その霊は、県外の方で、最近?誰かに憑依して、

わざわざここまで来てしまったようです。

で、丁度そのSさんが通りかかった場所にいて、

そのSさんも、ある程度の事は出来る方なので、救いを求めて、

とり憑いてしまったようです。

悪気はなかったのでしょうが、

ひょっとしたら、その霊からみたら、Sさんが仏様に見えたのかも知れません。

それを境に何となく、Sさんが違和感を覚えるようになって、

何か上手くいかないな~等と思っていた矢先、

連休中に実家に行ったところで、

(憑依されると体が重くなったり、バランスも悪くなりますから、)

つい、体のバランスを崩して、思わぬ怪我をしてしまったようです。

さらに、その後、Sさんの住んでいるアパートの居間の窓側にある、

腰掛の位置におさまってしまったようで、

Sさんの体からは離れたけれども、家に居座ってしまったようです。

きっと居心地が良かったのかもしれません。

それが、奥さんにまともに悪影響を与えてしまったようでした。

(あくまでも測定上の読みなので、違っているかも知れません。)

とりあえず、そこから出て行ってもらいましょう、という事と、
その霊にも、成仏してもらわないといけないので、

家の間取り図に手をかざして、波動を起こしました。

場所がファミレスなので、目立たないように、

そして速やかにやらなければいけません。

そして、心の中でその霊に語りかけます。

目立つような、余計な事は一切やらないようにします。

すると、Sさん、「体がビリビリしてきた。」

と、言い出しました。

そして、手のひらの感触で、

もう抜けたな、と思ったのと、ほぼ同時に、

「あ、体が軽くなった。」

と言い、ビックリされていました。

これで、まあ大丈夫かな、と思った次第ですが、

後日話を聞きましたら、あれからは、変な現象は無くなったとの事。

良かったです。

まあ、気をつけてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仕事が見つからないのは?

2008年05月25日

電話帳で調べて、電話をしてこられた方から、

「占いやっていますか?」

と聞かれたので、

「占いとは違いますが、波動測定と波動改善をやっています。」

と答えたら、

仕事上の事で見て欲しいと、来られた方がいました。

男性です。

聞けば、一年前に仕事をやめて、その後仕事を探しているが、

全く見つからないというのです。

かなり焦っている感じでした。

とりあえず、いつ仕事が見つかるか見て欲しいというので、

測定しましたら、今年の11月にならないと、反応が出てこないのです。

一瞬、その方の顔が引きつりました。

そこで、このような事をお話しました。

「これは、確定しているものではありません。

今の心の波動や、環境などを総合した延長線上で見ると、

この時期まで掛かってしまうかも知れません。

でも、心の波動が前向きなものに変われば、

また別の道も用意されるはずです。」

そして、念のため、

この人の心が、もっと前向きになりました、と仮定すると、
仕事の見つかる時期が、ぐんと手前の時期で反応が出ます。

すっかりマイナス思考になっているようです。

話を聞きましたら、もともと勤めていた会社は、

地元でも優良企業でした。

やめる少し前から、何となく、

「自分はここをやめるんだ」

「春になったらやめるんだ」

と、心で思うようになったとの事。

別に理由もなくそう、繰り返し思うようになったら、
実際にやめるようになってしまったと・・・

別に本人としても、会社側からとしても、
やめるような理由も、やめてもらわなくてはならない理由も無かったようです。

会社を辞めたときの心の波動はマイナス。

今現在も、その時ほどではないにしろ、マイナス。

そこで、いつからマイナスになったかと思い、時期をたどっていたら、

やめる前の年の12月からおかしくなっているのが分かりました。

軽いうつ状態になって、それがずっと続いてしまったようです。

呪文のようにマイナスの言葉が沸きあがって、それが実現してしまったのです。

目標を立てて、実現されるのに言葉を繰り返すのなら良いですが、

マイナスの目標?に対して、その通りの結果を出してしまったようでした。

この場合、自分であって、自分でないものが、自分の意識を支配し、

その様に思わせてしまう事があります。

昔、僕自身もその様な経験を、身を持ってしましたから、その状態は良く分かります。

念のため、住まいの波動を見ると、一箇所だけ、マイナスの波動があります。

そこに、女の人の霊(地縛霊)が居座ってしまっているようです。

本人に聞くと、普段その場所にいて、一番居心地がいいというのです。

これも、測定上から意識を追ってみているので、本当かどうか分かりませんが、

丁度、心の波動がマイナスになってしまった時、

その霊がその人に憑いて、その家に住み着いてしまったようです。

その方は、独身で一軒家に一人暮らしで生活をしています。

そこに、本当の肉体を持った女の人なら良かったのですが、

そうでない霊としての女の人が、来てしまったようでした。

恐らく、その霊も寂しかったのでしょうか。

寂しいから、その人が出来るだけ家にいてもらえるように、

あえて、心の中に、会社を辞めるように・・・と語りかけたようです。

そして、今も、再就職が決まると寂しくなるから、邪魔?しているような感じでした。

ただし、これも測定上の事なので、本当かどうか分かりません。

ただ、このような場所にマイナス波動があり、

この方の人生の邪魔をしている事だけは、はっきりしています。

やはり、この場所から出て行ってもらうことにしました。

もちろん、天国に行ってもらうために、

波動改善と、心行を上げながら祈りをします。

やり終わったら、心なしか、その方の顔の表情が、柔らかく、
また明るくなっているように思えました。

最初の心の波動も、マイナスだったのが、

ガラッと変わり、良い波動に変わっていました。

これで、良い運勢、良い職場に出会いやすい状態になります。

ついでに、独身だから、良い人が早く見つかるように、

一緒に念じたらどうですかと、
アドバイスいたしました。

(余計な事かも、しれませんでしたが)

心のあり方の話などをしながら、

一緒に、

「良い職場にめぐり合うように」

「良い伴侶、またはパートナーとなる人が現れるように」

と、太陽エネルギー注入カードを使い、真心を持って念じます。

その方は、ずいぶんと希望を持たれて帰っていかれました。

占いと思ってこられたのに、随分違って、多分ビックリされたと思います。

それはともかく、前向きな心で、良い職場が早く見つかり、
また、良き伴侶、パートナーと出会い、

明るい、前向きな人生を歩んでもらいたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夢に現れた不思議なおばあちゃん

2008年05月25日

少し前ですが、変な夢を見ました。

何でこんな夢を見たか、といっても分かりません。

でも、勉強になる夢でしたので、記憶のまま書いてみたいと思います。

知らないおばあちゃんが、目の前にいるのです。

(とはいっても、70歳までいっていない感じでしたから、

ぎりぎりおばさんかも知れません。)

なぜか、目の前は普通の分譲地のようなところです。

そのおばあちゃん曰く、

「家を建てるときは、もし土地を入れ替えるのならば、

地元の土を入れないと駄目だよ。

大地のエネルギーと、その地元の土地は、波動が合うんだよ。

違う土地の土だと、大地の波動と合わないんだよ。

波動をあわせないと、健康な土地にならないよ。」

というような事でした。

ふ~ん、と聞いていましたが、

結構説得力があり、心に残りました。

そして、しばらくして、場面が変わり・・・

気がつくと、何かの集まりの場所でした。

どうやら町内会の雰囲気です。

なぜか、自分だけよそ者という感じです。

なかなかその中に溶け込めません。

その時、夢の中で、先ほどのおばあさんの話を思い出したのです。

その土地に、風土に馴染むには、3年、4年と住み続けていないと、

その土地の波動、そして住んでいる人との波動と、自分の体、心が、

同化していかないのだろうな。

その土地風土に合った波動を持たない人=

よそから引越しして、まだ日が経っていなくて、
前住んでいた土地の波動をそのまま持っている人は、

馴染むまで、きっとよそ者といわれてしまうのだろうな~

と、夢の中で考えさせられました。

好かれるとか、あの人は良いとか悪いかというのではなく、

そういう以前に、その土地・風土と同じ波動を持たないと、
そこに馴染んだとはいえないのかも知れません。

住んでいれば、自然に心も、体もそうなっていくのでしょうが・・・

地元の人間となるには、それ相当の時間も掛かるわけです。

そして、目が覚めて、

変な夢を見たな、と思いつつ、その夢がずっと気になっていたら、

ふと、では、食べるものはどうだろう、と考えたとき、

地元で取れるものは、地元の大地の波動から、出来上がっているものだから、

その地元の波動を持っている人が、それを食べる事は、

同じ共鳴する波動を取り入れる事だから、

きっと、健康にも良いのだろうと思いました。

逆に、他の場所で取れたものは、この住んでいる大地の波動のものとは違うから、

きっと体にも、波動的には合わないだろう・・・。

そうすると、地元産が良いとされるのも、本当の事なんだろうな、と思いました。

すると、住まい環境は、

と考えた場合、地元の材木を使うのが良いとは言いますが、

住んでいる大地の波動と同じ波動のものが、室内からも出れば、

これまた住んでいる人の体とも、

きっと馴染むんだろうな、と思った次第です。

この場合、衣食住の全てを、地元というわけにもいきませんが、

出来るだけ、

住んでいる環境と近い条件のところで取れたものを、

食べるとか、

身に付ける、

住まいの要素に加えてみる、

等の工夫は大事かと思います。

これらは、意外と隠された健康を保つ秘訣かも知れません。

夢の中で言われた事は、結構大事な事を教えてもらったのかも?

知れませんね。

でも、あくまでも夢の中の話です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

醜形恐怖症のトラブルの原因は-6

2008年07月30日

その後のお話ですが、犬の散歩に出れるようになった。

自分から、おじいさんに電話をして話すようになった。

そして、何よりも、

「普通の女の子に戻るようにしたい。」

と言う様になった・・・

という様に、あの日以来、激変しているようです。

これも、そのご主人さんから後で聞いた話ですが、

何でも、T子さんが言うには、

ご主人さんが長野の地まで来られて、こちらで色々と波動改善をやった後、

T子さんの頭に覆っていたものが、

スカッと抜けていった、というのです。

体ではっきりと分かるのでしょうね。

後は、自らの心を明るくし、また生活環境も整えて、

今までの人生を取り戻すべく、

多くの人との関わりの中で、楽しく、明るく生きていって欲しいものです。

多くの悩める人達と、多くのさまよっている霊たちが、

明るい世界に導かれ、救われていきますように・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

醜形恐怖症のトラブルの原因は-5

2008年07月30日

私からのメールです。

あれから調べてみましたが、

現在は土地の波動は正常です。

奥様は、今は大丈夫のようです。

22日を境にして、心の波動が正常になっています。

明治初頭にお亡くなりになった方々が、みなさんに影響していたようです。

やはり、今の場所に呼ばれたのでしょうか。

奥様に、またN子さんにも、T子さんにもです。

奥様の心には、この母親の波動が影響し、

引きこもりも、この二人の女の子の意識と繋がってしまっていたのでしょう。

悲しみの心が、このような現象を起こさせてしまったようです。

もう大丈夫でしょう。

ご主人さんですが、別件のおばあさんの意識が、胃に周辺に影響を与えてしまったようです。

おそらく、このおばあさんは、胃を中心とした内臓疾患でお亡くなりになられたのでしょうか。

ただ、残念な事に、時間をさかのぼってみると、ご主人さんの胃には、ガンとしての波動がでていませんでした。

まあ、本当の事はわかりません。

あくまでも、測定上のことですから。

でも、もう全て大丈夫ですから、気にしないでください。

これでスタートラインです。

今後ますます心の調和と、きれいな環境を保つ努力をされれば、

良い方に生活も好転するはずです。

これからが自力です。

==================

頂いた返事です。

こんばんは。東北のSです。

いま、メールを拝見いたしました。

無理なお願いにもかかわらず、

自縛霊たちのその後の状況や家族の状況をお調べいただき、

何とお礼を申し上げてよいかわかりません。

本当にありがとうございます。

家族全員に心中した一家の影響が出ていたことは、本当にショックです。

でも、その深い悲しみを想像すると逆に哀れな気持ちになります。

穂苅さんが

「天上界に辿り着いた」

とおっしゃってくれたことがせめてもの救いです。

また、私の胃のことですが、

摘出した胃を見て親族は

「一体どこがガンなんだろう」

と皆が首をかしげたそうですが、

「ガンと闘ってはいけない」

の著者である近藤先生がおっしゃっているように、

「ガンもどき」

というものがあるのかとも思っています。

いずれにしても、おばぁちゃんお霊のお話は、非常に興味深く読ませていただきました。

妻の心に22日以降、光が差し込んで来たことは、大きな喜びです。

また、長女(N子)についても少し安心いたしました。

とにかく精神が不安定気味な子ですので、

何かアドバイスを頂ければ幸いです。

もうしばらくお待ちいただければ幸いです。

土日に地元の図書館へ行き、

7歳の女の子の交通事故の新聞記事があるかどうかを調べてこようと思っています。

それではまたご連絡します。

ありがとうございました。

===========

私からの返事です。

先日の内容は、あくまでも測定上のことですので、事実関係との確認は難しいです。

もう少し、自分自身の感性が磨かれれば、もっともっとリアルにつかめるのですが、

まだまだ、そこまでには至りません。

しかし、現実がそれによって良くなればよいと思っています。

ガンの件は誤診だとしたら、残念ではありますが、

すでに終わった事ですし、

お医者様も、その時はベストの判断でされた事ですから、

それには囚われないでください。

女の子の霊ですが、細かい年齢まではどうかわかりませんが、

小学生低学年から中学年くらいの幅で、

その時期か、その少し前に、実際にこの近辺で事故があったかどうかですね。

細かい読みの部分では、外れてしまっているかも知れませんが、

もしそのような記事がありましたら、教えてください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

醜形恐怖症のトラブルの原因は-4

2008年07月30日

その後の頂いたメールです。

==================

毎日、お忙しい日々をお過ごしのことと思います。

どうか、お体にはご留意下さい。

さて、下の娘のT子のことですが、今日は少し落ち気味なものの、順調なようです。

測定いただいて7年前から憑依されていたことがわかった訳ですが、

夕べT子と話していたら

「そう言えば、そのころから摂食種害が始まった」

と言い始め、驚きました。

また、部屋に入ってきたネコが明らかに何かをじっと見つめ、

盛んに鳴くので、母親と不思議がっていたことも分かりました。

妻が今朝、

「昨日の夜遅く、T子の部屋の窓の外をピンポン球より少し小さな光の球が、

ふわふわと通り過ぎて行った」

と語っていました。

それは一体何だったのか、不思議でもあります。

妻は夕べ、穂苅さんとのやり取りを記録したCDを聴きたいと言い出し、部屋に持って行きました。

何となく興味があるようです。

今日は上の娘(N子)と携帯で話しましたが、

妹であるT子の状況に非常に驚いていました。

N子も精神が不安定気味で、今日は調子が悪いと言うことです。

家族一人ひとり、買わせていただいたカードを作り、太陽エネルギーを入れるようにしてみたいと思います。

いつか、東北の地で講演をしてくださる日を心待ちにしています。

==================

私からの返事です。

T子さんについていた女の子は、どうやら交通事故で、顔を強く強打したようです。

顔の骨折をされてしまったようですね。

可哀相な事をしました。

その女の子の波動も消えていますから、ご安心してください。

天上界に行かれた波動になっています。

その子も、もう正常な姿、容姿になっていると思います。

光の玉ですが、良い波動です。

測定上ではありますが、T子さんの守護霊のようです。

その様に反応が出ます。

先日の録音は、私も聞きなおしています。

もしも、間違っている事をしゃべっていたらすみません。

失言もあるかと思います。

その辺りは、良く聞き分けてください。

また、そのように奥様にもお話ください。

N子さんも、ちょっと小さいですが、心の波動はプラスにはなっています。

夜、時間を見つけて、皆さんにエネルギーをお送りしたいと思います。

また、宜しくお願いいたします。

==================

| | コメント (0) | トラックバック (0)

醜形恐怖症のトラブルの原因は-3

2008年07月30日

「穂苅さん、大変です!」

2008年06月23日 21:54:11

 

翌日の夜に来たメールです。

タイトルを見て、ビックリしました。

何かとんでもない、悪い事がおきてしまったのか・・・

という気持ちもあり、

エクソシストの様な映画(随分古いですが)の現象が起こっていたらどうしよう・・・

という思いが、一瞬、心の中を過り(よぎり)ました。

不安の気持ちのまま、

メールを開いてみると、

このような事が書かれていました。

==================

東北のSです。

大変なことになりました。

今まで、娘(T子)と話をしていました! 

何と数年ぶりのことです。

それも、醜形恐怖症で顔を見せられない娘が、

普通に僕と向かい合って、何事もなかったように話すようになったんですよ! 

何と言うことでしょうか!

本当に驚きです。

数日前から心が何となく軽くなり、今日は特にいいらしいです。

少しずつ良くなったら、昔みたいに普通の子に戻りたいと話していました。

これはまさに、あの6人が元の世界に戻ったことの現れとしか言いようがありません。

夕べ、妻から、

「T子の症状がひどいころ、例の押し入れで寝ていたこともあった」

と聴かされました。

それに本人と妻も、部屋に何かがいる気配は感じていたことがわかりました。

さらに先ほど、

「私は○○Aのみんなは好きだけど、それは話をしたり一緒にいるのが好きなのであって、

教えには馴染めなくて困ってるんだ」

と教えられました。

穂苅さん、全て当たっています。

本当にありがとうございます。

これから、T子を見守って行きたいと思います。

ありがとうございました。

僕も、あなたのように、人のためになれるよう、心の浄化とトレーニングに励みたいと思います。

またメールします! 

==================

これには、僕も驚きました。

思わず、

凄い!!

と、思ってしまいます。

恐らく、きちっと成仏されたのでしょう。

あの世の導いてくださった方々にも感謝、感謝です。

ところで、奥さんが、○○Aに熱心に行っている事に対して、

ご主人さんは、あまりよく思われていなかったようで、

何かあるたびに、

「神理はそんな所に行かなくたって、日常の中を見つめれば、出来るじゃないか。」

と言われていたようです。

すると、奥さんは、とても嫌な顔をする。

実際、本当に神理を求めるならば、心を静かにし、徹底的に自己と向き合わないといけないでしょう。

ただ、奥さんの気持ちも分かります。

僕は、その方に言いました。

「恐らく、そこに行くと、親しい仲間がいて楽しいのでしょう。

奥さんは、本当は、神理を求めるというよりも、

そのような人間関係があるから、行きたがるのですよ。

行かせてあげたらどうですか。」

と・・・

そしたら、実際その通りだったようです。

恐らく一般的に、多くの人は?

そのような世界に関わりを持つ事を通じて、

さらに、新しい親しい人間関係を作ろうとしているのではないでしょうか。

それは宗教という場を利用した、社交場です。

ある面、サークル活動としての仲間作りです。

仕事の輪も、当然ながら広がっていきます。

これ自体は、別に悪い事でも何でもありません。

そのように捉えると、

たとえどんな宗教であっても、熱心にはまり、

勧誘活動をしていく人の心理も、分かるような気がしてきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

醜形恐怖症のトラブルの原因は-2

2008年07月30日

これから書くことは、測定上の事なので、

真偽のほどは確かめようがありませんが・・・

そのまま、測定で出た結果を書いてみます。

まず、敷地ですが、

北西側にあるマイナス反応、

これは、おばあさんの波動のようです。

昭和20年代頃に亡くなったようです。

病気で亡くなったようですが、

身内の人間が、あまり供養してくれなかったので、

寂しい気持ちのまま、そこにいたようです。

その病気は、胃に関係があるようで、

その波動が、ご主人さんに影響されてしまったようです。

そして、北東角に少し広めに覆っているマイナス反応、

こちらは、複数の人の波動が出ています。

夫婦と子供二人の家族のようです。

明治初頭のようですが、

生活が苦しくて、

自殺したようです。

どうやら一家心中をしてしまったようです。

その位置の波動を見ていたら、

思わず、

これはひどい・・・という思いと同時に、

とても切ない思いになってしまい、

しばらく声が詰まって出なくなってしまいました。

ものすごく悲しい波動が出ていて、

思わず、こちらもつらくなってしまったのです。

今住んでいる場所は、分譲地だそうですが、

丁度、家族構成も同じで、土地を買うときに、

その霊たちに呼ばれたようでした。

そして、住んでいる方が幸せであればあるほど、

ねたみの心も出てきて、それが、お嬢さん二人に対して、

引きこもりという現象を起こさせたようです。

そして、問題のお嬢さんの部屋ですが、

奥の押入れがマイナス波動なのですが、

ここが、一番反応がきつく出ています。

そして、階段から、入り口、そして、

そこから押入れにかけての動線が、

マイナス波動でふさがれていますから、

部屋から出れなくなってしまっています。

押入れの中を見ますと、

7年ほど前から、9歳くらいの女の子が、

その中に住み込んでいるようです。

その子は、交通事故で、顔面を強く打って、

病院に運ばれたけれども、

亡くなってしまったようです。

こちらも、何ともかわいそうな話です。

そして、何かの拍子に、

恐らく、この娘さんが病院に行ったときに、

一緒にくっついてここまで、来てしまったようです。

それ以来、あの世の女の子との、生活が始まったようです。

合計6人もの、あの世の人達がこの場所にいたわけです。

実際に生活している家族は4人なのに、

実際は、10人もいる事になります。

後で聞いた話ですが、

昔、霊能師のおばさんに見てもらったことがあるそうです。

すると、丁度こちらで指摘した、

北東の角の場所に、

浮かばれない霊がいる。

お供え物をして供養しなさい、

というような事をいわれた事があったそうです。

しかし、そのような供養で、決して無くなった人達が救われる事は無いのです。

真心で、語りかけ、

天上界の人にも協力を頂いて、

本来の世界に帰ってもらわなければなりません。

この場所にいる6人の方々も、それぞれの思いや都合でいるので、

それを一方的に退かすような事は、出来ません。

光を入れながら、諭すように語りかけ、その霊の意識に自覚を促すようにします。

そんなわけで、やるだけの事はやってみました。

すると、

この場所からは、そのような反応は全て消えていっています。

その亡くなった方々の心の波動として、見てみますと、

こちらも正常な心のエネルギーになっている。

ならば、大丈夫でしょうと。

実際には、現実が変わらないといけません。

ここでは、あくまでも測定上ですから・・・

しかし、こればかりは、帰ってから様子を見てもらわないといけません。

結果は、常に100%では無いので、その辺りは常に不安です。

憑依に伴うものについては、

その翌日には、変化が出てくれないと、厳しいかな・・・

という思いはありました。

実際、その人の抱えている質で、変化、改善のスピードは違うのです。

その辺りは、冷静に見ていかなければなりません。

しかし、そのやり取り、反応の結果を見て、

その方は、大変驚いた様子のまま、遠方の自宅に帰られたのです。

その方から、自宅に帰られてから、すぐに下記のようなメールを頂きました。

==================

東北のSです。

この度は、本当にありがとうございました。

10時過ぎに自宅に到着し、先ほどまで家内と話をしておりました。

T子に憑いていた霊の話をしましたら、大変驚き、また、感謝しておりました。

今回教えていただきました数々の事柄は、言葉で言い表せない程の重みのあることばかりです。

明日からまた忙しい日々が続きますが、実践を重ねて参ります。

取り急ぎ御礼のみにて失礼します。

==================

・・・と。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

醜形恐怖症のトラブルの原因は-1

2008年07月30日

6月も後半の週末の事です。

はるか遠方より、(もちろん県外の方です。)が、個人レッスンを受けたいと言う事で、

わざわざ長野まで出かけてこられた方がいました。

土曜日の昼より個人レッスンを受けて、そのまま日帰りを予定されていたようでしたが、

最初にその連絡をもらったときに、

てっき宿泊されていくかと思い、

ならば夜は、その方を囲んで、こちらのスタッフと食事会をすればいいかな、

と思って、その旨を伝えたら、

それなら、という事で、一泊される事になりました。

(実際には飲み会ですが)

そして、土曜日の午後から個人レッスンを開始したのですが、

その方は、振り子の使い方などは、全く初めてだったのと、

若い頃、○○Aの会員だった事があるそうで、

また、奥さんも縁あって?、

現在その宗教法人の会員になっていられるそうです。

そんな事もあり、

僕のブログに何か感じられたのでしょうか、

こちらでやっている事に、大変興味を持たれたようなのでした。

そんな事で、土曜日は、神理の話を中心に、

振り子の事については、ほとんど触れずに夕方になってしまいました。

しかし、その中で、

いつも行う、カードを使って念ずる方法について、やってみたのです。

それは、

「私の心、体、生活環境に太陽のエネルギーが入りまして、ありがとうございます。」

という、きわめてシンプルなものです。

ただ、その前に、今現在の状態を知りましょう、という事で、

オーリングテストをやってみたのです。

すると、

その方の心の波動はOK

体の波動もとりあえずOK

生活環境は、仕事面OK

プライベート面もOK

ただ、家庭面で指が開いてしまうのです。

その方に、

「何か、家庭で問題でもありますか?」

と聞いたのですが、その時は、明確には答えてくれませんでした。

ですから、まあ、いいか、と思い、そのまま次の事をしていったのですが・・・

そうしたら、

「私の健康状態分かりますか?」

と言われるので、

人体図を出し、その方の名前を書いて測定してみたのです。

そうしますと、胸椎のある部分でマイナス反応が出ています。

それは、丁度胃の部分にマイナスの影響を与えているという波動でした。

すると、その方はビックリされた様子で、

「実は数年前に、胃がんといわれて、胃を取ってしまい、今は胃がないのですよ。」

といわれ、食のほうもあまりムリをかけられない状態のようなのです。

そんなやり取りもしながら、夜になり食事会というよりも、飲み会になりますと、

そうすると、言いづらかった事も出てきます。

「実は、家庭で悩みがあるのです。

娘の事なのですが・・・」

という事なのでした。

そして、翌朝、昨日出来なかった瞑想をやりましょう、という事でやったのですが、

本当は、午前中で帰られる予定が、

途中からその家庭の話になり、結局見てみましょう、という事になったのです。

個人レッスンが、個人相談になってしまいました。

聞きますと、その方は、奥さんと娘さん二人の家族構成です。

お嬢さんが二人とも、数年前から引きこもり傾向になってしまったとの事。

そして、しばらく前から下の娘さんが、上のお姉ちゃんに暴力を振るうようになってしまい、

そのために家に居れなくなってしまい、

近くにアパートを借りて一人暮らしをしているというのです。

さらに、下の娘さん、引きこもりに加え、ある時期から一切顔を見せなくなってしまったと。

親にも見せない。

もちろん他人にも見せない。

摂食種害で、極端に食べたり、また全く食べなかったりという事に加えて、

醜形恐怖症という診断名のトラブルを抱えているとの事。

いつも顔を隠すようにして、

全く見せようとしないのだそうです。

医者に行っても、ダメ。

カウンセリングに行っても、解決できず、

奥さんが入っている○○Aに相談しても、

解決策は見つからない状態だったのだそうです。

年頃になった娘さんだから、親としての心配はなおさらだと思います。

しかし、相談をされた方は、

何となく、

ウチの娘は、何かに憑依されているのでは?

という気もしていたのだそうです。

話を聞いたら、なかなか深刻な問題です。

とりあえず、調べてみましょう、という事で見て見ることにしました。

まず、住まい環境の波動が大きく影響しますから、それから順に追ってみていきます。

そして、心の状態、体の状態と、

そして、他に考えられる可能性を調べて、

それを一つずつ直していくようにしています。

まず、敷地を見ますと、マイナス反応の場所が2箇所ありました。

さらに、家の間取りを見ますと、二階の階段を上がって右側の部屋の押入れに大きなマイナス反応があります。

そして、階段から、部屋に入り、押入れにかけて、まるで煙の様な感じで、

出入り口をふさいでいるような、マイナス反応が出ています。

聞きますと、そこは、

そのお嬢さんの部屋なのだそうです。

どうやら、このマイナス波動が、大きくお嬢さんの心に影響を与えてしまっているようです。

まずは、この場所の波動を直しましょう、という事で浄化をしていきます。

しかし、その前に、

「この波動がどういうものか知りたいですか?」

と、その方に聞きますと、是非知りたいといわれるので、

調べてみる事にしました。

その場合、意識で語りかけ、その反応を見ていきます。

そしたら、とんでもない事が判明したのでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

腰痛の原因は? -2

2008年08月15日

前回からの続きです

http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/51654581.html

の続きより

その方には、この様にお話させていただきました。

「仏壇、仏像に向かって拝むのは良いですが、そのものに対して拝むと、

また今回の様な事が起きるとも限りません。

仏壇や、仏像を通じて、その奥にある世界をしっかりと捉えてください。

人間の作った拝む対象物には、本質は無いのです。

その先にある、元の世界から来ているエネルギーの存在を心で見つめ、

そして、その本質なるエネルギーの源に対して、しっかりと拝み、祈ってください。」

と。

人間の作ったものは、あくまでも、それは一つの形で特に否定もしませんが、、

それが全てではないのです。

そのものに対して、特別な価値を作らないで、

その元にある大いなる意識に、心を向ける事です。

そのような意識で心を向けるとき、

形は偶像崇拝であっても、

心は、きちっとした世界を捉える事になる事でしょう。

ですから、その意識が出来たときには、拝む対象物が無くとも、

いつでも、どこでも、心の中の求めに応じて、

本質なるエネルギーを頂く事が出来ると思います。

その件に関して、少し前にちょっとした不思議な夢を見ました。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

腰痛の原因は? -1

2008年08月15日

こちらも遠方の方ですが、今回は関西方面の方です。

ある暑い夜のことです。

夜の21時頃ですか、

ある方から、携帯に電話がかかってきました。

何でも、腰が痛いというのです。

しかし、丁度その時はビヤガ-デンで飲んでいる真っ最中でした。

そんなわけで、その場では何もしてあげられる状態でなく、

とりあえずメタル健康法というのがあるので、

そのやり方をおしえてあげました。

それは.、1円玉と10円玉と100円玉を使う健康法です。

詳しくは、セリストン研究所からそれに関する本がでています。

最近、別の方にその方法を教えたら、

大変効果があったということで喜ばれている方法です。

とりあえずその方法でやってみてくださいと、伝えました。

そして、明日の夜電話を頂ければ、

体の状態をみましょう、という事で電話を切りました。

そして、翌日になり夜その方から、また電話がかかってきました。

すると昨日の方法でも効果がなく、昼間針治療に行ったけれども、

それもあまり効いていないという事なのでした。

さらに、お話を聞きますと、

「私は真言宗の僧侶です。

腰の痛みも治したいが、それともう一つ、私の拝んでいる仏様の中で、

どの仏様が私の本尊なのか知りたいのです。」

という様な事を言われるのです。

とりあえず、体の状態を見ましたところ、

腰は痛みが一点に集中している。

他、骨盤の歪みも、背骨の状態も特別問題は無い。

ただ、自律神経の乱れはある。

通常、腰痛の場合は、上記の箇所にも必ず問題点が見つかるものですが、

今回は、見つからないのです。

ちょっと変だな、という思いもあったので、お寺の波動から見てみることにしました。

そこにお祭りしている仏像も含めてです。

もちろんお寺ですから、仏像は何体もあります。

すると、普段一番熱心に拝んでいる空海さんの仏像から

マイナス波動が出ています。

さらに調べてみますと、

そこに地縛霊らしきものがある・・・

そのお寺さんは、けっこう霊能師さんの出入りもあるそうで、

どうやら、そのどなたかにくっついて、救いを求めてここに居座ったようです。

それもごく最近です。

その霊は、20代前半の男性の様です。

交通事故で腰に痛みを負いながら、亡くなってしまったように出ます。

お気の毒な事です。

それが、このご住職さんの心に感応して、

無くなった方の痛みが現れたようなのです。

ですから、一生懸命に拝めば、拝むほど、

その波動と共鳴していくのでしょう・・・

とにかく、そこに居座っている、無くなった方には、

成仏していただかなければなりません。

心行も含め、いつもの手順で行います。

すると、しばらくしてそのご住職さん、

「あっ、何となく痛みが和らいだようだ。」

と言われました。

恐らく、後は通常の方法で腰も楽になっていく事でしょう。

この事が原因では、メタル健康法でも、

針灸でも効果が出ないのは当たり前です。

原因が、全く別のところにあったのですから。

そして、どの仏様が本尊として守ってくださるのかという事に対して、

まあ、これは釈迦に説法になってしまいましたが、

こんな様な事をお話しました。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

意識は光そのもの?

2008年08月15日

こちらからの続きです。

http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/51654595.html

明け方の夢の中の出来事です。

とはいっても、特別何かしているわけではありません。

空は晴天で、とても気持ちよい青空が広がっています。

そこに、自分自身がただ居るだけです。

太陽の光と別に、自分の頭上のはるか上空に、

太陽と同じ輝きを持った光が光っています。

ただ、その大きさそのものは太陽よりも小さいです。

でも、とても眩いほどの輝きを誇っていますから、

その輝きは真昼の太陽に決して引けをとりません。

あたかも鏡で太陽の光を反射させたような感じです。

その光が、はるか上空から、自分自身の頭上まで、まっすぐと降りてきています。

その時に、

あっ、あの光は自分自身だ。

その光と自分は繋がっている。

肉体の自分はここにあるけれども、

意識としての自分はあそこにいる・・・

という思いがしました。

それが、自分自身を守り、導いてくれている存在なのかも入れません。

その光との気持ちでの一体感らしきものが感じられました。

まあ、それだけの夢ですから、ただの夢かも知れませんし、

思い違いかも知れません。

ただ、それだけのことですが、

その夢の中で、ストレートにその世界と繋がっているという感覚を憶えました。

何かを拝む習慣の中で身をおかれている方も、

自分自身の専用の光を通じて、その奥にある、

高い世界からストレートにエネルギーを頂いているのだ、

そちら世界に守っていただいているのだ、

という感覚を持たれるのも、いいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

SEカードの力

2008年09月08日

先日はセミナーありがとうございます。

何も予備知識が無い状態での参加でしたが、

とても面白い内容でした。

会員になって学んで見たいと思いますので宜しくお願い致します。

・・・・・・・

それから不思議な体験をしたので報告致します。

今日の朝、会社のIDカードのケース(首から下げる)に、

昨日セミナーで頂いたSEカードを1枚入れて、

会社に行きました。

まあ何か良いことあれば良いな程度の軽い気持ちからです。

それで、朝に何時もの日課で自動販売機で冷たい水のペットボトルを買って、

席に向かって歩いていたのですが、ペットボトルがSEカードの入ったIDケースに

近づいた瞬間、ギュっと音を立てて変形しました。

えっーと驚いて、

もう一度カードを近づけるとまたギュっと音をたててボトルが変形するのです。

偶然かなと思い、近づけたり離したりを繰り返したら、

ギュギュギュと何度もペットボトルが変形しました。

正直、目の錯覚かと自分を疑いました。

机に座って、冷静になってから、

ボトルのキャップを捻って開けたら、

炭酸水のように一瞬水がボトルからドクっと音を立てて少し溢れ出てきました・・

あ、あり得ない・・

このSEカードは何か強いエネルギーを発しているのでしょうか・・?

不思議な出来事でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

8月度品川セミナーに参加された人の感想

2008年09月08日

8月17日に品川で行いました、

「ペンジュラムを使った波動改善と潜在意識開発セミナー」

の感想です。

今回から、全12回で、ゆっくりとやっていきたいと思っています。

実習時間を出来るだけ多めに取って、身のあるものにしていきたいと思います。

興味がある方は是非、ご参加してください。

次回は9月21日(日)です。

次回は、エネルギーの仕組み的な事、基本的な事をやっていく予定です。

==================

以下、主な感想とコメントです。

●今は何でも、ものめずらしく、ありがたいです。

※この方も初参加でしたから、新鮮だったと思います。

色々な発見があると思います。

多くの事を吸収し、身に着けていってください。

●お話に聞いていた通り、すごい!!の一言です。

楽しくてしかたありません。

※そのように言っていただけるととても嬉しいです。

同じような力を、一緒に身につけていきましょう。

●少しでも、常に新しい内容が入ってくると面白いです。

※毎回、少しずつ新しい話、内容も入ってきます。

継続されますと、色々な発見があると思います。

●今日は、前回の何度かの講座時には思わなかったことを思わされた感じです。

それは、

「同じ事を何度も行ったとしても、同じように感ずる事はない」と・・・。

やはり何度も行っていく事が大切なんだと思いました。

※よい事に気付かれましたね。

毎回、自分自身の受けられる状態によって、気付きの量も変化するのでしょうね。

●より良い人生を築く方法が知れたいです。

※この中で、運勢を高めていく方法についても取り上げていきます。

楽しみにしていてください。

●遠隔治療に興味があります。

※こちらも、仕組みが分かれば誰でも出来るようになっていきますよ。

もちろん、この講座のなかでも取り上げていきます。

是非できる様にしてください。

●先生の分かりやすい説明で、理解しやすかったです。

※ありがとうございます。

できるだけ、分かりやすさをモットーに進めていきたいと思っています。

●やはり自分の浄化、日々の修練が必要だと実感いたしました。

毎日の生活が問われますね。(汗)

※まったくその通りですね。

特別な修練、修行は不要ですが、日々の心の管理が大事です。

心のエネルギーが良い方向に拡大されたときに、良い結果が、

また、この技術でしたら的確な手段として発揮されていくのだと思っています。

●前回は、内容と時間のアンバランスがありましたが、

今回の進行し分かりやすく、スムーズに理解できました。

※前回とペース配分を変えて、ゆっくりにしたのが良かったのでしょう。

でも、実際はそれでも時間が足りないですね。

これについては、色々と工夫してみたいと思います。

●自分の心のゆらぎをキャッチする方法が知りたいです。

※なかなか難しいテーマですね。

考えてみます。

●まずは、一通り基本を学びたいです。

※基本をしっかりと学ばれますと、あとは自由に応用も利きます。

時間をかけて、ゆっくり覚えていってください。

●生年月日の相性は、分かりにくかったので、取り上げるなら、分かりやすい内容にして欲しいです。

※これは、やはり、まる一日かけて行わないと説明できない内容ですね。

「大自然の波動と生命」に基づいた内容ですが、もう少し分かりやすくまとめてみたいと思っています。

この内容は、セミナーでは、しばらくは取り扱いしませんが、

興味のある方は、直接お問い合わせください。

今後は、個人レベルでお伝えする事になると思います。

●初参加でしたが、波動が実感できて面白かったです。

※体感される事が大事ですので、実感されて良かったです。

これからも体感できるような形でやっていきますので、体で色々な事を感じ取ってください。

●仕事などの悩みを改善する方法などがあれば知りたいです。

※こちらも、全体の流れの中で取り上げていきますので、楽しみにしていてください。

感想、ありがとうございました。

また次への原動力にさせていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳腫瘍は消せますか?

2008年09月14日

脳腫瘍を消す事ができますか?

という事をある方から聞かれました。

聞くと、その方の友人の頭に脳腫瘍が発見されて、

今度摘出手術をする事になったというのです。

まだ、30代の方です。

それとあわせて「希望の命水」という超ミネラル水を譲って欲しい、というのです。

その友人にも飲ませたかったようです。

波動改善で脳腫瘍を消せるかどうかは、やってみないとわかりませんが、

マイナスの波動を直す事は出来ます。

その友人の名前を聞いて、脳の断面図を頼りに、どこが悪いか測定してみました。

そうすると頭部の中央よりやや左側の後頭部側にマイナスの場所がありました。

それから2、3日してその方に希望の命水を届けたときに、

その脳の断面図も一緒に持っていったというのですが、

すると、

「友人から聞いていたのは、右脳側だよ。」

といわれるので、

あれ? 外れてしまったかな・・・と少々がっかりして帰ったのです。

そしたら、翌日その方から電話があり、

友人宅にその希望の命水を届けに行って話しをしたら、

なんと、先日右脳側といったのは、言い間違いで、

実際はこちらで指摘した左側だったのだそうです。

こちらで記入した脳の断面図を見て、二人で鳥肌が立ったと言っていました。

それはともかくとして、9月に入って入院検査、そして手術となるというので、

出来るだけそれまでに波動を良くさせたいと思って、その方とエネルギーを入れようね、

と話していました。

結局、入院検査で手術をする事になりましたが、

それでも、手術は無事に成功して欲しいですから、不定期ではありましたが、

脳の断面図を使って患部にエネルギーを入れたりしていました。

そして、手術の当日となり、波動を見ますと、大分良くなっているのが分かります。

たぶん大丈夫だなと思っていましたが、念のため、再度エネルギーを入れます。

すると翌日、その方からこんなメールが入りました。

とにかく無事に終わったようです。

=================

おはようございます。

Yさんのオペですが、無事に終わったようです。

昨日の夜には麻酔も覚めて、お父様と合図を送り合ったとか。

今日はまだ集中治療室にいるそうです。

詳しいことはよくわかりませんが、とりあえず無事に終わってホッとしました。

穂苅さんのお陰です、ありがとうございました!!o(^-^)o

=================

まあ、これは、僕のお陰という事はありませんが、ご本人の努力、ご家族、また周囲の人、

お医者さんと、さまざまな方の元良い結果が出ているようですので、良かったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母の介護-4

2008年10月01日

どうもご無沙汰してしまいました、Aです。

副作用がひどくて先生に波動調整していただいたテトラミドという薬が、

今ではすっかり良薬となって、おかげさまで一人でトイレに行けるまで回復いたしました。

おまけに昨日はどうしたことか、一人で馴染みの美容院に行ってきたということで、

鬱の方はかなり改善されたとほっと一息入れている所であります。

ほんの半年前までは寝たきり状態だった事を思うと、驚くほどの回復ぶりなんですが、

どうしても認知症のほうは治る見込みもなく、

時々トンチンカンな事を言うものですから、

考えれば一人で美容院に行かせてしまった事も危険な事かも知れず、

目を離せない状態が続いている事も事実です。

実は父に心臓の持病がありまして、

ペースメーカーを入れてから20年になるのですが、

ちょうど今年にその入れ替えの期限が来ていまして、

母の状態を思うとなかなかその踏ん切りがつかずに、

主治医の先生共々思い悩んでいたみたいだったのですが、

それでも今週の金曜日に手術する事に決まりました。

まあ、それさえ成功すれば、少しは私ども家族の生活も安定するかも知れず、

私も先生の講習会に出席するだけの自由な時間が持てるのかもしれませんが、

そんな自分勝手な希望をもつこと事態が悪い波動につながるのではないかと、

自分を戒めたりもしている次第です。

それにしても先生の講習会にたった二度ほど出席させていただいただけなのに、

これほどその波動の重要性と効果を思い知る事になろうとは夢にも思わなかったし、

何よりもその出会いが不思議で仕方がない昨今です。

とにかく親身に相談に乗ってくださった穂苅先生はもとより、

今でもちょくちょく様子を見に来てくださるYさんには、
いくら感謝しても感謝しきれない思いで一杯です。

まあ、ちょくちょくとは行かないかもしれませんが、

折に触れて母のその後の経過とその都度のご相談をしたいとも思っていますので、

その節はどうかよろしくお願い申し上げます。

私如きが言うまでもない事かとも思いますが、

先生のご活躍を心よりお祈りしています。

このようなとても有り難いメールを頂きました。

================

私よりお返事

メールありがとうございます。

お母様の良くなっていく様子、私もとても嬉しいです。

薬の事も安心しました。

おとといの日曜日は、品川セミナーでした。

来月は健康の事について行いますので、上手く時間がとれれば、お出かけください。

認知症のほうは、頭にエネルギーを入れた見たら如何でしょう。

もし、宜しければ、またご相談ください。

================

認知症という症状は、治すことが出来ないものでしょうか。

直接私の目の前にそのような方が、いらっしゃらないのですが、

機会があれば、波動としてのエネルギーの観点から、

どこにエネルギーを入れたら効果があるのか、調べてみたいと思っています。

何事も挑戦ですから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母の介護-3

2008年07月13日

薬の副作用を抜く

このお話から始まっています。

http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/51568766.html

また、その息子さんからのご相談です。

その後、しばらく時間が経過しています。

エネルギーを入れたりしても、現実は色々な事が起こります。

=====================

どうもご無沙汰して申し訳ありませんでした。

先生に除霊をしていただいた後の私の対処のまずさから、
結果的に母ともども徹夜してしまったのがいけなかったのか、

私自身大風邪をひいてしまい、
しかもそれを両親にうつしてしまい、

近所の町医者に3人揃って毎日注射をうって貰っている有様で、
とてもメール、電話ともにしている暇がなく、

ご報告が今日になってしまいました。

しかも今日は母が煙草屋の裏口から出ようとして転んでしまい、
一時は大騒ぎで、動転してしまったのですが、

幸いにも煙草屋の隣がマッサージ治療院で、
そこの院長先生が昭和医大の整形外科の講師で、
その先生に往診していただいて事なきを得たのですが、

・・・中略・・・

本来何が起きてもその場その場を全力で乗り切っていくしかないと、
腹をくくって明るく前向きに介護をしようと決心したはずなのに、

こう悪いことが続くと、これは私の弱い心がなせる逃げの口実に過ぎないとわかって
いても、
またまた新たな悪霊に取り付かれたのかと、疑心暗鬼になりそうで困っています。

そこでずうずうしいのは百も承知で、
先生にもう一度波動値及び霊のレベルを測定していただきたく、

メールした次第です。

どうかお手すきのときで結構ですので、よろしくお願い申し上げます。

正直、ちょっと参りました。

=====================

という事で、また再度見ることになりました。

色々な角度から調べてみてみると、幸い変な霊的な作用も無いようで安心しましたが、

色々と状況をお聞きしている中で、一つ問題がでてきました。

それは、薬の副作用です。

以前も、ある薬を飲んだとたん、全身が動けなくなり、寝たきりになってしまったようですが、

今回は、そのような副作用とはいえないものではあります。

薬そのものの波動は、決して悪くなかったのですが、

どうもお母さんには、強すぎるようで、体が受け入れられない状態の様です。
それが災いしている面も多々あったようです。

一言で言えば、相性が悪いという事です。

電話越しではありますが、その薬をイメージしてもらえれば、
相手の方の意識を通じて、その薬の波動がどんなものかは、調べる事は可能です。

意識を通じて調べてみたら、どうも、お母さんには強すぎるような結果が出てしまったのです。

でもこれは「飲まなければならない」と言った場合どうするか・・・

薬と、お母さんの体と、両方の相性を良くしなければ、良い効果は期待できません。

そこで、

「薬の波動がお母さんに合う様に、波動調整しましょうか。」

と言うと、

「えっ、そんな事出来るのですか。」

と言われます。

出来るかどうかは、やってみなければわかりませんが、
思いついたことは、だいだい出来ることが多いので、

今回も、気安く返事をしてしまいました。

電話越しではありますが、薬を持ってきてもらい、
イメージで、その合わなくさせている部分の波動を抜きます。

そして、太陽をイメージし、エネルギーを入れ、
薬と、お母さんの関係が調和されていくように、念じていきます。

いつも、結果は分かりませんが、エネルギーを入れた後の波動が高くなっていれば、良しとしています。

後は、現実の様子がどうなるかを見てもらうしかありません。

現実の変化が答えとなるわけですから。

そのようにして、しばらくお返事が無かったので、正直、気にはしていました。
それから、約二週間ほどしてから、このようなメールを頂きました。

=====================

いつもお世話になっております。

母の病状を観察していた為に連絡が遅れてしまって申し訳ありません。

実は先生に波動調整していただいた抗鬱剤のテトラミドなんですが、
鬱に関しては予想以上の効き目で、ホッと一息というところです。

あの後、先生に波動調整していただいたにも係わらず、あの時の副作用があまりにも
ひどく感じられたものですから、

どうしても飲ませる気になれずに次の診察日までの一週間は中止しておりました。

そして、医師からの熱心な勧めもあって、
今度は夜に安定剤の変わりに飲ませてみてはということで、

恐る恐る飲ませてみた処、
強力なハルシオンを飲んでも不安が出てくると一睡も出来なかったのに、

いつになくすやすやと眠るようになり、翌日はスッキリ目覚めることが出来るようになりました。

最初に服用した時は午後二時から翌日の午後五時まで延々27時間も眠りつづけたわけですから、
医師から服用を勧められた時も心配で仕方がなかったのですが、

先生に波動調整していただいたことを思い出し、思い切って飲ませたのが良かったみたいです。

ただ母の症状は刻々と変化し、鬱はよくなっても肝心の認知症の症状は改善される術もなく、
これからも安心する事は出来ないのですが、

あの時すぐに先生から電話をいただいた事が大変ありがたく、
改めて感謝の気持ちで一杯になっています。

とにかく不安神経症ともいえるような鬱病の症状が改善されれば、
家族をはじめ本人も前向きな気持ちに成れるというもので、

デイサービスを始めショートステイなど地域の福祉施設の利用も可能になってくるはずなので、
これからも前向きに頑張っていきたいと思っています。

その節は、本当にありがとうございました。
今後もよろしくお願い申し上げます。

=====================

・・・以下は、私からの返事です。

薬は効果があってよかったですね。
正直、私自身も心配でした。

でも、常識外のよい事が起こるから、不思議でしょう。

人間の意識と波動改善の力が、如何に大きな作用を及ぼすかを、

これからも体験してください。

また、薬が新しくなったら、お電話ください。

波動調整しますので。

これからもお母様、お大事にしてください。

~ここまで~

===========

現実は色々ありますから、全てがいっぺんに良くなるわけではありませんが、

一つ一つ、マイナス要因を消して、プラスに変えていく努力をし続けていただきたいものです。

それは、オセロゲームの黒を白に変えていくようなものですから、根気もいりますが、

いずれ全てを白にするつもりで、長い目で取り組まれるのが良いと思います。

大変ですが、良い状況に導かれますように、お祈り申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母の介護-2

2008年06月01日

母の介護その後の話です。

前回のお話はこちらです。

http://blog.livedoor.jp/hihokari/archives/51568766.html

また、その息子さんからのご相談です。

お母さんの、のあちこちが具合悪いらしく、

「痛い、痛い」といっているという事で、困って、またまたお電話を頂きました。

ただ、前回、霊的な波動を取ったので、今度はどうかな、と思って調べたのですが、

家にも、そのお母さんからも、

そして、前回憑依していただろう人の波動も、

すっかりきれいになっていたので、ホッとしました。

体の痛いのは、別の原因だろうと、体の波動を調べたのですが、

頚椎から、胸椎、そして骨盤の歪みが、大分影響されている事が分かりました。

歪みからくる、神経の圧迫のようです。

足裏からの「気」の流れも随分と、滞っている様子です。

また、痛いという言葉も、ついつい口癖になっていたようです。

痛いので、その方のお父さんにも、介護してもらいながら、

ついつい、悪態をついてしまうそうで・・・

この心の波動も、抜いてあげなければなりません。

まあ、それはいつもの手順での話しなので、特別な事はないのですが、

こちらから、エネルギーを送りながら、

色々と電話で、お話を聞いていましたら、

前回のあの浄霊をしたあと、

お母さんが、

「おばあちゃん、どこにいった?」

と、突然言出だしたのだそうです。

普通なら、いよいよ、妄想が始まった、ボケが始まった、と思われてしまうでしょうが、

丁度、憑依しているものをはずしたばかりだったので、

息子さんもビックリされたそうです。

突然の、そして、一瞬の言葉だったので、

息子さん、言葉も出ず、

そしてお母さんと、次の話題になってしまったので、

その事については、詳しく聞けずじまいだったとか・・・

しかし、

やはり、現実にあったのですね。

憑依が・・・

きれいさっぱり、成仏されて、天に戻ってしまったので、

お母さん、寂しくなって?

ついつい心配して口走ってしまったのかも?

しれません。

こういう時は、

「おばあちゃんはね、天国の世界に戻ったんだよ。

もう、ここには戻ってこないと思うけれども、

寂しく思わないでね。

おばあちゃんは、今新しい生活環境で、楽しく生活する準備を始めているんだよ。

だから、お母さんも、心配しないで良いから、早く元気になるんだよ。・・・

等と言って安心させてあげれば良いですよ。」

というようなアドバイスも、させていただきました。

それはともかく、

今度は、体の痛みどうなるでしょうか。

無事に痛みが消えて欲しいですが・・・

結果が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

母の介護

2008年05月25日

初めてメールを出させていただきました、ATと申します。

二月三月のアストラル品川での先生の講習会に出席させていただいたのですが、
4月は母の介護でどうしても出席で出来ずに、残念な思いを致しました。

実はその私の母のことで、YMさんにもご心配をいただきまして、

先生には先日私の波動値を調べていただいたのですが、

Mさんにも是非自分から先生に相談してみるようにとご助言をいただき、
こうしてメールを出させていただいた次第です。

どうかよろしくお願い申し上げます。

私は両親のあとをついで、八百屋をやっているのですが、
父は八百屋を引退して煙草店を経営しています。

  
~中略~

煙草屋の名義は母の名前で登録しております。

私は八百屋の二階で寝泊りし、

食事は煙草屋の居間で両親と共にいただいていました。

現在は煙草屋の居間に母の介護ベッドが入っていてその横で私が寝ていて、

父は二階で休んでいます。

食事は母のベッドの脇で、昼は番頭もそこで食べています。

さて、母の容態の経過なのですが、

去年の12月ごろから母の物忘れがひどくなり、
料理その他の日常生活にも支障が出てまいりました。

母は7~8年前に鬱病を患い、S医大の精神科にかかっていたのですが、
5年程前に治ったということで、

本人が勝手に通院を止めてしまいました。

私達はまた再発したのではということで、
品川区の介護支援専門員(ケアマネージャー)であるT氏のお勧めもあって、
二月の末にS医大の精神科のIドクターに診察を受けると、

アルツハイマー型認知症と診断されました。

母はそれまでK病院の内科のTドクターにかかっていて、
その紹介状をもってIドクターにかかったのですが、

Iドクターは薬さえ飲めば通院の必要なしということで、

Tドクターからアリセプトという薬を処方していただいたのですが、

その薬を飲み始めてからみるみる体が動けなくなり、
3月20日には完全に寝たきりになってしまいました。

そして4月のはじめに再度I氏の紹介を受けて、

今度はNクリニックの精神科のSドクターの診察を受けると、
薬を中止するように診断されて、

それから徐々に体が動くようになり、今に至っております。

Sドクターには5月7日に三度目の診察を受けて、
そのときにこれからの薬を決めていただく予定なのですが、

やはり診断はアルツハイマー型認知症ということで、

徐々に進行し、全快は難しいとのことでした。

ただTドクターによると自分は内科であって専門外であるという断りをしながらも、

母は認知症などではなくて、

ただの鬱である可能性が高いとの指摘を受けました。

Tドクターによると、私の母は結婚したての二十歳代のはじめの頃、
リュウマチで亡くなった伯母の看病をした事があり、

母は元来真面目な性格で、一所懸命看病してしまった挙句に、
その時の恐怖が未だにトラウマになってしまい、

年老いて体の節々が痛くなると自分もリュウマチになったのではないかという、

恐怖感が芽生えてきて、

Tドクターが血液からMRIやMRAの検査をして、

どんなにリュウマチではないと説得しても納得せずに、

結局自身で勝手にかかった整形外科の町医者の(リュウマチの恐れあり)という診断書を信じて、

それで鬱になったのではないかという助言をいただきました。

確かに母が寝たきりになっている時も、足が痛い痛いとしきりに訴えかけ、

まるで何かに取り憑かれたように一晩中

「これは地獄だ、この世の地獄だ」

とうわ言のように繰り返すその口調が、

母のものとは違うような気がしてならないときもありました。

そして私が

「痛いのはお母さんの責任ではない。
痛みとは人の弱みに付け込むゆすりたかりのようなもので、
そんな奴に負けては駄目だ」

と慰めると、嘘のように痛みが引いていく事もありました。

こうなると、悪霊に取り憑かれているのではと言わざるを得ないところがあり、

Mさんのお薦めもあってこうしてメールを出さしていただいた次第です。

・・・中略

どうかご助言の程、よろしくお願い申し上げます。

=========================

と、ちょっと大変なご相談内容でした。

少し前に、波動を見て欲しいという事で、文字からですが、波動を見たら、

同居の方、家の波動とマイナスが強く出ていたので、

もしよければ、詳しく見るから、家の図面と家族構成を送ってくださいと、

お話したところでした。

この方は、早速図面を送ってきました。

日曜日の朝、その日は予定も詰まっていたので、1時間という事で、
電話で話しながらその場で測定と、波動改善をしてみる事にしました。

すると、どうやら亡くなった伯母の波動が、強く出ているのが分かったのです。

いうなれば、地縛霊として、

その場所に、

そして、

その方のお母さんの意識に、悪影響を与えていたようです。

この影響を取り除き、あと、特に頭の波動も良くするという事を重点的に行ったのですが、

しばらくすると、その霊的反応がきれいに消えていました。

この場合、そこに執着して留まっている霊に対して、

心の反省を促し、
そして早く天上界に戻れるように、あの世の人達にもお願いします。

波動改善技術と、祈り、心行との組み合わせと、複合的な形で行います。

そうしますと、比較的スムーズに良くなっていくようです。

ただ、その後の結果がどうか分からないので、心配していたのですが、
下記のようなメールが届きました。

====================

どうもご親切に、心よりお礼を申し上げます。

先生に波動調整をしていただいてから、
母の気分、体調ともにいつになく好調で、

すっかりうれしくなってしまった私ははしゃぎすぎて、
結果的に母を酷い目に合わせてしまいました。

お昼過ぎに雨も止んだので、アストラル品川の先にあるジャスコまで

車椅子で散歩に行き、ソフトクリームなどを食べてから帰ったのですが、

いつもは2時間前の事も忘れてしまうような母が、

先週もこのジャスコに来た事を思い出したりして、

非常に楽しい一時を過ごせました。

そして、これなら○○区の福祉デイサービスにもいけるのではないかと、

近所のスーパーに母と一緒に服なども買いに行ったのがいけなかったようです。

夜になり、安定剤を飲んでベッドに横にならせて
私は翌日の準備に自分の部屋に戻ったのですが、

さて寝ようと母の部屋に戻ってみると、なんと牛乳とバナナを食べています。

夕食を食べたばかりなのに、どうしたのかと父を問いただすと、

お腹が減って死にそうだといってきかなかったそうです。

それからいつもはすやすやと寝てしまうはずの母が、目を爛々と光らせながら、

風呂に入るだの、お腹がすいたのだの、
自分が寝ている、そのベットを退かせだの 、

訳のわからない事を騒ぎ立て始めました。

そしてそれが一晩中続きまして、

普段は夜中に多くても2?3回トイレに起きるだけのはずなのに、

こんな事はいまだかつてなかった事なので、

せっかく除霊していただいたのに、

もっと強力な悪霊にで、もとりつかれたのかとも思ったのですが、

朝四時ごろになってふと母が

「デイサービスにはいかなくて良いね?」

と呟いたので、全てに合点がいきました。

母は3月20日に薬の副作用で一時的に寝たきりになってしまったのですが、

その一月ほど前にデイサービスに行き、

どうしても次は行きたくないということで中止してもらっていたのですが、

ケアマネージャーの勧めもあって、月曜日から再開する予定になっていました。

そして母の調子がよくなっていたので私も父も安心してしまい、

母の目の前で色々準備をしてしまい、

結果的に母に過度のプレッシャーをかけてしまったようです。

母の呟きでようやく事の次第を理解した私は、デイサービスには行かなくてもいい、

自分が連絡するから母には何の心配もしなくて良い事を伝えると、

ようやく母は安心して寝ることが出来ました。

おかげで私も徹夜してしまったのですが、

母の疲労振りは半端じゃなくて、これはまずい事をしたと反省したのですが後の祭りです。

昨日はそれでも、いつものゼストロミンではなくて、

強力なハルシオンを飲んだので一度も目覚めることもなく、

ぐっすりと休んだようで、今日は比較的落ち着いていました。

穂苅先生には大変なお世話をしていただきながら 、

私の不注意でこんな事になって、お恥ずかしい次第なのですが、

明日からはもう少し落ち着いて予後を確認してみたいと思います。

経過は明後日頃にご報告したいともお思いますので、

そのときはまたお世話になりたいと思います。

どうかよろしくお願い申し上げます。

================

この息子さんは、大変お母さん思いの素晴らしい方です。

これで全て良くなるわけではありませんが、引き続き様子をみて、
少しでもお母さんにとって、心の安らぐ環境を与え続けてください。

この時点では、良い状態になって本当に良かったと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

過去世はあるか?

2008年10月01日

ある方から、

「私の過去世を見てください。」

と言われたのですが、

正直なところ、証明が出来ない事柄についての測定は、

あまり気乗りがしないものです。

なので、

その方には、

「あくまでも遊びですからね。」

と、念を押しておいて調べてみたのでした。

やはり、頼まれ事は断れないものです。

過去世がある、という事を前提に、直近の人生を見てみました。

しかし、知識や、本、またはテープなどでの現象としての記録は、

さんざん見たり、聞いたりしてきましたが

自分自身の体験がないと、知識だけで物事を言うようになってしまいます。

知識としては、僕自身は信じていますが、体験がありませんから、

本当の事はわかりません。

それはともかくとして、

測定で出てきた結果をお話すると、

こんな内容でした。

今から、二百数十年前に生まれています。

(実際はもっと具体的な日付を言いましたが、忘れました。)

場所は、ヨーロッパのフランスです。

今と同じような仕事をしています。

ただ、残念な事に、馬車からの転落事故で、23歳でこの世を去っています。

今の奥さんとは、この時にすでに夫婦として出会っています。

まだ、子供はいませんでした。

そしてお父さんとは、職場の上司として、当時の関わりがありました。

お父さんのその時のあなたへの、悔やむ思いが強かったようです。

そんな事から今回は、お父さんからの縁で、今回親子の縁組をしたようです。

・・・等など、読み取っていきました。

ただし、証明は出来ません。

あくまでもお遊びですから。

そうしましたら、その方は、びっくりしたように、

「驚きました。

実は、フランスにとても憧れがあるのです。

最近、よくフランス映画をよく見るのですよ。」

と言われました。

一応、過去世としての生年月日を調べてみました。

すると、現在の生年月日の絶対数、

(西暦で、年、月、日を全て一桁の数字になるように足し算を繰り返した数)

と、過去世で割り出した絶対数が、ぴたっと一致しているのです。

これには、さすがに僕もビックリしました。

意外と、当たっているかも知れない・・・

と思いました。

その方は、満足して帰られました。

しかし、あくまでも遊びです。

もし、本当に知りたかったら、

心をきれいにし、じっと見つめる瞑想をしていく事ですね。

そして、自らの力で、心の中を掘り下げていくときに、

過去の自分が分かるかも?

知れません。

ちなみに、僕は、自分自身の事は分かりません。

何々かな~、と思うことは時々ありますが、

この世界、結構思い込みも入りますので、全く当てになりません。

過去の自分は、人に教えてもらうのではなく、自ら知ることが大事なのでしょうね。

しかし、過去よりも、今が大事ですから、

今を見つめていく事のほうが重要かも知れません。

それよりも、

未来の自分から今の自分を見つめた時に、

あの時はよくがんばったな、立派だったな、

と思えるような、今生での生き方をしていく事が大事でしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皮膚癌の波動改善-6

2008年10月31日

この方も、遠隔治療で定期的にエネルギーを送っていますが、

目標の退院日は過ぎてしまっています。

それなりに良くなっているようですが、色々な都合があり、退院までに至りません。

また、状況によって一進一退のところもありますので、

目は離せません。

ところで、昨日、お父さんに来ていただいて、

その方の波動改善をしたのですが、

お医者さんと上手くコミュニケーションが取れていないようで、

苦労されているという話を聞きました。

一番は、痛み止めの薬を点滴で打っているのですが、

その薬のせいか?

苦しいというのです。

看護師さんの間でも、

もうはずしたほうがいいとか、

いやそのままのほうがいいとかで、

見解が分かれているらしいのです。

ただ、主治医の先生に意向が上手く伝わらないのと、

点滴をはずした場合、痛みが出るのか未知数ですから、

怖い部分もあります。

それはかなり、ご本人にとってもプレッシャーの様です。

測定してみますと、点滴をはずしても、

痛みは出ないと出ますが、それはあくまでも、測定上です。

実際は、やってみないとわかりません。

ただ、体にとってはやめてみた方が良いような波動も出るので、

一日でも、半日でもいいから、やめてみたらどうでしょう。

という話はさせていただきました。

それと、大腸辺りがマイナスになっていたので、その周辺を集中的に、

エネルギーを入れながら、痛みに対しても、

全身にエネルギーを入れるようにしたのです。

そうしましたら、翌日ご本人から、不思議な出来事があったというメールが来ました。

それは・・・

=======================

いつもお世話になり、ありがとうございます。

私自身も薬の効果があるようには感じておらず、

むしろ副作用のひとつである便秘

(大腸がマイナスだったとのことですが、便秘が原因で数日前に大出血したので、

そのダメージでしょうか?)

やストレスなどの悪影響のほうが大きいように感じます。

先生とスタッフの間の空気も伝わってくるので…。

不思議なことがおきました。

昨日、波動改善していただいている時間中に、

問題になっている注射

(機械による24時間管理で足につながれています)

に何度もエラーがおきました。

これ以上体が吸収しないというエラーメッセージで、

看護師さんとも

「これ以上無理だってことだね」

と話しました。

不思議でした。

このエラーも注射を止める方向で話を進めるには良い現象のようです。

同じ時間帯に、これも不思議なことに精神状態が不安定になりました。

これも

「精神的に治療できる状態にない」

という看護師さん側の評価として受けとめていただいたようです。

先生にエネルギーを入れていただき、ありがとうございます。

患者とはいえ、こちらも反省すべきことはあるので、

この関係も良い方に向かうといいなぁと思っています。

注射は急に止めてしまうとそれはそれで肉体的に問題が出るようで、

今日から量を半分に減らし、辞める方向(または貼り薬変更)になりました。

返信が遅くなり、申し訳ありませんでした。またよろしくお願いします。

=======================

という事なのです。

大腸がマイナスだったのですが、出血の話は全く知らなかったので、

ビックリしました。

点滴に関しては、

ただ単に偶然だったのかも知れませんが、

もしも、何らかの作用によって引き起こされたとしたら、

そこに天の意思が介在したのかも知れません。

そうだとしたら、この事も良い方向に作用してくれる事でしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皮膚癌の波動改善-5

2008年10月01日

その後の様子ですが、直接ご本人を前にしての波動改善は、

その方にとっても、大変負担になってしまうようで、(すみません)

精神的にも大変疲れてしまうようです。

恐らく相当な気疲れをされてしまうのではないでしょうか。

そんなわけで、後は遠隔治療で継続して欲しいという希望となりました。

この場合、一人で行うには、とても根気が要るので、お父さんに立ち会ってもらい、

お父さん相手に、遠隔療法をする事にしました。

そうしますと、実際の様子も聞けますし、やっていて気もまぎれます。

実際、相当な集中力が要求されるので、

一人でするには、なかなか自分の状況を整えるには大変です。

目の前に誰か居てくれると、逆に集中力も増して、とてもやり易いのです。

また、正直なところ本業としての他の仕事を持っていますから、

目の前に居てもらって、自分自身の時間と気持ちを拘束させないと、

他の事に気が散って、なかなかやろうという準備がしずらいものです。

そんな訳で、その後は、お父さんを相手にしての、波動改善となりました。

あわせて、超ミネラル水である「希望の命水」

シズル社製品の、「強化フコイダン」これは、癌の特効薬としても効果があるそうです。

それと、体内のフリーラジカル(活性酸素)を除去してくれるという「スペクトラルAO」
を併用して、飲んでもらうことにしました。

飲み物でも、良いエネルギーを持っているものは積極的に摂取していくほうが、
やはり、より効果的です。

(ご希望の方には、斡旋いたします。)

それはともかくとして、早くも一ヶ月が過ぎてしまい、もう月末です。

その間、11回ほどの波動改善を繰り返しながら、

一進一退なところもありますが、徐々に状態が良くなっている様子が伺えます。

その後は、直接ご本人とお会いしていないのですが、

お父さんのお話では、

病院の廊下を普通に歩いているようになった。

食欲も大分出てきて、色々なものが食べれるようになったようです。

肌もだんだん白くなってきているようで、

皮膚の膿んだ感じも減っている様子です。

あと、腎臓周辺にも、意識してエネルギーを入れているせいか、

むくみが無くなってきているようで、

太もも周りも細くなってきたようです。

薬の効果もあると思いますが、かゆみ、痛みについても、

当初に比べ、大分口にしなくなってきたようです。

ただ、問題もあります。

血圧が下がってみたり、不安材料も多いです。

その都度エネルギーを入れて多少上がってみたり・・・

また病気だから仕方ありませんが、心もまだまだ不安定の時があるようです。

そんな訳で、まだまだ先が読める状態ではありません。

しかし、良い方向に向かっている事だけは事実の様です。

後は、ご本人の治りたいという強い気持ちと、

生きる事への信念が、どの程度持てるかに掛かっています。

幸い、社会復帰をしたら、やりたい仕事もあるようです。

何とかそれを目標に気持ちをしっかりと持って、自分自身を信じて、

治る方向に向かって欲しいと思っています。

9月いっぱいで退院という目標は、ちょっとムリでした。

でも、早く退院して、以前の様な生活に早く戻れる事を祈っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皮膚癌の波動改善-4

2008年09月30日

最初に病院に行った二日後の話です。

その日は、夕方の4時に再び病院に行く予定でした。

ところが、急にそのお父さんから電話があり、

「今、バタバタしていて、時間をずらしてください。」

という連絡があり、何か、不測の事態が起きたのかと、一瞬ドキッとしたのですが、

急遽退院する事になったというのです。

血液検査をすると、癌の反応が無いので、とりあえず退院しましょうと。

(後で聞きますと、この病気では、癌であっても血液反応が出ない場合があるそうです。)

だから、実際のところは分かりませんが、

本人が家に帰りたいというので、時間をずらして、自宅に来てください、

という事になり、自宅に伺う事になりました。

そして自宅で約2時間ほど、波動改善をしてみる事にしました。

しかし見たところは、まだ目に見える変化はありません。

一昨日の様子とさほど変わらず、

相変わらずまだ寝たきりなのと、食事が出来ないまま退院しましたから、

今回は、特に胃腸の辺りを刺激するように、念入りに波動改善を行ったのです。

ただ、病院を出て、久しぶりに車に揺られてきたせいか、体調が思わしくないようで、

結局、その日の夜遅く、病院に戻られたとの事。

退院とは行っても、わずか数時間の出来事になってしまいました。

何とか変化が起きて欲しい、という気持ちでいましたが、

その後、どうなるかは、心配でした。

それが、翌日ご本人より病院から打ったメールが届いたのでした。

============================

昨日も丁寧に波動改善療法をして頂き、ありがとうございます。

さて、報告です。

 
あれから体調が悪くなったため、病院に逆送となったのですが、

かなりな興奮状態にあったためか、夜は睡眠導入の皮下注射4本でも眠れずじまいでした。

仕方なく自分で潜在意識の言い聞かせなどをして長い夜を過ごしたのですが、

朝方、便意をもよおしてトイレに行くと、大量の宿便が(失礼)。

ここのところ、お盆前から飲めず食えずだったのに…びっくりしました。

そしてさらにびっくりしたのは、それを機にがぜん食欲が沸き、

朝食はおそるおそるでしたが、昼食はほぼ完食することが出来ました。

それと同時に声も戻り、体をずっと起こしていることが出来ています。

周りがびっくりしていますが、私が一番びっくりしています。

いろいろと指南していただいた病院の薬剤ですが、

今回に懲りて当面使わない方向です。

それではまた、変化などありましたら報告させて頂きます。

ありがとうございます。

============================

と。

これには、ビックリしました。

それと同時に、一筋の光が見えてきたような感じになってきました。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皮膚癌の波動改善-3

2008年09月23日

二日後の火曜日は、病院に訪問する日です。

病院の駐車場でその方のお父さんと待ち合わせをして、

病室に案内していただきます。

お父さん、こんなに娘さん想いなのに、

その娘さんは何故かお父さんの事をよく思っていない?

そんな訳で、お父さんはその間、待合室で待っている事になりました。

中に入ると、お母さんが付き添っておられます。

正直なところ、その方の想像していた姿は、もっと元気なものだろうと、

楽観していたのですが・・・

現実を直視したところ、一瞬驚きました。

肌が荒れているのは仕方ないとして、
当然、しゃべれるもの、動けるものだと思っていましたから・・・

それを想定して、一緒に体の毒を掃き出す瞑想をしたり、
生命力をアップさせる、グラビトン体操をすればいいかな~と、

随分と、のんきな事を考えていたわけです。

それが、肌荒れは仕方ありませんが、

顔も腕もただれていて、赤かったり、どす黒い部分があったりしています。

膿んでいる部分もありますから、枕などに血もついています。

それよりも、全くの寝たきり状態で、ほとんど手しか動かせない状態です。

かも、声が小さいかすれ声しか出ない。

そんな状態ですから、食事も出来ず、ずっと点滴です。

(どうすればいいんだ・・・・・)

という焦りと、無理かも、という思いも出てきます。

でも思いつくままに、やれる事をやってみなければなりません。

まさに手探り状態です。

とにかく、思いつくままに、とはいっても、いつもの手順がありますから、

それに従ってやっていきます。

ここの病院は、比較的自由なところで、看護師さんがこの部屋で、見学したいとの事。

ちょっと緊張しましたが、いいですよ、という事で、立ち会ってもらうことにしました。

病室の空間の波動には問題は無いようですが、

マイナス要因が入らないように、病室の図を書き、

SEカードを使って、その空間全体に結界を作ります。

いわゆる、エネルギーの防波堤を作るわけです。

あと、それぞれのマイナスの出ている波動の入れ替え、

そして免疫力アップを願いながら、エネルギーを入れていきます。

ところで、その方に話を聞くと、
「ずっと胸が苦しい。」

と言われます。

人体図で調べてみますと、

胸椎のある部分がマイナスになっているので、

そこも影響しているようです。

右肺も小さいながらマイナス反応。

それと、ふと気になって点滴の波動を見てみますと、
マイナス反応が出ている・・・

その方に聞くと、2週間前から始めた点滴以来、胸が苦しいというのです。

看護師さんに、どんな薬なのか一応見せてもらい、

一つ一つ波動が正常かどうか、見ることにしました。

すると、その中の一つにマイナス反応が出ます。

そこで、看護師さんに、
「オーリングテストってやった事がありますか?」と聞くと、

やった事があると言われるので、

「ではちょっとやってみましょう。」

という事で、看護師さんの指を使ってやってみることにしました。

すると、その薬だけ簡単に開いてしまうのです。

看護師さんは、
「えっ!」
という顔をされて、ビックリしていました。

実は、点滴を始めたときに、胸が苦しいからと、

主治医の先生にお話したら、

「これは、お年寄りにも出している弱い薬だから、大丈夫ですよ。」
と言われていたそうです。

しかしこの方にはそれがとても、負担になっていたようでした。

看護師さんいわく、
「この薬は使わないようにします。」
と、その場で言っていただいたのにはビックリしましたが、

しばらくすると、病室から出て行かれました。

そして、また戻ってきたと思ったら、沢山の薬を持ってこられ、
それも見てくださいと・・・

それには、こちらもビックリしましたが、

せっかくの良い機会なので、
そこで、一通り波動を見させていただき、
マイナス反応のあるものは、はずしてもらうようにしました。

この看護師さんの対応の早さには驚きましたが、とても感心もいたしました。

そして、色々な箇所を見ながら、
この日は、必要以上に時間をかけてしまいましたが、

また二日後の木曜日にお伺いする約束をして、この日は引き上げたのでした。

測定上では、この時すでに「癌」という波動は、ほとんど出ていませんでした。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皮膚癌の波動改善-2

2008年09月23日

来られたお父さんは、娘さんから、

「何かに憑依されているみたいだから見て欲しい。」

そんな伝言も預かってこられて、大分心配もされています。

とりあえず、人体図を使って調べてみてみました。

確から、その様なモノの波動も出ています。

もちろん癌という波動も現れています。

数値で言うと、+100を上限とした見方で言うと、

「癌がある」、という部分で+70ほどの波動を持っています。

後、体のマイナス部分、頭のマイナス部分も見ていきます。

早速気になるマイナス要因は抜いていきます。

そして、エネルギーの注入をしていくわけですが、

取り憑いているものの影響が外れると、

意外にも癌の反応も、マイナスに、(無いという意味のマイナス)

に変化しています。

心の中で、これは治る可能性がある!

あとは、免疫力をアップさせる事を考えればよい・・・

という思いが出てきました。

そして、実際に病院に来て欲しいというので、

その二日後の午後、行く約束をして、

その方は帰られました。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

皮膚癌の波動改善-1

2008年09月20日

事の始まりは、8月24日、日曜の朝の出来事からでした。

自宅に、ある方から電話が入ったのです。

最初家内が出て、「○○さんから電話。」

というのですが、憶えの無い名前です。

誰だったっけな~、と思い電話に出ました。

その名前は、地元の政治家の名前と同じだったので、
後援会でも入ってくれ、という電話かな、とも一瞬思ったのですが、

「○○の父です。娘に頼まれて電話しました。」
と言われるのです。

よく話を聞いたら、やっとその方の事を思い出しました。

その方は、波動改善のセミナーを始めたばかりの時に、

熱心に来てくださった方のお父さんだったのです。

「娘の事で、相談があるのですが、お伺いしたい。」

と言われるので、

「では来てください。」、

という事になり、
そのお父さん、早速その日の午後来られました。

お話を聞きますと、

「実は、娘は皮膚がんで入院しています。
病名は、”きんじょうそくにくしゅ”と言われています。
娘から、私を救ってくれるのは、穂苅さんしかいないから、と言われてきました。」

波動改善の療法で治して欲しい、という事なのでした。

電話のときから、何かマズイ予感がありましたが、やはりそうでした。

後で調べてみたら、
正式名は「菌状息肉症」という病名の様です。

今の病院には2ヶ月ほど前から入院をしているようです。

しばらく前から、体が痒くなってきたそうで、

最初、近くの医者に行ったら、

お医者さんも単なる、湿疹やかぶれだと思われたのでしょう。

軟膏やステロイドなどを出してくれたというのですが、
いっこうに良くなる気配がありません。

それどころか、ますますひどくなるので、
医者を変えて、別の診療所に行ってみたら、

「ウチでは、手に負えません。
紹介状を書くから、○○病院にすぐ行って下さい。」

といわれ、大きな病院に行ったのだそうです。

そしてさらに、別な病院へ移動し、

その時に言われたのが、この病名です。

これは皮膚がんです。
病名は、「菌状息肉症」です。
非常に珍しい病気です。

・・・というような事を言われたのだそうです。

しかも、これに対して、今のところ有効な手立てが無いようで、
かなり深刻な事態となっていた様子でした。

それから色々な経由があり、
今の病院に入ったというのです。

ただ、今の病院は、末期がんの方が行く病院だそうで、
患者さんの意思も尊重してくれるところなのだそうですが、

がんに対する「治療」という事もしないところなのだそうです。

詳しいことはわかりませんが、
ホスピス棟(緩和ケア病棟)というところで、
末期の方が介護を受けるための場所の様です。

私自身は医者でもないし、専門的な知識もありません。

ただ出来ることは、その人の持っている生命エネルギーの入れ替えのみです。

その場合、患者さんの体には、指一本触れません。
目も前に患者さんが居なくてもやります。

だから薬事法には一切触れる事はありません。

しかし、期待に答えられるのがとうかは、全く確信もありません。

一瞬考えましたが、

その人は、まだ若いのです。

しかも女性です。

まだまだ、この世での人生がいっぱい待っているはずです。

ついつい、
「分かりました。やりましょう。」

と答えてしまいました。

不安な反面、

しかし、心の奥では、何とかなるだろう、

といういつもの楽観した気持ちもあります。

その方のお父さんには、一応念を押しておきました。

「過去には、色々と結果も出ている事が多いです。
でも100%ではありません。

過去で、同様のケースがあって良くなった事例があったとしても、

今回のケースが当てはまるかどうかは、分かりません。

もし、効果がなかったとしても、恨みっこなしでお願いします。」

と。

まあ、これは色々な方に話している事ですので、特別に言ったわけではありませんが・・・

ただ、過度な期待をされても、こちらもそれに対して、全く保証が無いので言うわけです。

さらに、ついつい言わなくてもいいのに、

「9月いっぱい我慢できますか。
最低10回は波動改善の療法をする必要があります。
9月末には、退院できる様にがんばってみましょう。」と。

これは、自分にとっても一つの挑戦となりました。

この方の為に、1ヶ月間、僕の人生を捧げよう。

そんな思いが沸いてきたのです。

結果は分かりませんが、結果が出ないとしても、苦しんでいる人がいたら、
何とかしてあげたいと思う心と、

そのための行動に表すのが大事だと思います。

天の神様にもお願いしつつ、波動改善が始まりました。

~続く

| | コメント (0) | トラックバック (0)

9月21日品川セミナーの感想

2008年10月09日

第8回品川セミナーの感想です


今回は9月21日に品川で行いました、
「ペンジュラムを使った波動改善と潜在意識開発セミナー」
の感想と、次回のご案内です。


==================


前々回より、全12回で、ゆっくりとやっています。
実習時間を出来るだけ多めに取って、身のあるものにしていきたいと思います。
興味がある方は是非、ご参加してください。


==================


以下、主な感想とコメントです。



●素敵な時間をありがとうございます。


※いいえ、こちらこそありがとうございます。



●内容が満載で、頭に入って向けていってしまうんじゃないかと、
思ってしまうところもあります。

でも、次回のセミナーの時に、また復習をしながらよろしくお願いします。


※ペースとしては、ゆっくりのつもりですが、今回は盛りだくさんだったかも?
知れませんね。

基本は全て一緒ですから、全体像が理解できる様になると、

その内容は、実はとてもシンプルである事に気付かれると思います。



●様々な実例の話が大変おもしろいです。


※色々な実例をお話させていただきました。

今でこそ、沢山の実例や体験談もあるのですが、

最初の頃は、実例も、体験談もありませんでしたから大変でした。

はじめの頃は、講師の体験談がもっと欲しい、等と書かれた事もありましたから・・・

それを思うと、我ながら随分と進歩したものです。



●今日一番感じたことは、一度より二度、二度より三度と、
練習をすることがとても大事なことで、
つい忘れてしまうことだな~と思いました。

また、すべて心に関係することであるということ。
感じ方、生き方、受け取り方であると、再度思うことができました。

ありがとうございました。


※何事も反復練習の賜物ですね。

またそれも、全て心の使いかた如何に掛かっています。

心の使い方も練習です。

正しい方向に心を振り向けた行った回数分だけ、その人の心も成長すると思います。



●今日は納得できたことがあり、よかったと思います。


※参加する回数が増えますと、同じような事でも、

理解できる深さが違ってきますから、

納得できる部分が増えてくると思います。



●幸福になる方法、


※それは、この事を通じて幸福になる心の持ち方を学び、

その心を維持できる様にする事です。

これはまた、追って実施いたします。



●天職を見つける方法を知りたい。


※これも、追って実施していきますが、もしも明日死んでしまったら今の仕事が、

天職であったということになります。

未来を追い求める人生もありますが、

それ以上に今が満足できる生き方、仕事をしていきましょう。

その中から、天職が見出せる方向に行かれる事でしょう。



●大変楽しく勉強になりました。

都合があえば、次回以降もよろしくお願いいたします。


※これは、知識として出なく、体にしみこませてもらいたい内容なのですね。

ですから、継続して受けられる事を望みます。

こちらこそ宜しくお願いします。



・・・等など


感想、ありがとうございました。

また次への原動力にさせていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

10月19日品川セミナーの感想

2008年11月04日

10月19日品川セミナーの感想です。


今回は10月19日に品川で行いました、

「ペンジュラムを使った波動改善と潜在意識開発セミナー」

の感想と、11月セミナーのご案内です。


==================


主な感想です。



●和やかで楽しかったです。
実用的で、不思議で面白かったです。
次回が楽しみです。



※それはよかったです。
穏やかで、楽しい雰囲気の中で出来ることはとてもよい事ですし、
またこのような雰囲気は、
心や波動のデリケートな部分を学ぶ場としては大事だと思います。



●心の改善法を詳しく教えていただけたらと思います。



※次回のテーマにあります。
ただ、実践して本当の結果が出せるためには、一生の時間が必要ですね。

次のテーマのときまで、楽しみにしていてください。



●生活の中のクセの手放し方?見たいなものがあったらお願いします。



※無くて七癖と言いますが、これも、自分の心を客観的に見ることから始まりますね。
これも次回のテーマの内容に含まれています。



●先生の体験談がとても面白いです。



※それはありがとうございます。
色々な事や、相談事があるものですから、話の内容は次々と出てきますね。
話している方も、一応、結果が出ている内容ですので、楽しいです。



●先生も落ち込んだりする事があるんですか?
そんなお話も、お聞きしたいなと思ったりしています。



※実生活では、しょっちゅう落ち込んだりしていますよ。
恥ずかしくて言えない内容もありますから。

そのうちに、少しずつお話しするかも?知れません。
お楽しみに。



●よく恋愛相談をされるので、それが簡単に分かる方法が知りたい。



※これは、非常にデリケートな内容ですね。

分かっていても、本当の事を言ってしまったら、相談に来た方を傷つけてしまう事もあります。

これは、回答のし方に智慧を持たないといけないので、結構神経を使います。

どんな結果が出ても、相手に希望を持たせるアドバイスが出来ればベストだと思っています。

そのためには、ウソも方便で、善意での多少のウソや表現のぼかし方も、必要ですね。



●全身調整法(DM気功法)に大変興味を持ち、勉強になりました。
日頃から利用したいと思います。



※これは、使えます。
セミナーでやっている事を信じない人、受け入れない人でも、
この方法なら、直接的にやってあげても、拒否反応は恐らく出にくいでしょうね。

色々な人に教えてあげてください。



●霊の捉え方、対応方法を知りたい。


※これも段階を追ってですね。

ただ、色々な場面で断片的にそれに関係したお話や、
やり方をお伝えできると思います。



●応用範囲が広い事に驚きました。
自分はもとより、他人及び、色々な事に使用したいと思います。



※ここでやっているのは、心から生活そのものまでの、
全ての範囲を対象としていますから、

思いついたことは、全て応用してみるようにしてください。

そうすると、ますます応用範囲が広がる事でしょうね。(笑)



●個人個人で合う、合わない食べ物の見方が知りたいです。



※これは、相性の見方に通じますね。
すぐに分かるようになりますよ、きっと。



●想いで自由自在に物事が動くという事を実感しました。



※そうなんですね。

波動とは言っても、
ここでやっている事は、心の使い方と、心のあり方を知る事が主体です。

想念はモノをつくるとか言いますが、
誰にでもその力が眠っているという事を、
このセミナーを通じて、知っていただければと思います。



●とても面白く、他の方にも伝えてあげたいと思いました。
世界平和が近くなりました。
ありがとうございました。



※それはありがとうございます。

今やっている事は、
世界の人の心が平和になり、
そして、お互いの行為そのものが平和的になっていくための、
一番のベースの部分だと思っています。

私も、多くの人が、この技術を平和利用のために使ってくれることを、
一番の望みとしています。



●実践が多く、ためになりました。



※それはよかったです。
実践は体でしっかり憶えてください。



●振り子はこれまで試した事があったのですが、長さの相性とか、きちんとあわせると、
こんなにも回るものかと、ビックリしました。



※波動の良し悪しのほかに、それぞれの相性があります。
その事を知ると、何でも自分にあった状態が出来ると思うのです。

振り子の長さを自分にあわせるのは、その第一歩ですね。



●エネルギーを入れ替えると、振り子の動きも変わって驚きました。



※振り子は、エネルギーの状態を示してくれます。
振り子の動きが変わるのは、多少でも、心とか体の状態に変化が起きたときです。

これから、その変わっていく様子を、どんどんと観察していきましょう。

面白いですよ。




●健康面で心配、不安もありますが、仕事面、10年・20年先を見据えて、
どう生きていくべきか等が分かれば嬉しいです。



※そうですね。

人生を長期的視野で捉え、その中でしっかりとレールが引けるといいですね。

そして、その中で最大限よい結果が出せるようにするために、
この技術も取り入れてくださいね。



・・・等など



次回は11月16日(日)です。
  興味のある方は、是非ご参加ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

11月16日品川セミナーの感想

11月16日品川セミナー
「ペンジュラムを使った波動改善と潜在意識開発セミナー」
の感想です。


今回は、健康についての後半です。
ちょっと難しかったかも知れません。



以下、感想を頂きましたので、ご紹介いたします。



●自分自身の今日の一番の気づきは、「見るとやるとは大違い!!」です。
簡単ではない。


※今日は、いつもよりも難しかったと思います。

洞察力、物事を分解してみる能力、
分析力、個々の関連性をみる能力が要求されます。

波動をとらえる事は、入り口部分です。

それから先の世界の見方を、じっくりと学んでいってください。

面白いですよ。



(この方は、私が人体図を見ただけで、

相手の体の悪い部分が分かってしまうことに、

大変な驚きを感じられていました。

振り子を使わないのに、なぜ?という思いを持たれたようです。

それは企業秘密です。(笑)


ただ、最終的には、すべてを手放して、
心の想いのみで、すべての事を出来るようにしていきましょう、

とだけ、申し上げておきます。)




●波動測定、波動改善をちゃんと身につけたいです。
やり方を頭の中で整理したいので、また受講したいです。

(マイナス波動の抜き方など、手順間違ってしまいました。)



※原理原則は、とてもシンプルなものです。

それを理解されて、その手順通りに実践すれば、高い確率で結果がでます。

まずは、やり方と仕組みを覚えてくださいね。




●準備の体操など、基本をしっかりしなければならないと思いました。
ありがとうございました。


※これは、スポーツのアスリートたちの訓練と同じです。

基本の反復が、能力アップの秘訣です。

技術的なノウハウはありますが、
土台づくりとなる部分は、基本をしっかりと行うことが一番の近道でしょうね。

きっと。




●改めてダウジングの深さを知りました。

波動改善は、まず自分のためにやろうと思います。
(けっこう大変だから)



※ここでやっている、底知れぬ奥の深さを感じ取っていただければ、幸いです。

冗談抜きで、けっこう大変なんです。
きっちりと持続出来る結果を作ろうと思ったら・・・

でも、そのハードルを越えないと、能力アップにはならないでしょうね。

まあ、気長にやりましょう。

まずは、自分に為にしっかりとやってみてください。




●スモッグがあれば、光が通らない、輝かないということに、納得しました。
今日も楽しかったです。
ありがとうございました。



※本当にそうなんですよ。

この事に対する仕組みと理解がないと、本当の効果が出ないんです。

その認識がなくてやると、一時の結果はでても、
すぐに効果は消えてしまうんですね。

ヒーラーや気功関係の方で、効果が持続できない、
あるいはやった後疲れる、相手の持っているものを受けてしまう、という方は、
是非来てください。

ここでのやり方を理解されると、そのようなことは、
おそらく、一切無くなると思います。




●今日も大変勉強になりました。

毎回、新しい発見があります。
来月も楽しみです。



※ありがとうございます。

毎回、段階的にノウハウを出しています。

やりながら、やっている本人も新しい発見をすることが、結構あります。

それが、新たなノウハウになっていくので、やっていておもしろいですよ。




●意識の持ち方が大切なことが良くわかりました。

効用範囲が広いこともわかりました。

細かく調べることもわかりました。

ありがとうございました。



※意識の部分が全てといっても、過言ではないでしょうね。

今日行ったことを、是非自分のものにしていってください。




●先祖からの影響やカルマについて教えてください。



※今回は、その部分にまで触れられませんでした。

次回あたりで、この件についても触れる事が出来ると思います。

お楽しみにしてください。



●今日は午後からの参加でしたが、とても身になりました。
少しずつ波動がわかってきました。
オーリングのやり方もわかりました。



※初参加でしたが、よく理解していただきました。
うれしく思います。



●まず、場所が気持ち良く、先生がとてもやさしく、
皆さんのオーラのようなものを感じます。



※多くの方が、この場の雰囲気の良さに驚かれるようです。

実は、私も初めて来たときに、この雰囲気の良さにびっくりしました。

来られる方も、みなさん熱心でうれしいです。

やはり、綺麗なオーラが出ているのでしょうね。



●少しでも、子供たちの波動が良くなるように、毎日念じて、
今日習ったことをやってみようと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。



※そうですね。
早速実践してみてください。

効果があるかどうかは、別としてまずはやってみることです。

やれば、何らかの結果は出ますから。

まずは、やってみてくださいね。



●開運について知りたいです。



※次回はこの内容について行います。

お楽しみに。



●健康や運気など、人間にかかわるすべての源は、
自分自身の中にあるということを、確認させていただき、
勇気をいただける思いがします。



※その通りだと思います。

そこに気がつく事で、大きな力を出せるようになるのだと思いますよ。



●人の内なるパワーを信じて生きていくことは、
次第にその人の「あり方」につながっていくことだと思います。

いつもたくさんの学びに出会える講座です。



※ありがとうございます。

これからも、自分自身で気づいたこと、発見したことは、
出し惜しみせず、可能な限り全て出していきますので、

どんどんと吸収していってくださいね。



・・・等など



次回は12月21日(日)です。

興味のある方は、是非ご参加ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年12月 »