気と木
2005年04月04日
高校に合格したご両親が、留守のとき、わざわざ合格の内祝いを持ってきていただいた。
かえって恐縮してしまう。
夜、それを見て一番下の子が、
「何でもらっての?」
というから、
「気を送ってんだよ。」
と答えた。
それを聞いたその子は、「材木を送ったの?」という。
僕の仕事のメインは、木を使う事だ。
てっきり勘違いしたらしい。
嫁さんは、珍しく上機嫌で、ウルトラマンのスペシューム光線を出す格好をして、
「違うの、気を送ったのよ。」
と言っていた。
久しぶりに可笑しかった。
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