猫に気を送る
2004年10月13日
先週の木曜日の話だ。
ある方が猫の件で相談に来られた。
メス猫で乳がんだという。
もう年だから、抗癌剤などあまり色々させたくなさそうだった。
で、気の技術で何か効果があれば・・・
という事だった。
それと、小さい時に虐待を受けたため、すごく神経質になっているという。
飼い主以外には、とにかく噛み付く癖がついてしまっているのだそうだ。
フーチで調べてみると、体の悪いのはもちろんだが、頭に気の滞りがある。
さらに見ていくと、どうやら何か憑依しているらしい。
それも動物の霊だ。
早速それらを取り除いていく。
続いて、それぞれの要因、因果関係を調べていく。
そして、猫の心にある「神経質」という心を抜くことにした。
続いて、その心に今度は「おおらかさ」というエネルギーを注入する。
もちろん、その場には猫はいない。
紙に、猫の名前を書き、その上から気を送るのだ。
(その場合、依頼主にも一緒に気を送ってもらうようにしている)
色々な依頼の場合、本人以外のことも多い。
だから、気を送って、実際にどのように変化したかは、家に帰ってから確認してもらわないと分からないのだ。
翌日の夜は、私が主催している、ダウジングセミナーの日だ。
その人は、セミナーに参加してくれている友人に手紙を預け、それを読ませて頂いた。
すると昨夜家に帰ると、いつもなら、その猫の体を撫でると、手に噛みつくのが、その日に限って、体を撫でられるがままに、じっとしていたそうだ。
こんな事は初めてだったらしい。
ビックリされると共に、お礼の内容が書かれていた。
(正直、動物にどの程度効果があるのかは、こちらとしても半信半疑であった。)
猫の心の中の悪いものが抜けて、心が落ち着いたからなのだろうか?
病気のほうも、回復してくれると良いのだが、これからの結果を待つ事にしたい。
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