500人
2005年07月17日
先日ふと、後何人の人を個人相談として診れるかな~と思い、フーチ測定してみた。
よくその手の人とかが、何万人の相談にのったとか、という話を本で読んだりしたので、実際自分自身の場合はどうなのだろうと、思ったのだ。
そしたら、500人での反応だった。
ずいぶん地味な数字だな~と思ったのと、ちょっと拍子抜けだった。
しかし・・・
冷静に考えてみたら、自分にとっては大変な数字である事に気がついた。
本業が別にある。
その合間を縫っての事だ。
それに、個人相談に掛ける時間は、大体2~3時間である。
普通からみたら、ずいぶん長いかも知れない。
しかしその間に問題点の原因を探り、一番の急所とも言える部分にエネルギーを送るのだ。
とてもとても、短時間では出来ない。
その代わり、結果ははっきり出やすいし、持続力もあるようだ。
もちろん、セミナーの後などにも相談事もあるから、その時は時間の制約もあり、ただ単にエネルギーの出し入れをするだけのこともある。
それでも、もちろん不思議な効果はあるようだ。
しかし、根本原因を掴んでいないので、効果が持続できるかは疑問だ。
それに、心の内面や生き方にも、同時に気づいてもらわなければ、一時良くなっても、またまた同様のことを繰り返してしまう可能性だってあるわけだ。
だから、おのずから出来る数の制約も出てしまうのだ。
でも今のやり方で、これからもやり続けていきたいと思う。
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