ダンス大会に気を送る
2004年10月04日
日曜日、午前中、良く知っている知っている社長さんから電話が鳴った。
「今日、13時から○○でダンス大会があるから、気を送って欲しい。」
といった内容だった。
そう、この社長さんは趣味で社交ダンスをやっているのである。
ところで・・・
丁度その時は、日曜なのに現場で作業中。
家を出たときは曇りだったが、現場につく頃、大雨になってしまった。
外仕事なので、大工さんに雨やむからもうちょっと待っていてね。
と、なだめすかす。
車の中で、
「本日の8:30から13:00まで、雨がやみましてありがとうございます」
と気を天に向かって送った。
実際には、10分遅れの8:40から雨が止まった。
13:00まで天気は持ってくれなかったが、小雨混じりになりながら、午前中の作業にはさほど影響が無いようになった。
こういうときは、天に向かって、神様ありがとうございます、と素直に思うことが出来る。
(天候は、雨が降って欲しい人もいるから、あまりこの様なことはしません)
12時には帰れるだろうと思い、「12時過ぎなら大丈夫です。」と返事をする。
実際には、帰宅して気を送ったのは、12時55分だった。
間一髪、開始5分前だった。
この場合、社交ダンスなのでパートナーもいる。
二人に、「優勝が出来るエネルギー」をイメージして、気を送った。
勝ち負けの場合は、気を送っても結果が出すのは非常に難しい。
もともとの実力によるものだからだ。
(また、4次元以降の世界では、宇宙のリズムは協調や調和はあっても、競争や対立といったものは存在しない。
これらは、人類の想念が作り出した概念、エネルギーだと思っている。)
しかし、ベストを尽くすようにするのは出来る。
勝ち負けではなく、最高の自分を表現するという思いには、宇宙のエネルギーはいくらでも協力してくれる。
結果が気になったが、夕方電話があり、決勝までいけたとの事。
優勝にはならなかったが、とりあえずお礼の連絡を頂いた。
この場合、気の効果でなったのかどうかは証明できない。
波動測定で調べる事は出来るが、人に納得してもらうような明確な根拠とは違う。
この場合因果関係が難しいが、結果は決勝に行ったという事実としては、残るわけである。
でも、良かったと思う。
引き続き、月末も大会があるからその時もお願いしますとの事だった。
ところで、この日の午後は、個人相談だった。
これはまた次に書こうと思う。
夜、自分のホームページの私書箱にネコさんの相談が来ていた。
これも何とかしてあげたい。
本業は別にあり、週末だけフーチ(ダウジング)のセミナーを行っているが、世間で言う奇蹟、不思議現象が普通に起こり、良き生活の変化を起こす方が増えてきた。
このところ、個人相談も少しずつ増えてきたような気がする。
| 固定リンク
「波動改善」カテゴリの記事
- 無くしものの体験談です(2018.06.01)
- 驚異のSEハンドスピナー(2017.12.26)
- 山村幸夫さんの話より(2017.05.29)
- こちらの体験談にある「●●さん」とは私のことです(^^;)(2015.09.28)
- 波動腕相撲(2015.07.26)
コメント