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ありがとうハンカチ

2006年07月30日

ウチの家内は、学習塾をやっている。
当然ながら、来年高校受験の子供もいる。

やはり良い成績で、希望高に入ってほしいのは、親もそうだが、教える側も同じだ。

先日、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の本を読ませたら、大分感化されていた。
以前、小林正観さんの本も読んでいたから、「ありがとう」という言葉を上手く使おうと閃いたのだろうか。

真っ白なハンカチに、小さい字で、沢山「ありがとう」を書いたハンカチを作っていた。

このハンカチを生徒に渡して、枕の下に引かせたいという。

受験対策を今から、しようと思っていたのだろう。

五日市さんの本を読んだばかりだったから、

「ありがとう」
「感謝します」
「ついている」

の言葉も別のハンカチに大きく書いてみたら、とアドバイスをする。

そうしたら、どっちが効果があるの?と聞くから、早速波動測定をしてみた。

そしたら、両方とも大きく、フーチが左回りをする。

念のためと思い、妻の手を使ってオーリングテストをすると・・・

簡単に指が開いてしまった。

妻のあれっと言う顔と共に、思わず大笑いだ。

以前、妻の心を測定したら、左回りだったから、それが影響しているか、と思い、また妻の心を測定すると、またまた左回り。

けっこう怒りっぽいのと、攻撃する心が強いから、それでマイナス波動が出たのだろうか?

ハンカチの文字のエネルギーは、その言葉自体のエネルギーというよりも、一度書いた人の意識を通過して入ってくる。

これは、全てに言えることだ。

だから、同じ文字でも、書く人の心によって随分と出てくる波動は変わってしまうのだ。

これだな~、と思い、妻の心の波動をとりあえず変えてみた。

そしたら今度は、ハンカチは2枚とも、オーリングテストをすると、しっかり力が入るではないか。

フーチ測定でも、今度はしっかり右の正常な回りの反応になった。

心なしか、最初の小さく沢山書いた、「ありがとう」は何故かドジョウが沢山張り付いたみたいで、何か妖気が感じられて気持ち悪かったが、今はその感じも消えていた。

渡されるべき生徒にとっては、危ないところだった。

そのまま、ハンカチを渡していたら、その子供は睡眠中に、悪夢にうなされるに違いないところだったろう。

今度は、良い波動で、その子供達の頭と心を整えて、希望高に入れる原動力になってもらいたいものだ。

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