気を入れる作業を失敗した!?
2004年11月03日
先日、知人の紹介で相談に来られた方がいた。
内容はご主人の件や、体の件など色々だ。
いつもの事だが、内容は生活全般に渡るため、それぞれの因果関係を調べながら問題点を探し出し、気を入れ改善していく。
やり方は、ある程度パターン化しているのだ。
そして、その方が帰られて・・・
後で、その紹介した知人の人より、その方が「行ってよかったよ」と話されていたというのを聞いて、ホッとしていたのだが・・・
それから、2,3日して、その方から電話があった。
「あれから、体がだるくて、何もする気力も無いのです。○○家の因縁も強いのでしょうか?」
色々聞かれるが、出先でもあり、なんとも答えようがない。
一瞬、「気を入れる作業を失敗した!?」
とも思った。
「また、見て調べますよ。」
と言ったが、相手の方は、大分気も焦っているようすで、「それは結構です。」との事。
(ちょっと、そっけなくも感じた)
すっかり、信用をなくしてしまったか?とも思ったが、何とかしなければならないので、
「とりあえず、家に帰ったら気を送ってみます。」
と答えて、電話は終わった。
(今やっている事は、まだ週末ビジネスとして技術講習のセミナーを行っているのと、セミナーに来られた方より、個人相談を受けている程度で、まだまだ、本格的なPRはしていない。
いよいよ、これから世間にPRもしながら本格的に稼動を始めようか、と思った矢先だっただけに、ショックだった。)
効果が出なかったら、信用も無くなるし、かえって人様に迷惑を掛けてしまう。
今回、効果が本当に無かったのなら、「やめよう」とも思った。
家に帰り、フーチで精神状態と体の状態を調べると、明らかにマイナス反応だ。
しかし、過去の時間を辿っていくと、 相談に来られて、その後は良かったみたいだ。
(事実、知人には行って良かったと話されている)
その後、早い段階でまた何かあまりよろしくないものが、憑いてしまっているのが分かった。
○○家の先祖の因縁というのは、出ていなかったので、これはご本人の取り越し苦労だという事も分かった。
とにかく、その悪いものを取り除く作業にかかった。
もちろん、遠隔での作業だ。
悪い要因をはずし良い気を注入する、その間、約1時間の作業だ。
問題点を探すのに時間がかかるので、ある程度の時間はかかってしまう。
しかしその場で悪い反応は消え、良い状態に変化していくのが分かる。
念のため、人体図で問題の箇所に、セリストン研究所製のパワープレートを何枚か重ねておく。
翌朝も調べてみるが、良い状態を保っているようだ。
しかし、本人に確認しないと、本当のことは分からない。
(測定だって、思い込みで、誤作動を起こしているとも限らないからだ)
2日続けて、電話をしたが連絡が取れない。
正直なところ、こちらの気持ちも焦って来た。
そして、3日目やっと連絡がとれ・・・
予想を覆すような、すごく明るい声で、
「気を送ってくれたんですね。すごく調子がいいです。心配掛けました。」
との事。
自分の技術を疑っていただけに、良い意味でこちらの予想を裏切ってくれ、嬉しかった。
その後、留守中にわざわざ、菓子折りを持って出向いてくれ恐縮してしまった。
今回も良い結果が出て良かったと思う。
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