« 猫に気を送る | トップページ | 頭中に不思議な変化が起きた »

続 : 猫に気を送る

2004年11月15日

以前、猫の病気の事で相談に来られた人の話だ。

その相談は一月以上前の話だが、高齢の猫で乳癌だというので、色々健康状態を調べながら悪い気を除去したのだった。

その後大変元気で、癌という事を忘れるほど元気になって、良かったという事だった。
特に、その猫は熟睡できなかったのが、熟睡できるようになっり、とても落ち着いてきたようだ

その方が、また相談に来られたのだ。

(もちろん、今回も猫は連れてきていない)

数日前から、また元気がなくなって来たので・・・という事だった。
こちらとしても、気になったが、健康状態を調べると、前回よりも体全体の生命力が上がっている様子が伺える。

何といっても、癌特有の反応の出るポイントから、その反応が消えていたのは良かった。

前回見たときは、動物霊に憑依されているようだったのでその影響も除去したのだが、今回その影響もきれいに消えている。

しかし、胃の辺りで新たにマイナス反応が出ていたのだ。
これが原因で、元気がなくなっていたのかもしれない。

前頭連合野と、骨盤にパワーを入れました、と想定すると反応がよくなるので、その場所に気を注入した。
(万が一、胃癌であってはならないので、胃には直接パワーを入れないようにした)

元々の癌の場所は、もっと免疫力を高めればよい、という事が分かったので、胸腺にパワーを注入する。

最後に、全身をエネルギーで包み込むように、「心行」という、高橋信次先生が書かれた、宇宙の神理を書いた経本を通読しながらエネルギーを送る作業をしていく。

後で、どんな結果が出るのかは分からないが、たとえペットであっても、家族の一員だ。
元気で生活を共にする事がやはり一番だろう。
高齢とはいえ、また元気になって天命を全うして欲しいものだと思う。

その後、その方からメールを頂いたので、ご紹介したい。

あの後19:00頃のこと・・・
いつものように電気カーペットの上で四肢を投げ出し熟睡しているタマをそっとなで、いつもならそこですぐに目を覚ますのに反応なし。
?と思い、大声で数回名前を呼んでも、体をゆすっても反応ナシ。
そばでPCしていた娘に“タマ起きないよ、タマ、タマ~っ”・・・・・
“おかあさん、今しっぽ動いた!”
ようやく眠そうに顔をようやくあげたタマを見て、思わず2人で涙ぐみながら抱き合ってしまいました・・・・・
そんなほんの一瞬の間に、私の頭の中を“そんなはずない、そんなはずない”といろんな思いが駆け巡りました。
今日の穂刈さんとのお話の中にもありましたが、よほど気持よくあちらの世界を楽しんでいたのでしょうか・・・・・
根が神経質なので、チョッとの事ですぐ目を覚ますタマが、あんなふうに寝入っていたのも信じられませんでした。

本当に本当に・・・・心臓が止まるかと思ったくらいの出来事でした。

心身ともにほんの少しづつエネルギーの状態がよくなり、今日はまたこの上のない良いエネルギーを送っていただいたことが、実にダイレクトに伝わっていると、改めて確信するかのような出来事を、取り急ぎお伝えしておきます。

ありがとうございました。

という事だった。良かったと思う。

|

« 猫に気を送る | トップページ | 頭中に不思議な変化が起きた »

波動改善」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 続 : 猫に気を送る:

« 猫に気を送る | トップページ | 頭中に不思議な変化が起きた »