アパート探しに応用する
2005年01月23日
つい先日、お客さんから、娘が近くのアパートで住みたいといっているが、そのアパートが良いかどうかみてほしい、という依頼を受けた。
その娘さんは、結婚するので新居をさがしているという事。
実家の近くにメボシをつけたので、見て欲しいというのだ。
(私自身は住宅関連のリフォームや、エクステリアの仕事をしているので、その立場で見て欲しいという事だった)
娘さんと、今度旦那になる人もアトピーだというので、親子共々色々心配されるのだ。
人一倍、住まい環境に敏感になるのは当然だ。
早速一緒に見に行ってきた。
本業の仕事上の目で見た限りは問題なさそうだが、そのアパートの上には高圧線が通っていて、お客さんはそれも気にしている。
普通は、まあ大丈夫ですよ、としか答えようないのだが、思い切ってオーリングテストをやってみる。
怪しい事と思われるのも損だから、心臓外科医の大村博士という方の発見した方法ですと、簡単な説明をする。
まず室内の床、壁などを触ってもらって反応を見る。
反応は問題なし。大丈夫でしょうという結論だった。
(壁紙も新しく、最近は糊の質も良くなっているからか?マイナス反応は出てこなかった。)
では、高圧線は?
片方の手を外に見える高圧線に向けてもらい、イメージで高圧線の情報を取り入れる。
結果は、オーリングが見事に開いてしまうのだ。
何度やっても同じ結果で、一緒にいたお父さんは苦笑い。
結論として、このアパートはやめましょう、という事になってしまった。
通常の人なら、大丈夫だったのかもしれないが、娘さんにとっては、体に少々負担になるようだった。
エネルギーの力関係で、ご本人の持っているからだのエネルギーよりも、高圧線から出ているエネルギーの方が、悪い意味で大きかったようで、力関係で負けてしまったのだ。
言い方を変えると、体のエネルギーがそちらに奪われてしまう作用が起きるから、オーリングテストでの反応も悪いものになってしまう、と言えるだろう。
その様な場所は、慢性的に体がだるくなりやすいものだ。
そのような場所は、避けたほうが無難だ。
(多分、高圧線が無ければこのアパートに決めていたかもしれない。)
出来れば、その場に居るだけで体の生命力が低下するという場所ではなく、むしろ生命力がアップしてくれる環境を探す、また環境作りをする方が望ましいと思う。
(オーリングテスト、今回もすごく役に立った。)
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