肺炎で余命一週間と宣告された話4

そして、エネルギーを入れた翌日のメールです。

さらに続けて8月17日でのメールのやり取りです。

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8月17日

穂苅先生、どうも有難うございます。

先ほど、また見てきましたが、元々 担当医だった外科の先生は、
様子見だとおっしゃって、あまり良い顔はされませんでした。

現在も昇圧剤を使っている状況です。
量は減らせているみたいです。

父は、はっきりと目を開けていました。

呼吸器なので話せませんが、「治る治る大丈夫」っと沢山語ってきました。

穂苅先生、有難うございます！
奇跡を信じます！

それに対してのわたくしの返事です。

○○様

今、エネルギーを入れました。

気の流れ的なものは大丈夫の様です。

腎臓は、右がまだマイナスでした。

肺は、マイナスが左側のほうが多少強いようですが、
右側は、マイナスも小さいので、良くなると思います。

昨夜の(振り子での)縦反応の箇所は、今日はマイナス反応でしたが、
ひと通りすべての箇所にエネルギーを入れておきました。

今は、全てプラス反応にしております。

良くなるといいですね。
明日が楽しみだといいですね。

では、お休みなさい。
失礼します。

そして、翌日でのメールのやり取りです。

8月18日

穂苅先生

おはようございます。

昨夜も有難うございました。最近は、緊張の連続で眠りも浅かったのですが、
なんか安心したのか ぐっすり眠れました。

お医者さまの反応が良くなくても、今は安心感があります。

穂苅先生のお言葉と父の様子を見て（娘のカンです）希望が見えてきました。

本当に有難うございました。
また、父の様子をご報告します。

続けて同じ日のメールです。

8月18日

○○です。

いつも有難うございます。穂苅先生の温かいお気持ちにも感謝です。

今日2回ほど見てきました。先生とお会い出来なかったので採血やレントゲンなどのお話は
お伺いする事が出来ませんでした。

父はパッチリと目が開いてました。

看護師さんから今日から朝と夜のリズムを作る為、
明るい時間は眠り薬を使わずに夜に眠り薬を使って眠って頂きます。

意識があるので父はしんどそうに見えるかも知れませんが、
今の所、安定していますと説明して頂きました。

まだ熱はありますが、随分と回復しているように見えます。

穂苅先生のおかげです。
本当に有難うございます（涙）

私からの返事です。

○○様

それはよかったですね。
また、後でエネルギーを入れるようにします。
早く退院出来ますように。

SE研究所
穂苅秀郎

という事で、続きます。

大分症状が安定してきたようです。

～続く

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