急性肺炎で余命1週間?
12月21日(土)の出来事です。
朝起きたら、こんなメールが入っていました。
一部内容は省いております。
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夜分に突然のメッセージ失礼いたします。
兵庫県の○○と申します。
ネットで肺炎の治癒について検索してたどり着きました。
急性肺炎でも良くなった方の体験を読ませていただきました。
うちの父親が数日前に急性肺炎と診断され、現在icuで治療中です。
医師からは覚悟を決めておいてほしいと言われています。
何とかお力を貸していただけないでしょうか?
藁をもすがる気持ちでメールさせて貰っています。
料金も必ずお支払いします。
どうか、ご返信宜しくお願いします。
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随分と早い時間にメールをされたようです。
この方とは、まったく面識もない全く初めての方です。
もっとも、個人相談はリピートも多いですが、全く初めての方には、
会員でない方も多く含まれております。
文面から、かなり深刻さが伝わってきました。
それにしても、よくこのサイトにたどり着いたものです。
早速返事をしました。
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○○様
おはようございます。
メール拝見いたしました。
お父様の件、大変ですね。
これもご縁ですので、出来るだけのことはしたいと思います。
一度お電話で、お話をしたいと思いますので、お話を聞かせていただけないでしょうか。
今日は、今から9時前までか、11時半から12時半の間ならお話ができると思います。
昼から夜にかけては、仕事で山に行くのと、夜は忘年会とあってお話しできませんので、
宜しくお願いいたします。
SE研究所
穂苅秀郎
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このように返事をしましたら、早速返事が来たのです。
その日は、朝から仕事の予定が詰まっていて、すでに現場に行かなくてはならない時間でした。
一日、本業の仕事で予定がいっぱいで時間を取れにくい状態で、明日にしてもらおうかと一瞬迷いました。
しかしこの場合、一日遅れが致命傷になっていきます。
生死がかかっている場合は、すべての優先順位において、命を救う方に重きを置かなくてはならないのです。
当然ながら、後で現場から文句が出ようとも、お客様から怒られようと、後回しにしていきます。
実際、このような相談は、大変なプレッシャーとなります。
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早々にご返信ありがとうございます。
今から電話させていただきますので、宜しくお願いします。
お返事本当にありがとうございます。
こちらの電話番号は0xxxxxxxxxと表示されます。
宜しくお願いします。
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早速、その方から電話がかかってきました。
約1時間、出来る限りのことをしようと心で誓いました。
お話を聞きますと、お父さんは70才。
12月15日の夜中に、体に(胸に)異変を感じたそうです。
病院に行き、早速レントゲンを撮ります。
すると、胸の状態が白くなっているというのです。
症状としても重く、そのままICU( 集中治療室)に入ったそうです。
意識はすでにはっきりしていないそうです。
過去に、大きな病気は患っていなかったそうです。
その日の16日は、医師から、何が起こるかわからないと、人工呼吸器をつけられています。
翌17日は、悪いなりに体調はそのまま維持している状態であったそうです。
そして20日に血液検査をした時に医師から、「翌週半ばの判定でよくなかったら、覚悟してください」と、
言われたのだそうです。
もう、助からないことを前提にしゃべっているような感じです。
さっそく、その方のお父さんの名前を聞き、人体図にその名前を記入して、頭の波動とともに、
現在の生命力、波動などを調べていきます。
そこから、いつものことながら、助かる可能性を探っていきます。
ただ、その方には言いました。
「過去に急性肺炎の方は、2勝1敗ですと・・・ でも今回で、3勝1敗にしたいと思います。
でも、まったく保証もありません。
全力で助けたいと思いますが、上手くいかないこともありますので、了解ください」と。
過去の事例も、すべて遠隔療法ですが、1敗の方は力及ばす、お亡くなりになってしまいました。
それは僕にとって、全身の血液が抜けそうになるくらい(ものの表現ですが)非常にショッキングなことでした。
そのあとに、やはり別の方から、肺炎の体験談の記事を読まれて問い合わせがあったときは、正直、
自信を無くしていました。
でも、頼まれたことは引き受けました。
その結果は、自分で言うのも変ですが、劇的な変化を起こした素晴らしいものでした。
でも今回、同じ結果が出る保証は一つもありません。
しかし、今回も良い結果が出ることを肝に銘じながら取り掛かります。
具体的な方法は、SE研究所で作り上げた方法に基づいて行います。
すでにその方法はマニュアル化されたものを、さらに今年一年かけて熟成させております。
~続きます。
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