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2013年12月

急性肺炎で余命1週間? -3


急性肺炎の方のお話の続きです。

12月22日でのメールでのやり取りから始まります。

内容は、一部省いております。


私より・・・


○○様

おはようございます。今朝、メールを拝見いたしました。

良かったですね。早速、良い効果が現れたようですね。

これをきっかけに、快方に向かってほしいものです。

毎回結果についてはとても心配なのですが、このようなご報告を聞きますと、やっている本人(私自身)も

不思議な思いをしています。


今朝また、エネルギーを入れました。

気の流れは良くなっているようです。

頭のマイナスも範囲が広かったのですが、今朝は、だいぶマイナスの範囲が狭まり、ちょうど、眉間の上辺りが

マイナスでしたので、調整しておきました。


肺は、両方共まだマイナスですが、

右肺は、-5から-3へ

左肺は、-10から-5へと、快方に向かっている状態が読み取れます。


このまま、プラスに転じてもらえればと思います。

また様子をお知らせください。

肺炎は、短期決戦で結果を出さなくてはならないので宜しくお願い致します。


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12月22日 (8日前)

穂苅先生

おはようございます。

今朝も、父にエネルギーを送って下さったそうで、ありがとうございました。

肺も良い方向に向かっているそうで、安心しました。


今朝の先生からのメールの「眉間の上辺りがマイナスでしたので、調整しておきました」

という文章を見て、驚きました。

そう言えば、昨日病院に行った時に看護師さんが「苦しいから眉間に力が入るんだろうけど~」

というような眉間を何とかしたそうな話題をされていました。

その看護師さんの話を聞き、「この眉間を何とかしたいね」という話題をしていたところでした。

今朝の先生のメールを読むまで、すっかり忘れていました。

その眉間の調整もしていただいたそうで、ありがとうございました。


こんなに早く、そして快方に向かい、嬉しさと不思議なきもちでいっぱいです。

ブログへも是非載せていただけると幸いです。

私自身が、先生のブログに偶然出会って、今奇跡を体験している最中ですので、私の体験も、たくさんの方に

読んでいただきたいと思います。


(こんなわけで今回、リアルタイムに近い形でブログ記事に書かせていただいております。

完全な結果が出ないうちに、このような記事を書くのは、私自身もリスクがありますが、あえて現在進行形で

書くことにいたしました)


今日も、病院に行く予定ですので、今日のことも夜にご報告させていただきますね。

どうぞ、引き続き宜しくお願いします。


====================================


そしてその日の夜に、いただいたメールです。


穂苅先生

こんばんは。

いつも夜分にメール失礼します。

今日も病院に行ってきました。

今日も父の状態は安定していました。

昨日、状態がかなり良くなっただけに今日の様子が気になっていたので、良かったです!


呼吸器から送る酸素の濃度率を低くしても(21日は70%、今日は60%)、

体内できちんと酸素を保てている状態のようです。(酸素の値は21日も今日も95~100)


今日はicuに入って以来初めて、父の手と足を洗えました。

昨日父の足の爪を切った姉が、昨日に比べて足のむくみがかなりひいていると言っていました。


昨日から始めた栄養分も鼻から入れているようです。

(お通じはまだですが、ガスは少し出ました)

いまだ、肺炎の原因となる菌が特定出来ていないので、菌を特定して、その菌に効く薬で治療出来ればと

看護師さんが言っていました。


寝たきりでは、肺に良くないそうなので(肺は背中の部分にあるそうで)

肺を広げるために、時々左右交互に横向きにして呼吸リハビリをしているそうです。

右向き(右腕を下にした状態)にすると、体内の酸素値が一気に下がるので、今日はすぐに断念して、

また仰向けにされていました。

左向きは問題ないんだけど~と看護師さんがおっしゃっていました。


今日はレントゲン写真や血液検査の詳細は見ることが出来なかったのですが、夜に看護師さんが

「今日の血液検査の結果も良かったですよ」と言っていました。

「下り坂を転げ落ちていたのが、昨日から上向きになりましたね」と言った看護師の言葉が

何より、昨日から劇的に良くなり、今後も良い展望が見える証拠だと思いました。


穂苅先生に21日の朝にエネルギーを入れていただき、21日の朝のレントゲン写真、血液検査以降は

良い結果が出ており、本当に不思議な気持ちです!!


今日も医師の先生とは会えなかったのですが、看護師さん曰く、

「20日に入れた3つの抗生剤のうち1つが効いたかのかな?」

と医師の先生方がおっしゃっていたそうです。

何となくですが、看護師さんの言い方では、医師の先生方も何か不思議そうに言っていたような

印象を受けました。


私としては、穂苅先生の波動調整とエネルギーが届いたとしか思えない状況です。

20日に医師の先生から「来週の半ばに検査結果が良くなっていなかったら覚悟していて下さい」

と告げられたことが、今では、現実味がなくなってきています。


火曜日からはベッドの上でリハビリ(呼吸リハビリ?)を始める予定だそうです。

「ご飯(栄養を鼻から入れる)」や「リハビリ開始」という穂苅先生に出会うまでは聞けなかった言葉が

次々看護師さんから聞けて、金曜日の医師の先生から聞いた最悪の言葉を思うと夢のようです。


今、快方への方向へと着実に動いている状況ですので、お忙しい中恐縮ですが、

穂苅先生、どうか引き続き波動調整とエネルギーを宜しくお願いします!


本当に先生にはお礼を言っても言い尽くせないです。

今日も医師の先生からは直接話を聞けなかったのですが、明日も状況をメールで報告させていただきます

ので、どうぞ宜しくお願い致します。


p.s先生の本が今日、病院から帰ったら届いていました。

  早速読ませていただきます。

(早速、書籍もご購入戴きました。ありがとうございます)


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そしてその翌日の様子です。


12月23日

穂苅先生

こんばんは。


お忙しい中、今朝もエネルギーを送って下さったそうでありがとうございます。

今日も病院に行ってきました。

今日も基本的に、容態は安定していました。


しかし、夕方に一度、急激に体内の酸素値が低くなり、呼吸も早くなり、医師の先生が看護師さんに

呼ばれて、一旦酸素マスクを持ってきて父の口にあてた時は、ヒヤっとしました。

今日は呼吸器の酸素濃度を昨日よりも低く設定されていましたが(60→50)、

この時から昨日の濃度の値(60)に上げていました。


その時から約1時間ほど少し不安定な状態っぽかったですが、時間がたってから

少し安定したのか、午後7時には看護師さんがご飯となる栄養を鼻から入れていました。

この夕方の一件以外は、安定していました。


今日は痰があまり出ず、右肺がまだ白い状態だと看護師さんが言っていました。

今日も右向きはしんどかったようで、横向きは左向きのみのリハビリをしていました。

今日のメールは最初がヒヤっとするお話からの報告になってしまいましたが、良いお話も聞けました。

体内の炎症を判断する値が、11に下がったそうです!

(前回は30→22に下がっていました。最初は45もあったそうです。)

先週に医師の先生からこの値が良くなっていない検査結果を示されて、かなり悪い話を聞かされたので、

この値の低下はとても嬉しい結果です!


医師の先生からも久々にお話が聞けました。

「悪い方向には行っていない」とのことでした。

その他にも一言、二言聞いたはずですが、ちょっと忘れてしまいました・・すみません・・

まあ、ゆっくり徐々にやっていきましょうとおっしゃっていたと思います。

おそらく、忘れてしまえるくらい特に深刻な言葉ではなかったのだと思います。


医師の先生からはっきり「良くなっている」という言葉はまだ聞けませんが、看護師さんは

「良くなっていますよ~」とおっしゃっていました。


看護師さんとの雑談の中で良いお話も教えてもらいました。

医師の先生が最終的には呼吸器が取れる状態になることを目標として頑張ると言われていたそうです。

父の肺炎は管がきちんとはずれる類の肺炎だそうです。


緩下剤を使ったからか、昨日の深夜にお通じもあったようです。

ここ、2日間、良いこと続きだったので、夕方の酸素マスクの時は少しヒヤっとしましたが、焦らず、

ゆっくり前進出来たらいいね、と家族で言いました。


目に見えて、順調に前進すると次へ次へとどうしても欲が出てしまうものですね。

足踏みしながらも、少しずつ回復出来ればと思います。


先週の金曜日に医師の先生から最悪な言葉を告げられたことを思えば、大きく回復出来ています。

今年のクリスマスは暦を意識出来ない日になる予定でしたが 

(実際父が入院して以来、曜日や日程の感覚がなくなっていたので)、

穂苅先生のおかげで、先週よりもかなり心穏やかに過ごせています。


ホームページを拝見すると、昨日は長野でワークショップが開催されていたそうですね。

本当に、いつもお忙しい中、エネルギーを送っていただき、ありがとうございます。

父の体調は明らかに良い方向に向かっていますので、引き続きどうぞ、宜しくお願い致します。


p.s 先生の本を読ませていただきました。

  心の持ちようなど、とても参考になりました。

  ゆくゆくは通信講座でじっくり学びたいです。

  ホームページでグッズも販売されいますが、もし、父の病室に持ち込んで効果があるようなものが

  ございましたが、ご教示いただけると幸いです。


====================================


過去のケースでも、途中、何故かヒヤッとする場面に出くわしています。

でも、今までのケースでも、それを乗り越えて回復されているので、今回もそのような期待をしたいものです。


21日の朝の緊迫した相談から、まだ3日目の状態ですが、症状も随分と快方に向かっているようで、

安心しております。


早速に本を読んでくださり、ありがとうございます。

※書籍「心と波動の世界」は、こちらから購入できます。
http://selabocatalogue.seesaa.net/article/383860383.html

興味のある方は、是非ご購入ください。


~続きます。

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急性肺炎で余命1週間-2

前回の続きです。


お話を聞きながら、まずは現状の状況を把握していきます。

そして、人体図にその方のお父様の名前を記入し、波動を調べていきます。

それと、頭の断面図も欠かせません。

SE研究所の人体図は、独特なものです。


まず、左側の人体図で気の流れが正常化どうかを調べていきます。

すると、頭頂部からも、それに対応すべく陰部も、そして、左手と右手、左足と右足といった関係でも、

気の流れがストップしている感じです。

よい気、良いエネルギーも入らないし、体内の滞った気の排出もできていない状態が伺えます。

そして、一通り体の骨格、臓器についても波動でチェックしていきます。

骨格、骨は大丈夫のようです。

ほかの内臓も波動的には、悪くなさそうです。

肺以外は小さいながらも、プラス反応です。


やはり、両肺はマイナス波動です。

そして、おでこの部分、自律神経をコントロールをする前頭前野の位置も、マイナスが出ています。

さらに脳の波動を見てみます。

すると、額部分全体を覆うようにマイナスが出ているというよりも、マイナス波動が

へばり付いているようです。

それは、左脳から右脳にかけて広がりを見せています。


まず、全身の気の流れが良くなるようにマイナス波動を抜き去るという波動調整し、

太陽エネルギーの注入をします。


次に、頭です。

頭の波動が高まり、正常になっていかないと、体のコントロールは出来ません。


そして、最後に肺に滞っているマイナス波動を取り、太陽エネルギーを入れ、

最後に念じていきます。


通常、原因を調べ、ポイントを調べてからエネルギーの注入まで、約2時間位かかりますが、

今回は、駆け足で行っています。

それで、様子を見てもらうことにします。


そしてその夜、その方からメールをいただきました。

いつもながら、結果が心配で、ドキドキする瞬間です。


==============================================


To SE研究所

穂苅先生

こんばんは。

今朝、肺炎の父にエネルギーを送っていただいた○○と申します。

昨日は夜中に突然のメールを差し上げたのにも関わらず、

今日の早朝は見ず知らずの私のために、お時間を作って下さり、本当にありがとうございます。

先生の優しいお人柄、ご厚意に深くお礼を申し上げます。

父のために、こんなにも親身にお話を聴いて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。


今日はいつものように父に会いに病院に行って来ましたが、

嬉しいご報告があります!

(今朝のお電話時は分からなかったのですが、父のICUの部屋番号は***号でした)

何からお話しようかと少し興奮さえ覚えております。


まずは肺の状態ですが、昨日までのレントゲンは入院時と変わらない白い状態の肺でしたが、

今日のレントゲンの肺は少し黒くなっていました!

今までの肺のレントゲン写真を4枚、看護師さんに見せていただきましたが、

今日のレントゲン写真1枚だけは、他の3枚と明らかに違う黒さが少し戻っていました!


そして、今日の血液検査ですが、昨日の血液検査よりも少し良くなっていました。

炎症を判断する値が昨日の時点では、なかなか低下せず、

昨日は医師の先生からはとても悪い説明を受けたのですが、

昨日30だった値が今日は22まで下がっていました!


今日は熱も安定したらしく、氷枕を取って父は過ごせていました。

今朝の8時~9時くらいに先生から波動改善やエネルギーを入れていただいたのですが、

看護師さん曰く、「今朝7時台は熱が高くなってた時もあるけれど、

8時台からはずっと安定してますよ」とのことでした。


時間帯を考えると、先生から父にエネルギーを送っていただいたことが

関係しているとしか思えませんでした。


2,3日前に看護師さんから

「胃液や胃酸がしっかり出たら、栄養の液も入れていきましょう」

と言われていましたが、

そのスポーツドリンクのような栄養の液も今日から胃に入れ始めていました!

この液が逆流せずに、しっかり胃におさまって、お通じになると良いそうです。

この栄養の液も、いつ入れれる日が来るのかな?と不安を覚えていたので、

今日は本当にいいことばかりです。


父は洗髪もしてもらったそうで、眠っていても、昨日よりもとても

すっきりした顔に見えました。

洗髪の話を看護師さんにした時に看護師さんが

「私は、このベタっとなってる、おでこを今朝見た瞬間、

絶対今日は髪を洗おう!って思ってたのよ~」

と明るく話して下さいました。

今朝、先生がエネルギーを父に入れて下さる時に

そう言えば

「おでこにピタっと膜のように貼り付いたマイナスを取りたいです」

とおっしゃってましたよね?

おでこの看護師さんの発言も、先生からのエネルギーと関係ないとは思えません。


今日は初めて担当して下さる看護師さんでしたが、とーっても明るいパワーを

もった素晴らしい看護師さんでした。

もしかして、先生が看護師さんにメッセージを送って下さったのかしら?と

母と話しておりました。


昨日看護師さんに預けた父が好きな音楽を入れたCDも今日は

病室でずっとかけていて下さり(音楽をかけられるだけ今日は安定していたようです)

今日の父の病室の雰囲気は昨日と同じ部屋と思えない明るい雰囲気でした。


ベッドも今日は入院して以来一番、起き上がる角度に近いところまで

持ち上げて過ごすことが出来、何よりも目は閉じていましたが、

入院して以来、父の顔が一番楽そうに見えました。


昨日の深夜に私が突然メッセージを差し上げて、快く受けて下さった

先生に今朝送っていただいたエネルギーが

(お忙しい中、本当にご無理を申してすみません・・)

まさか、こんなに早く父に届き、目に見える形になって現れるとは、母とも驚き、そして喜んでおります。

お忙しい中、恐縮ですが、先生、明日からも父にエネルギーをどうかお願いします。


父は入院前は、気功や波動には興味があったので、すんなに受け入れてくれるはず!と

母と共に信じています。


先生の本もアマゾンで注文しました。

明日届く予定なので楽しみです。


長年ヘビースモーカーでもともと悪い状態になっていた肺に肺炎を起こして、命の危険さえある父ですが、

どうか、先生、私たち家族は絶対良くなることのみを信じて頑張りますので、

どうか、これからも宜しくお願い致します。


今日は医師の先生とお話する機会はありませんでしたが、

医師の先生から何か言われたら、またご報告させていただきますね。

お忙しい中、長文失礼致しました。


==============================================


というような、第一回目にしては大変良い変化が起こりだしているようです。

少し肩の荷が下りた思いです。

これから、この状態を維持させつつ、波動を高めていくことで、

早く退院に持っていくことが課題になっていくと思います。


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急性肺炎で余命1週間?

12月21日(土)の出来事です。

朝起きたら、こんなメールが入っていました。

一部内容は省いております。


=================================


夜分に突然のメッセージ失礼いたします。

兵庫県の○○と申します。

ネットで肺炎の治癒について検索してたどり着きました。

急性肺炎でも良くなった方の体験を読ませていただきました。


うちの父親が数日前に急性肺炎と診断され、現在icuで治療中です。

医師からは覚悟を決めておいてほしいと言われています。

何とかお力を貸していただけないでしょうか?

藁をもすがる気持ちでメールさせて貰っています。

料金も必ずお支払いします。

どうか、ご返信宜しくお願いします。

=================================


随分と早い時間にメールをされたようです。

この方とは、まったく面識もない全く初めての方です。

もっとも、個人相談はリピートも多いですが、全く初めての方には、
会員でない方も多く含まれております。


文面から、かなり深刻さが伝わってきました。

それにしても、よくこのサイトにたどり着いたものです。

早速返事をしました。


=================================


○○様


おはようございます。

メール拝見いたしました。

お父様の件、大変ですね。

これもご縁ですので、出来るだけのことはしたいと思います。


一度お電話で、お話をしたいと思いますので、お話を聞かせていただけないでしょうか。

今日は、今から9時前までか、11時半から12時半の間ならお話ができると思います。

昼から夜にかけては、仕事で山に行くのと、夜は忘年会とあってお話しできませんので、
宜しくお願いいたします。


SE研究所
穂苅秀郎


=================================


このように返事をしましたら、早速返事が来たのです。

その日は、朝から仕事の予定が詰まっていて、すでに現場に行かなくてはならない時間でした。


一日、本業の仕事で予定がいっぱいで時間を取れにくい状態で、明日にしてもらおうかと一瞬迷いました。

しかしこの場合、一日遅れが致命傷になっていきます。


生死がかかっている場合は、すべての優先順位において、命を救う方に重きを置かなくてはならないのです。

当然ながら、後で現場から文句が出ようとも、お客様から怒られようと、後回しにしていきます。

実際、このような相談は、大変なプレッシャーとなります。


=================================


早々にご返信ありがとうございます。

今から電話させていただきますので、宜しくお願いします。

お返事本当にありがとうございます。

こちらの電話番号は0xxxxxxxxxと表示されます。

宜しくお願いします。


=================================


早速、その方から電話がかかってきました。

約1時間、出来る限りのことをしようと心で誓いました。


お話を聞きますと、お父さんは70才。

12月15日の夜中に、体に(胸に)異変を感じたそうです。

病院に行き、早速レントゲンを撮ります。

すると、胸の状態が白くなっているというのです。

症状としても重く、そのままICU( 集中治療室)に入ったそうです。

意識はすでにはっきりしていないそうです。

過去に、大きな病気は患っていなかったそうです。


その日の16日は、医師から、何が起こるかわからないと、人工呼吸器をつけられています。

翌17日は、悪いなりに体調はそのまま維持している状態であったそうです。

そして20日に血液検査をした時に医師から、「翌週半ばの判定でよくなかったら、覚悟してください」と、
言われたのだそうです。

もう、助からないことを前提にしゃべっているような感じです。


さっそく、その方のお父さんの名前を聞き、人体図にその名前を記入して、頭の波動とともに、
現在の生命力、波動などを調べていきます。

そこから、いつものことながら、助かる可能性を探っていきます。


ただ、その方には言いました。

「過去に急性肺炎の方は、2勝1敗ですと・・・ でも今回で、3勝1敗にしたいと思います。

でも、まったく保証もありません。

全力で助けたいと思いますが、上手くいかないこともありますので、了解ください」と。


過去の事例も、すべて遠隔療法ですが、1敗の方は力及ばす、お亡くなりになってしまいました。

それは僕にとって、全身の血液が抜けそうになるくらい(ものの表現ですが)非常にショッキングなことでした。


そのあとに、やはり別の方から、肺炎の体験談の記事を読まれて問い合わせがあったときは、正直、
自信を無くしていました。

でも、頼まれたことは引き受けました。

その結果は、自分で言うのも変ですが、劇的な変化を起こした素晴らしいものでした。


でも今回、同じ結果が出る保証は一つもありません。

しかし、今回も良い結果が出ることを肝に銘じながら取り掛かります。


具体的な方法は、SE研究所で作り上げた方法に基づいて行います。

すでにその方法はマニュアル化されたものを、さらに今年一年かけて熟成させております。


~続きます。


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