末期のリュウマチの治し方-3
2008年11月29日
末期のリュウマチの治し方-3
~続きです。
それから約二週間が過ぎました。
その方のお父さんは、老人介護施設に入っておられます。
お話を聞きますと、
色々と環境的な問題もありそうでしたので、
一度、施設全体の波動改善もしましょう。
という事で、施設の間取り図が描いてあるパンフレットを、
郵送で送ってもらう事にしました。
その時に添えられていた手紙です。
この手紙を読む事で、
随分と、私自身の心にも励みとなってくれます。
有り難いです。
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連日ご多用のところ、
私ども父のため色々と御心を頂きありがとうございます。
また、私も大きな気づき頂き、重ねて御礼を申し上げます。
10月26日より早や二週間になりますが、
日に日に著しい変化があり、不思議でなりません。
二十年以上もお世話になったリュウマチの先生に久しぶりに、
父に代わって家族受診をしましたら、
末期リュウマチで、合併症が出たら、
この病院では診ることは出来ないかも?
でも、一度父を受診させるようおっしゃってくださいました。
私達家族はもちろん、
リュウマチの末期とは当然分かってはいましたが、
何とか、うなるような、叫ぶような、
命を縮めて行く痛さには看ていられません。
すがる心で別の整形外科のリュウマチ科の先生に、
二度も診ていただきましたが、
痛みを除く術はなく、
この痛みに耐える事だけとの回答でした。
私は公私でお世話になっているM先生に、
SE研究所の穂苅様をご紹介していただき、
毎日の不思議
「神通変化」を頂いて、今の父があります。
私の家はご先祖が雛人形の頭師であるゆえに、
父は今度の春3月までの命かも知れないと思っていました。
ところが、昨日もケアーしてくださっている方が、
点眼中に、
「今まで、白かったのが、赤みが差してきて、血色が良くなったね。
元気になったね。」
と言ってくださいました。
痛みを訴えるような叫びは、
勿論まるっきりなくなったとはいえませんが、
ゼロに近いような状態の日々を頂き、
人様にも心の負担を軽くしているようです。
また、昨日の全く笑みを数ヶ月も見せなかった父が、
三度も私に向かって笑ってくださいました。
穂苅先生が父が、
「今生きていてよかったと感じた瞬間です。」
と教えてくださり、大きな気づきをいただくことができました。
父の明るい笑顔から『宝』をもらい、
大きな徳積みを重ねることが出来た感謝が、
こみ上げてきました。
本当に穂苅先生ありがとうございました。
『有難う』を三回繰り返せば、
本物の『有難う』と覚る中、
毎日の祈りのうちに、
父と唱和している自分がうれしくてたまりません。
この歓喜の日一日一日と伸びる、
そんな気がしてなりません。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
追伸 ホームの見取り図を同封いたしましたので宜しくお願いいたします。
頂いた手紙
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という事でした。
もちろん、そのお父さんには会った事も無く、
施設の場所も知りません。
で、この結果です。
私も昼間の疲れで、電話口で半分眠りながら、
エネルギーを入れている事も珍しくありません。
(不謹慎ですみません。)
でも、結果を出したいから、こちらも命がけです。
しかし、実際には、山あり谷ありで、
毎日毎日の変化も、良くなったり悪くなったりで、
そうそう、絵に描いたようには行きません。
でも、確実に変化は出ているようです。
これからしばらく、この毎日の記録の中から抜粋で、
リュウマチがどのように変化していくのか、
経過をご紹介していきたいと思っています。
生の記録です。
~続く
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